・Othersideって何だろう?
・Othersideの評判や将来性が知りたいな…
・Othersideの始め方や投資する方法が知りたい。
このような悩みを解決します。
この記事の結論
- OthersideはBAYC運営元のYuga Labs社が手掛けるメタバースプロジェクト
- 「テスト版のクオリティがすごい」「開発に時間がかかりそう」などの口コミ・評判が見られる
- Otherside上の土地NFTはCoincheck NFTで購入できる
OthersideはNFT業界をリードする「Yuga Labs」が運営するプロジェクトです。
最古のNFTアートと呼ばれるCryptoPunksを買収したYuga Labs社は、メタバース分野でも革新的な開発を進めています。
今回は、Othersideの特徴や将来性、Othersideの土地NFTの買い方を分かりやすく解説します。
この記事を読めば、Othersideの評判や、土地NFT「Otherdeed」の特徴が分かるワン!
Otherside(アザーサイド)とは? 3つの特徴を解説
プロジェクト名 | Otherside(アザーサイド) |
---|---|
運営会社 | Yuga Labs |
ゲーム内通貨 | ApeCoin(エイプコイン) |
リリース日 | 未定 |
ツイッター | https://twitter.com/OthersideMeta Twitterフォロワー数:25万人以上 |
公式サイト | https://otherside.xyz/ |
Otherside(アザーサイド)とは、人気NFT「BAYC」運営元のYuga Labs社が手掛けるメタバースプラットフォームです。
用語解説
- NFT(Non-Fungible Token)とは
→ブロックチェーンを活用して作られた「替えの効かないトークン」のこと。デジタルデータに資産価値を持たせられるようになった - メタバースとは
→インターネット上に作られた3Dの仮想空間のこと。メタバースでの取引に仮想通貨やNFTを使うことで、国境を越えたスピーディな取引ができる - Otherside
→日本語で「向こう側」・「裏面」などの意味を持つ
BAYC(Bored Ape Yacht Club)は猿がモチーフのNFTアートだよ。
取引高ランキングで常に上位をキープしている人気NFTなんだ。
Othersideの主な特徴として、以下の3つが挙げられるワン!
BAYC運営元のYuga Labs社が開発
Othersideは非常に強力な運営・開発陣の元で進められており、世界的に注目されています。
Othersideの開発企業
- Yuga Labs
→BAYC・MAYCなど多数の人気NFTコレクションを運営 - Animoca Brands
→NFTゲーム「The Sandbox」の運営元。Web3.0業界への出資を行う - Improbable
→VR・メタバース関連の開発企業。ソフトバンクから出資を受けている
Yuga Labs社は業界をリードするNFT制作スタジオだよ。
設立からたった1年で企業価値が40億ドル(当時レートで約4,870億円)に達したんだ。
実績・知名度・潤沢な資金をあわせ持つYuga LabsやAnimoca Brandsのプロジェクトだから、投資家からの信頼も厚いワン!
クオリティの高いメタバースを構築
We came, we saw, we made fart noises. Here, a look back at our unforgettable inaugural First Trip together. 4,620 players, 2,560 live-stream views, and Koda booty for DAYS. Can’t wait for the next one. pic.twitter.com/t3un1xmorZ
— Othersidemeta (@OthersideMeta) August 4, 2022
OthersideはImprobable社のテクノロジーを活用し、クオリティの高いメタバースの開発を進めています。
Othersideの目指すメタバース
- 数千人のユーザーが同時接続できるクラウドネットワーク技術・レンダリング技術の開発
- 何千ものユーザーがリアルタイムで会話できる空間オーディオ技術
- あらゆるデバイスから誰もがコミュニケーションを取れるメタバース
今までのメタバースよりも、グラフィックがすごくきれいだね!
NFTをゲームキャラに利用できる
特定のNFTコレクションを保有している場合、Otherside上で利用できる3Dモデルが提供される予定です。
Othersideの3Dモデル対応NFT
- BAYC
- MAYC
- BAKC
- CryptoPunks
- Meebits
公式サイトにはNounsやCool CatsのNFTも登場しているから、対応NFTの追加発表が今後あるかもしれないワン!
Othersideが買えるNFTマーケットあり!Coincheckの詳細を見る
→こちらから
【土地NFT】Otherside of Otherdeedの特徴
Othersideの土地が買えるって聞いたけど…
土地NFT「Otherdeed」の特徴を解説するワン!
土地・資源・アーティファクトが存在
Othersideの土地NFT「Otherdeed」には、土地の階層・資源・アーティファクト(人工物)などの要素が登場します。
Otherdeedの特徴
- 土地の階層
→堆積物によって5つの階層に分類 - 資源
→4つのリソース(資源)があり、採取して利用できる - アーティファクト
→一定確率で点在するレアアイテム
Otherdeedはまだ公開されていない情報が多いんだ。
今後の発表に注目しよう。
希少性の高いKODA(コーダ)
「KODA(コーダ)」はOtherdeedの全区画のうち、10%に存在する特別なキャラクターです。
希少性が高いため、KODAの存在する土地は高額で取引されています。
KODAはOthersideの原始の生き物だワン!
