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ソフトバンクからの乗り換えにおすすめの格安SIM6選!メリットデメリットや乗り換え手順まで徹底解説

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えれば、スマホ代を年間数万円節約することも夢ではありません。

しかし中には「キャリアを離れるのは心配…」「どの格安SIMを選んだらいいの?」等と悩んでしまい、なかなか乗り換えに踏み切れていない人もいるでしょう。

この記事では、ソフトバンクから格安SIM(スマホ)に乗り換えを検討している人に向けて「おすすめの格安SIM6選」をご紹介します。

具体的な乗り換え手順と、格安SIMに乗り換えることによるメリット・デメリットも解説するので、この機会に格安SIMへの乗り変えを検討してみてはいかがでしょうか。

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ソフトバンクからの乗り換えでおすすめの格安SIMトップ3

▼サービス名をタップすると詳細説明をご覧いただけます。

  • LINEMO おすすめ!
    公式サイト:https://www.linemo.jp/
    3GB990円~使えるソフトバンクのオンライン専用プラン。同系列だから乗り換えラクラク!今ならキャンペーンで契約初月は無料です。
  • 楽天モバイル おすすめ!
    公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
    無制限利用がソフトバンクの半額以下の3,278円!端末割引や楽天ポイント還元等のキャンペーンも魅力的。
  • mineo
    公式サイト:https://mineo.jp/
    トリプルキャリア対応だからソフトバンクからの乗り換えもバッチリ!定額制の通常プランと低~中速無制限プランから、好みの契約を選べます。
この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)
この記事を書いた人:千歳 智(ちとせ とも)

節約・家計管理系の記事を手掛けるフリーランスWebライター。
格安SIM歴9年目で、これまでに「ワイヤレスゲートSIM→OCNモバイルONE→IIJmio→LINEMO→povo2.0→楽天モバイル→mineo」の計7社を利用。電力自由化を機に電力会社も「大手電力会社→楽天でんき→Teraseruでんき」と乗り換えを経験。
3級ファイナンシャル・プランニング技能検定取得済み。現在は2級取得に向けて勉強中。

目次

ソフトバンクから乗り換えるならどこ?おすすめ格安SIM6選

ソフトバンクから乗り換えるならどこ?おすすめ格安SIM6選

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるなら、どこがおすすめ?

早速、ソフトバンクから格安SIMへのおすすめ乗り換え先を6社紹介していきます。

格安SIMを運営するMVNO事業者は1,700社以上と膨大ですが、知名度やサービス面を考慮すれば選択肢はそう多くありません。

「格安SIMにしたいけど、どこにしたらいいのかわからない!」と悩んでいる人は、ぜひここで紹介するものの中から選んでみてください。

LINEMO(ラインモ)【PR】

LINEMO公式

料金プラン3GB:990円
20GB:2,728円
使用回線ソフトバンク(キャリア直回線)
サポートオンラインチャット
特徴・ソフトバンクからの乗り換えが楽
・LINEがデータフリーで使える
・キャンペーンで初月基本料無料
公式サイトhttps://www.linemo.jp/

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える選択肢として、特におすすめなのが「LINEMO」。

一部乗り換えキャンペーン対象外という欠点はあるものの、3GB990円~と圧倒的な安さで利用できる点が魅力です。

LINEMO
(ミニプラン)
ソフトバンク
(ミニフィットプラン+)
データ量3GB~3GB
月額料金990円~5,478円
ソフトバンクとLINEMOを小容量プランで比較

料金の安さだけで考えても、乗り換える価値は十二分にあると言えるよ!

また、ソフトバンクからの「乗り換えのしやすさ」も、LINEMOのおすすめポイントです。

ソフトバンク契約時に登録した情報がそのまま利用できるので、本人確認書類やMNP予約番号を用意する手間が丸ごと不要に。

他社でいう「プラン変更」のイメージで、ラクラク乗り換えられるんだワン!

LINEMOは格安ながらソフトバンク回線を使っているため、通信品質もソフトバンクと変わらず高速のまま

LINEの各種機能がデータ消費ゼロになるという嬉しい特典もあるので、ソフトバンクから乗り換えるなら真っ先に検討したいサービスです。

\最大3か月間実質無料/

シンプルな2種類の料金プランがお得!3GBのミニプランなら月額基本料990円(税込)
LINEトークもビデオ通話もギガ消費ゼロ&ソフトバンク回線で通信品質も高い!

