ライトコインはビットコインの欠点を補うために作られた仮想通貨です。
歴史が長くコミュニティに愛されている銘柄で、2023年には半減期を迎えるため注目度が高まっています。
今回は、ライトコインの特徴や将来性・投資リスク、買い方を分かりやすく解説します。
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ライトコイン(仮想通貨LTC)とは?特徴や仕組みを解説
通貨名 | ライトコイン |
---|---|
シンボル | LTC |
主な取引所 | GMOコイン・SBIVCトレード・Coincheck・bitbank |
現在の価格 | 約13,200円 |
発行枚数 | 発行上限:8,400万枚 |
時価総額 | 約9,600億円 時価総額ランキング:11位 |
ツイッター | https://twitter.com/litecoin Twitterフォロワー数:97万人以上 |
公式HP | https://litecoin.org/ |
ライトコイン(LTC)とは、ビットコインが持ついくつかの欠点を補うために作られた仮想通貨のことです。
世界で初めて作られた仮想通貨・ビットコインの欠点を解決するべく、エンジニアのチャーリー・リー氏によって2011年に開発されました。
主要アルトコインの中ではビットコインの次に歴史が古いと言われており、様々な仮想通貨取引所で売買が行われています。
デジタルゴールド(金)と呼ばれるビットコインに対して、ライトコインは銀と呼ばれることがある通貨だよ。
ライトコインの主な特徴は以下の3つだワン!
ビットコインの欠点を補う仮想通貨
ライトコインはビットコインの欠点である「トランザクション(取引の処理)の遅さ」の改善に取り組む仮想通貨です。
ビットコインのブロックは約10分ごとに生成される仕組みで、日常的な決済にビットコインを使うには待ち時間が長いという問題があります。
一方、ライトコインのブロックは約2.5分で生成されるため、ビットコインよりも高速な決済が可能です。
ビットコインは投資や貯蔵のために使われる資産で、ライトコインは日常の決済に使える実用的な仮想通貨なんだ。
ビットコインについては「ビットコイン(BTC)の今後の価格予想!今買うべき?デジタルゴールドと呼ばれる仮想通貨の将来性を解説」をチェックするワン!
処理速度を上げるSegWitを導入
ライトコインはビットコインの持つスケーラビリティ問題(処理速度の遅延)を解消するために、「SegWit(セグウィット)」と呼ばれる技術を導入しました。
スケーラビリティ問題を解消する方法として「ブロックサイズの拡張」と「取引データサイズの縮小」が挙げられますが、SegWitは取引データサイズを縮小する技術です。
情報の一部をブロックの外に置くことで、取引の処理速度が向上しました。
主要アルトコインの中で、ライトコインはSegWitの導入に初めて成功したんだ。
アップデートでプライバシー機能を実装
ライトコインは2022年に大型アップデートが行われ、プライバシー機能「MWEB」が実装されました。
ライトコイン送金時に取引情報の公開の有無を選べるようになり、匿名性の高い取引が可能となっています。
なお、マネーロンダリングを防ぐために設けられた規制を踏まえて、MWEB機能を使ったライトコインの預入・引出に非対応の取引所が多いワン!
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【2023年】ライトコインの半減期とは?
2023年にはライトコインの半減期があるって聞いたけど…
半減期の意味や、前回の半減期チャートを紹介するワン!
半減期とは
仮想通貨の半減期とは、マイニング報酬が半分になるタイミングのことです。
ビットコインやライトコインなど、様々な仮想通貨に半減期が設定されています。
※マイニング…コンピュータの計算能力を使い、仮想通貨の取引を承認する作業
半減期によって仮想通貨の発行量が減ることで、インフレを抑制して価格の安定を保ちやすいと考えられています。
半減期前後は価格が動きやすい傾向があるため、価格チャートを追っておくのがおすすめです。
半減期の詳細は「【次回は2024年】ビットコインの半減期とは?価格への影響をわかりやすく解説」をチェックするワン!
