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トヨタ自動車の株価はなぜ上がる?事業内容や業績から買い時を分析

・トヨタ自動車の株価はなぜ上がるの?
・トヨタ自動車の今後の業績は?
・トヨタ自動車株は買った方が良い?

このようなお悩みを解決します。


🔰いろはに結論

  • トヨタ自動車は自動車販売以外にも金融事業なども行っている
  • トヨタ自動車はアジア市場での販売を中心に、今後の成長に期待できる
  • トヨタ自動車株を買うならSBI証券がオススメ

日本を代表する自動車メーカーであるトヨタ自動車は、昨年度グループ全体で営業利益が初めて5兆円を超え、時価総額も日本企業初の50兆円を達成するなど絶好調です。

主要な自動車事業だけでなく、情報通信事業やバイオ事業など様々な新規領域に事業展開を進め、さらなる企業成長を図っています。

でも大手の有名銘柄だからこそ、株を買うタイミングが見極めづらい…

そこで今回は、トヨタ自動車のビジネスモデルや業績予測を通して、株価が上がる理由やいつが買い時なのかを分析していきます。

執筆:いろはにマネー編集部
執筆:いろはにマネー編集部

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株式や投資信託などの投資経験があるメンバー、仮想通貨投資経験者、20枚以上のクレカ保有者、証券アナリスト試験合格者など、それぞれの記事領域に見識の深いメンバーが運営しています。
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トヨタ自動車の株価はなぜ上がる?理由を3つ解説

トヨタ自動車の株価はなぜ上がる?見出し画像

💡このパートの要約

トヨタ自動車の株価が上がる理由は…

  • 為替変動と販売台数の増加により、業績が回復
  • 半導体企業への出資が好感
  • EVへも積極投資を行い、当初の出遅れ感を払拭

冒頭の通り、トヨタ自動車は日本企業で初めて時価総額50兆円を達成しました。

これだけの規模の企業でも成長を続けているとともに、株価も変動しています。

トヨタ自動車の株価推移を見てみましょう。

過去5年間のチャートですが、ここ1年で2,000円から3,500円ほどと約75%も株価が上昇していることが分かります。

どうしてここまで株価は上がったのかな?

ここからは、トヨタ自動車の株価が上がる理由をご紹介していきます。

大きく以下の3つが挙げられます。

為替変動と販売台数の増加による業績回復

2024年5月8日に公表した同社の2024年3月期通期決算で、連結業績の最終利益は前年比96.4%増の5兆3,529億円となり、初めて5兆円の大台を超えました。

(単位:億円)FY23/3 FY24/3 増減増減率
営業収益371,542450,953+79,410+21.3%
営業利益27,25053,529+26,279+96.4%
営業利益率7.3%11.9%
税引前利益36,68769,650+32,963+89.8%
親会社の所有者に帰属する四半期利益24,51349,449+24,936+101.7%
当期利益率6.6%11.0%
2024年3月期決算説明会資料より

また、為替変動による増益は6,850億円、原価改善の努力項目のうち、資材の高騰で2,650億円減・原価改善で3,850億円増の計1,200億円増益となりました。

営業収益も予想を上回る45兆953億円を記録し、過去最高を更新しました。

さらに、連結販売台数もトヨタ・レクサスで前期比107.0%の1,030万台となりました

内訳をみると、北米が281.6万台と前期比117.0%となり最大の伸びとなったほか、国外の各地域で販売台数を伸ばしました。

想定為替レートが145円/米ドルだから、さらに円安水準になればさらなる増収増益が見込めるね!

半導体企業への出資

トヨタ自動車が、台湾の半導体企業TSMCの熊本工場の運営子会社JASMへの出資を発表したことも株価の上昇に寄与しています

この背景としては、コロナ禍に自動車向けの半導体供給不足で生産が滞る事態に陥ったことが影響していると言われています。

今回の出資の目的は、半導体の安定調達を見据えた供給体制の拡充であり、トヨタ自動車のJASMへの出資比率は2%と発表されました。

自動車業界は今後、EVなどの電動化に加え、ソフトウェアで車の価値を高めるSDVと言った領域での競争が激化すると見込まれており、高機能の車載半導体の需要はさらに高まっていくことが予想されています。

将来の競争のカギを握る半導体の供給網を強化する狙いがうかがえるね!