※一部LINEギガフリーの対象外あり。
※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。

ワイモバイル【PR】

ワイモバイル公式画像
料金プラン3GB:2,178円 (990円)
15GB:3,278円 (2,090円)
25GB:4,158円(2,970円)
※()内は各種割引適用後
使用回線ソフトバンク(サブブランド)
サポート店舗
電話
チャット
特徴・サブブランドだから通信品質◎
・ソフトバンク同様の割引サービスがある
・充実の店舗サポート
公式サイトhttps://www.ymobile.jp/

ソフトバンクのサブブランドとして展開されている「ワイモバイル」も、乗り換え候補として非常に有力です。

通常の料金プランは3GB2,178円~と少々割高ですが、本家ソフトバンクさながらの各種割引サービスを利用することで、格安SIMにも負けず劣らない価格に

通常料金割引後料金
シンプルS(3GB)2,178円990円
シンプルM(15GB)3,278円2,090円
シンプルL(25GB)4,158円2,970円

3GB990円は、他社と比較しても全く恥ずかしくない安さだよね。

割引の種類は大きく以下2種類。

中でも「おうち割」はソフトバンクにも同条件の割引があるため、すでにSoftbank Air/光を契約している人はそのまま割引を享受できるでしょう。

  • おうち割 光セット(A)
    Softbank Air/光とのセット契約で、月額料金1,188円OFF。
    ソフトバンクでは「おうち割 光セット」として存在。
  • 家族割引サービス
    2回線目以降の月額料金が1,188円OFF。
    ソフトバンクでは「新みんな家族割」として存在。

※ワイモバイルの場合、2つの割引は併用不可

先述したLINEMOとは違い、全国に実店舗があるのもポイント。

ワイモバイル公式サイトによれば、直営店・取扱店をすべて合わせると、その数は全国約4,000店舗にも及ぶとのことです。

至る所にあるソフトバンクショップも取扱店に含まれているから、利便性は段違い!

ソフトバンクとほぼ変わらない使い勝手を実現しながらも、充実したサポートが受けられるのがワイモバイルのメリットと言えるでしょう。

「店舗サポートが一切ない格安SIMでは不安…」といった人におすすめです。

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今なら申し込み前のエントリーで合計最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる!
ひとりでも家族でも料金がお得になる割引サービスが人気です。


※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。

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2023年10月より新料金プラン「シンプル2」提供開始

ワイモバイルでは、2023年10月より新プラン「シンプル2」が始まります。

詳しい料金体系は以下の通り。

シンプル2Sシンプル2Mシンプル2L
データ量4GB20GB30GB
通常料金2,365円4,015円5,115円
各種割引適用後1,078円2,178円
※データ使用量1GB以下…1,078円
3,278円
※データ使用量1GB以下…1,078円

全体的に、データ量が増量し、それに合わせて月額料金も見直された形になっています。

割引サービスがある点は同様ですが、その中身は少々変更が施されているため注意が必要。

  • 家族割引サービス
    2回線目以降の月額料金が1,100円OFF(シンプル2Sは対象外)
  • おうち割 光セット(A)
    Softbank Air/光契約時、月額料金が最大1,650円OFF(シンプル2Sは1,100円OFF)
  • PayPayカード割
    毎月の支払をPayPayカードで行うと、月額料金187円OFF

プランごとの割引金額が変わっていたり、新たにカード支払いによる割引が追加されたりと、ややわかりにくくなっている印象です。

競合のUQモバイルをはじめ、昨今はこういった「系列サービスの利用を推奨するプラン」が増えてきているワン。

しっかり割引を適用できればお得であることは間違いないものの、現行プラン並みのシンプルさはそこまでないため、契約前によく確認するようにしたいところ。

Softbank Air/光やPayPayカードを持っているのであれば、一度検討してみて損はないでしょう。

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※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。

ahamo(アハモ)

ahamo画像
料金プラン20GB:2,970円
100GB:4,950円
※100GBは大盛りオプション使用時
使用回線ドコモ(キャリア回線)
サポートチャット
店舗(3,300円/回)
特徴・5分かけ放題が標準搭載
・ドコモ回線をそのまま使える
・海外ローミングも20GBまで無料
公式サイトhttps://ahamo.com/

ソフトバンク回線にこだわりがないのであれば、ドコモの格安プラン「ahamo(アハモ)」を乗り換え先として検討してみるのもいいでしょう。

他社では有料オプションである「5分かけ放題」が標準でついてくるにもかかわらず、その価格は20GB2,970円とコスパ優秀。

「LINEMO」や「povo2.0」が競合として挙げられますが、5分かけ放題を利用する場合はahamoが最も安く抑えられます

ahamoLINEMOpovo2.0
20GB料金2,970円2,728円2,700円
5分かけ放題無料550円550円
合計2,970円3,278円3,250円

仕事の連絡や病院の予約などで、短い通話をする機会は意外と多いからね。

ahamoには、1,980円でデータ量を+80GBできる「大盛りオプション」が用意されていることも見逃せません。

合計4,950円で100GBとなるため、ソフトバンクで無制限プランを使っていた人も不自由なく使えることでしょう。

ソフトバンクの無制限プランは通常7,238円。ahamoならオプションを付けても月2,000円以上節約できるワン!

