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SUSTEN(サステン)ってやばい?最新の実績や口コミを紹介!

・サステンのロボアド投資ってなんだろう?
・初心者でもできるのかな?

このような疑問に答えます。


この記事の結論

  • サステンはロボアド投資の1つで1万円から運用できる
  • サステンは使いやすいNISAサービスが魅力
  • サステンではプロ向けの高度な資産運用が可能

「投資を始めたいけど、勉強することが多く難しそう…」と悩んでいる方は多いでしょう。

そんな方におすすめなのが「サステン」でして、1万円から気軽に資産運用をスタートできます。

最先端の投資理論に基づいた自動運用を提供するロボアドバイザーですが、具体的にどんな特徴があるのか気になるはず。

そこで今回は、サステンにおける最新の運用実績や評判・口コミをもとに、魅力や注意点を徹底解説します。

面倒な銘柄選定の手間や時間をかける必要もなく、ほったらかし投資が可能だワン!

ほかのロボアドバイザーとも比較して選びたい方は、「ロボアドバイザーのおすすめ10選比較ランキング」をご覧ください。

執筆:いろはにマネー編集部
執筆:いろはにマネー編集部

いろはにマネーは、20年以上にわたり投資家向けサービスを提供する株式会社インベストメントブリッジが運営しています。
株式や投資信託などの投資経験があるメンバー、仮想通貨投資経験者、20枚以上のクレカ保有者、証券アナリスト試験合格者など、それぞれの記事領域に見識の深いメンバーが運営しています。
X(旧Twitter):@IrohaniMoney

\景気後退時にも強い/

最新の投資理論に基づいたロボアド「サステン」は、リセッション時にもリターンを狙えます!

SUSTEN(サステン)とは?

サステン見出し1

サステンって何だろう?

ここからは、前提知識も含めサステンの解説をしていきます。

ロボアド投資の1種

ロボアドとは「ロボアドバイザー」の略であり、初心者を中心に人気を集めています。

人工知能(AI)やコンピュータ、もしくは独自のシステムなど活用し、手間や時間をかけずに投資できる資産運用サービスです。

他には、ウェルスナビSBIラップなどがあるね!

SUSTENのトップ画像

今回紹介しているSUSTEN(サステン)も、そのロボアドサービスの1種です。

一般的にロボアドは「投資一任型」と「助言型」の2タイプが存在しますが、サステンは投資一任型のため、銘柄選定から売買まで全て自動で行ってくれます

SUSTENは安心して資産を預けられるサービス

でも運営会社って信頼できるの?

運営元の株式会社sustenキャピタル・マネジメントは、『誰もが安心して暮らせるsustainableな社会の実現』というビジョンの下に設立された会社です。

2021年の東洋経済「すごいベンチャー100」にも選ばれた企業であり、安心して資産運用を任せられます。

ロボアド利用者の中でもサステンは定番サービスとして有名なので、ぜひ利用を検討してみましょう。

>>SUSTENの公式サイトをチェック

SUSTENの投資対象は?

サステンの投資対象は、世界中の株式、債券や通貨など、あらゆる金融商品を投資先としています。

運用開始前に8つの簡単な質問に答えることで、運用タイプの診断を行ってくれ、投資先を自動選定してくれます。

運用タイプってどんなものがあるの?

利用者の運用タイプは以下の9つに分けられています。

それぞれの色には、以下のような意味があります。

  • Red:世界の経済成長の恩恵を享受しやすいタイプ
  • Green:景気に連動しにくい絶対収益型のタイプ
  • Blue:リスクの低い守りに徹したタイプ

運用タイプが定まったら、あとは投資金額を決めるだけで投資を始められます。

預けたお金は運用タイプに基づき、以下3つのファンドの組み合わせで運用されます。

ファンド名主な投資先
Redファンド(グローバル資産分散ポートフォリオ)先進国株・新興国株
Greenファンド(グローバル複合戦略ポートフォリオ)ARP(オルタナティブ・リスク・プレミアム)
Blueファンド(グローバル債券ポートフォリオ)国債・社債

