いろはにマネー > NFT > 【図解】NFTとは?仕組みや始め方・買い方を初心者向けにわかりやすく解説 > NFTにイーサリアムはなぜ必要?関係性やイーサリアム以外に使える仮想通貨を解説
・NFTを買うのにイーサリアムが必要なのはなぜだろう?
・イーサリアム以外にNFTを買える仮想通貨はあるのかな?
・NFT購入に必要な仮想通貨はどこで買えるんだろう?
このような悩みを解決します。
この記事の結論
- 仮想通貨イーサリアム(ETH)は、NFT取引や手数料の支払いに必要
- イーサリアム以外にNFTを買える仮想通貨として、手数料の安いポリゴン(MATIC)が挙げられる
- NFTを購入するための仮想通貨は、イーサリアムとポリゴンの取扱いがあるSBIVCトレードで準備するのがおすすめ
エンタメ・アニメ・スポーツなど、様々なジャンルでNFTコンテンツの制作・販売が進んでいます。
新しい技術を使ったNFTを購入するには、イーサリアムなどの仮想通貨が必要です。
今回は、NFTの購入にイーサリアムが必要な理由や、イーサリアム以外にNFTを買える仮想通貨を紹介します。
この記事を読めば、NFTを買えるマーケットや、仮想通貨を用意できる取引所が分かるワン!
NFTにイーサリアムはなぜ必要?関係を解説
流行のNFTを買うにはイーサリアムが必要だって聞いたけど…
NFTとイーサリアムの関係について、分かりやすく解説するワン!
NFTと仮想通貨の関係
NFTと仮想通貨は、どちらも「ブロックチェーン」が用いられた新しい技術です。
様々な暗号技術が組み合わせられており、偽造が難しい性質を持っています。
用語解説
- ブロックチェーンとは
→偽造や改ざんが非常に難しい、分散型のデータベース - 仮想通貨
→ブロックチェーン技術で作られた、電子データのみでやりとりされる通貨のこと。世界初の仮想通貨「ビットコイン」が有名 - NFT
→ブロックチェーンを活用して作られた「替えの効かないトークン」のこと。デジタルデータに資産価値を持たせられるようになった
ブロックチェーンとビットコインは2008年に発表された技術だよ。
その後ブロックチェーンの開発が進んで、2017年にNFTの仕組みが登場したんだ。
NFTについて詳しくは「【図解】NFTとは?仕組みや始め方・購入方法をわかりやすく初心者向けに解説」をチェックするワン!
イーサリアムとは
イーサリアムとは、分散型アプリ(dApps)を作れるブロックチェーンのプラットフォームのことです。
「スマートコントラクト(契約の自動執行)」の仕組みが実装されており、金融分野(DeFi)やゲーム分野(NFTゲーム)などで幅広く活用されています。
用語解説
- dApps(分散型アプリケーション)とは
→非中央集権型のアプリ。運営者を挟まずにユーザー同士がやり取りできるため、手数料削減・時間短縮などのメリットがある - プラットフォーム
→サービスの提供に必要な土台。オンラインショップで言えばAmazonや楽天、ゲームで言えばSwitchやPS5のこと - スマートコントラクト
→特定の条件が満たされれば、自動で処理が実行される仕組み
イーサリアムのプラットフォームでは、仮想通貨イーサリアム(ETH)が使われるよ。
取引や手数料の支払いにETHが必要なんだ。
イーサリアムの仕組みを使って作られているNFTを買う場合は、仮想通貨のイーサリアムを準備する必要があるんだね!
イーサリアムの詳細は「イーサリアム(ETH)の今後の価格予想!何倍まで上がる?将来性の高い仮想通貨を解説」を確認するワン!
イーサリアムのメリット・デメリット【ガス代が高い】
イーサリアムは分散化(非中央集権)が進んでおり、他のブロックチェーンに比べてセキュリティ面に優れるのがメリットです。
一方、デメリットとして「ガス代」と呼ばれる手数料の高騰が挙げられます。
イーサリアムブロックチェーンの利用者が急激に増えると、ガス代の増加・処理スピードの低下が起きやすくなります。
利用する時期によっては、NFTの価格よりもガス代が高くなってしまうケースがあったんだ。
近年では、イーサリアムの課題解決を目指したブロックチェーンが続々と登場しているワン!
イーサリアムを簡単に買える!SBIVCトレードの詳細を見る
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イーサリアム以外にNFTを買える仮想通貨
イーサリアム以外に、NFTを買える仮想通貨が知りたいな。
ガス代(手数料)が安く済む仮想通貨を紹介するワン!