1回目(2015年)の半減期チャート
ライトコインは4年に1度のペースで半減期を迎えており、2015年と2019年8月の半減期前には価格上昇が見られました。
半減期を迎える直前ごろから売り圧が増え、下落に転じています。
2015年には7月10日に914円台をつけ、半減期の8月25日には354円台まで価格を下げました。
ビットコインの値動きと比べて、半減期前のライトコインは価格が大きく変動しているんだ。
2回目(2019年)の半減期チャート
ライトコインの2回目の半減期は2019年8月5日です。
半減期前の6月23日に15,232円台をつけた後は下落に転じ、半減期の8月5日には9,916円台まで価格を落としています。
次回の半減期は2023年7月29日~8月7日頃が予想されており、ライトコインの半減期前後の値動きに注目が集まっています。
過去の半減期では、半減期前に買って半減期直前で売れば利益を上げられたんだね!
ライトコインの半減期については、カウントダウンサイトの最新情報を確認するワン!
ライトコイン(仮想通貨LTC)の価格推移
ライトコインの今までの値動きが知りたいな。
ここからは、ライトコインの価格推移をチャートで見ていくワン!
※価格は2023年6月上旬の為替レートで計算
仮想通貨LTCの全期間チャートを確認
ライトコインの最高値は、2021年5月につけた42,140円台です。
2013~2016年の間は1,000円以下で推移した時期が長かったものの、2013年12月には前月比10倍となる4,100円台を記録した日もありました。
仮想通貨バブル期の2017年12月には39,500円台に急騰しましたが、1年後の2018年12月には10分の1となる3,300円台をつけています。
2021年には5月に42,140円台・11月に31,820円台まで高騰し、2022年には仮想通貨相場全体の暴落とともに大きく下落しました。
2023年の年初には価格が上昇しているよ。
今後も相場が盛り上がれば、ライトコインも上がるかもしれないね。
2021~2022年の値動き【チャート】
2021年は仮想通貨相場が全体的に盛り上がりを見せ、ライトコインも追い風に乗って価格を上昇させました。
4月にはライトコインETP(上場投資商品)がイギリスやドイツで取引を開始したニュースなどが好ファンダとなり、最高値の42,140円を記録しています。
2022年には仮想通貨市場全体の暴落に影響を受け、ライトコインの価格も急落しました。
2022年の初頭は16,860円台でしたが、市況の悪さもあり6月には6,000円台を割り込んでいます。
2021年9月には分散型トークン作成プラットフォームの「OmniLite」、2022年には2月には大幅アップグレードの「MimbleWinble」がリリースされているよ。
2022年の仮想通貨の暴落については「仮想通貨が暴落した理由は?ビットコイン下落は買い時?急落の原因と対策を解説」の記事をチェックするワン!
2023年の価格動向【チャート】
2023年の年初には、ライトコインの価格上昇傾向が見られました。
仮想通貨市場が全体的に上昇を見せており、ライトコインも1か月半で1.4倍近くまで高騰しました。
2023年7月末~8月初めに半減期を控えていることもあり、2023年の上半期時点では他のアルトコインに比べて上昇傾向が見られます。
新たなトークン規格「LRC-20」の導入など、今後のプロジェクト展開にも注目です。
6月上旬時点では13,100円台をつけているんだね。
9,250円台だった年初から比べて、1.4倍近く上昇しているよ!
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将来性ない?ライトコインの今後と価格予想
ライトコインには今後の将来性はあるのかな?
価格予想と合わせて、ライトコインの将来性をチェックしてみるワン!
決済手段としての導入に注目
ライトコインを決済手段として導入する店舗やサービスが増えれば、ライトコインの需要が増えて価格に良い影響を与える可能性があります。
大手決済サービスのペイパルや、オンライン旅行代理店のTravela.comがライトコイン決済に対応しており、今後のさらなる拡大に注目です。
ライトコイン支払いができるVisaデビットカードも発行されているよ。
PoW採用の銘柄として根強い人気
ライトコインはビットコインと同じく、Proof of Work(PoW)と呼ばれるアルゴリズムを採用しています。
近年はイーサリアムがPoSに移行するなど、PoSを採用した銘柄が増えました。
PoWとPoSの銘柄の両方に分散投資したいと考える投資家にとっては、ライトコインの購入が選択肢に入る可能性があります。
SEC(米国証券取引委員会)がPoS銘柄のステーキングに言及した際は、PoS銘柄が全体的に下がったんだ。
ポートフォリオは分散させておくのが無難だね。
PoW銘柄も、環境問題に関する規制ニュース等で価格が動くことがあるから注意だワン!