\24時間オンライン受付中/

たっぷり20GBで基本料金2,970円(税込)!シンプルな料金体系が魅力です。
時間帯による速度制限もなし!お得な料金で高品質ネットワークが使えます。

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楽天モバイル

楽天モバイル公式画像
料金プラン~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
無制限:3,278円
使用回線楽天・au(キャリア回線)
サポート店舗
電話
チャット
メール
特徴・楽天+au回線エリアでデータ無制限
・プランが従量制のワンプラン
・楽天ポイントが貯まる・使える
公式サイトhttps://network.mobile.rakuten.co.jp/

ソフトバンクのデータ無制限プラン「メリハリ無制限」の月額料金に不満を抱いているなら、楽天モバイルに乗り換えましょう。

楽天+au回線でデータ使い放題なのにもかかわらず、月額料金は3,278円以上になることがありません

2023年6月開始の「Rakuten最強プラン」からは、パートナー回線であるau回線エリアもデータ無制限に!弱点だったエリア問題が解決されたよ。

楽天グループのサービスであることもあり、利用料金100円につき楽天ポイントが1ポイント貯まるのも嬉しいところ。

貯まった楽天ポイントは1ポイント=1円として利用料金に充当できるため、楽天をフル活用している人は実質無料運用することも可能です。

楽天モバイルを契約していると、楽天市場でもらえるポイント数が増える等のメリットも。楽天経済圏を活用しているなら必見だワン!

\キャンペーン実施中/

格安SIM並みのお得な価格が魅力!3GB1,078円から気軽に使える!
さらに3,278円だと完全無制限で使い放題になります。

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NUROモバイル

NUROMobile公式
料金プラン3GB:792円
5GB:990円
10GB:1,485円
20GB:2,699円
40GB:3,980円
使用回線ドコモ・au・ソフトバンク(MVNO)
※トリプルキャリア対応
サポート電話 チャット メール
特徴・格安SIMの中でも速度面でずば抜けて優秀
・「Gigaプラス」「データフリーオプション」など独自サービス多数
・オリコン顧客満足度ランキングで顧客満足度総合1位の実績あり
公式サイトhttps://mobile.nuro.jp/

キャリア回線にとらわれず賢く節約したいという人は、SONYグループが提供する「NUROモバイル」がぴったりです。

NUROモバイルの料金プランは3GB792円~と破格の安さであり、月額料金をグッと抑えられることは間違いありません。

他社と比較しても圧倒的に安価で、ほぼ業界最安級!大容量プランでも40GB:3,980円とコスパ抜群だよ。

またNUROモバイルは、他社にはない独自の無料オプションを数多く展開している点も魅力。

以下にその一例をいくつか記載します。

  • Gigaプラス
    3か月ごとに最大15GBものデータが追加でもらえる
  • バリューデータフリー
    VM・VLプラン利用時、LINEの一部機能でデータ消費がゼロになる
  • NEOデータフリー
    各種NEOプラン利用時、LINE・X(Twitter)・Instagram・TikTokのデータ消費がゼロになる
  • あげ放題
    各種NEOプラン利用時、メール送信やSNS投稿等の上り通信がカウントフリーになる

etc…

月額料金以上のお得を感じられそうだね!

そのほか、キャリア回線をレンタルしているMVNOでありながら速度面が優秀な点も、NUROモバイルの特徴。

みんなのネット回線速度を参照にしたところ、一般的に遅くなりがちなお昼時間帯でも、快適な速度をキープできていました。

下り平均速度上り平均速度
78.26Mbps11.3Mbps
28.29Mbps11.44Mbps
夕方47.74Mbps11.33Mbps
56.88Mbps9.21Mbps
深夜64.04Mbps12.13Mbps

どうしても格安SIMというと「通信が遅いんでしょ…?」と不安になる人も多いかと思いますが、NUROモバイルであれば普段使いに何の心配もいらないでしょう。

\通信の快適さ&料金にこだわるなら/

SONYグループのAI技術を活用し、格安スマホの懸念である通信面を強化!
キャリアに負けずとも劣らない、快適な通信が楽しめます。3GB792円~。

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mineo

料金プラン1GB:1,298円
5GB:1,518円
10GB:1,958円
20GB:2,178円
使用回線ドコモ・au・ソフトバンク(MVNO)
※トリプルキャリア対応
サポート店舗 電話 チャット メール
特徴・データの分け合い機能が充実している
・低~中速無制限に特化したプランあり
・格安SIMの中でも抜群の知名度
公式サイトhttps://mineo.jp/

関西電力グループの「株式会社オプテージ」が運営するサービスである「mineo」も、格安スマホ(SIM)デビューには非常におすすめ。

格安スマホを比較する数々の部門で1位を受賞しているため、契約に際しての安心感が段違いです。

  • 2023年度JCSI第1回調査 MVNO業種 顧客満足度 1位
  • RBB TODAY 格安SIMアワード2022下半期 格安SIMアワード2022下半期 総合満足度 最優秀
  • MMD研究所 2023年2月MVNOのシェア・満足度調査 NPS®(おススメしたくなる)第1位

etc…

これだけ多くのユーザーから評価されていれば、安心して利用できるよね。

mineoは定額制プランの「マイピタ」はもちろん、低~中速無制限に特化した「マイそく」も高い支持を得ています。

最安250円から使い放題を実現できるプランとなっており、速度よりもデータ量を重視する人にうってつけ。

中でも最大1.5Mbpsで無制限の「マイそくスタンダード」は、990円という圧倒的なコスパ!比較的何でもそつなくこなせると評判なんだワン。

ユーザー同士でデータを分け合える「フリータンク」や、余ったデータを他のmineoユーザーに贈ることができる「パケットギフト」など、データシェア機能が充実しているのもmineoの魅力でしょう。