ポリゴン(Polygon/MATIC)
ポリゴン(Polygon)はイーサリアムの処理負担を軽くするために開発された、レイヤー2のブロックチェーンです。
※レイヤー2…メインのブロックチェーンをサポートし、使いやすくする技術を指す
ポリゴンのブロックチェーン上では仮想通貨MATICが用いられます。
ポリゴン(MATIC)を採用したプロジェクト
ポリゴンは処理性能に優れていて、世界中で活用が進んでいるブロックチェーンだよ。
日本でも採用事例が増えているんだ。
ポリゴンについては「仮想通貨ポリゴン(MATIC)とは?Polygonチェーンの将来性やマティックの買い方を解説」をチェックするワン!
アスターネットワーク(ASTR)
アスターネットワークとは、日本発の「パブリックブロックチェーン」を開発するプロジェクトです。
※パブリックブロックチェーン…ビットコインやイーサリアムのように、誰でも自由に参加できるブロックチェーンを指す
日本の大企業との提携が進んでいる上に、自民党議員との対談や、福岡市・仙台市など自治体との連携も行われています。
アスター(ASTR)と提携した企業
- NTTドコモ
- ソニーネットワークコミュニケーションズ
- マイクロソフト
- 博報堂
- SMBC日興証券
トヨタ自動車やソフトバンクも、アスターと関わりがあるんだね!
日本の大企業や行政に関連したブロックチェーンなら安心感があるよ。
アスターについて詳しくは「アスターネットワーク(ASTR)とは?特徴や今後の将来性・買い方を初心者向けに解説」を参考にするワン!
日本で人気のアスターが買える!bitbankの詳細を見る
→こちらから
FINSCHIA(FNSA)
FINSCHIA(FNSA)とは、スマホアプリの LINEグループが手掛ける仮想通貨プロジェクトです。
独自開発のプライベートチェーンを採用しており、ガス代が非常に安く済みます。
※プライベートチェーン…企業が管理しており、特定のサービス内で利用できるブロックチェーン
LINEブロックチェーンの導入事例
- LINE NFT
→人気芸能人のNFTを手軽に買える - NFT LAB
→ソフトバンクが提供するNFTマーケット - STEPNとの提携
→歩いて稼ぐMove to Earnアプリ
LINEは日本で9,000万人以上が利用しているし、LINEの仮想通貨も一気に広まるかもしれないね!
LINKの詳細は「仮想通貨LINK(LN/リンク)とは?LINE独自通貨の将来性・今後の価格予想や買い方をわかりやすく解説」を確認するワン!
おすすめのNFTマーケットプレイス5選
NFTを買ってみたい!
どこで購入すればいいのかな?
NFTはNFTマーケットプレイスで買えるワン。
おすすめのNFTマーケットプレイスを紹介するワン!
もっと多くのNFTマーケットプレイスを知りたい人は「NFTマーケットプレイスおすすめ14選!出品方法・使い方を徹底解説【一覧で比較】」を確認しよう。
SBINFT Market
SBINFT Marketは、イーサリアムとポリゴンのNFTを購入できるNFTマーケットプレイスです。
日本語で利用できるため、初心者も安心してNFT取引を始められます。
SBI Web3ウォレット(無料)を利用すれば、仮想通貨を用意せずに日本円でNFTを買えるのもポイントです。
ローソンやレコチョクと提携していて、今後のサービス拡大が期待されているマーケットプレイスだよ。
SBINFTについては「SBINFT Marketとは?国内発NFTマーケットプレイスの特徴や評判・使い方を解説」をチェックするワン!
OpenSea
OpenSeaは世界最大級のNFTマーケットプレイスです。
NFTアート・NFT動画・NFT音楽・NFTゲームのアイテムなど、世界中のあらゆるNFTが取引されています。
イーサリアムやポリゴンなど、様々なブロックチェーンへの対応が進んでいます。
購入だけでなく、誰でもNFTの発行・出品ができるのが特徴だよ。
OpenSeaの詳細は「OpenSea(オープンシー)とは?使い方・買い方や出品NFTが売れない時の対処法を解説」を参考にするワン!
Tofu NFT
TofuNFTは30種類以上のブロックチェーンに対応しているNFTマーケットプレイスです。
日本企業のCOINJINJAが海外で展開するマーケットで、最近では日本に逆輸入する形でシェアを広げています。
アスターネットワークや、日本発のゲーム特化ブロックチェーン「Oasys」や「パレット」も対応しているワン!