マイニングに参加しやすい
ライトコインはビットコインに比べ、マイニングに参加しやすい仮想通貨です。
ビットコインのマイニング(取引の承認作業)には高性能のコンピュータが必要になりますが、ライトコインは一般的なコンピュータでもマイニングできるアルゴリズムを採用しています。
ビットコインのマイニング難易度の上昇や、イーサリアムのPoS移行に伴い、ライトコインのマイニングに注目が集まるかもしれません。
マイニングの分散化が進めばネットワークのセキュリティも高まり、価格への良い影響が期待できます。
マイニングについて詳しくは「【図解】仮想通貨のマイニングとは?仕組み・やり方をわかりやすく解説」をチェックするワン!
LRC-20トークンが登場している
2023年に登場したビットコインのトークン規格「BRC-20」の技術を応用し、ライトコインにも「LRC-20」というトークン規格が登場しました。
ライトコインブロックチェーン上でトークンを発行できるようになり、様々な名前のLRC-20トークンがローンチされています。
ビットコインの新たな技術が、ライトコインに生かされる可能性もあるね。
なお、5月上旬にはBRC-20人気でビットコインの取引手数料が上がり、代替手段としてライトコインを使う人が増えたワン。
ライトコインの取引数が過去最高を記録したワン!
いくらまで上がる?ライトコインの将来価格を予想
2025年 | 2029年 | |
---|---|---|
Digital Coin Price | 321.66ドル | 685.27ドル |
Price Prediction | 256.57ドル | 1,057.94ドル |
海外の仮想通貨AI価格予想サイトによる、ライトコインの価格予想は上記の通りです。
今後の価格上昇を見込んだ、ポジティブな予想が出ています。
2023年の年初に0.3ドル台だったライトコインが、6年後には9~15倍に高騰する予想が出ているんだね!
ライトコインの今後の価格は、プロジェクトの成功だけでなく市場全体の動向に左右されるんだ。
AI価格予想はあくまでも参考程度にして、冷静に投資判断を行おう。
ライトコイン(仮想通貨LTC)の投資リスク・注意点
「ライトコインはオワコン」って話も聞いたけど…
最近は新しい仮想通貨が続々増えていて、ライトコイン需要が減ることを心配する人もいるワン!
ここからは、ライトコインへの投資リスクや注意点を紹介するよ。
大手取引所が上場廃止したことがある
2022年に実装されたライトコインのプライバシー機能をめぐり、韓国の大手取引所が続々とライトコインの上場廃止を発表しました。
韓国では規制準拠のためにモネロ(XMR)やダッシュ(DASH)などのプライバシー銘柄を上場廃止にした経緯があり、同様の理由でライトコインの取扱いが停止したと見られています。
ライトコインの匿名機能は他のプライバシー銘柄に比べると強固なものではありませんが、今後も上場廃止が懸念される可能性があります。
ちなみに、日本でもモネロやダッシュは上場廃止になったんだけど、現時点ではライトコインを上場廃止した国内取引所はないんだ。
開発状況はそれほど活発でない
Githubのコミット数(開発者によるコードの改善やアップデート)は、他の仮想通貨プロジェクトに比べるとそれほど多くありません。
様々な新機能の追加に期待するタイプの投資家からは、ライトコインが投資先に選ばれにくい可能性があります。
新しい仕組みの導入や、パートナーシップ締結を次々に発表する仮想通貨プロジェクトがあると、つい気になっちゃうんだよね。
ライトコインは古くからのファンが多く、コミュニティも形成されているワン。
開発状況だけでなく、通貨自体の人気もチェックしておくワン!
