・Terraってどんな仮想通貨なんだろう?
・大暴落から復活する可能性はあるのかな…
このような悩みを解決します。
この記事の結論
- Terraはステーブルコイン「UST」を発行していた韓国発のプロジェクト
- ディペッグ騒動でUSTとLUNAは大暴落し、現在は復興を目指している
- Terra(LUNA)の購入には、国内取引所&海外取引所への登録が必要
Terra(LUNA)は2022年5月に大暴落を経験したプロジェクトです。わずか1週間でLUNAの価格は100万分の1に急落しました。
今回は、Terra(LUNA)の特徴や価格推移、今後の将来性について分かりやすく解説します。
この記事を読めば、Terra(LUNA)の暴落の流れや買い方が分かるワン!
Terra(LUNA)とは?
通貨名 | Terra(LUNA) |
---|---|
シンボル | LUNA |
現在価格 | 約400円 |
主な取引所 | Bybit・KuCoin・Gato.io |
時価総額 | 約820億円 時価総額ランキング:2800位台 |
発行枚数 | 発行上限:10億枚 |
ツイッター | https://twitter.com/terra_money Twitterフォロワー数:110万人以上 |
公式HP | https://www.terra.money/ |
Terra(LUNA)とは、ステーブルコイン「UST」の発行を進めていたプロジェクトです。
一時は時価総額ランキングでトップ10入りするほどの人気を誇りましたが、USTのドル連動崩壊とともにLUNAの価格も大暴落しました。
ステーブルコインとは価格が常に安定している通貨を指すよ。
USTはドルの価値と連動したステーブルコインで、LUNAはUSTの価格を安定させるための仮想通貨なんだ。
ステーブルコインについては「ステーブルコインとは?種類や儲かる手法・仕組みや日本での購入方法を解説」の記事をチェックするワン!
Terra(LUNA)の3つの特徴
Terraには、どんな特徴があるのかな?
Terraの特徴は以下の3つだワン!
- ステーブルコインを発行していたプロジェクト
- ドル連動が崩れ99.99%の大暴落
- 新しいTerra2.0チェーンで復活を目指す
ステーブルコインを発行していたプロジェクト
Terraはステーブルコイン「UST」を発行していた、韓国発のプロジェクトです。
USTは「無担保型」に分類されるステーブルコインで、LUNAはUSTの価格を保つ役割を持っていました。
ステーブルコインの種類
- 法定通貨担保型
→ドルなどの既存の法定通貨を担保に発行される。例)USDT・USDC - 仮想通貨担保型
→イーサリアムなどの仮想通貨を担保に発行される。例)DAI - 無担保型
→アルゴリズムによって供給量を調節して価値を保つ。例)UST
無担保型は他のステーブルコインに比べて成功事例が少なく、実用化がそれほど進んでいませんでした。
しかし、USTとLUNAは無担保型ステーブルコインとして成果を上げており、将来を有望視されていました。
USTはドルと同じ価値を持ちながら、年率20%の利回りを提供したんだ。
多くの人が運用目的で利用していたんだよ。
ドル連動が崩れ99.99%の大暴落
2022年5月、USTのペッグ(ドル連動)が外れる「ディペッグ」が発生します。
信用不安が広がったLUNAとUSTは、機能を取り戻すことなく崩壊しました。
LUNAの価格は1週間で100万分の1まで暴落しています。
想像を絶する暴落だね!
USTの価値の安定は、LUNAの発行枚数を増やしたり、バーン(焼却)したりすることで保たれていたよ。
だけど、5月のディペッグ騒動ではうまく機能しなかったんだ。
USTの価値を保つために大量のLUNAが発行された結果、ハイパーインフレが起きてLUNAが大暴落したワン…。
仮想通貨の暴落について知りたい方は、「ビットコインが暴落した理由は?」の記事をご覧ください。
新しいTerra2.0チェーンで復活を目指す
時価総額4兆円規模のLUNAは価値を失ったものの、現在はリバイバル(復興)プランによる再生が目指されています。
- 旧LUNAはLuna Classic(LUNC)に改称
- 新LUNAは新たなTerra2.0チェーンで発行される
新LUNAはローンチ直後に暴落してしまったけど、今後のプロジェクト次第で価格が動くかもしれないワン!
Terra(LUNA)の価格推移
Terra(LUNA)が大暴落した時の値動きが知りたいな。
ここからは、Terra(LUNA)の価格推移をチャートで見ていくワン!