初めて格安スマホを利用するなら、信頼感のあるmineoをぜひ検討してみてください。

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1GB 1,298円~/月から使える! 3大キャリア回線から選べて乗り換えも簡単。
データ容量をシェア&コミュニティサイトも充実。初めての格安SIMのおすすめです!

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ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えタイミングと確認しておくこと

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えタイミングと確認しておくこと

いつでも乗り換えて大丈夫?できるだけ損はしたくないんだけど…

いざ乗り換えるとなると「思い立ったタイミングで解約して大丈夫?」「違約金がかかったりするんじゃない?」など、心配事が多々発生するかと思います。

ここでは、ソフトバンクから格安SIMへのおすすめ乗り換えタイミングと、乗り換え前に確認しておきたい事項をまとめました。

せっかくの乗り換えで意図せず損してしまうことのないように、よくご確認の上で行動に移してみてください。

基本的な乗り換えタイミングは月末

基本的な乗り換えタイミングとしては、月末付近が最もおすすめです。

月末に乗り換えるべき理由は以下の通り。

  • 解約月は日割りにならず1ヶ月分の請求となる
  • 乗り換え先の初回請求は日割り請求される
  • 乗り換え先がデータ繰り越しに対応していればデータ量を節約できる

ソフトバンクを含む携帯会社では、解約時の請求は日割りにならず、満額請求となります。

月初にやめても月末にやめても請求される金額は契約プランに準ずるため、月末に解約した方が無駄なくデータを使えてお得だと言えるでしょう。

反対に乗り換え先の格安SIMでは、基本的に初回請求は日割計算されるよ。その点も踏まえると、やっぱり月末乗り換えの方が出費が抑えられていいね。

またデータ繰り越し対応の格安SIMに乗り換えるのであれば、月末にもらったデータ量を翌月に持ち越すことができます。

データ量がほぼ2か月分ある状態でスタートダッシュできるため、月末乗り換えは非常におすすめです。

ワイモバイルmineoはデータ繰り越しに対応しているワン!

解約金(違約金)・転出料は撤廃済

ソフトバンクから他社に乗り換えする際にかかる解約金やMNP転出料は、2022年2月時点ですでに廃止されています。

いつ格安SIMに乗り換えたとしても、乗り換えに関する諸費用は一切かかりません。

解約金2022年2月1日に撤廃
MNP転出料2021年3月17日に撤廃

今や、解約金やMNP転出料を設定している携帯会社はほとんどないよ!

基本的には日割り計算を考慮して月末付近の乗り換えがおすすめですが、乗り換え先のキャンペーン期間に合わせて乗り換えしてもOKです。

例えばキャンペーン期間が当月の15日までであれば、月末よりもキャンペーンで乗り換えてしまった方がお得な場合もあります。

格安SIMでは定期的にキャンペーンが開催されているから、キャンペーン情報はこまめにチェックしておくと安心だワン。

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お使いの機種そのままでも乗り換えOK

格安スマホ(SIM)へ乗り換える際「今のスマホまだ使えるし、流用したいな…」と考える人も多いでしょう。

格安SIMへの乗り換えはスマホ本体に挿入しているSIMカードを差し替えるだけでOKなので、わざわざスマホを購入し直す必要はありません

スマホは一般的に高価なものだからね。手持ちの端末が使えれば、出費を最小限にできるよ!

ただし、流用するにあたって以下の2点だけは留意しておくようにしましょう。

  • 乗り換え先の格安SIMでは「ソフトバンク回線」を選ぶと安心
  • 他社回線で契約する場合は、My SoftbankからSIMロック解除が必要になる場合も

端末とSIMの回線が合わない場合、せっかく契約したのにネットに繋がらない…なんて事態が起こる可能性もゼロではありません。

ソフトバンクの端末を持っているなら、乗り換え先もソフトバンクでそろえておくと安心です。

ソフトバンクで機種の分割を組んでいる場合、支払いは解約後も引き続き続けられるワン。

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【後悔・失敗しない】ソフトバンクから格安SIMへの乗り換え手順

【後悔・失敗しない】ソフトバンクから格安SIMへの乗り換え手順

格安SIMにしてみたい気はあるけれど、乗り換えが大変だったら嫌だな…

なかなかキャリアを離れられない理由の一つに「乗り換えが面倒くさそう」というものがあるのではないでしょうか。

そこでここからは、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換える手順を5STEPでわかりやすく解説していきます。

