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プライオリティ・パス付きのクレジットカードおすすめ9選【最安が判明】

プライオリティ・パスは世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるカードで、旅行や出張に出掛ける方に大人気です。

通常はプライオリティ・パスの発行に高い費用がかかるものの、クレジットカードによっては特典としてプライオリティ・パスが付帯したものもあります。

本記事では、プライオリティ・パス付帯のおすすめクレジットカードや使い方、注意点について詳しく紹介します。

この記事を書いた人:西本衣里
この記事を書いた人:西本衣里

クレジットカード・お得系情報を得意とするフリーランスwebライター。Web企画・運営を5年間経験。
楽天カードやイオンカード、三井住友カード ゴールド(NL)、リクルートカードなどクレカ20枚を所有し、一番お得な決済方法を常に模索。
仕事用ではアメックス・ビジネスグリーンカードを利用している。
キャッシュレス決済・電子マネーもスマホに15個ダウンロード。FP2級を取得し、現在はクレカでつみたてNISAも実践中。

プライオリティ・パス付きおすすめクレカ

プライオリティ・パス付きおすすめクレカ9選

プライオリティ・パス付きクレカ9選

プライオリティ・パス付きのクレカはどんな種類がある?

プライオリティ・パスが付帯したクレジットカードは、主に以下の9種類が挙げられます。

カード名年会費(税込)プライオリティ・パス利用
楽天プレミアムカード11,000円何度でも無料
JCBプラチナ27,500円何度でも無料
アメックス・グリーン月会費:1,100円1回につき35米ドル
アメックス・ゴールド31,900円年間2回まで無料
セゾンプラチナ・アメックス22,000円何度でも無料
エポスプラチナカード30,000円何度でも無料
TRUST CLUB プラチナ Visaカード38,500円何度でも無料
ANA JCB カードプレミアム77,000円何度でも無料
ラグジュアリーカード(チタン)55,000円何度でも無料

上記はどれもプライオリティ・パスが付帯していますが、年会費やラウンジを無料で利用できる回数が異なります。

それぞれ詳しく解説するので、自分に合うものを探してみてくださいね。

楽天プレミアムカード【おすすめ】

楽天プレミアムカードの画像
年会費11,000円(税込)
還元率1%
ブランドVisa/JCB/Mastercard/American Express
プライオリティ・パス何度でも無料
公式サイトhttps://www.rakuten-card.co.jp/campaign/premium_card

楽天プレミアムカードは、直接申込みで発行できる楽天の最高峰クレジットカードです。

年間に何度でも無料で利用できる、最高ランク「プレステージ」会員同等のプライオリティ・パスが付帯。

年会費は11,000円(税込)と格安ですが、469米ドルのプライオリティ・パスが付帯するため、コスパは最強と言えます。

469米ドルは、日本円で66,651円相当だワン!(2023年7月8日現在)

6万円以上のプライオリティ・パスが、11,000円(税込)で使えるなんてお得だね!

基本の還元率が1%と高く、楽天市場で使うと通常のクレジット利用分に加え+2%のポイント還元を受けられます。

気になる人は「楽天プレミアムカードのメリット10選!損益分岐点や年会費・切り替え方法も徹底調査」も読んでみてくださいね。

プライオリティ・パス特典の改悪が発表

しかし、2025年1月1日から、プライオリティ・パスが年間5回まで無料という回数制限が行われることになります。

これまで無制限だったこともあり改悪と考えられるでしょう。

とはいえ年間5回は利用できるため、空港を利用する機会が多くない人にとっては、ダメージがほとんどないでしょう。

出張や旅行などで空港を利用する機会が多いという人は、他のカードを検討した方が良いかもね!

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楽天プレミアムカードなら、楽天市場の買い物で獲得ポイントが+4倍になります。
ポイントを月々の支払いやポイント投資へ回したい方におすすめ!