- 旧LUNA(LUNC)の全期間チャート
- USTと旧LUNA(LUNC)の2022年5月の値動き
- Terra(LUNA)の価格推移
※価格は2022年6月上旬の為替レートで計算しています。
旧LUNA(LUNC)の全期間チャート
旧LUNA(LUNC)の最高値は、2022年4月につけた14,000円台です。
しかし、5月にUSTと旧LUNAの機能が崩壊し、0.01円台まで暴落しました。
6月上旬時点では、0.008円~0.01円前後を推移しています。
5月6日からの1週間で、旧LUNAの価格は100万分の1まで大暴落したんだ。
100万円分持っていた人は、1円の価値になってしまったんだね!
USTと旧LUNA(LUNC)の2022年5月の値動き
UST(現USTC)と旧LUNA(LUNC)の動向・価格推移は以下の通りです。
UST
- 5月7日
→TerraのDeFi「Anchor」から巨額の出金が行われ、信用不安がささやかれる - 5月9日
→USTが1ドルを維持できなくなる - 5月11日
→USTが0.5ドルを割り込む - 5月13日
→USTが0.1ドル台に下落
旧LUNA(LUNC)
- 5月6日
→1万円台を推移 - 5月8日
→8,000円台を割り込む - 5月10日
→4,000円台を割り込む - 5月11日
→100円台まで急落 - 5月12日
→1円台まで急落 - 5月13日
→0.003円台まで急落
すごい勢いで大暴落したんだね…!どうしてこんなことになったんだろう?
デススパイラルが発生したのは、様々な要因が考えられているんだ。
- 4月中旬ごろから5月にかけて、仮想通貨市場が全体的に下落傾向にあった
- LUNAとUSTへの信用不安が広がり、取り付け騒ぎ(払い戻しを求める人の増加)が発生した
- USTの価格を保つためにLUNAが大量発行され、LUNAの売り圧が発生した
他にも、UST崩壊を狙った組織的攻撃があったという指摘もあるワン。けれど、真相は闇の中ワン…。
Terra(LUNA)の価格推移
Terra2.0の実装に伴い、旧LUNA保有者に新LUNAがエアドロップ(無料配布)されました。
5月28日に一時2,600円台を記録した後、540円台まで急落しています。
2022年6月中旬時点の価格
- 旧LUNA(LUNC)
→0.008円台・時価総額ランキング210位台 - UST(現USTC)
→1.5円台・時価総額ランキング190位台 - 新LUNA
→400円台・時価総額ランキング2800位台
新LUNAの配布を受け取って、すぐに売った人も多かったんだ。
旧LUNA・新LUNAともに、まだまだ不安定な値動きが続く可能性があるよ。
購入を考えている人は、余剰資金(無くなっても生活に影響を与えないお金)での取引を徹底するワン!
Terra(LUNA)の将来性・今後の価格予想
Terra(LUNA)は、今後どうなるんだろう…?
価格予想と合わせて、Terra(LUNA)の将来性をチェックしてみるワン!
- 新チェーンterra2.0の復興計画に注目
- 創設者が信頼を取り戻すには年月を要する
- 価格はどうなる?Terra(LUNA)の将来価格を予想
新チェーンterra2.0の復興計画に注目
Terraチェーンの再生案がコミュニティ投票によって可決され、リバイバル(復興)プランの実施が決まっています。
リバイバルプランの主な要点は以下の通りです。
- 旧Terraブロックチェーンとは異なる別のチェーンを、Terra2.0として立ち上げる
- 新チェーンにはUSTのアルゴリズムを引き継がない
- UST・旧LUNAの保有者や、Terra上のアプリ開発者に新LUNAを配布する
復興を目指して開発が続けられることが決まっているよ。今後の進展を見守ろう。
創設者が信頼を取り戻すには年月を要する
TerraのCEO兼共同創設者のド・クォン氏には、厳しい批判が寄せられています。
韓国の検察はド・クォン氏の起訴を検討しており、米証券取引委員会(SEC)も調査に乗り出しています。
韓国では集団訴訟の動きも起きているワン。創設者が信頼を取り戻すには、かなりの時間が掛かるかもしれないワン!
価格はどうなる?Terra(LUNA)の将来価格を予想
海外の仮想通貨価格予想サイト「DigitalCoinPrice」による、LUNC・LUNAの価格予想は以下の通りです。
- LUNC
→2027年までに0.000194ドル(約0.025円)に到達 - LUNA
→2027年までに8.7ドル(約1,170円)に到達
※2022年6月上旬の為替レートで計算
2022年6月上旬にLUNCは0.008円台、LUNAは400円台だったから、5年後には2~3倍になっているかもしれないんだね。
あくまでも価格予想だから、投資判断のためにもプロジェクトの状況をしっかりチェックするのが大切ワン!
