エアドロップは条件を満たせば無料で仮想通貨を受け取れるイベントのことです。
様々なプロジェクトがエアドロップを実施する一方で、初心者が気軽に参加するのは難しい側面があります。
今回は、仮想通貨のエアドロップの特徴や注意点、エアドロップの受け取り方を分かりやすく解説します。
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仮想通貨のエアドロップとは?メリットを解説
仮想通貨のエアドロップとは、条件を満たせば仮想通貨を無料でもらえるイベントのことです。
新たな仮想通貨プロジェクトが知名度アップ・ユーザー数の拡大を狙い、エアドロップを実施することがあります。
「エアドロップ(空から落ちてくる)」という名前の通り、空からお金が降ってくるようなイメージだよ。
エアドロップの主な特徴を紹介するワン!
無料で仮想通貨を入手できる
エアドロップに参加すれば、無料で仮想通貨やNFTを得られるメリットがあります。
無料配布でもらった仮想通貨は元手が0円であり、たとえ下落したとしても損をせずに済みます。
エアドロップの主な参加条件
- 特定の期間内に対象の仮想通貨を保有している
- 特定の期間内に指定のサービスを利用する
- SNSで指定された投稿をする
エアドロップに参加するには、仮想通貨プロジェクトのDAppsやウェブサイトに直接アクセスする方法が一般的だよ。
国内取引所で仮想通貨を保有するだけでも、エアドロップを受けられるケースもあるワン!
値上がり益を期待できる
エアドロップで得た仮想通貨が将来的に高騰すれば、大きな値上がり益を得られるかもしれません。
ただし、無料配布の仮想通貨は売られやすく、イベント直後に急落する銘柄も多くあります。
すぐに売却して利益を確定させるか、ガチホ(長期保有)して値上がり益を狙うかは、事前によく考えておきましょう。
無料配布された仮想通貨だけでなく、エアドロップの参加条件になる仮想通貨も大きく値動きする可能性があるよ。
有望なプロジェクトに参加できる
エアドロップに参加すれば、新たな仮想通貨プロジェクトに初期段階で関われるのもメリットです。
有望なプロジェクトが広く知られる前にコミュニティに参加できる他、関連プロジェクトの情報収集等に活用できます。
仮想通貨市場の最新動向や、新しいビジネスモデルを知るきっかけにもなるワン!
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約500円から購入でき積立やNFTの取引も可能!
アプリダウンロード数No.1*で人気の大手取引所です。
※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
【注意】仮想通貨のエアドロップのデメリット
仮想通貨のエアドロップを受け取るデメリットはあるのかな?
エアドロップのデメリットや注意点は以下の通りだワン!
dAppsの利用は難易度が高い
dAppsのエアドロップは複雑な操作が必要なケースが多く、初心者が受け取るのはハードルが高いのが難点です。
ウォレットの準備・秘密鍵の管理・ガス代やトランザクションに関する知識など、仮想通貨に関するスキルが求められます。
エアドロップ参加条件(例)
- テストネット用ネットワークでトークンを請求
- テストネット用トークンのブリッジ・スワップ・流動性提供
- ネットワーク専用のウォレットのインストール・ガス代の用意
専門用語が英語で並んでいて、慣れた人でないと相当な労力がかかってしまうんだ。
DAppsについて知りたい人は「DAppsとは?おすすめ10選や始め方・ゲームの具体例を分かりやすく解説」を参考にするワン!
詐欺被害に注意
仮想通貨のエアドロップは詐欺に利用されるケースがあり、悪意のあるソフトウェアが仕込まれていたり、個人情報がだまし取られたりする恐れがあります。
エアドロップの申し込みに特定のリンクのクリックを求められる場合、詐欺サイトに誘導されてマルウェアをダウンロードする可能性もあるため注意が必要です。
秘密鍵やパスフレーズの入力を要求するエアドロップは、高確率で詐欺だワン!
利益が出ない可能性がある
エアドロップによって仮想通貨を受け取ったとしても、労力に見合った利益が得られるとは限りません。
新しいプロジェクトによって発行されたエアドロップは、市況・開発内容によってはほとんど価値が付かない可能性もあります。
一時的に価値が上昇しても暴落するケースもあるため、過度な期待は避けるのが無難です。
エアドロップの参加には手間もかかるし、詐欺行為への警戒も必須だよ。
大変な作業を行ったとしても、十分な利益が確実に得られるわけではないんだ。
仮想通貨のエアドロップには税金がかかる
仮想通貨のエアドロップを受け取る場合、税金はかかるのかな?
