・FPナビってどんな会社が運営しているの?
・無料で相談できるって聞いたけど本当?
- FPナビは無料で何度でも相談ができる
- 事前にFPの情報を見ることができ適したFPを選べる
保険や家計の相談をするのであれば、優秀なFPが多数在籍しているFPナビで相談するのがおすすめですが、FPナビの口コミや評判などが気になることがあると思います。
そこで今回はFPナビの評判や利用するメリット、使い方などを詳しく解説します。
保険の相談をお金のプロであるFPに相談したいという人はぜひ参考にしてください。
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登録FP600人以上、累計相談数1万件以上の実績があるFPナビなら何度でも相談無料!
ライフプランをふまえて最適な保険を提案してくれます。
FPナビの基本情報
まずは、FPナビの概要をみていきましょう。
運営会社 | 株式会社ニッセンライフ |
サービス開始日 | 2014年11月 |
主なサービス | ファイナンシャルプランナーの紹介 |
相談可能なFP数 | 約600人(2021年3月段階) |
相談可能な内容 | ・資産の適切な運用方法のアドバイス ・節税の方法や税務戦略の提案 ・保険の選定と最適な保険プランの提案 ・退職後の生活資金の計画 ・相続対策や相続手続きのサポート |
公式サイト | https://fpnavi.net/ |
FPナビは株式会社ニッセンライフが運営している、ファイナンシャルプランナーを紹介してくれるサービスです。
「ニッセン」といえば、親会社がセブンアンドアイホールディングスで知名度としてもとても有名ですよね。
洋服などの通販サイトでもよく聞く名前だね!
大きな会社で信用性は申し分ないワン!
そもそもFP(ファイナンシャルプランナー)とは?
FPナビをサービス内容を詳しく見ていく前に、まずはFPとは何かを解説します。
FPとは、正式名称をファイナンシャルプランナーといい、個人や家族の財務状況を評価し、適切なアドバイスを提供するのが仕事です。
あなたの資産、負債、収入、支出などを分析し、将来の財政目標を達成するための計画を一緒に考えてくれます。
投資、節約、税金、保険など、お金に関する分野で専門知識を持っており、幅広い相談をすることが可能です。
ファイナンシャルプランナーは、FP技能士(1~3級)を取得した人のことで、国か認めた国家資格で、さらにFPとしての実力が上がると「AFP」「CFP」という上級資格もあります。
AFP認定者とは
AFP認定者になるには、日本FP協会が実施するFP講座を受け、2級FP技能試験に合格する必要があります。
つまり、AFP認定者とは、必ず2級FP技能士ということになります。
最上級資格「CFP認定者」とは
CFPは、世界25カ国・地域で導入されている、「世界が認めるプロフェッショナルFPの証」で、FPの頂点とも言えます。
合格するには、AFPに合格している前提で、さらに年2回行われる資格審査試験6科目に合格する必要があります。
お金に関するプロフェッショナルってことなんだね!
ファイナンシャルプランナーができることは以下の項目です。
- 資産の適切な運用方法のアドバイス
- 節税の方法や税務戦略の提案
- 保険の選定と最適な保険プランの提案
- 退職後の生活資金の計画
- 相続対策や相続手続きのサポート
FPナビの口コミ紹介
まずはFPナビについての口コミをご紹介します。
Twitter(X)での口コミ
これと言って悪い口コミは見当たらないね
これだけだとまだまだFPナビが良いのかわからないから深堀りしていくワン!
一部のFPでは、保険の勧誘があるようですが、それ以外の目立った悪い口コミは見当たりませんでした。
そのため、FPナビのメリットやデメリットについては次の章で説明します。
FPナビを利用する6つのメリット
FPナビを利用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか?それぞれ見ていきましょう。
保険の相談相手は全員FP有資格者
FPナビはその名の通り、ファイナンシャルプランナーを紹介してくれるサービスなので、相談に乗ってくれるのは全員ファイナンシャルプランナーです。
難しい国家資格を通ってきたゆえの深い専門知識を使ってあなたの悩みに細かくアドバイスをしてくれます。
国家資格っていうのも安心だよね!
