ブリッジレポート一覧

（2708）株式会社久世

上期は、円高修正と原料高を織り込み減益を予想していたものの、予想以上に利益が落ち込んだ。ただ、その要因は、想定以上に新規顧客の開拓が進んだためで、実際、売上高は期初予想を5.3％上回った。また、円高修正と・・・

（2708）株式会社久世

今期の取り組みは、①徹底的な攻めの営業、②すべての業務プロセスの品質向上、③海外事業展開の促進及び、④グループ力の強化、の4点。①については、商流が順調に伸びており、価格政策も取引先の理解を得られているようだ。・・・

（2708）株式会社久世

全国の外食店舗数はこの10年間で約60万～63万店で推移しており、大きな変化はないと言う。新陳代謝が活発な業界である事がその理由で、出退店が容易なだけに1店舗当たりの平均売上高は小さいが、トータルの市場規模・・・

（2708）株式会社久世

上期決算発表時には、外食産業を取り巻く環境が厳しい事及び米国での干ばつの影響による食材価格の値上がりによる収益性の悪化等を懸念材料として挙げていたが、第3四半期決算を見る限り、主力の首都圏を中心に販売は順調で・・・

（2708）株式会社久世

（社）日本フードサービス協会のデータを基に計算すると、4月～9月までの月次売上高の前年同月比の平均は（単純平均）、ファーストフードが100.5％、ファミリーレストランが102.2％、パブ・レストラン/居酒屋が97.9％、・・・