・半導体製造装置メーカーってどんな企業?
・半導体製造装置関連銘柄でおすすめはある?
このようなお悩みを解決します。
この記事の結論
- 半導体製造装置メーカーは大きく6種類に分類できる
- ファウンドリや半導体メーカーの設備投資の影響を受けやすい
- 日米企業のシェアが高い傾向にある
あなたの周りにある、多くの製品に搭載されている半導体。
新型コロナウイルス感染拡大による「半導体不足」で耳にすることも多いのではないでしょうか。
半導体企業に投資したいけど、たくさんありすぎて分からないんだよな…
実はこの半導体を作る機械が大変重要になってきます。
そこで今回は、半導体製造装置の意味や、今注目したい半導体製造装置メーカー関連銘柄5選を分かりやすく解説していきます。
半導体製造装置メーカー関連銘柄へ投資したい方は、マネックス証券やSBI証券を利用してお得に投資しましょう。
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半導体メーカーとは【基礎知識】
そもそも半導体メーカーって何なの?
そもそも半導体メーカーとは、半導体の設計や製造、加工などを行う企業のことを幅広く指します。
広義には、半導体製造装置メーカーや半導体材料メーカーを含むこともあります。
ここでいう半導体とは、ICチップのことを指してる場合が多いです。
ICチップとは、 シリコンチップの上に従来別々だったディスクリート(トランジスタやコンデンサなど)の機能をまとめたものです。
半導体とは
半導体って具体的にはどういうものなの?
半導体とよく同義とされるICは、大きくロジックとメモリー半導体に分けることができます。
今回取り上げているロジック半導体は、 デジタル信号をメモリから読み取り、何らかの処理を実行した上でメモリに書き込む専門性の高いICです。
また、CPUを搭載していて、複数の機能・装置をまとめてチップ化したマイクロもロジックの一種で、PCやスマートフォンの心臓部を構成しています。
半導体製造過程
半導体って、どうやって作られるんだろう?
半導体の製造工程は大きく「設計工程」「前工程」「後工程」の3つに分けられます。
材料であるシリコンから最終製品である半導体チップまで400〜600の工程が必要だと言われていて、多くの企業が関わっているのです。
それだけ高付加価値な製品なんだね!
設計・前工程・後工程のうち、今回取り上げるのは前工程です。
具体的なプロセスを確認してみましょう。
工程 | 材料 | 内容 |
---|---|---|
①成膜 | 酸素ガス* | 電子回路を作る基盤となる薄膜を形成 |
②リソグラフィー | フォトレジスト、現像液 | フォトマスクを通して回路パターンを転写 |
③エッチング | エッチングガス | フォトレジストで形成されたパターンに従って、ガスで薄膜を削る |
④洗浄/乾燥 | 洗浄液 | エッチング後に残っている細かな異物を洗い流す |
⑤イオン注入 | リン・ホウ素 | イオン化したリンやホウ素を注入 |
⑥平坦処理 | 研磨液(スラリー) | ウェハ表面の凹凸を削り、平坦にする |
フォトレジストは光を当てるとなぜ性質が変化するの?
フォトレジストは感光材とも呼ばれ、紫外線を当てると性質が変化する樹脂です。
フォトレジストには、現像液をかけると光に当たった部分が溶ける「ポジ型」と、当たっていない部分が溶ける「ネガ型」が存在します。
イオンを注入するのはどうして?
ウェハの元となっているシリコンは、ほとんど電気を通しません。
そこでイオン化したリンやホウ素を注入することで、電気が流れるようになるのです。
半導体製造装置メーカーの種類
半導体製造装置メーカーはその名の通り、半導体を作るための装置を製造・販売している企業です。
半導体製造装置メーカーって具体的にはどういう企業があるの?