お金に関する幅広い相談ができるのもFPの特徴です。家計の相談や住宅ローンなど、あなたの生活に密着した悩みをきいてくれる身近な専門家です。
FP資格者に無料で何度でも保険相談ができる
FPナビが人気のある大きな理由の1つが何といっても無料で相談できるということ。
お金のプロであるFPに何度でも相談できるというのはとてもありがたいことですよね。
どうして無料なの?
FPナビでは提携FPに相談することでコストを抑え、収益は主に保険商品の販売手数料から得ています。
そのため、あなたにがファイナンシャルプランナーに相談するのは無料です。
もちろん、相談したからと言って、保険に加入しなければいけないわけではありません。
FP事務所の中には相談料が1件につき数千円かかることもあるので、たとえ期間が開いても何度でも無料で相談できるのはおすすめポイントです。
自分に合ったFPを探せる
何度も言うようにファイナンシャルプランナーはお金のプロであり、投資や保険、不動産など様々な金融知識を持っています。
しかし、金融知識というのはジャンルが多く、ファイナンシャルプランナーの中でも「どの分野に特化しているのか」各ジャンルで知識の深さが異なります。
幅広いジャンルだから特化があるんだね。
弁護士や司法書士などの法律家も得意ジャンルがあるけど、それと同じだワン!
せっかく相談するなら自分が相談したい内容に精通しているファイナンシャルプランナーが良いですよね。
FPに相談できる保険相談サービスはたくさんありますが、FPナビは提携FPが約600人(2021年3月段階)在籍しており、得意な分野、相談メニューを確認して相談依頼を出すことができます。
どんなFPか分かるのっていいね!
得意ジャンルや趣味など、人となりがわかるワン!
ほとんどのFPの顔や自己PR載せているので、自分の悩みについて適切にアドバイスできる専門家に会うことができます。
また、女性のFPも在籍しているため、同性が良いという人にもおすすめです
独自の認定制度でFPのランクがわかる
ファイナンシャルプランナー技能士というのは国家資格ですが、3級~1級まであります。
1級をとるのはとても難しく、FP1級という資格というのは、ファイナンシャルプランナーとしての信用が高いです。
FPナビでは、あなたが安心して相談できるように、資格の高さ、実務年数などを考慮した3つのニッセンライフ認定制度を設けています。
認定FP
FP経験年数2年以上のAFPまたは2~3級FP技能士
上級FP
下記のいずれかの要件を満たすFP
①FP経験年数10年以上のFP
②CFPまたは1級FP技能士
③AFPまたは2~3級技能して下記のいずれかの資格保有者
宅建士、DCプランナアドバイザー、年金アドバイザー、住宅ローンアドバイザー、相談診断士
専門職FP
AFP、CFP、1~3級FP技能士でかつ下記のいずれかの資格保有者
税理士、公認会計士、社労士、弁護士、司法書士、行政書士、中小企業診断士、不動産検定士、証券アナリスト
専門職FPとなると、FP技能士だけでなく、そのほかの難関国家資格も取得しているので、安心感がとても高いです。
好きな場所・日時で相談できる
FPナビではファイナンシャルプランナーに相談する場所をあなたが選ぶことができます。
どこで相談できるの?
相談する場所はカフェやファミレス、自宅、FP事務所、そしてWEBでも可能です。
仕事で忙しく、中々休日に保険の店舗に行けないという人は、10時から19時の間で時間があるときに職場の近くに来てもらったり、自宅でWEB面談をしてもらったりすることができます。
ホットライン制度で信頼のFPのみ在籍
保険やお金の悩みというのは、個人情報としてとても重要な内容です。
そのため、FPナビでは提携しているファイナンシャルプランナーを定期的に監査し、個人情報の取り扱いや新しい保険や制度に適応できるよう研修を行っています。
また、過度な営業行為や不適切な対応をしたときも別のファイナンシャルプランナーを紹介するなど、FPナビが責任をもって対応する「ホットライン制度」を設けています。
押し売りとか嫌なFPがいたら変えたいよね…。
専門性に加えて、お客さん対応にも優れたファイナンシャルプランナーがそろっているというのは安心ですよね。
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FPナビを利用する2つのデメリットは?