エアドロップを受け取ると税金が発生するワン!
すでに市場価値の付いている仮想通貨の場合
エアドロップで受け取った仮想通貨がすでに市場価値を持っている場合は、エアドロップを受け取った時点での価格を元に課税されるケースが一般的です。
入手した時点での時価が取得価格となり、報酬額の全額が課税対象になると考えられます。
もらった仮想通貨であっても税金が発生することを覚えておこう。
まだ市場価値の付いていない仮想通貨の場合
エアドロップで受け取った仮想通貨が取引所で流通しておらず、まだ市場価値を持っていない場合はさらに複雑な税務処理が生まれます。
受け取った仮想通貨の取引が始まって市場価値がつき、売却した際に所得とみなされ課税対象になるという解釈が主流です。
エアドロップでもらった仮想通貨は、枚数や価格をしっかり記録しておく必要があるんだね。
エアドロップの税金に関しては、最寄りの税理士や税務署から最新の情報を得た上での判断をおすすめするワン!
仮想通貨のエアドロップの受け取り方
仮想通貨のエアドロップはどうやって受け取るんだろう?
エアドロップの受け取り方をざっくり紹介するワン!
dAppsで直接参加する場合
dAppsのエアドロップは主に以下の流れで受け取ります。
dAppsで参加する場合
- ウォレットを準備
→MetaMask等の他、該当ネットワーク用のウォレットを新規作成するケースもある - dAppsにウォレットを接続して操作を行う
→テストネット用トークンのブリッジ・スワップ・流動性提供など、プロジェクトによってタスクは異なる - エアドロップの条件を満たす
→特定プロダクトの利用・スナップショット時点での対象通貨保有など、エアドロップの条件を満たせばウォレットに仮想通貨が送られてくる
dAppsのエアドロップ参加手順(一例)
- ウォレットにテストネット用のネットワークを追加
- テストネットで使うトークンを請求
- テストネットにトークンをブリッジ
- トークンをスワップして流動性提供を準備
- 流動性提供を行う
dAppsのエアドロップは手間がかかるんだね。
dAppsを利用してエアドロップに参加すると、ウォレットで直接受け取れるメリットがあるよ。
取引所への上場タイミングで即座に売却できるんだ。
国内取引所でもらう場合
一部の国内取引所はエアドロップに対応しており、プロジェクトによっては簡単にエアドロップに参加できます。
国内取引所で参加する場合
- 国内取引所への登録
- 対象の仮想通貨を指定日までに購入して保有する
- 条件を満たせば自動で仮想通貨を受け取れる
国内取引所のエアドロップは、トークンの配布を受けるまでに時間がかかるデメリットがあるけれど、手軽に参加できるのが特徴だよ。
国内の安全なサービスでエアドロップに参加できるのは、初心者にとっては安心感があるね!
国内取引所で行われた仮想通貨エアドロップ情報【一覧】
国内取引所で実施されたエアドロップが知りたいな!
これまでに実施された、国内取引所のエアドロップを紹介するワン!
シンボル(XYM)
シンボル(Symbol/XYM)は、企業や公的機関のニーズに特化したブロックチェーンプラットフォームです。
仮想通貨ネム(XEM)の大型アップデート時にシンボル(XYM)のエアドロップが行われ、ネムの保有者は1:1の割合でシンボルを受け取れました。
国内取引所のZaifが先駆けてエアドロップ配布を開始し、bitbank・GMOコインなどの大手取引所でも順次配布が行われました。
シンボルについては「仮想通貨シンボル(XYM)の将来性は?価格予想や今後の展望・買い方を解説!」をチェックするワン!