LINE NFT
LINE NFTはLINEグループが手掛けるNFTマーケットプレイスです。
内村航平選手や吉本芸人の動画NFTなど、日本の有名人やキャラクターとコラボしたNFTが多く販売されています。
LINE NFTでは、仮想通貨LINKかLINE Payを使ってNFTを購入できるよ。
LINE NFTの詳細は「LINE NFTとは?使い方や出品方法・注意点や無料配布の受け取り方を解説」をチェックするワン!
aU(アルファユー)
aU(アルファユー)はKDDIが運営するメタバース・Web3サービスです。
仮想空間の「バーチャル渋谷」や、ポリゴンブロックチェーン対応のNFTが買える「aU market」が開発されています。
NFTの購入にはポリゴン(MATIC)の他、auかんたん決済やクレジットカード決済も利用できるよ。
NFT購入に使えるポリゴンが買える!SBIVCトレードの詳細を見る
→こちらから
仮想通貨の購入におすすめの取引所
イーサリアムやポリゴンはどこで買えばいいのかな?
人気の仮想通貨取引所を紹介するワン。
おすすめはイーサリアムとポリゴンの両方を買えるSBIVCトレードだワン!
SBIVCトレード|金融大手で手数料が安い
SBIVCトレードの手数料(クリックで開きます)
取引所名 | SBIVCトレード |
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手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:無料 送金手数料:無料 取引手数料(販売所):無料 取引手数料(取引所):Maker -0.01%/Taker 0.05% |
最低購入金額 | 0.000001BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・レバレッジ・レンディング・積立・NFTマーケットプレイス |
公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
取扱い仮想通貨(24銘柄)の詳細(クリックで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- エイダコイン(ADA)
- ドージコイン(DOGE)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
- POL(ポリゴン)
- フレア(FLR)
- オアシス(Oasys/OAS)
- XDC(エックスディーシー/XinFin)
- シバイヌ(SHIB)
- DAI(ダイ)
- コスモス(Cosmos/ATOM)
- アプトス(APT)
- ヘデラ(HBAR)
- ジパングコイン(ZPG)
- ニアプロトコル(NEAR)
イーサリアムとポリゴンの両方を買いたい方には、SBIグループが運営するSBIVCトレードがおすすめです。
ポリゴンNFT購入に使えるMATICが買える、国内でも数少ない取引所です。
手数料が軒並み無料となっており、コストを抑えて仮想通貨を購入できます。
銀行や証券など、金融事業に強いSBIグループが手掛ける取引所だよ。
スマホから簡単に仮想通貨を購入できるんだ。
SBIVCトレードについては「SBIVCトレードの口コミ・評判は?口座開設方法やキャンペーンを解説」をチェックするワン!
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銀行・証券を運営する金融大手のSBIグループが運営。
各種手数料が無料、スマホから簡単に口座開設&取引できます。
コインチェック|誰でも手軽に始められる取引所
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取引所名 | Coincheck (コインチェック) |
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手数料 | 入金手数料(銀行振込):無料 (銀行振込手数料は自己負担) 出金手数料:407円 送金手数料(BTC):0.0005BTC 取引手数料:無料 |
最低購入金額 | 販売所:500円相当額 取引所:0.005BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・NFTマーケット・積立・貸暗号資産・ステーキング |
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
取扱い仮想通貨(30銘柄)の詳細(タップで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- SAND(サンド)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- DAI
- メイカー(MKR)
- POL(ポリゴン)
- Immutable(IMX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ApeCoin(APE)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- アバランチ(AVAX)
- 柴犬コイン(SHIB)
- ブリリアンクリプト(BRIL)
「気軽に仮想通貨を買ってみたい!」という方には、アプリダウンロード3年連続No.1を誇るコインチェックがおすすめです。
洗練されたデザインのアプリは操作性が良く、難しい専門用語なしで失敗なくイーサリアムを購入できます。
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
コインチェックについて詳しくは「コインチェックの評判・口コミは?手数料やデメリットを紹介」を確認するワン!
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
ビットフライヤー|セキュリティ施策で業界をリード
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取引所名 | bitFlyer |
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手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:220円~770円 送金手数料:0.0004BTC 取引手数料(販売所):無料 取引手数料(取引所):約定数量×0.01~0.15% |
最低購入金額 | 1円 |
提供サービス | 販売所・取引所・bitFlyer Lightning・レバレッジ取引・積立・ステーキング・bitFlyerクレカ・Braveブラウザ連携 |
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp/ |
取扱い銘柄(22銘柄)の詳細(クリックで開きます)
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ビットフライヤーについては「ビットフライヤーの評判・手数料を他の取引所と比較」をチェックするワン!