Red・Green・Blueの3つが柱となっているサステンですが、それぞれの色について公式サイトで以下の様に説明されていました。

国際分散投資(赤および青)・・・古典的理論に基づいた伝統的な投資手法。各資産への配分は一定の比率を長期に渡って維持するように運用され、買い持ちだけを行うバイ・アンド・ホールド戦略

景気独立型戦略(緑)・・・行動経済学の理論等に基づいた非伝統的な投資手法。各資産の配分は、市場動向や経済情勢に合わせて機動的に調整され、買い持ちだけでなく売り持ちも組み合わせるロング・ショート戦略

サステン 公式サイトより

RedやBlueがそれぞれの投資先に連動するということは、景気が下落した場合、同時に下落してしまいます。

一方でGreenの場合、ARPにより株式市場に左右されにくいので、市場の暴落が起きた際に被害を抑えられる可能性があります。

また、「分散投資」というと、投資先商品・地域などを分散させるという考え方が一般的です。

しかし、サステンではそうした表面的な分散に留まらす、最新の金融工学に基づいた「リスク・プレミアムの分散」を図っています。

買い持ち(ロング)だけでなく、売り持ち(ショート)を行う場合もあったり、リバランスや税効果最適化も全ておまかせできるワン!

SUSTEN(サステン)の最新運用実績

サステン見出し2

サステンの運用実績はどうなんだろう?

ここでは、サステンの公式サイトに掲載されている情報を基に、最新の運用実績を解説していきます。

以下の表は、2023年2月28日時点でのファンドごとの最新の運用実績(期間別騰落率)です。

ファンド1ヶ月3ヶ月6ヶ月1年3年設定来
Red0.610.510.71-2.8514.71
Green-5.48-2.58-11.57-19.65-30.16
Blue-2.09-1.89-4.94-12.30-19.44
単位:% サステン 公式サイトより

Redはプラスの実績となっていますが、GreenとBlueは大きくマイナスの実績です。

もしサステンで投資を始める場合には、Redファンドの方がリターンが見込めるのかもしれませんね。

サステンは2021年開始だから、3年の運用実績は無いワン!

いろはにマネーでは実際にSUSTENを運用していて、「【毎月更新】SUSTEN(サステン)の実績」のページで更新しています。

サステンと同じくロボアドの1つである、ウェルスナビも有名です。

ウェルスナビを利用している筆者のリアルな運用実績を掲載した「ウェルスナビの実績は?運用3年目の私が成績を毎月更新」もご覧ください。

SUSTEN(サステン)の評判は?

サステン見出し3

サステンに関する実際の口コミが知りたいな…

ここからは、サステンを利用している人の実際の口コミを取り上げていきます。

良い評判・口コミ

サステンに関する良い評判・口コミを調査した結果、以下のような声が多くありました。

  1. 運用成績がプラスになった
  2. つみたてNISAが開始されたため注目している
  3. Greenファンドがヘッジファンドの役割を果たすため興味深い
Twitterの評判はコチラ(クリックで詳細を表示)
https://twitter.com/eri3170617/status/1621674977044074496?s=20&t=0dAlv_Ld8y6XoZGLhjjt2Q

Greenファンドの仕組みに共感する口コミが多く見受けられたよ!

悪い評判・口コミ【やばいって本当?】

サステンに関する悪い評判・口コミを調査した結果、以下のような声が多くありました。

  1. 運用成績がマイナスである
  2. マイナスがプラス転換しない
  3. コンセプトは良いが、実績が伴っていない
Twitterの評判はコチラ(クリックで詳細を表示)

最新の運用実績にもあったように、マイナスの実績が悪い評判の大きな原因となっています。

実際に、運用実績に関する悪い口コミが最も多く見受けられ、「サステンはやばい」と言われているのが現状。

Greenファンドに期待が集まっていましたが、実際のパフォーマンスが悪いため、そのギャップが悔やまれますね。

悪い評判も確かにあったが、今後の実績に期待する声もあったワン!