JCBプラチナ

JCBプラチナカード
年会費27,500円(税込)
還元率0.5%
ブランドJCB
プライオリティ・パス何度でも無料
公式サイトhttps://www.jcb.co.jp/promotion/ordercard/platinum/
還元率は交換先によって異なります。

JCBプラチナは国内発の国際ブランドJCBの、上位ランクのクレジットカードです。

付帯するプライオリティ・パスで、世界1,300カ所以上のVIP空港ラウンジが年間何度でも利用できます。

同伴者は通常35米ドル必要ですが、JCBプラチナなら1人2,200円(税込)の割安価格に。

24時間365日対応の「コンシェルジュデスク」や、高級レストランを2名以上予約で1名分無料になる「グルメ・ベネフィット」など、豊富な特典が付帯しています。

USJ内の「ザ・フライング・ダイナソー」の専用ラウンジが利用できるなど、エンタメ特典も満載です。

家族カードは1枚無料で発行できるワン!

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24時間365日利用可能なコンシェルジュデスクなど手厚いサービスが魅力!
2024年9月30日までAmazon利用分20%キャッシュバック(最大30,000円)されます

アメックス・グリーン

アメックス・グリーン
年会費月会費:1,100円(税込)
還元率0.3%~1%
ブランドAmerican Express
プライオリティ・パス1回につき35米ドル
公式サイトhttps://www.americanexpress.com/jp
還元率は交換先によって異なります。

アメックスグリーンは、格式高いと言われるAmerican Expressのプロパーカードです。

クレカとしては珍しい月会費制で、月額1,100円(税込)で持つことができます。

年間だと13,200円になるね!

一般ランクですがゴールドカード並の特典が付帯しており、全国28か所、ハワイで1か所空港ラウンジを無料で利用可能。

1回につき35米ドルで利用できるプライオリティ・パスが付帯し、毎年自動更新で使い続けられます。

デザイン性が高いことでも有名だワン!

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ゴールドカード同等の国内28か所、海外1か所の空港ラウンジ が無料で使える!
入会で初月1ヶ月分の月会費が無料!日常のカード利用で100円につき1ポイントが貯まります。

アメックス・ゴールド

アメックスゴールド
年会費31,900円(税込)
還元率0.3%~1%
ブランドAmerican Express
プライオリティ・パス年間2回まで無料
公式サイトhttps://www.americanexpress.com/jp
還元率は交換先によって異なります。

アメックスゴールドは、先ほどのアメックス・グリーンの上位版です。

付帯するプライオリティ・パスは年間2回まで無料で利用できて、3回目以降は1回あたり35米ドルとなります。

家族カードが1枚無料で付けられ、プライオリティ・パスもそれぞれ発行可能。

夫婦でラウンジを無料で使えるため、家族旅行に行く人にもおすすめです。

年会費31,900円(税込)で、プライオリティ・パスを2枚発行できるね!

そのほかにも、グルメ優待やスマホ補償など上級ならではの充実した特典を利用できますよ。

\入会特典実施中/

メンバーシップ・リワード®で貯めたポイントはANAやJAL等のマイルに変換可能!
国内・海外の空港ラウンジを同伴者様1名まで無料で利用できます。

セゾンプラチナ・アメックス

セゾンプラチナアメックス
年会費22,000円(税込)
還元率0.75%
ブランドAmerican Express
プライオリティ・パス何度でも無料
還元率は交換先によって異なります。

セゾンプラチナ・アメックスは、セゾンが発行するAmerican Expressカードです。

アメックスの国内プロパーとも言われており、本家のアメックスカードとデザインが似ていますが、年会費は22,000円(税込)とプラチナカードの中では割安です。

プライオリティ・パスは最高ランクのプレステージが付帯し、何度でも無料で利用可能。

同伴者も2,200円(税込)で割安価格となっています。

年会費5,500円(税込)の「SAISON MILE CLUB」に加入すれば、1,000円の利用につき10マイルのJALマイルを貯めることもできますよ。

セゾンカードについては、「セゾンカードのおすすめ徹底比較!」で解説しているワン!

エポスプラチナカード

年会費30,000円(税込)
還元率0.5%
ブランドVisa
プライオリティ・パス何度でも無料
公式サイトhttps://www.eposcard.co.jp
還元率は交換先によって異なります。

エポスプラチナカードは年会費30,000円(税込)ですが、年間100万円以上利用すれば20,000円(税込)で持ち続けられます。

100万円以上利用で2万円相当のボーナスポイントがもらえるため、年会費実質無料で持つことも可能です。

ボーナスポイントは利用金額に応じて増え、1,500万円使った場合は10万ポイントもらえます。

たくさん使う人は、年会費以上にポイント還元があるんだね!