EVへの積極投資と出遅れ懸念の後退

トヨタ自動車はTSMCへの出資に加え、米国ケンタッキー州の生産拠点へ13億ドルの追加投資を行うことも発表しました。

この追加投資は、トヨタ自動車が初めて米国で生産するEVと、まだ特定されていない他のバッテリー駆動モデルのためのもので、バッテリーパックの組み立てラインを設置するための資金も含まれると言います。

TSMCへの出資も含めた、トヨタのEV関連への積極的な投資姿勢が市場に評価され、株価の上昇につながったと考えられます。

EVが抱える課題に対して、トヨタなど日本の自動車メーカーが注力してきたハイブリッド車(HEV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)が再評価されているという現状もあるんだワン!

トヨタ自動車はどんな会社?

トヨタ自動車 どんな会社?

まずは、トヨタ自動車の沿革やビジネスモデルについて見ていきましょう。

会社概要

トヨタ自動車株式会社は、1937年創立の日本を代表する自動車メーカーです。

代表取締役社長豊田 章男
所在地愛知県豊田市
株価(2024/05/19終値)3,436円
時価総額(2024/05/20時点)56,482,487百万円
配当金(2024年度実績)75円/株
優待情報なし
時価総額算出に用いた発行済株式数は自己株式を控除したもの

同社の歴史、沿革については以下の画像をご覧ください。

1970年頃から他社に先駆けて、海外生産を開始したんだね!

同社は、会社の経営に関する基本方針として「トヨタ基本理念」を掲げており、その内容は以下のようになっています。

  1. 内外の法およびその精神を遵守し、オープンでフェアな企業活動を通じて、国際社会から信頼される企業市民をめざす
  2. 各国、各地域の文化、慣習を尊重し、地域に根ざした企業活動を通じて、経済・社会の発展に貢献する
  3. クリーンで安全な商品の提供を使命とし、あらゆる企業活動を通じて、住みよい地球と豊かな社会づくりに取り組む
  4. 様々な分野での最先端技術の研究と開発に努め、世界中のお客様のご要望にお応えする魅力あふれる商品・サービスを提供する
  5. 労使相互信頼・責任を基本に、個人の創造力とチームワークの強みを最大限に高める企業風土をつくる
  6. グローバルで革新的な経営により、社会との調和ある成長をめざす
  7. 開かれた取引関係を基本に、互いに研究と創造に努め、長期安定的な成長と共存共栄を実現する 

トップ企業として、自社製品・サービスの提供だけでなく、社会問題の解決などに取り組んでいく責任があるんだね!

事業内容

トヨタ自動車は、大きく分けて以下の3つの事業を展開しています。

  • 自動車事業…自動車とその関連部品・用品の設計・製造・販売
  • 金融事業…金融、車両のリース事業
  • その他の事業…IT事業、住宅事業、マリン事業、バイオ事業など

実際に、2024年度3月期の営業利益の内訳を見てみましょう。

トヨタセグメント別売上

前年度は80.1%を占めていた自動車事業ですが、今年度は営業利益を大きく伸ばしたことで86.1%と割合が高まりました。

金融事業も増益しているよ!

100%子会社であるトヨタファイナンシャルサービス株式会社(TFS)が、世界35カ国以上の国・地域で、自動車ローンやリースを中心に金融サービスを提供しています。

特に近年では、中国での金融事業を拡大させています。

様々な分野に進出しているトヨタ自動車ですが、ベンチャーファンドの設立を通して、さらなる新事業の開発に取り組んでいます。

新たな付加価値を提供していくことに加え、事業リスクの分散を図っているんだワン!

事業展開

日本国内だけでなく、海外26の地域に工場があります。

そして、世界の主な国・地域に研究施設をおき、研究・開発を行なっています。

トヨタ自動車の生産・販売・部品会社で働いている従業員は、世界全体で37万人以上にものぼります。

トヨタHP
同社HPより

また、地域ごとの営業利益は以下のようになっています。

トヨタ地域別営業利益
(単位:百万円)FY22/3FY23/3FY24/3
日本1,423,4451,901,4633,484,270
北米565,784-74,736506,319
欧州162,97357,460388,096
アジア672,350714,451865,591
その他238,169231,362198,345
消去又は全社-67,024-104,974-89,687
2,995,6972,725,0255,352,934
2023年3月期有価証券報告書2024年3月期決算要旨より

各地域で営業利益の回復・成長が見られるね!