優れたファイナンシャルプランナーが数多くいるFPナビですが、デメリットもいくつかあるのでご紹介します。
- 自分の希望する地域にFPが少ないことがある
- FPの取り扱っている保険の種類、数がわからない
・自分の対応している地域にFPが少ないことがある
自分の希望する地域にFPが少ないことがある
全国に対応しているFPナビですが、残念ながら在籍しているFPが少ない県があります。
それはFPナビに限ったことではありませんが、ファイナンシャルプランナー自体が少ないということになります。
さらに、自分の住んでいる県にファイナンシャルプランナーがいたとしても、市や町が異なると対応していないことがあるので注意が必要です。
あくまで一例ですが、2023年9月段階で沖縄県では4人、高知県では2人の在籍となので、いろいろなファイナンシャルプランナーに相談したいという人にとっては、少し不便に感じるでしょう。
ただし、ファイナンシャルプランナーによっては2県に対応している場合もあるので、「対応エリア」を確認してみましょう。
FPの取り扱っている保険の種類、数がわからない
FPナビはあくまで優秀なファイナンシャルプランナーを紹介するサービスです。
加入すべき保険を案内するのはファイナンシャルプランナーなので、事前にどのような保険商品を取り扱っているかは把握できません。
ファイナンシャルプランナーが所属している会社で保険に入るのか、提携している保険会社に案内してもらうのかはファイナンシャルプランナーの判断となります。
保険の見直し、加入を検討している場合は?
プロフィールを見て保険相談があるかを確認するワン!
FPナビの利用方法
それではさっそくFPナビでファイナンシャルプランナーの依頼をしましょう。相談する方法は以下の2つです。
- お任せでFPを紹介してもらう
- 事前に自分でFPを選び直接依頼する
どちらも入力する内容はほとんど変わりません。
1:相談したい内容を決める
まずはFPナビの公式サイトに行き、どのような相談をしたいのか決めましょう。FPナビで事前に選ぶことができる項目は以下の7つ。
- 家計相談
- 保険相談
- ライフプラン
- 養育資金相談
- 老後資金相談
- 住宅購入相談
- その他
複数選択可能なので、少しでも相談したい内容が含まれているものをすべて選択してよいでしょう。
2:相談場所を決める
相談内容を決めたら、次はどこで相談したいのか面談する場所を決めます。
- カフェ
- ファミレス
- WEB上
- FP事務所
自分の都合がつきやすい場所を選ぶようにしましょう。
3:希望日時・時間を決める
次に希望日時と時間を決めます。初回の相談時間は約60分が目安。
10時から19時をスタートとして、都合がつきやすい時間を30分間隔で指定してください。
注意
ここで注意点があり、現状申し込みしただけで、日時が確定するわけではありません。
(予約段階ではどの日もどの時間も選択できます。)
申し込んだ後、FPが空いていれば予約が確定します。
第1希望だけでも可能ですが、万が一FPとの都合が合わなかった場合も考え、できれば第2、第3候補も入力してください。
4:自分の個人情報を入力する
申し込み情報に問題がないか、予約が確定するためのFPナビからのメールなどを送ってもらうために、個人情報を入力します。
- 名前
- 生年月日
- 郵便番号※
- メールアドレス
- 電話番号
※相談場所を自宅にした場合、自宅の住所まで入力する必要があります。
お任せで申し込むのであれば、3分ほどで完了します。
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FPナビでよいFPに出会うためには?