ユーザーの行動で変化するダイナミックNFT
ダイナミックNFTとは、見た目や機能が変化するNFTのことです。
Otherdeedは素材・KODAなどの要素や、ユーザーの行動によって変化・進化する仕様になっています。
具体的な内容が気になるね!
今後の続報が楽しみだよ。
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約500円から購入でき積立やNFTの取引も可能!
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
Otherside(アザーサイド)の今後の将来性
Othersideには、今後の将来性はあるのかな?
ニュースや公式情報を確認して、Othersideの将来性をチェックするワン!
NFTセールで400億円の売上を記録
Othersideのランドセールが2022年4月30日に行われ、わずか3時間で55,000個のNFTが完売しました。
土地の価格は一律で305APE(当時レート75万円相当)で売り出され、410億円以上の売上を記録しています。
クリエイターツールが充実
Othersideには「Otherside Development Kit(ODK)」というクリエイターツールが用意されており、相互運用可能なコンテンツを作成できます。
作ったオブジェクトに機能とビジュアルを付与できる他、将来的には異なるメタバース間での相互運用が想定されています。
自作した椅子に座る機能を付けたり、3Dモデルのビジュアルを付与したりできるイメージだワン!
仮想通貨APEの注目度が高い
Otherside上では仮想通貨ApeCoin(APE/エイプコイン)が用いられるため、ApeCoinとともにOthersideが注目される可能性があります。
2023年2月時点で時価総額ランキング36位につけている、人気のアルトコインだよ。
エイプコインの詳細は「仮想通貨APE(エイプコイン)の将来性は?購入できる取引所や買い方を紹介」を参考にするワン!
Otherside(アザーサイド)の口コミ・評判
Othersideの評判はどうなんだろう?
Twitter上の口コミ・評判を紹介するワン!
ガス代の高騰がやばい
Otherside効果でガス代がえぐいことになってる… pic.twitter.com/zASWP558kd
— you425.lens (@you425you) May 1, 2022
2022年4月30日のランドセール実施の際、イーサリアムチェーンが大混雑してガス代が高騰する事件が起こりました。
セール中には当時レートで150億円以上のガス代が発生しています。
Yuga Labsは混雑を引き起こしたことを謝罪し、独自チェーンへの移行を検討すると発表しました。
購入者の中には、ガス代だけで100万円以上を支払った人もいるんだ。
それは一大事だね!
イーサリアムチェーン全体に影響が出そうだよ。
トランザクション(取引の処理)に失敗したユーザーにはガス代が払い戻されたワン。
合計で3,200万円相当が返金されたワン!
公開されたテスト版がすごい
全然ゲームもやらないしテクニカルな事は全くわからないけど、Othersideのデモに参加してメタバースの凄さを感じたな。朝から興奮してる。 pic.twitter.com/fKSzxWBu9h
— ketsu.eth. CPA (@ketsu_cpa) July 16, 2022
2022年7月には、Othersideの保有者が参加できるテスト版が行われたよ。
2,000人以上が同時接続しつつ、なめらかに動いているワン!
今までのメタバースを圧倒するビジュアルの高さだね!
注目を集めるのも納得だよ。
開発に時間がかかりそう
#Otherside を開発するのおそらく数年かかる#Sandbox はもうけっこう時間かかっているのに完成していない
— 🎙️TonyVega.eth | Japan NFT Market Specialist (@TheVegaTony) May 7, 2022
本当に2-5年かかるとしたらフロア価格はどうなるか非常に気になります#NFT の世界で1週間は1年に感じるのに1,2,3年間になるとどうなるでしょう?#NFTs #NFTcommunity #BAYC
Othersideはクオリティの高いメタバースを目指していて、開発に相当な時間がかかると予想されているよ。
正式版のローンチが数年かかることになったら、他のプロジェクトにシェアを奪われてしまう恐れもあるワン。
Yuga Labsやアニモカブランズは有名な企業だし、詐欺ではなさそうだよね。
将来性にかけるなら、じっくりと開発を待つのも有りかもしれないよ!
Yuga Labsの資金力に期待
NFTアバターを使ってOtherdeed for Othersideのメタバースでわちゃわちゃする未来が予想できるんだよね
— クロイカラス@ΞOSΞRS.ΞTH (@eoserscrypto) September 17, 2022
やっぱり資金力があるところが現実味ありそうなんだよな
PFPもOfOに対応してないと価値がないような気がしてきた
otherdeedのクオリティ高過ぎて他のメタバースpjが霞ゆく。本気で天下取りにきてるし、天下とって欲しい。 https://t.co/a02ZPGeABz
— ADMEN | CryptoTimes (@admen_vc_2) July 16, 2022
Yuga Labsの潤沢な資金を使った、唯一無二のメタバース開発に期待が注がれているよ。
開発企業のImprobableも160億円相当の資金調達に成功しているワン。
ソフトバンクやa16zが投資しているワン!