装置メーカーは半導体の製造過程ごとに分類することができます。
前/後工程 | 概要 | 代表的な企業 | |
前 | 成膜装置 | ウェーハに電子回路を作る基盤となる層を作成するための装置 | AMAT(米国) LRCX(米国) 東京エレクトロン(8035) |
前 | 露光装置 | ウェハに回路パターンを露光させ、チップを製造するための装置(前工程の一つ) | ASML(オランダ) ニコン(7731) |
前 | 洗浄・CMP装置 | ウェハのエッジングや洗浄などを行うための装置 | SCREEN HD(7735) |
前・後 | 検査装置 | 前・後工程において検査を行うための装置 | KLAC(米国) レーザーテック(6920) アドバンテスト(6857) |
後 | ダイシング装置 | ウェハの切断や研磨などを行うための装置 | 東京精密(7729) ディスコ(6146) |
後 | ボンディング装置 | チップと外部を接続させるための装置 | KLIC(シンガポール) |
半導体製造装置メーカーは、半導体メーカーやファウンドリー企業の動向に大きく左右されます。
昨年、メーカーやファウンドリーが設備増強を発表し、製造装置メーカーに多くの注文が入りました。
過去最大の設備投資が続いており、今後も高い水準で成長することが見込まれます。
半導体業界の企業はお互いに密接に関わっているんだね!
【一覧表】半導体製造装置メーカー関連銘柄5選(前工程編)
半導体製造装置メーカー関連企業にはどんなところがあるのかな?
半導体製造装置メーカー関連銘柄を早く知りたい方に向けて、まずは一覧表で5社を紹介します。
会社名 | ティッカーシンボル | 市場 | 株価 | 時価総額 |
---|---|---|---|---|
東京エレクトロン | 8035 | 東証プライム | ¥45,460 | 約7.26兆円 |
アプライド・マテリアルズ | AMAT | NASDAQ | $115.44 | 約12.65兆円 |
ASML HD | ASML | NASDAQ | $651.93 | 約33.80兆円 |
SCREEN HD | 7735 | 東証プライム | ¥10,340 | 約5,226億円 |
レーザーテック | 6920 | 東証プライム | ¥22,555 | 約2.12兆円 |
以下でそれぞれの企業について詳しく解説します。
東京エレクトロン(8035)
- 株価:45,460円
- 時価総額:7.26兆円
- 配当利回り:3.56%
東京エレクトロンは東証プライムに上場していて、時価総額は約7.26兆円となっています。
日本で14番目に時価総額の高い企業だね!
そんな東京エレクトロンは、 半導体製造装置メーカー市場にて、世界シェア第3位で日本企業では最もシェアが大きいです。
同社の強みとして、前工程における製造装置を網羅している点が挙げられます。
前工程における基幹工程4つの製造装置を作っている世界唯一の企業となっています。
前工程を担う企業はほとんど東京エレクトロンで装置を揃えられるのね!
半導体製造装置は1台購入するのに億単位の費用がかかるものも多く、顧客側は慎重に質の高い製品を選ぼうと考えます。
また、半導体装置業界は設備投資が膨大なため、業界への参入障壁も高く、同社のように高いシェアを誇っている企業がさらに業績を伸ばすことが可能になります。
後工程(パッケージング・検査)においてもプレゼンスが高いワン!
どんな製品でシェアが高いのかな?
以下、東京エレクトロンの主要製品の世界シェアです。
半導体製造装置においては、どの製品でも1/4以上ものシェアを誇っており、コータ/デベロッパーについては89%と圧倒的なシェアを獲得しています。
コータ/デベロッパーってどんな製品なのかな?
同製品は、感光剤(レジスト)の塗布と現像を行う装置です。
具体的には、①ウェーハ上に感光剤を塗布し、②露光装置により回路パターンが転写された後に露光部分を現像液で溶解する工程で使用されます。
回路パターンの転写前後の過程を担う装置を作っているんだね!
半導体製造装置に加えて、FPD(フラットパネルディスプレイ)製造装置においても高いシェアを誇っています。
TVやスマートフォン、PCディスプレイなど、私たちの生活に浸透し、生活必需品ともいえる機器に搭載されています。
半導体製造装置がメインでFPDが売上に占める割合は3%程度しかないワン!
収益面では営業利益率が年々改善しており、現在では約30%と技術力を生かした付加価値の高いビジネスモデルの確立に成功しています。
この収益性の背景には幅広い製品展開と開発から販売まで一貫したビジネスモデルが挙げられます。
過去5年平均でも営業利益率は24.6%と製造業の中で高水準なんだワン!