割安な年会費ながら、プライオリティ・パスは年間何度でも無料のプレステージランクが付帯。

年会費を抑えたい人は、エポスカードからインビテーションで昇格すれば始めから20,000円で持つことができますよ。

\2,000円分のポイントがもらえる/

TRUST CLUB プラチナ Visaカード

TRUST CLUBカードプラチナVISA
年会費38,500円(税込)
還元率1%相当
ブランドVisa
プライオリティ・パス何度でも無料
公式サイトhttps://www.sumitclub.jp/ja/cardlineup
還元率は交換先によって異なります。

TRUST CLUBカードは、元々シティーカードと呼ばれていたカードで、ステータス性の高さが特徴です。

TRUST CLUB プラチナ Visaカードでは、年間に何度でも無料で利用できる最高ランクのプライオリティ・パスが付帯。

同伴者も無料ですが、2023年10月より有料に変更されるため注意しましょう。

グルメ特典は対象レストランを2名で予約すると1名無料、さらに6名以上なら2名分も無料になります。

ポイントの有効期限がなく、商品券やワイン、高級家電などにいつでも交換可能です。

気になる人は、「TRUST CLUBカードの特徴は?審査やメリット、注意点も解説」を読んでみるワン!

ANA JCB カードプレミアム

年会費77,000円(税込)
還元率1%
ブランドJCB
プライオリティ・パス何度でも無料
公式サイトhttps://www.jcb.co.jp/promotion/jcb_anacard/
還元率は交換先によって異なります。

ANA JCB カードプレミアムは、航空会社ANAの最高ランクのクレカです。

国際ブランドはVisa/Mastercardも選べますが、年会費が88,000円(税込)なのでJCBの方が1万円程度安く持つことができます。

ANAを利用する人におすすめだね!

プライオリティ・パスは年間何度でも無料で、同伴者は2,200円(税込)の割安価格で利用可能。

ANA便に搭乗するごとに50%相当のボーナスマイルが貯まり、飛行機に乗らない人も毎年更新で1万マイルもらえます。

申込みは原則30歳以上なので、20代の方はほかのクレカを検討しましょう。

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初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード(新規入会でもれなく1,000マイル)がおすすめです。

ラグジュアリーカード(チタン)

ラグジュアリーカードチタン 公式
年会費55,000円(税込)
還元率1%
ブランドMastercard
プライオリティ・パス何度でも無料
公式サイトhttps://www.luxurycard.co.jp/titaniumcard
還元率は交換先によって異なります。

ラグジュアリーカードは、Mastercard最高峰のクレジットカードです。

重厚感のあるブラッシュド加工の金属製カードで、大切な会食やビジネスでもスマートに使いこなせます。

金属製のクレカなんてかっこ良すぎる!

最高ランクのプライオリティ・パスが付帯し、年間何度でもVIP空港ラウンジが無料に。

本カード会員と同様に家族カード会員もプライオリティ・パスを発行できるため、家族での海外旅行も安心です。

最高1.2億円の海外旅行保険が付帯し、国際線の手荷物が3個まで無料、映画の鑑賞チケットが無料など、ほかの特典もかなり充実しています。

気になる人は、「【必見】ラグジュアリーカードの評判は?」も読んでみましょう。

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金属製のハイステータスカード。最短5営業日発行!
マイル交換も可能な還元率1%相当のポイントプログラムも。

そもそもプライオリティ・パスとは?

そもそもプライオリティ・パスとは?

そもそも、プライオリティ・パスって何だっけ?

プライオリティ・パスとは、世界1,300か所以上のVIPラウンジを利用できる、会員制サービスです。

退屈な飛行機の待ち時間も、プライオリティ・パスがあれば座ってゆったりと過ごせます。

148カ国、600以上の都市のラウンジや空港サービスを利用できるため、海外旅行に行くならぜひ持っておきましょう。

プライオリティ・パスには、3つの会員プランが用意されており、それぞれ利用できる条件が異なります。

具体的なプランと年会費、利用条件は以下のとおり。

プラン年会費利用条件
スタンダード99米ドル
(13,817円相当)
1回あたり35米ドル
スタンダード・プラス329米ドル
(45,918円相当)
10回無料
その後1回あたり35米ドル
プレステージ469米ドル
(65,457円相当)
何度でも無料
1ドル140円で計算

年会費がとても高いね!