前年度は、コロナ禍からの市場回復が大きく影響しました。

トピックス

同社に関連するニュースについては、以下のようなものがあります。

  • 8月の過去最高販売(グローバル・海外ともに)・生産(グローバル)台数を達成
  • ロシア事業からの撤退を表明(2022年9月)

順番に解説していきます。

8月過去最高生産・販売を達成

2023年8月の販売は、アジア各国を中心に前年が新型コロナウイルス感染拡大の影響により低迷していたことを受けて、グローバル・海外において前年を上回る結果となりました。

同社は、2023年8月のトヨタ、ダイハツ工業(株)(以下、ダイハツ)及び日野自動車(株)(以下、日野)の販売、生産、輸出実績を下記の通り発表しました。(以下、2023年1月から8月までの累計実績)

販売実績トヨタダイハツ日野合計
グローバル販売6,650,425521,28789,6547,261,366
国内販売(含軽)1,139,819386,38726,3501,552,556
海外販売5,510,606134,90063,3045,708,810
生産実績トヨタダイハツ日野合計
グローバル生産6,501,942859,801108,5507,470,293
国内生産2,190,068519,25079,3882,788,706
海外生産4,311,874340,55129,1624,681,587
輸出実績トヨタダイハツ日野合計
輸出1,227,455041,7451,269,200
同社HPより

グローバル・海外販売はアジアを中心に販売が好調であったことにより8月として過去最高となりました。

生産は、引き続き新型コロナウイルス感染拡大の影響および半導体不足の影響があったものの、需要の高い各地域を中心に、グローバルで8月として過去最高となりました。

高い需要に対しても安定した生産・販売を実現しているね!

ロシア撤退

2022年9月、ウクライナ侵攻の長期化と地政学リスクの高まりを受け、ロシアからの事業撤退を発表しました。

同年3月には、ロシアのウクライナ侵攻を受け、サンクトペテルブルクにある工場での生産を一時停止していましたが、閉鎖を決定しました。

2021年には、世界生産台数の約1%にあたる8万台の生産、11万台の販売をロシアで行っていたワン!

また、同工場では約3,000人の従業員を雇用しており、従業員の処遇等については、再雇用などで最大限の支援を提供する計画としています。

トヨタ自動車の後に続いて、国内企業のロシア事業撤退・縮小が相次いでいるんだワン!

2023年、サンクトペテルブルク工場はロシアによって国有化されました。

トヨタ自動車の業績・配当政策

トヨタ自動車 業績・配当性向

次に、同社の業績と配当政策について最新の決算をもとに見ていきましょう。

FY2024年3月期決算まとめ

2024年3月期決算の主要項目は以下の通りです。

(単位:億円)FY23/3 FY24/3 増減増減率
営業収益371,542450,953+79,410+21.3%
営業利益27,25053,529+26,279+96.4%
税引前利益36,68769,650+32,963+89.8%
親会社の所有者に帰属する四半期利益24,51349,449+24,936+101.7%
2024年3月期決算説明会資料より

営業は利益前年同期比2兆6,279億円増加の5兆3,529億円となり、日本企業初の5兆円突破となりました。

増収増益となった主な要因には、円安の影響や北米をはじめとするハイブリット車の世界的な売り上げが挙げられます。

所在地別の営業利益は以下のようになっています。

今年度は、ほとんどの地域で増益となりました。

前年度の営業利益が前々年度よりも減益した地域が多かったことも、今回の増加率に影響している可能性が高いでしょう。

一部地方での急激な増加は、前年度の減益が関係しているのね!

例えば欧州の場合、前年度の利益はロシアでの生産事業終了による損失を計上し、約900億円が引かれました。

その点、日本とアジア地域では安定した増益が続いています。

続いて、連結営業利益増減要因を見ていきましょう。

大幅な増加要因となったのは「営業面の努力」の項目です。

トヨタ・レクサスの販売台数は前年度比107.3%の約1,030万台、うち電動車の比率は37.4%と、前年度+7.8%でした。

電動車の販売台数は前年度比+約100万台となっており、うちハイブリット車は約90万台。

ハイブリット車は北米で売り上げを伸ばしています。

今後もハイブリット車の売上は増加していきそうだね!

ここからは、決算資料説明会でよくあった質問を紹介していきます。

多くの人が質問していたのは、以下についてです。

  • 次年度の3,800憶円の人的投資
  • 次年度の1.7兆円の「モビリティカンパニーへの変革に向けた投資」

これらの投資にはどんな目的があるのかな?

人的投資については、今後の抜本的な構造改革を可能にしていくことを目的としているようです。

自動車産業の急激な変化に対応していくため、労働者の作業を一つひとつ見直していきます。

「モビリティカンパニーへの変革」については、設備投資と研究開発費のうち、成⾧領域に関する部分を前期から5,000億円増額となりました。

SDV(ソフトウェア・ディファインド・ビーグル)と呼ばれる、インターネットを通じた性能向上ができる車の基盤づくりが鍵となっていきます。

配当政策

剰余金の配当は、中間配当および期末配当の年2回を同社の基本的な方針としています。

また、配当金については、連結配当性向30%を維持・向上させつつ、安定的・継続的に配当を行っていく予定です。

2024年3月期の配当性向は約20%だったよ!