アプライド・マテリアルズ(AMAT)
- 株価:$115.44
- 時価総額:12.65兆円
- 配当利回り:0.8%
アプライド・マテリアルズはナスダックに上場していて、時価総額は12.6兆円となっています。
同社は半導体製造装置市場で、シェア1位を誇るリーディングカンパニーです。
ウェハー上に作られる薄膜の形成時に使用される製造装置に強みがあります。
- CVD(プラズマを使用してウェーハ上に薄膜を形成)
- PVD(酸化させるなど、物理的手段を用いて薄膜を形成)
- スパッタリング装置(真空中でイオンを衝突させて薄膜を形成)
また、上記3つに加えて、科学研磨剤を使って機械的にウエハーを研磨する工程で使用される、CMP装置でも世界シェアトップを獲得しています。
加えて、不要になった薄膜を取り除くドライエッチング装置では、ラムリサーチ、東京エレクトロンに次いで世界第3位となっています。
収益面については、総費用に占める固定費の割合が高いので、売上が伸びるとその分利益も伸びる傾向があります。
また、配当利回りは0.8%と低いですが、自社株買いが多いです。
実際、過去5年の累計買い戻し額は132億ドル(同期間の累計純利益は191億ドル)となっています。
2023年2月16日に発表した決算では、アナリスト予想を超える売上見通しだったため、株価は上昇しました。
これは半導体各社が生産能力を拡大していることが堅調な見通しの背景にあります。
また、パソコンやスマートフォン向け半導体需要が低迷する中、電気自動車(EV)向けなどの需要が増えていることも同社にとり追い風となっています。
2022年は株価が38%下落したから、上昇トレンドへの転換点とも捉えられるね!
ASML HD(ASML)
- 株価:$651.93
- 時価総額:33.80兆円
- 配当利回り:0.95%
ASML HDはナスダックに上場していて、時価総額は約33.8兆円となっています。
同社はオランダに本社を置く企業で、アムステルダム取引所にも上場していますが、ADRを通じてナスダックにも上場しています。
オランダ企業では、2位のプロサスに2倍以上の差をつけて、時価総額が1位なんだワン!
同社は半導体製造装置市場でシェア第2位の企業です。
露光装置に強みがあり、市場シェアは90%以上と圧倒的なプレゼンスを誇っています。
特に、最先端半導体の製造に欠かせない「EUV(極端紫外線)露光装置」を供給できる唯一の装置メーカーとなっています。
露光装置シェア2位のキャノンと3位のニコンは苦戦を強いられているんだワン!
2023年1月発表した1-3月(第1四半期)の売上高見通しはアナリスト予想を上回りました。
同社の先端半導体製造装置への強い需要が背景に挙げられます。
また、ウェニンクCEOは売上高が23年に25%余り増加し、粗利益率が前年から改善するとの見通しを示しました。
一方で、2023年2月に中国在勤の元従業員が、同社の装置の技術情報を保存するために使用しているソフトウエアシステムからデータを不正流用したことが明らかとなり、大きく売られてしまいました。
SCREEN HD (7735)
- 株価:10,340円
- 時価総額:5,226億円
- 配当利回り:3.11%
SCREEN HDは東証プライムに上場していて、時価総額は約5,200億円となっています。
同社は、半導体製造装置市場でシェア第7位の企業です。
洗浄装置に強みがあり、洗浄装置市場では世界1位のシェアを誇っています。
このウエハー洗浄は全行程の約30%を占めているともいわれ、その除去率の高さによって生産性が変わる非常に重要な工程です。
洗浄方法には、ウェット洗浄とドライ洗浄がありますが、現在では99%以上がウェット洗浄となっています。
ウェット洗浄装置には、ウェーハーを1枚ずつ洗う枚葉式と複数を同時に洗うバッチ式が存在します。
SCREEN HDは前者で35%、後者で約60%のシェアを獲得しており、洗浄装置市場のリーディングカンパニーです。
枚葉式とバッチ式だとどっちの方がいいの?