乗り換えは思っているより簡単で、大抵の場合オンラインで完結するので、ぜひ敬遠せずチャレンジしてみてください。

①MNP予約番号の発行

現在の電話番号を乗り換え先の格安SIMで継続利用するために、My SoftBankにログインしてMNP予約番号を発行しましょう。

受付時間は24時間対応となっていますが、20時以降に手続きした場合は翌朝9時以降に順次SMSで通知されます。

「*5533(一般電話は0800-100-5533)」に発信すると、電話で手続きすることもできるよ。そのほか、どうしても不安な時は店舗も頼りに。

なお、MNP転出にかかる手数料は2021年3月17日に廃止されており、現在は無料です。

②必要書類の準備

ソフトバンクからの乗り換えにあたっては、下記の必要書類等が必要になります。

  • 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカード)
  • クレジットカードやキャッシュカードまたは通帳
  • My SoftBankで発行したMNP予約番号

大抵の格安SIMはクレジットカード払い限定だけど、中には口座振替やデビットカード払いに対応しているものもあるよ!

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③端末のSIMロック解除

ソフトバンクの端末を格安SIMで流用する場合、SIMロック解除が必要になるケースもあります。

具体的には、以下に該当するようなとき。

  • 2021年5月12日以前に発売された古いソフトバンクスマホ
  • 乗り換え先の通信回線がソフトバンク以外(ドコモ、au)

2021年5月12日以降はSIMロック解除が義務化されたから、最初からSIMフリーで販売されるようになったんだワン。

SIMロック解除は、My SoftBankから24時間いつでも手続き可能なので、時間があるときに済ませておくといいでしょう。

詳細は公式サイトのよくあるご質問「SIMロック解除の手続き方法を教えてください。」も参考にしてみてください。

④格安SIMへ申し込み

①~③までの準備が整い次第、乗り換え先の格安SIMに申し込んでいきましょう。

格安SIMによって入力フォームは様々ですが、主に以下のような内容を入力していきます。

  1. プラン選択
  2. オプション選択(通話オプションや端末補償)
  3. 個人情報・MNP予約番号等の必要情報を入力
  4. 本人確認書類のアップロード
  5. 申し込み内容の確認・完了

乗り換え先がLINEMOまたはワイモバイルであれば、MNP予約番号や本人確認書類のアップロードは不要でラクラク!

⑤SIMカードを挿して初期設定

申し込み完了後、1週間程度でSIMカードが届くので、まずは格安SIMの回線を開通する手続き(MNP転入)を実施しましょう。

基本的なMNP転入方法は、以下の2通り。

  • MNP転入用ダイヤルに発信する
  • 各社の公式サイトからマイページに入り、転入手続きを行う

具体的な手続き方法は、SIMカードと一緒に届くマニュアルに記載されているから確認してみてね。

回線が開通次第、SIMカードを端末に挿し込み、ご利用の端末に合った初期設定を行なっていきます。

契約した通信事業者の電波を拾うために必要な処理として「APN設定」はほぼ必須です。

「SIMカードを挿したのに繋がらない!」という場合、APN設定がうまくいっていないケースが大半だワン。

APN設定は、ご利用の端末のOSによって異なります。

  • Androidスマホの場合
    「設定アプリ」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」と進み、各社のAPN情報を手入力する
  • iPhoneの場合
    Wi-Fi経由で各通信会社のプロファイルをダウンロードする

APN設定完了後、Wi-Fiを切ってもしっかりネットワークに繋がっているようであれば、ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えは完了です。

もしつながらない場合には、APN設定が間違っていないか確かめたり、端末を再起動したりしてみましょう。

\同系列サービスだから乗り換えラクラク/

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えるメリット3つ

ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えるメリット3つ

格安SIMに乗り換えると、どんな良いことがあるんだろう?

ここでは、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えることによる特に大きなメリットについて解説します。

長年使ってきたキャリアを離れるとなると不安も大きいかと思いますが、決して損ばかりではないということを理解しておきましょう。

①スマホ代が年間数万円節約できる

ソフトバンクから格安SIMに乗り換える最大のメリットは「スマホ代を年間数万円節約することも十分可能」ということです。

格安SIMは月額1,000円程度のサービスもざらにあることから、乗り換えによる節約効果は抜群だと言えるでしょう。

以下に、ソフトバンクと主要格安SIM(スマホ)の料金を比較した表を記載します。

サービス名小容量プラン大容量プラン
ソフトバンク3GB:5,478円(4,378円)無制限:7,238円(4,928円)
LINEMO3GB:990円20GB:2,728円
ワイモバイル3GB:2,178円(990円)25GB:4,158円(2,970円)
楽天モバイル3GB:1,078円無制限:3,278円
ahamo20GB:2,970円
irumo3GB:2,167円(880円)
NUROモバイル5GB:990円20GB:2,699円
mineo5GB:1,518円20GB:2,178円
※カッコ内は割引後の料金を記載

3GBの小容量プランで見てみると、ソフトバンクとLINEMOでは月に4,000円以上も差があることがわかります。

年間で考えると50,000円以上。家族の人数が多いほど、その節約効果は増大していくワン!

