・PayPay証券って最近よく耳にするけど、何でそんなに人気なの?
・実際に利用しているユーザーの評判・口コミはどんな感じ?
このようなお悩みを解決します。
投資を始めようと思っても、「どの証券会社でスタートすべきか」迷ってしまう方は多いです。
その中でも、少額から投資できる証券会社として「PayPay証券」は若い人を中心に人気を集めています。
証券会社を選ぶ際は、良い評判だけではなく悪い評判・口コミ、どちらも気になるはず。
この記事では、PayPay証券の悪い評判、そして良い評判のどちらもご紹介していきます。
PayPay証券の悪い評判
PayPay証券は、このような良い評判も多いものの、「手数料が高い」という声や「銘柄選択の幅が狭い」という悪い評判・口コミも見受けられます。
悪い評判が気になってしまう…という方におススメなのが、国内のネット証券でトップクラスの人気を誇るSBI証券です。
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PayPay証券とは?【基本情報】
▼1分で分かる!PayPay証券の特徴は?
PayPay証券はPayPay証券株式会社が運営していて、元々は「One Tap BUY」という名前でした。
PayPay証券株式会社の主要株主は、ソフトバンク株式会社・みずほ証券株式会社・Zホールディングス株式会社などで大手企業からも注目されているだワン!
その名の通りPayPayとの親和性が高く、スマホユーザーに特化した証券会社となっています。
少額から株を始められ、スマホアプリも使いやすいことから、特に投資初心者から人気が高い証券会社です。
でも、なんでここまで投資初心者に支持されているのだろう?
実際、PayPay証券は利用者の6割以上が初心者なので、投資初心者に優しい証券会社と言えます。
人気の秘訣を探るべく、ユーザーの口コミを詳しく調査していきます。
また記事を読んでいる方の中には、PayPayの「ボーナス(ポイント)運用」で投資に興味を持った方も多いのではないでしょうか?
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PayPay証券の口コミ・評判【最新独自アンケート】
実際に使っている人の声を聞いてみたいな!
ここからは、実際にPayPay証券を利用している人の評判や口コミをまとめていきます。
いろはに投資のLINE友だち、投資家向けIRサイト『ブリッジサロン』会員を対象にアンケートを実施した結果、次のような意見が多くありました。
- 初心者でも操作がしやすく利便性に優れている
- 日本株、米国株ともに少額投資が可能
- 米国株を取り扱っている
PayPay証券の口コミ一覧(クリックで詳細を表示)
PayPayは米株を価格設定して買えるのがいい。
操作が簡単。
日頃貯めたポイントで運用を体験できるから、資産運用を始めやすい。
サイトの使いやすさと、ポイントを投資できる利便性・簡易性があるから。
とにかく手軽で、見やすいと思います。
PayPay証券は、初心者の私でも簡単に始められたから。
少額投資が可能。
独自アンケートから、少額投資が可能という声や、操作がしやすいという声などが多く、やはり初心者に人気の証券会社だということがわかりました。
スマホで投資ができるから、忙しい人にもピッタリだワン!
PayPay証券の悪い口コミ・評判
まずは、一番気になるであろうPayPay証券の悪い口コミ・評判から見ていきましょう。
悪い口コミ・評判として、主に3つの意見がありました。
それぞれ見ていきましょう。
①手数料が高い
PayPay証券では日本株・米国株ともに取引手数料がかかります。
また、取引時間によって手数料が変化する点が特徴的です。
日本株、米国株ともに証券取引所が開いている時間であれば安い手数料で取引を行えますが、その他の時間は他の証券会社に比べ割高な手数料で取引を行わなければなりません。
日本株 | 東京証券取引所の立会時間内 | そのほかの時間 |
---|---|---|
スプレッド | 0.5% | 1.0% |
米国株 | アメリカ時間 9時30分~16時00分 | そのほかの時間 |
スプレッド | 0.5% | 0.7% |
「基準価格」に対し、上記にあるスプレッドを、買付の場合には加算した金額、売付けの場合は減算した金額が、それぞれ「取引価格」とされます。
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手数料が抑えられるスマホ証券は無いの?