プライオリティ・パスの年会費は高く、普通に入会するとスタンダードでも13,817円相当、プレステージなら65,457円相当もかかります。(2023年7月12日現在)

特に今は円高の影響もあり割高なので、直接入会するのではなく、クレジットカードの特典を利用した方が割安です。

一例として楽天プレミアムカードなら、年会費11,000円(税込)で65,457円相当のプレステージランクのプライオリティ・パスが手に入りますよ。

プライオリティパスは2023年3月に値上がりしたけど、クレカ特典なら今まで通り使えるワン!

国内でも一部の高級ラウンジを利用できる

プライオリティ・パスがあれば、国内の一部の高級ラウンジや飲食店なども利用できます。

対応するラウンジを、以下の表にまとめました。

空港ラウンジ
成田国際空港ANA Lounge(第1ターミナル国際線のみ)
KAL Business Lounge(第1ターミナル国際線のみ)
IASS Executive Lounge(第1ターミナル)
IASS Executive Lounge(第2ターミナル)
関西国際空港・Card Members Lounge Annex Rokko(国際線のみ)
・Card Members Lounge Kongo
・Card Members Lounge Rokko(国際線のみ)
・Botejyu 1946
・Japan Travelling Restaurant by BOTEJYU
中部国際空港・The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar
・Centrair Global Lounge(国際線のみ)
・Plaza Premium Lounge(国際線のみ)
・KAL Lounge(国際線のみ)
・海膳空膳(国際線のみ)
・くつろぎ処
福岡国際空港・KAL Lounge(国際線のみ)

国際線の出入国審査後のエリアにあるラウンジが多いですが、関西国際空港の「ぼてじゅう」など一部国内線で利用できる場合も。

立ち寄った際は、利用してみましょう。

国内なら利用しやすいね!

プライオリティ・パスの使い方

プライオリティ・パスの使い方

プライオリティ・パスは、どうやって使うの?

プライオリティ・パスを実際に利用する方法は、専用の会員証と当日の搭乗券をラウンジの受付で提示するだけです。

出力される利用伝票を確認してサインすれば、入店してラウンジ内の飲み物や食べ物を楽しむことができます。

思っていたより簡単に使えそうね!

ラウンジを利用するためには、あらかじめ発行したプライオリティ・パスの会員証が必要です。

クレジットカードにプライオリティ・パスが付帯していても、クレカを直接提示するだけでは使えないため注意しましょう。

会員証を忘れたら入店できないから、出発前に財布にしっかり入れておくワン!

プライオリティ・パス付きクレカの注意点3つ

クレカ付帯のプライオリティ・パスに注意点はある?

クレジットカード付帯のプライオリティ・パスを利用する際は、以下の点に注意しましょう。

届くまでに時間がかかる

プライオリティ・パスは、クレジットカードを受け取った後に別途発行手続きが必要です。

郵送で1~2週間程度で送られてくるため、すぐに使うことはできません。

クレジットカードと同時には受け取れないんだね。

クレジットカードの郵送期間と合わせると、繁忙期なら使えるまでに1ヶ月程度かかる場合も。

使う予定がある人は、早めの申し込みをおすすめします。

有効期限がクレカごとに異なる

クレジットカードの特典で発行したプライオリティ・パスには、有効期限が設定されています。

一度発行しても、永久に使えるわけではないため注意してくださいね。

プライオリティ・パスの有効期限はどのくらいなの?

クレジットカードごとの、プライオリティ・パスの有効期限は以下のとおり。

  • 楽天プレミアムカード…2年間
  • JCBプラチナ…2年間
  • アメックスカード…3年間(自動更新)
  • エポスプラチナカード…1年間

クレカによって、有効期限が異なるんだね!