ボバネットワーク(BOBA)
ボバネットワーク(BOBA)はイーサリアムの課題である「スケーラビリティ問題」の解消を目指す、レイヤー2の仮想通貨プロジェクトです。
OMG NetworkがBOBA Networkに移行した際に誕生した銘柄で、OMG(オーエムジー)の保有者にBOBAが配布されました。
国内取引所ではbitbankがBOBAのエアドロップ付与を行っています。
BOBAはbitbankやビットトレードで取引できる仮想通貨だよ。
フレア(FLR)
フレア(FLR/Flare Network)はリップルのスマートコントラクト実装を目指すプロジェクトです。
2020年12月12日のスナップショット時点でXRP(リップル)を保有していたユーザーに、2023年にエアドロップされました。
※スナップショット…特定時期における、該当銘柄の保有量の記録
bitbankやコインチェックなどの大手取引所が配布を実施している他、SBIVCトレードではフレアのデリゲート代行も実施しています。
※デリゲート…該当の仮想通貨をネットワークに預け入れて報酬を得る仕組み
フレアの詳細は「仮想通貨FLR(フレア)の将来性|価格予想・買い方や配布された取引所を解説」を確認するといいワン!
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過去に実施された仮想通貨エアドロップ情報
これまでに実施されたエアドロップ情報をチェックしたいな!
過去に実施されたエアドロップの一例を紹介するワン!
Arbitrum(ARB)
Arbitrum(アービトラム)はイーサリアムのネットワーク混雑解消を目指す、レイヤー2のプロジェクトです。
2023年3月に大型エアドロップが実施されており、初期供給量のうち12.75%のARBトークンが配布されました。
取引の回数や金額などによってエアドロップ量が変わるポイント制が用いられており、600~10,000枚前後のARBが付与されています。
Arbitrumは「Optimistic Rollup」という技術を使って、取引の一部をオフチェーンで処理する仕組みを開発しているよ。
Arbitrumについては「Arbitrum(アービトラム/仮想通貨ARB)とは?投資リスクや使い方・買い方を解説」を参考にするワン!
ApeCoin(APE)
エイプコイン(ApeCoin/APE)は、人気NFTの「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」に関連する仮想通貨です。
「BAYC」「MAYC」のNFT保有者に対し、APEcoinのエアドロップが実施されました。
関連プロジェクトの「BAKC」のNFTを同時に所有していた場合は、さらに多くのAPEを受け取れる仕組みが用いられています。
エイプコインの詳細は「仮想通貨APE(エイプコイン)の将来性は?購入できる取引所や買い方を紹介」を参考にするワン!
Uniswap(UNI)
UNIはイーサリアム基盤の人気DEX(分散型取引所)である、Uniswap上で用いられる仮想通貨です。
2020年に大型エアドロップが実施され、Uniswapの利用経験があるユーザーには一律400UNI(当時レートで1600ドル)が配布されて話題になりました。
Uniswapに流動性を提供していたユーザーには貢献度に応じたUNIが付与されており、中には1億円以上(当時レート)のUNIを受け取ったユーザ―もいます。
当時はDeFiブームでUniswapの利用者も増えていて、エアドロップ実施によってさらなる盛り上がりを見せたんだ。
Uniswapについては「【図解】Uniswap(ユニスワップ)の使い方!注意点やスマホアプリ情報を解説」を確認するワン!
トロン/APENFT
トロン(Tron/TRX)はクリエイター支援を目的とした「Tronプラットフォーム」を開発している仮想通貨プロジェクトです。
TRXの保有者にはAPENFT(NFTトークン)のエアドロップが実施されており、2021年6月から複数回のスナップショットが行われました。
なお、トロンが上場している国内取引所のDMM BitcoinやBITPOINTでも、スナップショットが実施されています。
APENFTトークンの取扱いは未定となっているものの、APENFTトークンが上場されればエアドロップを受け取れる可能性があります。
トロンの詳細は「仮想通貨トロン(TRX)の将来性は?投資リスクや日本で買える取引所を解説」を参考にするワン!
ステラルーメン(XLM)
ステラルーメン(XLM)は国際送金に特化した「ブリッジ通貨」として利用される仮想通貨です。
発行初期に大規模なエアドロップを行っており、特定の仮想通貨取引所のユーザーに対してXLMの配布が実施されました。
なお、コインチェックは2020年にステラルーメンのエアドロップに対応しており、2017年時点でのビットコイン保有者にXLMが付与されました。
ステラルーメンについては「ステラルーメン(XLM)の今後は?いくらまで上がる?将来性や価格予想を解説」を参考にするワン!