大和証券グループのスマホ証券「大和コネクト証券」であれば、現物株手数料は一律売買代金の0.033%となっていて、手数料上限も660円(税込)です。
※信用取引の手数料上限330円(税込)
また、翌月へ繰り越せる手数料無料クーポン(委託取引の国内株式向け)も毎月10枚もらえるので、手数料を抑えて株取引が可能です。
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②銘柄選択の幅が狭い
PayPay証券は2024年1月12日現在、日本株179銘柄、米国株159銘柄を取り扱っています。
これに対し大手ネット証券の「SBI証券」は国内約3,000銘柄、米国約5,000銘柄と圧倒的な差がありますね。
しかしながら、PayPay証券は日米ともに主要な銘柄は取り扱っているので、初心者が陥りがちな「どの株から買えば良いのだろう」と言った問題を解決してくれます。
なので、「銘柄数が少ないのは、初心者にとってメリットにもなる」と捉えても良いでしょう。
初心者にはいいけど、たくさんの銘柄を見たい上級者には向いてないかもね…
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銘柄選択の幅が広い方が良いという方は、SBI証券がおすすめだワン!
③機能面(指標)が充実していない
ユーザーの声として、「PayPay証券ではチャートなどの指標が見れない」「シンプルすぎて、見たい情報が無い」と言った声が多く見られました。
投資を始めたての頃は複雑なチャートを使うことは少ないので問題ないですが、慣れてきた段階では他の証券会社の利用も検討した方が良いかもしれませんね。
でも、逆にシンプルで見やすいってことでもあるよね!
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高機能のツールを使いたい方のニーズに応えられるのが、初心者から経験者まで幅広い方におすすめのマネックス証券です。
投資家の間で人気な「銘柄スカウター」や、マネックス証券アプリ等で資産管理ができる点も魅力的ですよ。
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PayPay証券の良い口コミ・評判
続いて、PayPay証券の良い口コミ・評判を見ていきましょう。
主に以下の7つが挙げられます。
まとめると、初心者がスマホで少額から、日本株・アメリカ株に投資できるんだワン!
それぞれ順に見ていきましょう。
①スマホで簡単に投資ができる
本来株式投資というと、「パソコンに1日中張り付いて行う」といったイメージを持っている方も多いですよね。
ですが、PayPay証券はあなたが持っているスマホ1台で取引を行なえるので、家でも外出先でも気軽に利用可能です。
知名度はLINE証券など他のスマホ証券に比べると劣りますが、PayPay証券アプリは累計175万ダウンロードを超えています。
今後さらに利用が広がっていくでしょう。
スマホ1台で完結するなら簡単そうだね!
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②お得なキャンペーンがある
PayPay証券では「口座開設で〇〇円プレゼント」といった抽選キャンペーンが随時行われています。
新規口座開設をすると、100円分の有価証券購入代金がゲットできるワン!
口座開設は無料でできるので、せっかくならキャンペーンがある会社で口座開設したいですよね。
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③「おいたまま買付」で面倒な入金手続きが不要
証券会社で株を買う時には、まずは銀行口座から証券口座への入金が必要となります。
クイック入金が出来れば即日入金されますが、できない場合は1-2日程度かかることも…。
ちょっとめんどくさいね…
しかし、PayPay証券では銀行口座に残高があれば送金手続きの必要がありません。
同様のサービスは楽天証券等にもありますが、PayPay証券は三菱UFJ銀行 ・みずほ銀行など合計8つの銀行・カードと提携している点が特徴的です。
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PayPay証券と提携している三菱UFJ銀行を利用するなら、コンビニでポイントが貯まりやすい三菱UFJカードの利用もおすすめだワン!
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④投資初心者向けの漫画がある
PayPay証券では初心者向けのコンテンツとして、テスラやアップルなど「大企業の成り立ち」や「投資の基礎」を漫画にしたものが無料で読めるようになっています。
この漫画は楽しんで投資の勉強が出来るコンテンツとして、ユーザーから多くの支持を得ています。
漫画であれば株式投資の勉強をするハードルが下がり、楽しみながら学べるのでおすすめです。
スマホで読みやすいのも嬉しいね!
