・SBI証券の株の買い方を知りたい
・株を買うときの注意点はある?
このような疑問を解決します。
国内のネット証券でトップクラスの人気を誇るSBI証券。
「いろはに投資が実施したアンケート」でも1位を獲得するなど、投資家の中で人気を集めています。
SBI証券は単元未満株や米国株投資なども充実しており、手数料も業界最安級!
これから投資を始めたい方は、とりあえず口座開設しておいて損はない証券会社です!
しかし「SBI証券がおすすめなのは分かったけど、どうやって株を購入すればいいのかわからない」など悩んでいる方もいるはず。
今回の記事では、SBI証券の株の買い方を、スマホとPCそれぞれ画像付きで解説します。
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この記事を書いた人:末友浩基
2020年6月から副業ライターをスタートし2022年に金融ライターとして独立。
20代投資家。投資歴は3年。米国(S&P500)・日本(高配当株)・米国債券・ロボアドへ投資中。
実体験があるからこそ得られる知識を使い、読みやすく分かりやすい記事を執筆しています。
SBI証券で株を買うまでにやっておきたいこと
まずはSBI証券で株を購入するためにやっておきたいことを2つ紹介します。
以下で詳しく解説します。
口座を開設する
株式投資を始めるためには、あらかじめ証券会社で「証券口座」と呼ばれる口座の開設が必要です。
口座開設って時間がかかって大変そう…。
と感じるかもしれませんがSBI証券ならスマホで簡単に口座開設できます。
具体的な手順としては、大きく分けて以下の7ステップ。
- メールアドレスの認証
- お客様情報の設定
- 規約の確認
- 入力内容の確認
- 口座開設方法の選択
- 本人確認書類を提出
- 初期設定を行う
なお、SBI証券の口座開設方法については、関連記事「SBI証券で口座開設する流れ7ステップ|初期設定や必要日数も解説」にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
画像付きだから初心者でも安心して口座開設できるワン!
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投資資金を口座に入金する
口座開設が完了したら、投資する資金を証券口座に入金します。
SBI証券への入金方法として、以下の4つが挙げられます。
- 即時入金…住信SBIや楽天銀行などのネット銀行や、メガバンクのネットバンキングを利用できる方におすすめ!
- リアルタイム入金…京葉銀行や広島銀行などの地銀を利用したい方におすすめ!
- 銀行振込…振込手数料がかかるためおすすめしない
- 振替入金(ゆうちょ銀行)…入金までに4~5営業日かかるためおすすめしない
執筆者である僕は住信SBIネット銀行を保有しているので、即時入金を利用しています!
まずはSBI証券へログインし、右下のメニューから入出金ボタンを選択します。
続いて、入金する金融機関や入金金額、取引パスワードを入力し、確認ボタンを選択します。
最後に入金内容を確認し、問題なければ入金実行をタップしましょう。
画像の通りやれば、だれでも簡単に入金できるワン!
SBI証券の株の買い方【スマホアプリ】
まずはSBI証券で日本株を購入するときの流れを見ておきましょう。
- アプリを開く
- 銘柄を選択する
- 注文内容を確認する
簡単にできそうだね!
SBI証券の株の買い方【パソコン】
パソコンから株を買うときの手順を紹介します。
- パソコンからログインする
- 銘柄を選択する
- 注文内容を確認する
SBI証券の米国株の買い方
続いてSBI証券の米国株の買い方を紹介します。
- 外国株取引口座を開設する
- ドルを準備する(外貨決済or円貨決済)
- 米国株を購入する
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SBI証券のS株(単元未満株)の買い方
SBI証券で単元未満株取引はできる?
SBI証券では単元未満株(S株)の取り扱いをしており、手順は以下の通りです。
- SBI証券にログインする
- 「国内株式」タブより、銘柄を検索
- 現物取引の注文画面から「S株」を選択
通常の現物取引と同じ手順で取引できるので、わかりやすいですね。
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SBI証券の株の買い方は簡単?評判を確認
ここからはSBI証券の株の買い方は簡単なのか、実際のユーザーからの評判を確認してみましょう。
SBI証券の買い方の評判を見る(クリックで開きます)
慣れるまでは買い方がわかりにくいとの意見がありますが、慣れてくれば問題ないとの意見もありました。
私も始めは使いにくいなと思っていましたが、使っていくにつれて慣れて気にならなくなりました!