価格が落ち着いたので買ってみた
ETH下落でさっそく含み損ぽいのですが、騒動の前にOtherdeed買いました。年内には一つ持っておきたいなーと思ってこの2~3ヶ月ウォッチしてました。Koda付き買う勇気はなかったですが、なかなか良い場所&ステータスと思ってる(願い)。 pic.twitter.com/zBIy7rdlwm
— MaskJiro (@interest_about) November 13, 2022
ランドセール直後の価格に比べて、Otherdeedの価格は大分落ち着いてきているよ。
2022年2月時点、安いNFTだと2ETH前後(約44万円)で取引されているワン!
将来性に期待して、先行投資するのも有りかもしれないね!
Othersideが買えるNFTマーケットあり!Coincheckの詳細を見る
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Otherside(アザーサイド)の始め方
Othersideをやってみたい!
ゲームの始め方が知りたいな。
2022年2月時点ではサインアップのみできるワン。
今後のローンチに備えて、土地NFTやApeCoinを買っておくのも手だワン!
現時点ではサインアップが可能
Othersideの公式サイトではサインアップが可能です。
右上の「Connect Wallet」をクリックし、Metamaskなど好きな仮想通貨ウォレットを選択しましょう。
デモプレイ版やアルファ版の情報が待ち遠しいよ!
LandはCoincheck NFTで購入できる
Otherside上の土地NFT「Otherdeed」はCoincheck NFTで取り扱われています。
Coincheck NFTは日本語対応の上、仮想通貨を手軽に買える取引所も兼ね備えています。
NFTの取引に慣れていない方には、Coincheck NFTを使ったNFT購入がおすすめです。
Coincheck NFTは出品・購入時のガス代がかからないワン。
Coincheck NFTの専用ウォレットで安全に管理できるワン!
APEは海外取引所で取引できる
Otherside上で流通する仮想通貨ApeCoin(APE)は、国内取引所では取扱いがありません。
APEを調達したい方は、国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金し、APEを購入してください。
おすすめの国内取引所
海外取引所でApeCoinを買う方法
- 国内取引所でリップル(XRP)を購入
- 海外取引所で無料口座開設
- 国内取引所から海外取引所にXRPを送金
- 届いたXRPをUSDTにトレード
- USDTを使って希望の仮想通貨を購入
仮想通貨APEはBinance・Kucoin・Bybitなどで取引できるよ。
海外取引所の使い方は「【規制あり?】海外の仮想通貨取引所の使い方!税金や違法性・おすすめの取引所を解説」を確認するといいワン!
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
Otherside(アザーサイド)に関するQ&A
Othersideのよくある質問集をチェックしておきたいな。
Q&Aを確認して、Othersideを始める際の参考にするといいワン!
Othersideの稼ぎ方は?
Othersideはまだリリースされていないため、現時点ではOtherdeedの売買によって稼ぐ方法に限られています。
OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスや、GEM・BlurなどのNFTアグリゲーターを活用しながら、トレード益を狙うのも1つの手です。
メタバースのリリース後は、土地の賃貸・作成したNFTの売買などで稼げる可能性があるよ。
Othersideのリリース予定はいつ?
Othersideのリリース日はまだ発表されていないため、いつゲームを遊べるかは不透明です。
デモプレイやアルファ版の情報に備えて、公式の情報発信をチェックしておきましょう。
Othersideの土地NFTを持っていれば、早期アクセス権が得られるかもしれないね!
Othersideの最新ニュースを確認する方法は?
Othersideに関する最新ニュースは、以下のサイトからチェックできます。
Othersideのニュースを確認できるサイト
- 公式サイト:Enter the Otherside
- 公式Twitter:Othersidemeta(@OthersideMeta)/ Twitter
- 公式Discord:Discord
ライトペーパーは「Enter the Otherside」から確認できるよ。
Otherdeedの価格はどれくらい?
2023年2月時点、安い価格帯のOtherdeedは2ETH前後(約44万円)をつけています。
KODAのいるOtherdeedは50ETH前後(約1,100万円)での出品が見られます。
KODAの有無によって、価格が大きく異なる点に注意だワン!
将来性のリターンに期待して、安い時期に投資してみるのも良さそうだね!
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
【まとめ】Otherside(アザーサイド)の特徴・始め方
Othersideについて、よく理解できたよ!
今回はOthersideの特徴や始め方、今後の将来性について解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- OthersideはBAYC運営元のYuga Labs社が手掛けるメタバースプロジェクト
- 「テスト版のクオリティがすごい」「開発に時間がかかりそう」などの口コミ・評判が見られる
- Otherside上の土地NFTはCoincheck NFTで購入できる
NFT取引に慣れていない方には、日本語対応のCoincheck NFTを使ったOtherdeedの購入がおすすめです。
将来の有力メタバースに先行投資して、値上がり益の獲得を目指しましょう!
取引所への無料登録は5分ほどで終わるから、サクッと登録しておくワン!
早ければ即日~翌日にOtherdeedを買えるワン!