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⑤1,000円から投資ができる
PayPay証券の最低取引金額は「1,000円」です。
少額なので初心者でも簡単に投資を始めることができ、資産形成のスタートも始めやすいですね。
少額で分散投資を始めることにより、リスクを下げながらも投資に慣れていくことができます。
コンビニでお菓子やジュースを買うのを我慢すれば、毎月4,000円くらいは投資できそうだな…!
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⑥米国株も取り扱っている
PayPay証券では日本株だけではなく、米国株も1,000円から投資することができます。
GoogleやAmazonを始め、米国株で人気の159銘柄に投資をすることができます。
よく比較されるLINE証券でも「CFD」と言う制度を利用した米国株投資が可能です。
使い慣れたLINEアプリを使って株式投資を始めるなら、LINE証券がおすすめです。
1株から株に投資できる『いちかぶ』など気軽に投資を始められるよ!
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⑦未成年でも投資ができる
本来、証券口座は20歳からしか開設することができません。
しかし、PayPay証券では15歳〜17歳は本人が、0歳〜14歳は親権者が投資を行うことができる制度があります。
この制度により、早くから投資を始めて、金融リテラシーを獲得できるといったメリットがあります。
利用ユーザーの中には、誕生日プレゼントとして未成年口座をプレゼントされる人もいるみたい!
※2022年4月1日より成年年齢が18歳に引き下げられる民法改正に対応。
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PayPay証券でよくある質問3選
ここからは、PayPay証券でよくある質問に対して回答いたします。
①IPOの応募は可能ですか?
PayPay証券では、1株からIPOに申し込むことが可能です。
PayPay証券では基本100株単位で取引されるIPOを1株から購入する事ができるため、当選確率がかなり高いと言われています。
本来、数十万円するIPO株を千円単位から申し込めるのは魅力的だね!
ただ、取り扱い銘柄数が少ない点には注意が必要です。
PayPay証券の他にも、国内大手ネット証券のSBI証券はIPOに強く、2022年3月期のIPO銘柄の取扱数は証券業界で最多の117社と、約97.5%の銘柄を取り扱っています。
IPO投資を重視したい方には、総合力も高いSBI証券がおすすめですね。
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②つみたてNISAは可能ですか?
PayPay証券でつみたてNISAは可能です。
PayPay証券でつみたてNISAを利用したいなら、投資信託口座が必要だよ!
投資信託口座をお持ちでない方は、以下の手続きが必要になります。
- 入力フォームから申し込む
→ログイン後、「円定期・外貨・FX・投信」>「投資信託」>「投信・NISA口座開設」から手続きを進める - 本人確認資料・個人番号確認資料を提出
→必要資料は、「書類送信アプリ」「郵送」のいずれかの方法での提出が可能 - 手続完了はメールで連絡が来る
→投資信託口座開設は、資料提出後3~7日、NISA・つみたてNISAは投資信託口座開設完了後、約2~3週間
③口座開設は複雑ですか?
口座開設は以下の通り、簡単です。
口座開設に必要な物は以下の2点
- インターネットに接続できるPC又はスマートフォン
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許書等)
手順は以下の通りです。
- PayPay証券の公式ホームページから「口座開設」をクリック。
- 申込フォームに必要な個人情報を入力。
- 本人確認書類を撮影して送る。
- 審査に通ると1~2週間程度でIDとパスワードが送られてきます。
- アプリやネットからログインし、取引スタート!
ネットですぐに口座開設できるから、忙しい人におすすめだね!
【まとめ】PayPay証券の評判・口コミ
この記事では、PayPay証券の評判・口コミを中心に、特徴についても解説してきました。
最後に本記事の重要なポイントを4つにまとめます。
PayPay証券は機能がシンプルで、少額から米国株にも投資できるため、初めて証券口座を開設する人にはおすすめです。
一方で、手数料が高い点や取扱銘柄数が少ないというデメリットもありました。
つみたてNISAを使いたいという方や、より多くの銘柄が見たいという方は、ネット証券No.1のSBI証券がおすすめですよ!
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