プライオリティ・パスの有効期限はクレカによって異なり、多くの場合1~3年間です。

アメックスカードなど一部のクレカでは自動で更新される場合もありますが、多くのクレカは再度手続きして発行し直す必要があります。

「期限切れでラウンジを利用できなかった」ということが無いよう、有効期限を確認しておきましょう。

同伴者は別料金の場合が多い

プライオリティ・パスで無料になるのはカード会員のみで、基本的に同伴者は35米ドルを支払って利用します。

ですがクレカによっては割安になる場合があり、JCBプラチナやセゾンプラチナ・アメックスなら2,200円の割安価格となります。

同伴者も無料にする方法はないの?

家族を無料にしたい人は、家族カードもプライオリティ・パスを付けられるクレカがおすすめです。

アメックスゴールドやラグジュアリーカードは、家族カードもプライオリティ・パスが無料で付けられるため家族旅行に最適です。

またアメックス・プラチナなどの一部のクレカなら、プライオリティ・パスで同伴者も1名無料に。

ただし同伴者無料のクレカは、ハイステータスなものが多く年会費も割高です。

年会費で損する可能性もあるため、たまにしか利用しないのなら同伴者料金を支払った方が良いでしょう。

プライオリティ・パス付きクレカに関するよくある質問

プライオリティ・パス付きクレカに関するよくある質問

プライオリティ・パス付きのクレカに関して、もっとよく知りたい。

プライオリティ・パス付きのクレジットカードについて、よくある質問をまとめました。

気になっていた悩みから順に確認していきましょう。

最安のプライオリティ・パス付きクレカは?

プライオリティ・パス付帯で最安クレカは、年会費11,000円(税込)の楽天プレミアムカードです。

またエポスプラチナカードなら年間100万円以上使えば翌年度以降年会費が20,000円(税込)に。

さらに20,000ポイントのボーナスがもらえるため、実質無料で持つことができます。

プライオリティ・パスを直接発行するより、かなりお得だワン!

プライオリティ・パスは2枚持てる?

プライオリティ・パスは、2枚持つことも可能です。

ただし1回に使えるのは1枚のみで、一度に2枚分のサービスを受けることはできません。

2枚分の維持費がかかることも覚えておこうね。

プライオリティ・パスがあれば同伴者は無料になる?

プライオリティ・パスは、基本的に同伴者は有料です。

ただし一部のハイステータスクレカなら、同伴者無料の場合もあります。

ハイステータスクレカは年会費が高いから、たまにしか利用しないなら同伴料金を支払ったほうが安いワン!

家族カードにプライオリティ・パスは付けられる?

家族カードにプライオリティ・パスを付けられるクレカは、アメックスゴールドやラグジュアリーカードなどがあります。

アメックス・プラチナなら、家族カードが4枚まで無料でプライオリティパス発行可能、同伴者も1名まで無料です。

夫婦で持てば子供2人まで無料だね!

【まとめ】プライオリティ・パスはクレカで取得しよう

【まとめ】プライオリティ・パスはクレカで取得しよう

プライオリティパス付きのクレカについてよくわかった!

プライオリティパス付きのクレジットカードのおすすめや使い方、使えるラウンジについて紹介しました。

最後にこの記事の重要な点を3つにまとめます。

  • プライオリティ・パスは直接入会よりクレカ特典を使うほうが安い
  • 一部クレカなら同伴者無料、家族カードに付帯できる場合も
  • クレカとは別で発行が必要、届くまで1~2週間かかる

プライオリティパスがあれば、海外での飛行機の待ち時間をゆっくりと過ごせますし、国内でもレストランなどで利用できます。

クレカなら通常入会するよりお得に持ち続けられるので、ぜひこの機会に発行しておきましょう。

プライオリティ・パス付きおすすめクレカ

  • 楽天プレミアムカード
    公式サイト:https://www.rakuten-card.co.jp
    年会費11,000円の格安で最高ランクのプライオリティ・パスが付帯。楽天市場でもおトク!
  • JCBプラチナ
    公式サイト:https://www.jcb.co.jp/promotion
    JCB最高ランク。プライオリティ・パスでカード会員無料、同伴者も2,200円の割安価格に。
  • アメックス・グリーン
    公式サイト:https://www.americanexpress.com/jp/credit-cards/green-card/
    月額1,100円のAMEXプロパーカード。1回35米ドルで利用できるプライオリティ・パス付き。


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