ROBOPRO」というロボアドでは、99%以上の長期運用者がプラスという驚異的な実績を残しています。

詳しくご覧になりたい方は「ROBO PRO(ロボプロ)の実績は?評判・口コミや他社との比較も」をご覧ください。

SUSTEN(サステン)のメリット5選

サステンには、どんなメリットがあるんだろう?

サステンには主に5つのメリットがあります。

それぞれ確認していきましょう。

①自動積立が可能

サステンでは自動積立が無料で出来ます。

自動積立は手間がかからなくて良いよね!

自動積立の設定をすると、指定した口座から毎月の積立金額を自動で引き落とししてくれるので、振り込みに関する手間がかかりません。

またボーナス月でも積立の設定ができ、毎月の積立額とは別に追加の金額を積立に回せます。

ただし自動積立は毎月1万円から設定可能なので、100円などの少額で投資したい方には不向きです。

②スマホから簡単に投資ができる

続いてのメリットは、スマホから簡単に投資ができることです。

投資と言うと、画面の前に張り付いてチャートを一日中見ているというイメージをする方もいるかもしれませんが、サステンではその必要はありません。

スマホの普及に加え、Fintech(フィンテック)の進化によりスマホ一つで気軽に投資ができるようになりました。

サステンではスマホからロボアド投資ができるので、手軽に投資ができますね。

パソコンを持っていない方におすすめだワン!

③プロ向けの高度な投資ができる

サステンでは、ヘッジファンド戦略をはじめとしたプロレベルの高度な資産運用を初心者の方でも手軽に利用できることも大きなメリットです。

これまでのロボアドでは組み入れることが難しかった、最新の金融工学理論を反映しています。

例えば、以下のように「株式分散」「債券分散」の組み合わせで国際分散投資を実践した上で、「景気独立型戦略」も組み合わせることができます。

これにより、好景気の時も不景気の時も対応できるポートフォリオを組めるのです。

ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント出身のチームが運営しているよ!

④最低投資金額が1万円で始めやすい

サステンの最低投資金額は1万円です。

これまで最低10万円からでしか投資できなかったのですが、2023年2月に大きく引き下げられました

1万円なら、無理なく始めやすいよね!

はじめて資産運用を行う方でも、始めやすい仕組みを日々作り出そうとする姿勢が感じられるのは安心ですね。

少額からでも利益を狙いたい方はぜひ利用してみましょう。

⑤2023年2月からNISAに対応

NISA」は少額からの長期・積立・分散投資を支援するために作られた非課税制度です。

サステンでは今までつみたてNISAを利用できませんでしたが、2023年2月からつみたてNISAの提供を開始しました。

それと同時に、NISA専用ファンド「グローバル株式インデックス・ポートフォリオ(M)」もスタート。

投資理論に基づいた、基本的かつ理想的といえる厳選された銘柄が用意されています。

以下は、 グローバル株式インデックス・ ポートフォリオ(M)の3つのポイントです。

  • 世界の株式へ幅広く投資(世界の投資可能な株式の約85%をカバー)
  • ポートフォリオ理論に基づく投資配分
  • 低コスト(実質的な信託報酬率:年率約0.3%、税込)

つみたてNISAは、サステンの提供するサービスと相性がぴったりだワン!

\景気後退時にも強い/

最新の投資理論に基づいたロボアド「サステン」は、リセッション時にもリターンを狙えます!

SUSTEN(サステン)のデメリット2選

サステン見出し5

メリットは分かったけど、デメリットはどうなんだろう?

サステンのデメリットとしては、大きく以下の2つが挙げられます。

運用開始後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、しっかりと確認しておきましょう。

①入金・出金手数料がかかる

サステンでは、入金・出金手数料がかかります。

入金する場合、利用している金融機関に応じて振込手数料がかかる点は覚えておきましょう。

ただし自動積立に関しては振込手数料はかからないので、安心してくださいね。

サステンを利用するなら、手数料がかからない自動積立がおすすめだワン!

また、出金手数料は440円(税込)がかかります。

そのため利益が出たらすぐに出金するのではなく、長期目線で運用するのがおすすめです。

すぐに引き出すかもしれないお金は、投資に回さない方が良さそうね!