競合プロジェクトの存在
TPS | |
---|---|
ビットコイン(BTC) | 7 |
イーサリアム(ETH) | 25 |
ライトコイン(LTC) | 56 |
リップル(XRP) | 1,500 |
ポリゴン(MATIC) | 7,000 |
ソラナ(SOL) | 50,000 |
仮想通貨市場は非常に競争が激しく、高速処理や低コストを実現した新たなプロジェクトが登場し続けています。
また、仮想通貨の決済分野において、他のプロジェクトがシェアを拡大した場合はライトコインの価格に何らかの影響が出る可能性もあります。
処理性能の高い仮想通貨はたくさんあるんだね。
スピードは劣るけど、ライトコインは分散性が高い点もおさえておこう。
値動きの大きさに伴う損失リスク
ライトコインはビットコインなどの主要銘柄と比較すると、時価総額が小さくボラティリティ(価格の値動き)が高いアルトコインです。
高騰する可能性がある一方で下落幅も大きいため、投資タイミングによっては大損につながる恐れがあります。
草コインが大暴落を起こすように、ライトコインも大口の売りが入れば価格が崩れる懸念があるんだ。
仮想通貨のリスクについては「ビットコイン投資のリスクとは?仮想通貨の危険性から身を守る方法を初心者向けに解説」を参考にするワン!
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ライトコインが買えるおすすめの仮想通貨取引所
ライトコインはどこで買えるのかな?
ライトコインの購入におすすめの国内取引所を紹介するワン!
コストを抑えたい人は、ライトコインを板取引できるGMOコイン・SBIVCトレード・bitbankから選ぶといいワン!
コインチェック|誰でも手軽に始められる取引所
Coincheckの手数料(クリックで開きます)
取引所名 | Coincheck (コインチェック) |
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最低購入金額 | 販売所:500円相当額 取引所:0.005BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・NFTマーケット・積立・貸暗号資産・ステーキング |
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
取扱い仮想通貨(31銘柄)の詳細(タップで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- SAND(サンド)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- DAI
- メイカー(MKR)
- POL(ポリゴン)
- Immutable(IMX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ApeCoin(APE)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- アバランチ(AVAX)
- 柴犬コイン(SHIB)
- ブリリアンクリプト(BRIL)
- ブラッドクリスタル(BC)
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※対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
コインチェックについて詳しくは「コインチェックの評判・口コミは?手数料やメリット・デメリットなど特徴を紹介!」を確認するワン!
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提供サービス | 販売所・取引所・レバレッジ取引・暗号資産FX・貸暗号資産・積立・ステーキング |
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
取扱い暗号資産(26銘柄)の詳細(タップで開きます)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナーコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- メイカー(MKR)
- DAI
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- アスターネットワーク(ASTR)
- ファイルコイン(FIL)
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取扱い仮想通貨(24銘柄)の詳細(クリックで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- エイダコイン(ADA)
- ドージコイン(DOGE)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
- POL(ポリゴン)
- フレア(FLR)
- オアシス(Oasys/OAS)
- XDC(エックスディーシー/XinFin)
- シバイヌ(SHIB)
- DAI(ダイ)
- コスモス(Cosmos/ATOM)
- アプトス(APT)
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最低購入金額 | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.0001BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・レンディング |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
取扱い仮想通貨(38銘柄)の詳細(クリックで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCC)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- シンボル(XYM)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ボバネットワーク(BOBA)
- エンジンコイン(ENJ)
- POL(ポリゴン)
- ポルカドット(DOT)
- ドージコイン(DOGE)
- エイダコイン(ADA)
- アスター(ASTR)
- アバランチ(AVAX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- フレア(FLR)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- ガラ(GALA)
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- MANA(Decentraland)
- The Graph(GRT/ザ・グラフ)
- レンダートークン(RNDR)
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※2021年4月末日時点、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)統計データ調べ
エイプコイン(APE)・アスターネットワーク・オアシス(OAS)など、アルトコインの取扱いが豊富な取引所だよ。
bitbankについて詳しくは「bitbank(ビットバンク)の口コミ・評判はどう?特徴・手数料・スプレッドを徹底比較!入金方法も解説」を参考にするワン!