ソフトバンクはキャリアとして様々なサービスを提供していることが魅力ですが、余分な契約を減らして少しでも通信費を抑えたいなら、格安SIMに乗り換えて損はないでしょう。

今使っているサービスやコンテンツが、本当に必要なのかを今一度見直してみよう!

②料金プランがシンプルでわかりやすい

大手キャリアの料金プランは、家族割等の割引サービス・別途付帯するオプション等で月額料金が変動するため、中には「わかりづらい」と感じる人も多いでしょう。

ほとんど使っていないオプションがつけっぱなしになってて、無駄な支払いを続けていた…なんて経験がある人もいるんじゃないかな。

一方、格安SIMの料金プランはシンプルなことがほとんどであり、オプションも必要最低限の物しかありません。

「最終的にいくら支払えばいいのか」がイメージしやすいため、初めて使う方でも安心です。

格安SIMはオンラインで一人で手続きすることも多いから、シンプルにできているのは嬉しいところだよね。

③通信速度に優れた格安SIMも増えてきている

一般的に「格安SIM=遅い・繋がらない」といったイメージを持たれがち。

しかし昨今の格安SIMは、キャリアが展開する「サブブランド」や「格安プラン」をはじめ、速度面で優秀なサービスも多数出てきているのです。

MVNOサブブランドキャリア格安プラン
特徴・キャリア回線の一部をレンタルしている
・混雑時に速度が低下しやすい
・実店舗を持たないこともある
・キャリア回線をそのまま使用している
・実店舗を持つ
・サービス内容はキャリアに比べて簡略化されている
・キャリア回線をそのまま使用している
・オンライン受付限定
・実店舗を持たない
主な事業者IIJmio
mineo
NUROモバイル
イオンモバイル
ほか
UQモバイル
ワイモバイル
ahamo
LINEMO
povo2.0
(・irumo)
格安SIMの種類をまとめた表

「一般的なMVNOでは速度面が不安」というのであれば、ワイモバイルLINEMOといった「キャリア回線が使える格安サービス」を選べば、何の問題もないでしょう。

昨今はMVNOでも速度に優れているところが多い印象。一昔前と比べて、格安SIMの品質は大きく向上しているんだワン!

\PayPayポイント特典/

今なら申し込み前のエントリーで合計最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる!
ひとりでも家族でも料金がお得になる割引サービスが人気です。


※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるデメリットと注意点4つ

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるデメリットと注意点4つ

格安SIMもメリットばかりではないんだよね…?

当然ながら、格安SIMはキャリアに劣ってしまう面があることも確か。

事前に確認しておかないと「通信費は安くなったけど、使い勝手が…」といった不満につながりかねません。

ソフトバンクから格安SIMに乗り換えるデメリットと注意点もまとめましたので、ぜひチェックしてみてください。

①格安SIMは昼間の通信速度に難あり

格安SIM(MVNO)はキャリア回線の一部をレンタルして運営しているため、純粋なキャリア回線と比べるとどうしても速度低下する場合があります

特に回線が混雑するお昼時間帯などでは「つながりにくい」との声が多数散見されている状況です。

休憩時間に当たるお昼時間に、スマホが快適に使えないのは困りものかも…

みんなのネット回線速度より主要格安SIMの時間帯別速度を調査してみたところ、やはり昼間の速度が極端に低下していることがわかりました。

サービス名回線種別夕方深夜
mineoMVNO46.86Mbps7.69Mbps20.49Mbps38.6Mbps52.27Mbps
LINEMOキャリア格安プラン101.83Mbps63.98Mbps101.86Mbps58.87Mbps74.83Mbps
ahamoキャリア格安プラン84.87Mbps56.11Mbps78.44Mbps68.22Mbps88.47Mbps
NUROモバイルMVNO78.26Mbps28.29Mbps47.74Mbps56.88Mbps64.04Mbps
BIGLOBEモバイルMVNO31.88Mbps6.06Mbps8.61Mbps13.79Mbps34.95Mbps
2023年8月時点のデータ

一方で「LINEMO」や「ahamo」といったキャリア系サービスにおいては、時間帯に関係なく速度が安定していました。

速度面に懸念がある人は、キャリア回線がそのまま使える格安SIMを選ぶのがおすすめです。

ちなみに、スマホの各種操作は「5Mbps」程度あれば必要十分と言われているワン。お昼時は確かに速度低下しているけど、普段使いにはそれほど支障ないはず!