②運用実績がマイナス

本記事前半部分でも解説したように、最新の運用実績によると3つ中2つのコースでマイナスの運用結果となっています。

2022年~23年は市況が悪かったということもありますが、マイナスになっている限りは不安ですよね。

サステンでの投資を考えている方は、長期目線で始める方が良いでしょう。

心配であれば、サステン以外のロボアドにも分散投資して様子見するといいワン!

全ロボアドの運用実績を比較した結果はこちら

SUSTEN(サステン)で投資するには?

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サステンで投資する手順はどんな感じなの?

サステンでの投資の始め方は、以下の通りです。

順番に解説いたします。

①無料診断

まずは、はじめに紹介した9個の運用タイプの中からあなたに適したものを見つけるために、無料診断を行います。

公式サイトにアクセスすると、運用開始前に8つの簡単な質問に答えることで、運用タイプの診断を行ってくれ、投資先を自動選定してくれます。

質問を詳しく見る(タップで開きます)
  1. 年齢
  2. 年収
  3. 貯蓄に回せる額
  4. 貯金額
  5. 他サービスにおける運用額
  6. 運用リスクへの考え方
  7. 資産運用の目標期間
  8. 株式市場との連動性を重視するか

そうすると、すぐにおススメの運用タイプが表示されますよ。

②口座開設

運用タイプが決まったら、口座開設の手続きを行います。

口座の種類ってどれが良いの?

確定申告をしたくない方は、特定口座(源泉徴収あり)を選択しておきましょう。

特定口座(源泉徴収あり)を選択しておけば、証券会社で売却損益・税金の計算を行ってくれるうえ、税金を売却代金から差し引いてもらうことができるので、確定申告が不要になるのです。

しばらくすると家にハガキが届くので、その情報をもとにログインしましょう。

③入金して運用開始

口座開設が完了したら、1万円以上を口座に入金すれば運用が開始されます。

サステン

積立投資をしたい方は、「毎月の積立」画面から毎月の積立金額やボーナス時の積立金額を設定しましょう。

\まずは無料診断から/

SUSTEN(サステン)に関するよくある質問

サステン見出し7

サステンに関するよくある質問を確認しておこう!

ここでは、サステンに関するよくある質問を3つ解説します。

SUSTENの特徴は?

サステンはロボアド投資の1種であり、最新の投資理論に基づき設計されたシステムが自動で資産運用をしてくれます。

そのため、面倒な銘柄選定の手間や時間をかけずに資産運用を始めるられることが特徴です。

他にもサステンには、以下のような特徴があります。

  • 自動積立が可能
  • スマホから簡単に投資ができる
  • プロ向けの高度な投資ができる
  • 2023年2月からつみたてNISAに対応

これらの特徴は、本記事前半部分で解説しております。

SUSTENはいくらから?

サステンでは、おまかせ投資とつみたてNISAの両方とも1万円から始められます

以前は最低投資額が10万円と高いのがネックでしたが、ハードルが大きく下がったため、はじめての投資にも使いやすくなりました。

以後、追加で投資する場合も1万円から入金できるワン!

SUSTENは何歳から始められる?

サステンは、18歳からスタートすることが出来ます。

サステンと同様に、成人年齢引き下げに伴い20歳から18歳へと、対象を変更したロボアドサービスもあります。

【まとめ】SUSTEN(サステン)の口コミ・評判や実績

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今回は、ロボアド投資の1つであるSUSTEN(サステン)について解説しました。

サステンのポイントがよくわかったよ!

最後にこの記事の重要なポイントをまとめましたので、確認しましょう。

  • サステンはロボアド投資の1つで1万円から運用できる
  • サステンは成果報酬の手数料が魅力
  • サステンではプロ向けの高度な資産運用が可能

サステンでロボアド投資を始めてみようかな!

サステンは、Greenファンドというオリジナルなコースが魅力的です。

現時点では、運用実績はマイナスとなっていますが、今後に期待する評判もあります。

サステンに興味を持たれた方は、こちらから始めてみましょう。

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