【実際に買ってみた】ライトコインの買い方・購入方法
ライトコインの買い方が知りたいな!
ライトコインを実際に買ってみた感想と合わせて、購入方法を紹介するワン!
国内取引所で無料口座開設する
まずは国内取引所にアクセスして無料口座開設を行います。
どの国内取引所でも5~10分程度で登録作業が完了します。登録の流れは以下の通りです。
口座開設の流れ
- アカウント作成
→メールアドレス・パスワードの登録 - 電話番号認証
→SMS認証・電話認証から選択 - 基本情報を入力
→名前・住所・出金先口座情報などを入力 - 本人確認を行う
→本人確認書類と顔写真を撮影して提出
国内取引所選びに悩む場合は、手数料の安さで人気のGMOコインをおすすめするよ。
オリコン顧客満足度調査でNo.1の取引所なんだ。
本人確認後、最短で翌営業日には取引を始められるワン!
サクッと登録を済ませておくと良いワン!
\今すぐ口座開設可能/
100円から手軽に始められる!
口座開設申込から最短10分でビットコイン購入可能
日本円を入金してライトコインを購入する
口座開設が完了したら、取引に使う日本円を入金します。
入金はアプリ・ブラウザのどちらからでも可能です。入金タブから日本円の入金に進み、振込方法を選んで入金手続きを行いましょう。
入金が反映されたらライトコインを購入します。
コインチェックでは販売所で、GMOコイン・SBIVCトレード・bitbankでは販売所・取引所を使ってライトコインを取引可能です。
仮想通貨の始め方を詳しく知りたい人は「仮想通貨(ビットコイン)の始め方・やり方まとめ!稼ぐ方法を初心者向けにわかりやすく解説」を見るといいよ。
販売所と取引所については「【どっちがいい?】仮想通貨取引所と販売所の違いとは?板取引に強い取引所や手数料を解説」をチェックするワン!
ライトコインを実際に買ってみた【10,000円分】
上記画像は実際にbitbankを利用し、ライトコインを約10,000円分購入*した際の画像です。
bitbankの取引所は0.0001LTCから購入できるため、数百円程度のライトコインの少額購入も問題なく行えます。
*いろはに投資編集部メンバーまたは担当ライター個人による投資実績
ライトコインを買ってみた感想
- 販売所形式だけでなく、取引所形式でも買えるのが良い
- ビットコインやXRPよりも流動性が低いと感じた。仮想通貨投資の初心者には、ボラティリティ(値動きの幅)が小さいビットコインなど、少しずつ取引に慣れた上での投資判断を推奨したい
- 投資経験が無い場合は販売所から始めるのも有りだが、取引所の成行注文は指値注文に比べて比較的分かりやすいので、成行注文から始めるのも良いと思う
板取引はちょっと難しそうだけど、スプレッド分のコストを抑えられるのはうれしいな!
板取引の詳細は「【仮想通貨】板取引の見方・やり方|板読み・手数料やアプリで板取引できる取引所を紹介」を確認するワン!
ライトコイン(仮想通貨LTC)に関するQ&A
ライトコインのよくある質問集をチェックしておきたいな。
Q&Aを確認して、ライトコインへの疑問を解消するワン!
ライトコインとビットコインとの違いは?
ビットコイン | ライトコイン | |
---|---|---|
時価総額ランキング | 1位 | 11位 |
発行日 | 2009年 | 2011年 |
発行上限 | 2100万枚 | 8400万枚 |
ブロック生成時間 | 10分 | 2.5分 |
ライトコインとビットコインの違いとして、時価総額の大きさや発行枚数が挙げられます。
ビットコインは最も広く認識されている仮想通貨で、流動性も高く多くの人々に取引されています。分散性に優れ、セキュリティが高いのも特徴です。
ライトコインはビットコインを元に作られており、ビットコインを決済手段に利用しやすい仕組みが採用されています。
ライトコインはビットコインのサブ的な存在で、ビットコインの取引手数料が高騰した時にライトコインを使う人もいるんだ。
ライトコインとビットコインキャッシュの違いは?