Blur
Blur(ブラー)は2022年にローンチされた新興のNFTマーケットプレイスです。
BlurでNFT取引を行ったユーザーを対象にBLURトークンのエアドロップが実施されており、NFTトレーダーによる取引量が増加しました。
独自の「ロイヤリティスコア」が設定されており、BlurのみでNFTをリスティングしたり、多くのNFTを出品したりすれば多くのエアドロップが得られやすくなります。
Blurの詳細は「Blur(ブラー)とは?手数料の安いNFTマーケットプレイスの使い方・出品方法を解説!」を確認するワン!
【初心者向け】手軽にエアドロップに参加できる仮想通貨取引所
エアドロップに参加してみたい!
気軽に利用できる仮想通貨取引所が知りたいな。
エアドロップの実施例がある、おすすめの国内取引所を紹介するワン!
コインチェック|誰でも手軽に始められる取引所
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取引所名 | Coincheck (コインチェック) |
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手数料 | 入金手数料(銀行振込):無料 (銀行振込手数料は自己負担) 出金手数料:407円 送金手数料(BTC):0.0005BTC 取引手数料:無料 |
最低購入金額 | 販売所:500円相当額 取引所:0.005BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・NFTマーケット・積立・貸暗号資産・ステーキング |
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
取扱い仮想通貨(31銘柄)の詳細(タップで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- SAND(サンド)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- DAI
- メイカー(MKR)
- POL(ポリゴン)
- Immutable(IMX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ApeCoin(APE)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- アバランチ(AVAX)
- 柴犬コイン(SHIB)
- ブリリアンクリプト(BRIL)
- ブラッドクリスタル(BC)
「初心者に人気のアプリを使いたい!」という方には、アプリダウンロード3年連続No.1※を誇るコインチェックがおすすめです。
販売所形式で仮想通貨を買えるアプリの操作性が良く、難しい専門知識がなくても手軽に仮想通貨を購入できます。
なお、コインチェックでは過去にFLR(フレア)やステラルーメンのエアドロップが実施されています。
※対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak
積立サービスのCoincheckつみたてを使えば、忙しい人でも簡単にほったらかし投資ができるよ。
コインチェックについて詳しくは「コインチェックの評判・口コミは?手数料やメリット・デメリットなど特徴を紹介!」を確認するワン!
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取引所名 | GMOコイン |
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手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:無料 送金手数料:無料 取引手数料(販売所):無料 取引手数料(取引所):Maker -0.01%/Taker 0.05%(BTC,ETH,XRP,DAI) 取引手数料(取引所):Maker -0.03%/Taker 0.09%(上記以外) |
最低購入金額 | 0.00001BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・レバレッジ取引・暗号資産FX・貸暗号資産・積立・ステーキング |
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
取扱い暗号資産(26銘柄)の詳細(タップで開きます)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナーコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- メイカー(MKR)
- DAI
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- アスターネットワーク(ASTR)
- ファイルコイン(FIL)
- チリーズ(CHZ)
- サンド(SAND)
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GMOコインではこれまでにシンボル(XYM)やフレア(FLR)のエアドロップ付与が実施されています。
GMOコインについて詳しくは「GMOコインの評判はやばい?手数料・キャンペーンや買い方を解説」を確認するワン!
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公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
取扱い仮想通貨(24銘柄)の詳細(クリックで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- エイダコイン(ADA)
- ドージコイン(DOGE)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
- POL(ポリゴン)
- フレア(FLR)
- オアシス(Oasys/OAS)
- XDC(エックスディーシー/XinFin)
- シバイヌ(SHIB)
- DAI(ダイ)
- コスモス(Cosmos/ATOM)
- アプトス(APT)
- ヘデラ(HBAR)
- ジパングコイン(ZPG)
- ニアプロトコル(NEAR)
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SBIVCトレードではFLR(フレア)のエアドロップが実施されている他、Flareネットワークへの接続が必要な「デリゲート」の代行も行われています。
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SBIVCトレードについては「SBIVCトレードの口コミ・評判は?口座開設方法やキャンペーンを解説」をチェックするワン!