Terra(LUNA)はどこで買う?【購入できる取引所】
Terra(LUNA)はどこで買えるのかな?
国内取引所ではTerra(LUNA)を買えないから、海外取引所を使う必要があるワン!
Terra(LUNA)は海外取引所で購入できる
Terra(LUNA)は海外取引所を利用すれば購入できます。Terra(LUNA)を扱っている主な取引所は以下の通りです。
- Bybit
→完全日本語対応・手数料が安い - KuCoin
→世界トップ10の取引高を誇る - Gato.io
→700種類以上の銘柄を扱う
なお、海外取引所を利用する際は、国内の取引所で送金用の仮想通貨を用意する必要があります。
送金用の仮想通貨は、以下の国内取引所で準備するのがおすすめだよ。
取引所 | 特徴 | 取扱い銘柄数 | 主なサービス | 入出金手数料 | 送金手数料 | 取引手数料 |
---|---|---|---|---|---|---|
GMOコイン | ・初心者向け ・手数料が安い ・オリコン満足度調査No.1 | 全23銘柄 ・販売所:20 ・取引所:21 | ・積立 ・レバレッジ取引 ・レンディング ・ステーキング | 無料 | 無料 | 取引手数料(販売所):無料 取引手数料(取引所):Maker -0.01%/Taker 0.05% |
Coincheck | ・初心者向け ・手軽に買える ・アプリダウンロード数No.1 | 全21銘柄 ・販売所:19 ・取引所:7 | ・積立 ・NFTマーケット ・レンディング ・ステーキング | 入金:無料 出金:407円 | 変動手数料制 | 無料 |
bitbank | ・中級者向け ・板取引に強い ・取引量国内No.1 | 全38銘柄 ・販売所:38 ・取引所:38 | ・レンディング | 入金:無料 出金:550円/770円(3万円以上) | BTC:0.0006BTC | 販売所:無料 取引所:Maker -0.02%/Taker 0.12% (一部銘柄を除く) |
BitTrade | ・上級者向け ・板取引銘柄が豊富 ・取扱い銘柄数No.1 | 全42銘柄 ・販売所:39 ・取引所:25 | ・レバレッジ取引 ・レンディング | 入金:無料 出金:330円~ | BTC:0.0005BTC | 販売所:無料 取引所:銘柄により変動 |
取引所に関する詳細は、「おすすめの仮想通貨取引所を解説」の記事をご覧ください。
初心者にはコインチェックがおすすめ
取扱い仮想通貨(31銘柄)の詳細(タップで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- SAND(サンド)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- DAI
- メイカー(MKR)
- POL(ポリゴン)
- Immutable(IMX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ApeCoin(APE)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- アバランチ(AVAX)
- 柴犬コイン(SHIB)
- ブリリアンクリプト(BRIL)
- ブラッドクリスタル(BC)
仮想通貨の取引に慣れていない方は、国内大手取引所のCoincheckを経由するのがおすすめです。
Coincheckのアプリは初心者向けに作られており、誰でも簡単に送金用の仮想通貨を購入できます。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
手数料が安いのはGMOコイン
取扱い暗号資産(26銘柄)の詳細(タップで開きます)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナーコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- メイカー(MKR)
- DAI
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- アスターネットワーク(ASTR)
- ファイルコイン(FIL)
- チリーズ(CHZ)
- サンド(SAND)
手数料を少しでも抑えたい方は、GMOコインを経由してTerra(LUNA)を購入するのがおすすめです。
手数料のほとんどが無料となっており、取引や送金にかかるコストを減らせます。
取扱い銘柄の多くが板取引に対応しているから、販売所で発生するスプレッドを避けてトレードできるんだ。
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Terra(LUNA)の買い方・購入方法
Terra(LUNA)の購入方法を詳しく知りたいな。
ここからは、Terra(LUNA)の買い方を紹介するワン!