ビットコインキャッシュはビットコインからハードフォーク(分岐)して誕生した仮想通貨で、ビットコインのスケーラビリティ(処理能力の低下)問題の解決を目的としています。
ライトコインはビットコインの補完的な役割を持つ他、マイニングに参加しやすい仕組みを導入して分散性を保っています。
時価総額ランキングはライトコインが11位、ビットコインキャッシュが27位だよ。※2023年6月上旬時点
ビットコインキャッシュの詳細は「ビットコインキャッシュ(BCH)とは?価格は上がらない?今後の将来性や予想・半減期について解説!」を確認するといいワン!
ライトコイン決済が使える店は?
大手決済サービスのペイパルや、オンライン旅行代理店のTravela.comなど、様々なサービスがライトコイン決済に対応しています。
ライトコイン決済に対応しているサービス
- ペイパル(決済サービス)
- Travela.com(オンライン旅行代理店)
- Overstock(オンライン小売業者)
- eGifter(ギフトカード購入)
- NordVPN(VPNサービス)
日本でのライトコイン決済拡大に期待だワン!
ライトコインは送金できない?
ライトコインのプライバシー機能「MWEB」は規制の観点より対応していない取引所が多く、MWEBを使用した取引所間の送金はできないケースが多くあります 。
なお、プライバシー機能にこだわらなければ取引所間でも送金可能です。
ただし、国内取引所では2023年6月よりトラベルルールが施行され、一部の取引所間ではライトコインが送金できないケースがあります。
ライトコインを取引所間で送金する際は、各取引所のトラベルルールを確認した上で出庫しましょう。
プライバシー機能を使うには、対応の仮想通貨ウォレットを準備する必要があるんだ。
ライトコインの最新ニュースを確認する方法は?
ライトコインに関する最新ニュースは、以下のサイトからチェックできます。
ライトコインの情報を確認できるサイト
ライトコインの購入を考えている人は、最新情報や相場状況をしっかりチェックするワン!
ライトコインの現在価格は日本円でいくら?
ライトコインの価格情報
- ライトコインの現在価格
→上記リアルタイムデータを参照 - ライトコインの最高値
→約42,140円(2021年5月) - ライトコインの最安値
→約148円(2015年1月)
※コインマーケットキャップ参考(データは2023年6月上旬時点)
ライトコインが安い時期に買っておくのも有りかもしれないね!
【まとめ】ライトコイン(仮想通貨LTC)の将来性
ライトコインについて、よく理解できたよ!
今回はライトコインの価格推移や将来性・投資リスク、買い方を解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- ライトコインはビットコインの欠点を補うために作られた仮想通貨
- 日常の決済手段としての普及を目指している
- ライトコインは国内取引所で手軽に購入できる
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【消費者庁・金融庁提供】暗号資産投資に関する注意喚起
- 消費者庁提供
→暗号資産にご注意ください 注意喚起 詐欺 詳細版 (caa.go.jp) - 金融庁提供
→無登録で暗号資産交換業を行う者の名称等について - 警察庁提供
→暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! - 国税庁
→仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- - デジタル庁
→Web3.0 研究会報告書~Web3.0 の健全な発展に向けて~ - 経済産業省
→ブロックチェーンのイノベーションに対する価値とグローバルな視点で推進のための注力すべきこと - 日本銀行
→暗号資産(仮想通貨)とは何ですか?
- 国民生活センター
→暗号資産に関する消費者トラブル - 政府広報オンライン
→暗号資産の「必ずもうかる」に要注意!マッチングアプリやSNSをきっかけとしたトラブルが増加中 - 日本暗号資産取引業協会(JVCEA)
→暗号資産に関するトラブルにご注意ください!