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最低購入金額 | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.0001BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・レンディング |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
取扱い仮想通貨(38銘柄)の詳細(クリックで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCC)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- シンボル(XYM)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ボバネットワーク(BOBA)
- エンジンコイン(ENJ)
- POL(ポリゴン)
- ポルカドット(DOT)
- ドージコイン(DOGE)
- エイダコイン(ADA)
- アスター(ASTR)
- アバランチ(AVAX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- フレア(FLR)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- ガラ(GALA)
- チリーズ(CHZ)
- エイプコイン(APE)
- オアシス(Oasys/OAS)
- MANA(Decentraland)
- The Graph(GRT/ザ・グラフ)
- レンダートークン(RNDR)
- BNB(ビルドアンドビルド)
- アービトラム(ARB)
- オプティミズム(OP)
- ダイ(DAI)
- クレイトン(KLAY)
- イミュータブルエックス(IMX)
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bitbankはエアドロップへの対応が他の国内取引所よりも早い傾向があり、BOBAやFLRの付与をいち早く実施しています。
※2021年4月末日時点、一般社団法人日本暗号資産取引業協会(JVCEA)統計データ調べ
アスターネットワーク・オアシス(OAS)・The Graph(GRT)など、アルトコインの取扱いが豊富な取引所だよ。
bitbankについて詳しくは「bitbank(ビットバンク)の口コミ・評判はどう?特徴・手数料・スプレッドを徹底比較!入金方法も解説」を参考にするワン!
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仮想通貨のエアドロップに関するQ&A
仮想通貨のエアドロップについて、よくある質問集をチェックしておきたいな。
Q&Aを確認して、仮想通貨のエアドロップへの疑問を解消するワン!
エアドロップとGiveaway(ギブアウェイ)の違いは?
エアドロップとギブアウェイはどちらも仮想通貨の無料配布が受けられるイベントですが、ニュアンスに若干の違いがあります。
エアドロップは特定の条件を満たすユーザーに実施され、先行者への優遇措置という側面が見られます。
一方、ギブアウェイは抽選に当選したユーザーに対して行われることが多く、SNSアカウントのフォローやリツイートなどが条件に指定されるケースが一般的です。
ギブアウェイは個人のNFTクリエイターによるイベント開催が多く見られるよ。
エアドロップとホワイトリストの違いは?
仮想通貨プロジェクトが配布を行っているホワイトリストは、新しい仮想通貨やNFTの購入に早期に参加できる権利を指しています。
エアドロップは仮想通貨の無料配布を受けられるイベントであり、ホワイトリストの獲得よりも参加条件が高めに設定されています。
ホワイトリストはSNSフォローやDiscord参加などが求められるケースが主流で、100%確実に獲得できるわけではない点に注意が必要です。
エアドロップの最新情報を入手する方法は?
エアドロップの最新情報を入手するには、各プロジェクトの公式SNSや、情報発信しているインフルエンサーをフォローするのがおすすめです。
エアドロップの情報をまとめたポータルサイトをあわせて活用すれば、より効率よく情報収集できます。
エアドロップの情報収集ができるポータルサイト
- DappRadar
→Dappsに関する総合情報サイト - airdrops.io
→エアドロップに特化したポータルサイト
詐欺案件が紛れていることもあるから、自分の目でプロジェクトを精査した上で参加を検討しよう。
【まとめ】仮想通貨のエアドロップ情報・受け取り方
仮想通貨のエアドロップについて、よく理解できたよ!
今回は仮想通貨のエアドロップの受け取り方やデメリット・エアドロップ実施情報を解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- エアドロップは条件を満たせば仮想通貨を無料でもらえるイベントのこと
- dAppsのエアドロップは個人ウォレットで直接受け取れるが、複雑な操作が必要で手間がかかる
- 国内取引所のエアドロップは受け取るまでに時間が発生するものの、誰でも手軽に参加できる
エアドロップに初めて参加しようと考えている方には、国内取引所のエアドロップへの参加をおすすめします。
安全性の高い日本の取引所を利用して、エアドロップによる利益獲得を目指しましょう!
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【消費者庁・金融庁提供】暗号資産投資に関する注意喚起
- 消費者庁提供
→暗号資産にご注意ください 注意喚起 詐欺 詳細版 (caa.go.jp) - 金融庁提供
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→暗号資産(仮想通貨)に関するトラブルにご注意ください! - 国税庁
→仮想通貨の税務上の取扱い-現状と課題- - デジタル庁
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→暗号資産(仮想通貨)とは何ですか?
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