②ソフトバンク独自のサービスが対象外になる

一般的に大手スマホキャリアでは「家族割」や「系列サービスとのセット割」を条件に、月額料金がお得になることがほとんど。

ソフトバンクも例外ではなく、Softbank Air/光とセットでお得になる「おうち割」など、独自のサービスを多数展開しています。

しかし当然ながら、格安SIMでは各種割引サービスは対象外となってしまうため、注意が必要です。

家族みんなでソフトバンクを使っている場合、誰かが格安SIMにすることで残りの家族の料金が上がってしまう可能性もあるよ。

実際、家族割を気にして格安SIMへの乗り換えを躊躇している人も多いようでした。

ただし、ソフトバンクは家族割+おうち割(セット割)を最大限適用しても、最低料金は1GB2,178円。

格安SIMでは3GBにつき1,000円程度が相場であるため「各種割引を考慮しても格安SIMに乗り換えた方が大抵の場合お得になる」ということは覚えておくといいでしょう。

家族全員で格安SIMに乗り換えた時にいくらお得になるのか、計算して確かめてみるのもいいね!

③実店舗でのサポートが受けられないこともある

格安SIMは安さが何よりの魅力ですが、その料金を実現するために種々のコストを削減しています。

その関係で実店舗がないサービスも多く、オンラインでのサポートしか用意されていない場合がある点には注意が必要。

全国の店舗で気軽に相談できるキャリア感覚で格安SIMを契約すると、サポートの少なさに驚いてしまうかも。

一方で、近年ではサポートに力を入れている格安SIMも増えてきています

以下は「店舗サポートが受けられる格安SIM」の一例です。

etc…

実店舗を持たない格安SIMでも、大抵は「チャット窓口」等を導入しているため、有人でのサポートが全く受けられないわけではありません

「一から手取り足取り教えてもらわないと不安…」という人でなければ、格安SIMでもそこまで不自由に感じることはないでしょう。

④キャリアメールを引き継ぐ場合は有料

ソフトバンクの「@softbank.ne.jp」といったキャリアメールは、キャリアメールの持ち運びサービスを利用することで格安SIMに引継ぎ可能です。

ただし、キャリアメールの持ち運びは有料オプションとなっており、別途料金が発生してしまう点はデメリット。

ソフトバンクのメール持ち運びサービスの詳細は以下の通りです。

  • 月額330円もしくは年額3,300円
  • ソフトバンク解約後31日以内に手続きが必要

キャリアメールの持ち運びサービスに年額制を導入しているのは、現状ソフトバンクのみ。2ヶ月分お得になるんだワン。

できるだけコストを削りたいのであれば、乗り換えを機に「Gmail」等のフリーメールに切り替えることも検討するといいでしょう。

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ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えがおすすめな人

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えがおすすめな人

私は格安SIMへの乗り換えに向いているかな…?

ここまで紹介した格安SIMのメリット・デメリットをもとに「ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えがおすすめな人」の特徴をまとめました。

以下の内容に当てはまる場合、ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えて損することはまずないでしょう。

  • ソフトバンクのスマホ代は高すぎると思っている人
  • オプションやプラン数の少ないシンプルなサービスがいい
  • 店舗でのサポートはそこまで必要としない

格安SIMへ乗り換える最大のメリットは、一言で言えば「料金が安くなる」こと。

ソフトバンクの最低料金は1GB2,178円(割引適用時)ですが、大抵の格安SIMは3GB使っても1,000円程度で抑えることが可能です。

無制限プランを利用しているなら、乗り換えで月4,000~5,000円節約することも夢ではないよ!

浮いたお金を趣味や別のサービスに充てることもできると考えれば、乗り換えて損はないと言えるのではないでしょうか。

ちなみに「どこを契約したらいいの?」と悩んでいる方は、以下のような判断基準で選ぶのがおすすめです。

もちろん、これ以外にも格安SIMは多数存在!ぜひ自分に合ったサービスを見つけてほしいワン!

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ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えに関するよくある質問

ソフトバンクから格安SIMへの乗り換えに関するよくある質問

格安SIMの魅力はわかったけど、やっぱりソフトバンクから離れるのはちょっとまだ不安だな…

ここでは、ソフトバンクから格安SIMになかなか踏み切れない人に向けて、乗り換え検討中によくある質問をQ&A形式でまとめました。

疑問点をしっかり解消しておけば、不安なく乗り換えることができるでしょう。

ソフトバンクからの乗り換えでキャッシュバックがある格安SIMは?

現金キャッシュバックを受けられる格安SIMは、現状ほとんどありません。

その代わり「ポイント還元」という形であればいくつか選択肢はあるので、お得さを重視するのであれば狙ってみるといいでしょう。

LINEMOやワイモバイルといったソフトバンク系列サービス以外であれば、基本的には乗り換えキャンペーンが適用されるよ。

特におすすめなのは、大量の楽天ポイントが還元される「楽天モバイル」。

紹介キャンペーンで入会時6,000ポイントもらえたり、対象iPhone購入時に最大24,000ポイントもらえたりと、大盤振る舞いになっています。

\キャンペーン実施中/

格安SIM並みのお得な価格が魅力!3GB1,078円から気軽に使える!
さらに3,278円だと完全無制限で使い放題になります。

ソフトバンクからワイモバイルへの乗り換えキャンペーンはある?

