サロン開催報告 2017年のサロン開催報告 株式会社プレサンスコーポレーション 登壇者 代表取締役社長 山岸 忍氏 ・ 関西圏、西日本では圧倒的なシェアであり、これからの展開にも目を見張るものがある。ビジネスホテルに海外展開もあり、将来性を感じた。 ・ 近畿・中京圏での分譲マンション供給戸数が2位に倍くらいの差をつけダントツの一位であることに驚き。良好な財務内容に浸透したマンションブランド。業績推移、今後の戦略などから成長性を感じた。 ・ ワンルームマンション、ファミリーマンション、近畿、中京地区で一位、ROE二桁の推移で将来性もある。株価は割安だと感じた。 フロイント産業株式会社 登壇者 常務取締役 白鳥 則生氏 ・ 独自の技術力を持った会社で、製品、装置の優位性を感じた。事業部門の市場(需要)も追い風で中期計画重点戦略が具体的。計画達成可能と思える。 ・ 市場占有率が突出しており、海外展開も期待できる。錠剤への印刷技術や新しい装置の話、大変興味深く伺いました。 ・ 相変わらずのわかりやすく「キレ」ある説明。技術力もあり持続的な成長が見込めそうだ。なぜ東証1部じゃないのかが不思議。 本多通信工業株式会社 登壇者 代表取締役社長 佐谷 紳一郎氏 ・ ニッチ分野に特化し、技術力、開発力を活かし少量短納期で納品という方針、特徴に賛同しています。佐谷社長の話はいつもわかりやすく聞きたいという気になる。 ・ Segments No.1. ニッチ分野で一等賞に感銘。佐谷社長の説明大変わかりやすく、事業にたいして前向きな姿勢や人柄、好感を持ちました。 ・ コネクタという地味なものを扱う会社ながら、自社の位置を大企業メーカーと比べて強みを発揮できる事業に成長させ、又、話術もユーモアもあり元気さも感じられて好印象だった。 株式会社プレサンスコーポレーション Q1 ホテル事業に参入し、17年4月には1棟目のホテルが完成するとのことですが、どのようなタイプのホテルを開発されるのでしょうか? A 2017年4月に完成予定のホテルは、ビジネスタイプであり、大阪の繁華街の中心地であるJR難波駅から徒歩5分の立地となります。 Q2 海外事業について、ベトナムで住宅開発に参画されるとのことですが、何故ベトナムなのか? その他の国は検討されているか教えて下さい。 A ASEAN近隣諸国の中でも、ベトナムは堅調な経済成長の下、都市部に人口が集中し、今後、中間所得層の増加が見込まれているため、都市部における分譲住宅のニーズが高まっております。 更には、2015年7月に施行された改正住宅法に伴い、外国人の不動産購入に関する規制が緩和され、分譲住宅マーケットはより一層の拡大が見込まれております。 こういった状況を鑑み、ベトナム ホーチミン市での分譲住宅開発事業に参画いたしました。