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手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:無料 送金手数料:無料 取引手数料(販売所):無料 取引手数料(取引所):Maker -0.01%/Taker 0.05%(BTC,ETH,XRP,DAI) 取引手数料(取引所):Maker -0.03%/Taker 0.09%(上記以外) |
最低購入金額 | 0.00001BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・レバレッジ取引・暗号資産FX・貸暗号資産・積立・ステーキング |
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
取扱い暗号資産(26銘柄)の詳細(タップで開きます)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナーコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- メイカー(MKR)
- DAI
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン
- ドージコイン(DOGE)
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最低購入金額 | 1円 |
提供サービス | 販売所・NFTマーケット・暗号資産貸出サービス・信用取引 |
公式サイト | https://www.bitmax.me/ |
取扱い仮想通貨(7銘柄)の詳細(クリックで開きます)
LINE Payを日常的に活用している方には、LINEグループが手掛けるLINE BITMAXがおすすめです。
LINEアプリを使う感覚で利用できるので、難しい知識いらずで手軽に仮想通貨を購入できます。
流行のNFTアートが買える「LINE NFT」や、国内ではLINE BITMAXでしか買えない仮想通貨LINKを扱っているのもポイントです。
LINE Payを使ったことがある人は、パスワードを入力するだけで本人確認が完了するよ。
LINE BITMAXの詳細は「LINE BITMAXの評判は?始め方・手数料・使い方を解説【ラインで始める仮想通貨】」を見ると良いワン!
【初心者向け】NFTの買い方・購入方法
NFTを実際に買ってみたい!
購入方法が知りたいな。
ここからは、SBIVCトレードを使ったNFTの買い方を紹介するワン!
SBIVCトレードで仮想通貨を用意
NFTの購入に必要なイーサリアム(ETH)やポリゴン(MATIC)は、SBIVCトレードで購入できます。
SBIVCトレードに無料登録して口座を開設し、希望の仮想通貨を入手しましょう。
仮想通貨を購入する手順
- SBIVCトレードで無料口座開設する
- 取引口座に日本円を入金する
- 希望の仮想通貨を購入する
仮想通貨の購入方法を詳しく知りたい人は「仮想通貨(ビットコイン)の始め方・やり方まとめ!」をチェックしよう。
イーサリアムNFTはOpenSeaで買える
イーサリアムのNFTはOpenSeaで購入できます。
OpenSeaを利用する際は、仮想通貨ウォレット「メタマスク」の準備が必要です。
MetaMask準備の流れ
- MetaMaskをインストールして、Google Chromeの拡張機能に追加
- ウォレットの作成に進み、パスワードを設定
- シークレットリカバリーフレーズ(12の英単語)を、紙などに確実に記録する
- 12個の英単語を並び替えて確認作業を行う
- SBIVCトレードで購入した仮想通貨をメタマスクに送る
OpenSeaを利用する流れ
- OpenSeaにアクセスしてアカウントを作成
- メタマスクを接続
- ユーザー名とメールアドレスの登録・認証を行う
- 購入したいNFTを選択
- 希望のNFTをカートに追加し、購入手続きを行う
メタマスクを使うのは難しそうだけど、世界的なNFTマーケットを誰でも利用できるのは魅力だね!
メタマスクの登録方法は「メタマスク(MetaMask)とは?スマホ版・PC版の登録方法や使い方を解説」で確認できるワン!
ポリゴンNFTはSBINFTで買える
ポリゴンNFTはSBINFTマーケットで購入できます。
ポリゴン(MATIC)で買える他、SBI Web3ウォレットを使えば日本円での取引も可能です。
日本円でポリゴンNFTを買う方法
- SBIVCトレードで口座開設を行う際に、SBI Web3ウォレットの利用申し込みをする(無料)
- SBINFTマーケットにログイン
- 希望のNFTをカートに追加し、購入手続きを行う
SBI Web3ウォレットに対応しているNFTなら、出品・売却のどちらもできるよ。
NFTは難しそうなイメージがあったけど、日本円で買えるなら初心者でもできそうだね!
SBI Web3ウォレットについては「SBI Web3ウォレットとは?評判やデメリット・始め方を分かりやすく解説」を参考にするワン!
\ 手数料無料&人気銘柄が買える /
銀行・証券を運営する金融大手のSBIグループが運営。
各種手数料が無料、スマホから簡単に口座開設&取引できます。
NFTに関するQ&A
NFTのよくある質問集をチェックしておきたいな。
Q&Aを確認して、NFTへの疑問を解消するワン!
NFTのガス代はいくらかかる?
