サロン開催報告 2017年のサロン開催報告 株式会社イントラスト 登壇者 代表取締役社長 桑原 豊氏 ・ レバレッジをきかせた経営。ストックビジネス、新しい分野の挑戦。どれも素晴らしい。 ・ 大変わかりやすい説明と経営に対する想い、桑原社長ご自身の魅力を感じた。また、マザーズに上場したばかりでありながら、配当も実施しており株主還元の姿勢にも魅力を感じました。 ・ 利益率が高く、ストックビジネス率も上がってきており、年々収益が積み上がるビジネスモデルは素晴らしい。社長のプレゼン、質疑に対する回答もすばらしく、業界を知り尽くしているように思える。説明、回答ともに大変わかりやすくお話いただいた。 日本ドライケミカル株式会社 代表取締役社長 遠山 榮一氏 ・ 楽しい説明であったし、消火器にも色々種類があることがよくわかった。社会貢献の寄与度が高い会社だと思う。 ・ 高い技術をもっている会社ということが理解できました。社長の話は面白く聞きやすかったです。火の怖さもよくわかりました。 ・ 新製品の説明等、周辺展開されていることがよくわかりました。今後の成長に向けた新しい取り組みにも期待しております。 ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社登壇者 代表取締役社長 菅野 隆二氏 ・ 株式を上場した後の資金調達で人材・設備投資を実行し、事業も大きな転換点を迎えているとの説明だった。バイオメーカーのプラットフォームを持っていることが強みで、可能性も無限大に近く将来に大きな期待が持てると感じた。 ・ 社長の話を聞くのは2回目であるが、誠実な説明でわかりやすかった。事業も社会貢献性が高いものであり、投資をして良かったと改めて思った。 ・ ビジネスモデルが理解できました。長期にわたっての投資が必要な事業だと思うが創薬支援やバイオマーカーのプラットフォームを利用しての事業は長期投資でも十分期待できる内容だと思った。 株式会社イントラスト Ｑ1 保証からソリューションへとシフトされているが今後の展望は Ａ 当社は今後も保証サービスとソリューションサービスの2つの事業を柱として成長していく見通しである。ソリューションサービスについては、ｃ＆ｏの対象契約数の増加や保険デスク、Doc-onといった新たなサービスの進展とともに成長を見込んでおります。また、保証サービスについては、家賃債務保証に加えて、医療・介護分野の増加も顕著であり、ソリューションサービスと保証サービスの両輪で当社の事業を拡大していく方針であります。 Ｑ2 競合他社と比較した場合の優位性を教えてください Ａ 弊社は総合保証サービス会社を標榜しております。家賃債務保証サービスを主な修益源として、ソリューションサービスの他業展開、また家賃保証以外の医療や介護費用保証といった分野へ成長機会をうかがっております。特に資金効率とコンプライアンスの重視は、弊社がビジネスを展開する上で強く意識しているポイントであります。結果として盤石な財務体質と厳格なコンプライアンス体制が、特に大手企業から信用を寄せていただいている点と自負しております。