バッチ式の方がコスト面で有利ですが、枚葉式の方が処理状況に応じて、柔軟に対応ができます。
そのため、どちらの方が優れているか等は一概に言えず、製造上の必要なプロセスによって変わってきます。
例えば、メモリのように汎用品を大量に作る場合にはバッチ式の方が有利ですし、逆にカスタムICのように特定の顧客の専用品を作る場合には柔軟性のある枚葉式のほうが有利です。
近年はウエハーのサイズが大型化していて、多品種少量生産の流れにもなってきていて、枚葉式がクローズアップされてきているんだワン!
レーザーテック(6920)
- 株価:22,555円
- 時価総額:2.12兆円
- 配当利回り:0.52%
レーザーテックは東証プライムに上場していて、時価総額は約2.1兆円となっています。
リーマンショック直後の2009年からの11年間で時価総額が100倍になったワン!
同社は検査装置に強みがあり、その中でもフォトマスクの検査を得意としています。
元々半導体業界ではフォトマスクの検査を人の目視で行っていました。
しかし、1976年にレーザーテックが世界で初めてフォトマスクの欠陥検査装置を開発しました。
現在では、EUVを用いたマスクブランクスの検査装置に関しては、世界でレーザーテックしか生産できないため、世界シェアが100%と市場を独占しています。
フォトマスクの検査装置についても世界シェアが約80%となっています。
マスクブランクスってどんな製品なのかな?
マスクブランクスとは、露光の際に必要な素材となっています。
以下、露光において必要な素材と流れです。
このように、マスクブランクスは露光に欠かせないのにも関わらず、同社は高いシェアを誇っており、半導体製造において必要不可欠な企業となったのです。
収益の特徴としては、大手半導体メーカーが売上の多くを占めていることです。
TSMC、サムスン、インテルの3社が売上の約80%のため、大手メーカーの動向が同社に大きな影響を及ぼします。
また、シェア100%と言っても、検査装置業界の競合で資金力もあるKLAテンコールが追随する可能性もあるため、目が離せません。
半導体製造装置メーカーの見通しは?
今後、半導体製造装置メーカーの需要は伸びるのかな?
今後の国内外の半導体製造装置メーカー市場がどのように動いていくのか、考察していきましょう。
半導体製造装置メーカーは今後成長するのか?
半導体そのものは、PCやスマートフォン、自動車、家電など様々なものに搭載されており、どれも今後需要が伸びていくにつれ、半導体製造装置メーカーへの追い風となるでしょう。
新型コロナウイルス感染拡大による新たな需要拡大とそれに伴う供給体制のひっ迫で、半導体不足は継続していますが、スマホやPC用のロジック半導体やメモリー半導体は供給過多になっています。
世界半導体市場統計(WSTS)によると、2023年の半導体市場の成長率は▲4.1%と予測されており、シリコンサイクルが後退局面にあった2019年以来、4年ぶりのマイナス成長となる見込みです。
日本半導体製造装置協会(SEAJ)によると、同期間の半導体製造装置市場の成長率は▲6.6%となっており、各社の設備投資の落ち込みが予想されています。
しかし、2024年度は22.8%増加することが見込まれています。
本格的なメモリー投資の回復と複数の大規模ロジック投資が見込まれているんだワン!
半導体製造装置メーカー関連銘柄に投資するには?
半導体製造装置メーカー関連銘柄に投資するには、何から始めたらいい?
半導体製造装置メーカー関連銘柄に投資するには、まずは証券会社で口座を開設する必要があります。
上述した2社は外国企業なので、外国株にも投資できる証券会社がおススメです。
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【まとめ】半導体製造装置メーカー関連銘柄に注目
半導体製造装置メーカーについて、よく理解できたよ!
この記事では半導体製造装置メーカーの基礎知識や半導体製造工程、半導体製造装置メーカー関連銘柄について詳しく解説してきました。
最後に、本記事の重要なポイントを3つにまとめます。
- 半導体製造装置メーカーは大きく6種類に分類できる
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また、半導体製造装置メーカー関連銘柄に限らず、株式投資では時代の流れを読むことがとても大切です。
「いま何が流行っているのか?」「これから普及するテクノロジーは何か?」など、日々ニュースに触れておきましょうね。
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