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドということもあり、ソフトバンクから乗り換えた場合に受けられるキャンペーンはほとんどありません。

一方で、本人確認書類やMNP予約番号なしで気軽に乗り換えられる点は、ワイモバイルの魅力と言えるでしょう。

プラン変更感覚でラクラク契約できるよ!

月額料金もソフトバンクより圧倒的に安いので「手っ取り早く乗り換えて節約したい!」という人に、ワイモバイルはおすすめできます。

家族割や店舗サポートがある等、使い勝手はキャリアとそう大きく変わらないワン!

\PayPayポイント特典/

今なら申し込み前のエントリーで合計最大23,000円相当のPayPayポイントがもらえる!
ひとりでも家族でも料金がお得になる割引サービスが人気です。


※ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは一部キャンペーン対象外。

ソフトバンクからLINEMO(ラインモ)はSIMロック解除が必要?

LINEMO公式サイト「SIMロック解除方法」ページによれば、ソフトバンクからLINEMOへの乗り換えでは事前にSIMロック解除しておく必要はないということです。

仮にSIMロックされた機種であっても、ソフトバンクからLINEMOへ乗り換えしたタイミングで、自動的にSIMロックが解除されるようでした。

機種ごとのSIMロック解除の詳細については以下の通り。

機種SIMロック解除の流れ
iPhone・Google PixelLINEMOのSIMカードを挿すと自動的にロックが解除される
Google Pixel以外のAndroid
(2021年5月12日以降に端末購入)
既にロックが解除されているので、SIMロック解除不要
Google Pixel以外のAndroid
(2021年5月11日以前に端末購入)
LINEMOのSIMカードを挿入するとSIMロック解除コードの入力画面が表示される
手順に従い「ロック解除」ボタンを押すことで、SIMロックが解除

自分で事前に解除しておく必要はないものの、SIMロック解除自体は必要ということだワン。

\手持ちの端末がそのまま使える/

ソフトバンクから乗り換えるのに簡単な格安SIMは?

ソフトバンクからの乗り換えが簡単な格安SIMは以下の2つ。

これらはソフトバンクの系列サービスということもあり、ソフトバンク契約時の登録情報がそのまま使えます。

つまり、申し込み時に本人確認書類やMNP予約番号といった必要書類を用意しておく必要がないということ。

ほかの格安SIMに申し込むより、スムーズに契約手続きが進むこと間違いなし!

一部乗り換えキャンペーンが対象外となってしまう点はデメリットではあるものの、LINEMOであればソフトバンクからの乗り換え時「初月基本料金無料」で使うことができます

少しでもお得を享受したいなら、ぜひLINEMOへの乗り換えを検討してみてください。

\いまなら初月基本料金無料/

【まとめ】ソフトバンクから格安SIMへ乗り換えてスマホ代を節約しよう

ソフトバンクから格安simまとめ

この記事では、ソフトバンクから格安SIM(スマホ)に乗り換える際のおすすめサービス6選をはじめ、乗り換えタイミングやメリットデメリットについてまで、詳しく解説してきました。

最後に、この記事の結論を以下3点にまとめます。


  • ソフトバンクから格安SIMに乗り換えることで年間数万円節約も可能!
  • 通信面・サポート面は劣るが、安さであればキャリアを圧倒
  • LINEMOワイモバイルなら手間なく乗り換えできておすすめ!

なかなかソフトバンクから離れられず、毎月高額なスマホ代を支払い続けているという人はきっと多いはず。

「本当にキャリアのサポートが必要なのか?」ということを今一度考え直し、ぜひ「格安スマホ(SIM)」という選択も検討していただきたいと思います。

不安視しがちな乗り換え作業も「LINEMO」「ワイモバイル」といった系列サービスなら手間はほとんどありません。

物価上昇などに悩まされている今、節約できるお金は積極的に節約していけるといいですね。

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■スマホ代だけでなく、固定費も効率的に見直したい人はこちら↓

【究極】固定費の節約方法6選!一人暮らしや家庭でのおすすめ節約方法も

ソフトバンクからの乗り換えでおすすめの格安SIMトップ3

▼サービス名をタップすると詳細説明をご覧いただけます。

  • LINEMO おすすめ!
    公式サイト:https://www.linemo.jp/
    3GB990円~使えるソフトバンクのオンライン専用プラン。同系列だから乗り換えラクラク!今ならキャンペーンで契約初月は無料です。
  • 楽天モバイル おすすめ!
    公式サイト:https://network.mobile.rakuten.co.jp/
    無制限利用がソフトバンクの半額以下の3,278円!端末割引や楽天ポイント還元等のキャンペーンも魅力的。
  • mineo
    公式サイト:https://mineo.jp/
    トリプルキャリア対応だからソフトバンクからの乗り換えもバッチリ!定額制の通常プランと低~中速無制限プランから、好みの契約を選べます。

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