どうしても使いやすい証券会社が良い方は、楽天証券がおすすめです。
楽天証券は投資初心者でも使いやすいように、見やすく発注しやすいアプリを提供しています。
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楽天ポイントが使えたり、100円から積立投資ができるなどメインの証券口座としてもおすすめです。
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SBI証券で株を買うときの注意点
ここからはSBI証券で株を買うときの注意点を3つ紹介します。
以下で詳しく解説します。
成行注文と指値注文に注意する
株式投資の注文方法には、成行注文と指値注文があります。
それぞれどう違うの?
成行注文とは、売買する価格を自分で設定せずに、現在表示されている株価で発注する注文方法のことです。
実際の発注時は、「A株を成行で1,000株買い注文する」「B株を成行で500株売り注文する」といった具合で注文します。
例えば成行の買い注文を出すと、下図のように注文時に出ていた最低価格の売り注文に対応して、すぐ売買が成立するわけです。
逆に成行の売り注文をした場合ならば、注文時に出ている最高価格の買い注文に対応して即座に注文が成立しますよ。
株価を指定しないことから、売買が成立しやすいのが特徴だワン!
指値注文とは、希望する売買価格を自分で指定する注文方法のことです。
実際の発注時は、「A株を450円で1,000株買いたい」「B株を500円で1,000株売りたい」といった具合で注文します。
そのため以下のように450円で買い注文をした場合だと、株価が450円以下になれば売買が成立するわけですね。
逆に売り注文をした場合であれば、指値以上の株価になったら売買が成立する仕組みになっています。
注文時の値段を好きに指定できるのが最大の特徴だワン!
手数料に注意する
SBI証券は取引手数料が安いことが大きなメリットです。
国内株式の現物取引だと「スタンダードプラン」と「アクティブプラン」の2種類があり、どちらも業界最安水準で取引できます。
2種類のプランにはどんな違いがあるの?
SBI証券の手数料プランの違い
- スタンダードプラン:1注文ごとに決まる手数料
- アクティブプラン:1日の約定代金で決まる手数料
それぞれの手数料プランの違いを見ていきましょう。
1注文の金額 | スタンダードプラン | アクティブプラン |
5万円まで | 55円 | 0円 |
10万円まで | 99円 | 0円 |
20万円まで | 115円 | 0円 |
50万円まで | 275円 | 0円 |
100万円まで | 535円 | 0円 |
150万円まで | 640円 | 1,238円 |
200万円まで | 640円 | 2,200円 以降100万円追加ごとに 1,100円ずつ増加 |
3,000万円まで | 1,013円 | |
3,000万円超 | 1,070円 |
手数料プランで悩んだら、1日100万円以上注文する方はスタンダードプラン、100万円未満の方はアクティブプランを選ぶと良いでしょう。
自分に合った手数料プランを選択するのが大事だワン!
取引時間に注意する
日本の証券取引所はいつ取引できるのかな?
日本における株式市場の取引時間は、基本的に「東証」と東証以外の「名証/札証/福証」で異なります。
時間は違うものの、どちらも平日の午前と午後に開かれており、下記のような名称で呼ばれるので覚えておきましょう。
- 前場(ぜんば)
→午前に行われる売買や取引時間のこと - 後場(ごば)
→午後に行われる売買や取引時間のこと
【まとめ】SBI証券の株の買い方は簡単
さっそくSBI証券で株を買ってみるね!
この記事では、SBI証券の株の買い方を中心に、注意点や評判について説明してきました。
最後に、本記事の重要なポイントを3つにまとめます。
- SBI証券は国内株式個人取引シェアNo.1を誇るネット証券
- 株の買い方は一度慣れてしまえば楽
- 手数料体系や注文方法に注意
SBI証券は、日本株と米国株のどちらも取引手数料が安く、取り扱い銘柄数も豊富です。
クレカ積立でお得に投資できたり、iDeCoにも力を入れていたりするなど、充実したサービスも魅力。
最初は株の買い方が複雑かもしれませんが、慣れたら簡単に投資できるようになるので、まだ証券口座を保有していない方は、ぜひ口座開設してみましょう。
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