配当金の推移は以下のようになっています。

会計年度1株あたり配当金
2018年3月期44円
2019年3月期44円
2020年3月期44円
2021年3月期48円
2022年3月期52円
2023年3月期60円
2024年3月期75円
同社HP2024年3月期決算要旨より

2024年度の年間配当総額は1兆円を超えました。

成長投資に資金を回しながらも、しっかりと株主還元を行なっている企業なんだね!

トヨタ自動車株は買うべき?

トヨタ自動車 買うべき?

トヨタ自動車の株は今が買い時なの?

トヨタの2024年3月期決算から業績や今後を分析すると、買い時と言えるでしょう(※参考程度に)。

買い時と言える理由と今後の株価のリスクをいくつか挙げてみました。

  • 最大1兆円規模の自己株式の取得を行う
  • 円安の影響による増益
  • 次年度の約2.1兆円の投資が株価に影響するリスク

2024年度3月期は営業利益が5兆円を超える素晴らし結果となったことから、トヨタ株に対する安心感もより一層高まるでしょう。

その中でも今回、最大1兆円規模の自己株式の取得が発表されたため、十分な株主還元への期待感も高まります。

自社株買いについて詳しく知りたい方は、こちらの記事がおすすめです。

加えて、昨今の円安も、トヨタの業績には追い風となっています。

2025年度の業績予想は1ドル=145円想定であるため、今後も1ドル=150円台の水準が続けば増益が見込めるでしょう。

しかし、およそ2.1兆円の人的投資と変革に向けた投資により、短期的な視点では株価が下がる可能性があるので注意が必要です。

長期的な視点では期待できる要素と言えるかもね!

トヨタ自動車株の分析ではどこに着目することが重要なの?

前述したとおり、トヨタ自動車の収益構造の大半は自動車事業となっています。

そのため、トヨタ自動車株の上下要因として、自動車市場の動向が大きく関わってきます。

OICA(国際自動車工業会)によれば、2022年の世界の自動車販売台数は前年比1%減の8,163万台、生産台数は6%増の8,502万台でした。

一方で、日本国内の自動車販売台数は前年比5.6%減の420万台と、4年連続減少しています。

世界最大市場である中国の自動車販売は前年比2.1%増の2,686万台で、第2位アメリカの1,423万台を突き放しました。

中国では新エネルギー車(NEV)の販売数が前年比93.4%増と大幅な伸びを見せています。

ただし、コロナ前の水準と比べると販売台数が減っている地域が多いワン!

アジアでも高いシェア率を誇っているトヨタ自動車は、販売数の増加とともに堅調な業績推移、株価推移が見込めそうです。

現在の株価とともに、各証券会社の株式アナリストによるレーティング・目標株価についても見てみましょう。

更新日証券会社レーティング目標株価
2024/02/27JPモルガンOverweight継続4,000円
2024/03/07SMBC日興1継続3,700円
2024/03/08シティG1継続4,200円
2024/03/08モルガンSEqualweight継続3,400円
2024/03/27マッコーリーNeutral継続3,800円
2024/03/28GS買い継続4,400円
2024/04/23BofA買い継続4,300円
2024/05/09CLSABUY → OP格下げ3,900円
2024/05/09GS買い継続4,300円
2024/05/10岩井コスモA継続4,150円
2024年5月13日時点

買い〜中立の評価がならんでいるね。

上記の目標株価の平均値は、4,015円となっています。

そのため、2024年5月13日時点の終値が3,366円であることを考えると、多くの証券会社のアナリストは株価は上がると考えていることが分かります。

是非参考にしてみて下さい。

あくまでも参考程度にするんだワン!

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【まとめ】トヨタの株は円安傾向の今が買い時!

トヨタ自動車 まとめ

今回は、トヨタ自動車株を購入する方法やトヨタ自動車株の今後の動向をご紹介しました。

最後に、この記事の結論をおさらいします。

  • トヨタ自動車は自動車販売以外にも金融事業なども行なっている
  • トヨタ自動車はアジア市場での販売を中心に、今後の成長に期待できる
  • トヨタ自動車株を買うならネット証券がオススメ

トヨタ自動車は、自動車業界のリーディングカンパニーとして、そして世界的な企業として様々な事業に取り組んでいます。

今後の成長に期待し、投資を考えている方は証券口座の開設からはじめてみましょう。

いろはにマネーの投資診断

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