NFTのガス代は日々変動し、時間帯によっても変わります。
ガス代の相場はethereumpriceで確認できるため、できるだけガス代の安い時期・時間帯に取引を行いましょう。
ガス代が安いポリゴンなどのブロックチェーンを使うのもおすすめです。
「0.05ETHの作品を買うのに0.01ETHのガス代がかかった」「作品よりもガス代の方が高くついた」など、ガス代については様々な声が見られるよ。
ガス代については「NFTのガス代とは?ガス代無料のマーケットプレイスや相場の確認・計算方法を解説!」をチェックするワン!
NFTを保管するウォレットとは?
NFTや仮想通貨の保管には、仮想通貨ウォレットと呼ばれるアプリやツールが用いられます。
ウォレットの「秘密鍵」や「リカバリーフレーズ」が流出するとNFTを失う恐れがあるため、利用の際は注意が必要です。
仮想通貨取引所のウォレットを利用する場合は、運営企業に安全管理を任せられるワン!
仮想通貨ウォレットの詳細は「仮想通貨ウォレットおすすめ15選!ハードウォレット・メタマスクの作り方や種類・違いを紹介」を参考にするといいよ。
イーサリアムを利用できるNFTゲームはある?
イーサリアム(ETH)を使ってプレイできるNFTゲームは、Axie InfinityやThe Sandboxが挙げられます。
イーサリアムを利用するNFTゲーム
- Axie Infinity(アクシーインフィニティ)
→NFTゲーム人気の火付け役。「アクシー」と呼ばれるモンスターを育成してバトルする - The Sandbox(サンドボックス)
→ボクセル調のメタバースゲーム。アイテム作りやクエストを楽しめる - マイクリプトヒーローズ
→日本発のブロックチェーンゲーム。歴史上のヒーローを育成してバトルを行う
NFTゲームには、遊んで稼げる「Play to Earn」の仕組みが実装されているよ。
NFTゲームについて詳しくは「NFTゲームおすすめ25選!始め方や新作ランキング・日本発の人気ゲームを徹底解説」をチェックするワン!
イーサリアム(ETH)を買うにはいくら必要?
多くの仮想通貨取引所では、500円前後あればイーサリアム(ETH)を購入できます。
1枚あたりの価格は常に変動するため、上記のリアルタイム価格や取引所のチャートを確認しましょう。
イーサリアムは1枚で数十万円するみたいだけど、500円で買えるのかな?
仮想通貨は「0.01ETH」など、小数単位で買えるんだ。
ビットフライヤーなど、1円から購入できる取引所もあるよ。
イーサリアムやポリゴンを買える仮想通貨取引所は?
イーサリアム(ETH) | ポリゴン(MATIC) | |
---|---|---|
コインチェック | ○ | × |
SBIVCトレード | ○ | ○ |
ビットフライヤー | ○ | ※ |
GMOコイン | ○ | × |
LINE BITMAX | ○ | × |
イーサリアムは多くの取引所で購入できます。
ポリゴン(MATIC)はSBIVCトレードやビットフライヤーで購入可能です。
ただし、ポリゴンは取引所によって規格が異なるため、NFTの購入に利用する際は注意が必要です。
Polygon購入の注意点
- Polygonネットワーク上のポリゴン
→Polygonブロックチェーン上でのNFT購入に利用できる。SBIVCトレードで取扱いあり - イーサリアムネットワーク上のポリゴン(ERC-20トークン)
→Polygonブロックチェーン上でのNFT購入に利用できない。ビットフライヤーで取扱いあり
投資対象としてポリゴンが欲しいならビットフライヤーでも買えるけど、NFT購入に使うポリゴンが欲しいならSBIVCトレードで買う必要があるんだ。
ちょっと紛らわしいんだね。
間違えないように気を付けて購入するよ!
NFTの購入に便利!SBIVCトレードの詳細を見る
→こちらから
【まとめ】NFTにイーサリアムはなぜ必要?関係を解説
NFTとイーサリアムについて、よく理解できたよ!
今回はNFTとイーサリアムの関係や、イーサリアム以外でNFTに活用できる仮想通貨・おすすめのNFTマーケットプレイスを解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- 仮想通貨イーサリアム(ETH)は、NFT取引や手数料の支払いに必要
- イーサリアム以外にNFTを買える仮想通貨として、手数料の安いポリゴン(MATIC)が挙げられる
- NFTを購入するための仮想通貨は、イーサリアムとポリゴンの取扱いがあるSBIVCトレードで準備するのがおすすめ
NFT購入にチャレンジするなら、イーサリアムとポリゴンを買えるSBIVCトレードへの無料登録がおすすめです。
流行のNFTを取引して、最先端のWeb3サービスを体感してみましょう!
SBIVCトレードに登録すると、最短で翌営業日に口座が開設されるワン。
サクッと無料登録を済ませておくワン!
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