保険の見直しや家計の相談など、お金の相談をFPにしたいけれど、600人もいる中からどのように選べばよいのかわからないということもあるでしょう。
そこでよいFPに巡り合える確率を少しでも上げるコツをご紹介します。せっかく時間を使って相談するのですから、少しでも有益な情報をもらいましょう。
上級~専門FPを選ぶ
初めでFPナビを利用する場合、できれば専門FP、少なくとも上級FPを選ぶようにしましょう。
上級FP以上であれば、ファイナンシャルプランナーの実務経験が10年以上あるか、CFP、AFPの資格を取得しているので、専門知識は申し分ありません。
その反面、認定FPの場合、実務経験が2~9年、2~3級FP技能士と知識や実力に差があるので、初回相談では避けるようにしてください。
プロフィールをよく読んで人となりを確認する
他社のサービスにはない、FPナビの特徴として、事前にファイナンシャルプランナーの顔、プロフィールがわかる点です。
自分の悩みを専門としていることはもちろんですが、プロフィールが空欄だったり、一言しか書いていなかったりする人と、趣味や子供を大切にしている内容を書いている人ならどちらが良いでしょうか。
教育資金の悩みなら後者のほうがいいね!
細かいことだけど結構大切だワン!
お任せではなく、自分で選ぶ
家庭の悩み、小さいお子さんの悩みなどは同じ女性が良いということもあるかと思います。
その反面、資産を運用したいといった証券に関する人なら証券会社に勤めていた経験のあるFPを選ぶとスムーズに話がまとまります。
FPナビではお任せでファイナンシャルプランナーを紹介してもらうことができます。
しかし、万が一自分と合わなくても、違うファイナンシャルプランナーに選ぶことができるので、せっかくなら後悔しないように自分で選んでみましょう。
FPナビでよくある質問
FPナビを調べるうえで上げられる質問をまとめてみました。ぜひ参考にしてください。
FPナビはなぜ無料?
FPナビは主に保険の商品販売手数料から手数料として報酬を受け取るため、相談者からは相談料を受け取りません。
ただし、無理やり保険商品を売りつけたりするわけではないので安心してください。
購入する気がないのに相談するのは申し訳ないけど…。
心配ないワン!無料でもFPにメリットがあるワン!
相談自体が無料でも、ファイナンシャルプランナーからすれば顧客をつながりを獲得できるという面でも無料相談はメリットがあります。
FPナビで土日は利用できる?
仕事や家事などが忙しく、平日に時間が取れない社会人の人も多いでしょう。
FPナビでは平日・土日問わず、10時から19時の間をスタートとして相談することができます。
土日も対応してくれるのはありがたいね!
ただし、土日は同じく普段忙しい人が予約することが多いため、早めに予約をするようにしましょう。
2、3回目以降も本当に無料?
専門家に相談する場合、初回のみ無料ということがありますが、FPナビでは何度でも無料で相談することができます。
初回は大まかに悩みを相談して2回目以降具体的にライフプランをファイナンシャルプランナーと一緒に立てていきましょう。
なお、2回目以降の相談についてはFPナビではなく、ファイナンシャルプランナーと直接の相談となり、相談内容によっては対応できない場合もあるので事前に確認してください。
FPは何で儲けている?
前述の内容に似ていますが、ファイナンシャルプランナーの報酬は主に2つ。
1つは相談料で、日本FP協会が実施した調査によると、平均的な相談料は6,300円ほど。
2つ目は保険などの商品を相談者が購入すると、保険会社から手数料が支払われます。
有名なFPであれば、ライフプランのコンサルタントとして、講演会や雑誌のコラムなどで執筆依頼があることもあるでしょう。
【まとめ】FPナビで優秀なFPに相談しよう
今回はFPナビについて詳しく解説しました。
最後にこの記事の重要なポイントを3つにまとめます。
- FPナビは優良なファイナンシャルプランナーを選べる
- 何度でも無料で相談できる
- 初回の場合は上級以上のFPを選ぶ
FPナビは他社のサービスと異なり、FPの顔やランクがわかるので、自分の悩みに特化したFPを選ぶことができます。
何度でも無料で相談できるので、一度お試しで利用してみてはいかがでしょうか?
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