- 国内取引所で送金用の仮想通貨を購入する
- 海外取引所に仮想通貨を送金する
- 海外取引所でTerra(LUNA)を購入する
国内取引所で送金用の仮想通貨を購入する
まずは国内取引所で送金用の仮想通貨を用意しましょう。
仮想通貨を送金する際は送金手数料が発生します。
コストを抑えたいなら、送金手数料無料のGMOコインや、XRP(リップル)の板取引に強いbitbankへの登録がおすすめです。
XRPは送金手数料がとても安く済むから、送金に手数料がかかる取引所で使うといいよ。
海外取引所に仮想通貨を送金する
次に、Terra(LUNA)を購入する海外取引所の口座を開設します。
Bybitは日本語に対応しており、比較的スムーズにアカウントを作成できます。
国内取引所の登録と同じ流れで口座を開設しましょう。
仮想通貨の送金方法
- 海外取引所のマイページから、送金する仮想通貨の入金アドレスを取得
- 国内取引所のマイページで送金する仮想通貨を選択し、海外取引所の出金先アドレスを追加
- 数量やネットワークなどを入力して送金する
ウォレットアドレスなどの登録内容にミスがあると、仮想通貨を失う恐れがあるから注意ワン!
海外取引所でTerra(LUNA)を購入する
ビットコインが海外取引所のウォレットに着金したら取引に進みます。
Bybitの場合、LUNAはUSDTの取引に対応しています。まずはビットコインとUSDTをトレードし、手に入れたUSDTを使ってLUNAを購入しましょう。
1ステップずつ順番に進めれば、初心者でもLUNAを買えるんだね!
Terra(LUNA)に関するQ&A
Terra(LUNA)のよくある質問集をチェックしておきたいな。
Q&Aを確認して、Terra(LUNA)購入の参考にするといいワン!
- バイナンスでTerra(LUNA)は買える?
- Terra(LUNA)のステーキングはどう?
- Terra(LUNA)が復活する可能性は?
バイナンスでTerra(LUNA)は買える?
Binanceでは、LUNA・LUNCのどちらも購入できます。
ただし、6月上旬時点では、他の海外取引所と異なりLUNAとLUNCの表記が逆になっています。
取引の際は銘柄をよく確認し、間違えないように購入しましょう。
6月上旬時点でLUNCを購入しようとすると、リスク警告の表記が出るよ。
BinanceはLUNAの扱いに慎重な姿勢を見せているから、取引の際は最新の情報を確認するワン!
関連:【Binance JAPAN開始】バイナンスは禁止される?買収ニュースや入金・出金方法を解説
Terra(LUNA)のステーキングはどう?
ステーキングとは、仮想通貨を保有することで利回りが得られる仕組みだよ。
2022年6月上旬時点、海外大手取引所ではLUNAのステーキングに対応していません。
今後取り扱われる可能性はあるため、ステーキングを検討している方は各取引所をチェックしてください。
また、旧LUNAはterraネットワーク上のステーキングを実施していました。
「Terra Station」ウォレットを利用したステーキングで、年利の高さから人気を集めていました。
ただ、旧LUNAのステーキングは21日間のロック期間があって、大暴落中に資産を動かせない人が続出したワン…。
ステーキングは資産を自由に動かせない可能性があるんだね。
LUNAは値動きが激しいから、ステーキングはよく考えて利用するのが良さそうだよ。
Terra(LUNA)が復活する可能性は?
旧TerraとUSTの仕組みは崩壊したため、「年利20%のステーブルコイン」としてTerraが復活するのは難しいと考えられています。
しかし、TerraブロックチェーンではDeFi・NFT・ゲームなど様々なプロジェクトが稼働しており、一時は時価総額ランキングでトップ10に入るほどのポテンシャルを持っていたのも事実です。
Terra2.0プロジェクトの進行によっては、Terra(LUNA)の価格が上向く可能性はあります。
現状は価格変動が激しいから、購入を考えているならリスク管理を徹底するワン!
【まとめ】Terra(LUNA)とは
Terraについて、よく理解できたよ!
今回はTerra(LUNA)の特徴やディペッグに伴う価格推移、買い方について解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- Terraはステーブルコイン「UST」を発行していた韓国発のプロジェクト
- ディペッグ騒動でUSTとLUNAは大暴落し、現在は復興を目指している
- Terra(LUNA)の購入には国内取引所&海外取引所への無料登録が必要
Terra(LUNA)を購入する際は、手数料の安いGMOコインなど好みの取引所を選んで無料登録するのがおすすめです。
自分に合った取引所で仮想通貨を用意して、トレードによる利益を狙いましょう!
取引所によっては口座開設キャンペーンが開催されているワン!
期間や詳細については公式サイトで確認してほしいワン!
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