ブリッジレポート:(4709)インフォメーション・ディベロプメント vol.21
(4709:JASDAQ) インフォメーション・ディベロプメント |
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企業名 |
株式会社インフォメーション・ディベロプメント |
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会長 |
尾崎 眞民 |
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社長 |
舩越 真樹 |
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所在地 |
東京都千代田区二番町 7-5 |
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決算期 |
3月 |
業種 |
サービス業 |
項目決算期 | 売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 |
2007年3月 | 14,692 | 1,024 | 1,024 | 550 |
2006年3月 | 13,028 | 851 | 845 | 430 |
2005年3月 | 11,378 | 550 | 557 | 119 |
2004年3月 | 11,203 | 625 | 628 | 203 |
2003年3月 | 11,668 | 598 | 591 | 274 |
2002年3月 | 11,081 | 548 | 546 | 272 |
2001年3月 | 9,738 | 756 | 735 | 242 |
2000年3月 | 8,468 | 640 | 586 | 320 |
株式情報(7/31現在データ) |
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会社概要 |
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2008年3月期第1四半期業績 |
<連結>
システム運営管理部門 売上高:2,250百万円(前年同期比32.4%増)
既存顧客の個別案件増、及びNCSの連結子会社化等が増収要因です。
ソフトウェア開発部門 売上高:1,431百万円(前年同期比49.7%増)
既存顧客の受注回復、及びNCSの連結子会社化等が増収要因です。
データ入力部門 売上高:308百万円(前年同期比7.1%減)
株券移行業務の受注減が減収要因です。
<売上原価・販管費>
売上原価 3,428百万円(前年同期比37.3%増)
労務費の増加(同30.2%増の2,558百万円)、外注費の増加(同40.2%増の790百万円)、及びNCSの連結子会社化が増加要因です。
販管費 536百万円(前年同期比28.7%増)
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2008年3月期業績予想 |
<連結>
NCSの買収効果で売上高は高い伸びが見込まれますが、NCS買収に伴うのれん償却(64百万円を08/3期以降10年間計上)、NCSの不採算案件停止に伴う費用の計上、及びグループ体制の整備に伴う販管費の増加等で営業減益が見込まれます。 尚、NCSの2008年3月期は、売上高3,648百万円、営業利益193百万円が見込まれます。 <NCSの業績見通し>
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