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【金利タイプ別】住宅ローン借り換えおすすめランキングをご紹介!借り換え先を選ぶポイントとは?

住宅ローン借り換えランキング

・借り換えたいけど、どこがおすすめか知りたいな!
・借り換え先ってどう選べばいい?

このような疑問にお応えします。


この記事の結論

  • 低金利の住宅ローンに借り換えることで返済額を大きく減らせる可能性がある
  • 借り換えは金利差だけでなく手数料も含めてトータルで判断する必要がある
  • 今後は金利が上昇する可能性もある点には要注意

住宅ローンは一度借りて終わりではなく、適切なタイミングで借り換えることで返済負担を減らすことができます。

しかし、借り換え先によってはお得になるどころか負担が増えてしまうので、借り換え先は慎重に選ばなければなりません。

そこで、今回は住宅ローン借り換えでお得になりやすい金融機関を、金利タイプごとにランキング形式でご紹介。

借り換え先選びのポイントも紹介するので、住宅ローンの借り換えの参考にしましょう。

この記事を書いた人:逆瀬川 勇造
この記事を書いた人:逆瀬川 勇造

地方銀行、不動産会社を経て2018年にライターとして独立。2020年に合同会社7pocketsを設立。
現場で得た知識や経験を元に、読む方に理解しやすい記事を執筆。
FP2級技能士宅建士

「自分で選ぶのが不安…」という人はモゲチェックがおすすめだよ!

今回はいくつか銀行をご紹介しますが、モゲチェックであれば借り換えランキングや削減可能額などが簡単に分かるので、手間をかけたくない方におすすめです。

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【変動金利】住宅ローン借り換えおすすめランキングTOP3

【変動金利】住宅ローン借り換えおすすめランキングTOP3

変動金利とは、一定期間ごとに金利が見直されるタイプです。

他の金利タイプに比べ金利が最も低いタイプなので、返済の負担を減らしたい場合におすすめです。

変動金利への借り換えがおすすめな人

  • 今の返済額の負担が大きい
  • 金利上昇のリスクに対応できる資金がある

2023年2月時点で固定金利の金利は1~2%程であるのに対して、変動金利では0.3%台も珍しくありません

以前固定金利を借りた人であれば、現在の返済金利が2~3%程の可能性もあります。

そういった方は変動金利に借り換えることで、返済額を大きく抑えられる可能があります。

ただし、変動金利は半年毎に金利が見直される点は要注意だワン!

以下では、変動金利のおすすめ銀行TOP3を紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

イオン銀行

イオン銀行

イオン銀行はイオングループの銀行です。

項目詳細
変動金利0.43%
事務手数料定率型:借入額×2.2%
定額型:110,000円
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
公式サイトhttps://www.aeonbank.co.jp/housing_loan/
2023年4月時点

イオングループの住宅ローンということもあり、イオンセレクトクラブカードを利用すればイオングループでの買い物が5%オフになるという特徴があります

普段イオンで買い物するなら、5%オフはかなり嬉しいね!

また、団信も以下の通り適用できるため、生命保険の負担を抑えることができます。

  • 全疾病団信:上乗せ金利なしで利用可能。
  • がん保障付団信:住宅ローン金利に年0.1%上乗せで利用可能。
  • 8疾病保障付団信:住宅ローン金利に年0.3%上乗せで利用可能。
  • 一般団信:上乗せ金利なしで利用可能。

>>団信の詳細は公式サイトをご確認ください。

その他、災害などに備えた居住不能信用費用保険もあるんだワン!

公式サイトでは住宅ローンシミュレーションも無料で出来るので、まずは公式サイトを見てみましょう。

\イオンでの買い物が5%オフ/

イオン銀行の住宅ローンを利用すれば、住宅ローン完済までイオンでの買い物が5%オフ!
金利が低いだけでなく、全疾病団信も金利上乗せ無しなので安心!

SBIマネープラザ(所属銀行:住信SBIネット銀行)

2024年6月

SBIマネープラザは、住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業者です。

業界トップクラスの金利の低さと、団信の保障の手厚さで人気があります。

項目 詳細
変動金利(通期引下げプラン)0.320%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
出典:SBIマネープラザ

住信SBIネット銀行の団信では、全疾病保障が金利上乗せなしの基本付帯として付きます

借り換えで団信の保障を手厚くしたい場合にもおすすめです。

SBIマネープラザの店頭では、住信SBIネット銀行の住宅ローン(対面専用商品)の相談・申込をすることができます。

「借り換えでお得になるか不安…」と不安を抱えている人でも対面で相談することで、納得して借り換えできるでしょう。

金利の低さを活かしつつ、対面相談もできるのは嬉しいね!

\変動金利が低い/

SBIマネープラザでは、変動金利の低さが人気の住信SBIネット銀行の住宅ローン(変動金利通期引下げプラン)を対面で相談できます。
金利が低いだけでなく、3大疾病や全疾病保障も金利上乗せなしなので安心!

auじぶん銀行

auじぶん銀行はKDDIと三菱UFJ銀行が共同出資しているネット銀行で、トップクラスの金利の低さが魅力です。

項目 詳細
変動金利0.389%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
出典: auじぶん銀行(全期間引下げプラン) -2023年2月

auじぶん銀行では、auユーザーやじぶんでんきユーザーは金利が優遇される制度があります。

2023年2月時点では、最大0.1%も金利が下がるので、お得に住宅ローンを借り換えできます。

最大で変動金利を0.289%で利用できるのはすごいね!

【固定期間選択型金利】住宅ローン借り換えおすすめランキングTOP3

【固定期間選択型金利】住宅ローン借り換えランキングTOP3

固定期間選択型金利とは、一定期間の金利が固定されているタイプの住宅ローンです。

一般的には、固定期間終了後に変動金利か固定金利かを選ぶことになります。

変動金利と固定金利のいいとこどりタイプだね!

固定期間選択型金利への借り換えがおすすめな人

  • 一定期間の返済額を安定させたい人

金利は一般的に、変動金利<固定期間選択型金利<固定金利の順で高くなります。

固定期間選択型金利は「金利は抑えたいけど子供の教育費がかかる間は返済額を変動させたくない」など、一定期間の返済額を安定させたい人におすすめです。

ただし、固定期間終了後の金利によっては返済額が大きく増加してしまう点には注意が必要です。

モゲチェックなどを活用して、固定期間終了後の金利についてもシミュレーションしたうえで判断するようにしましょう。

以下では、固定期間選択型金利に借り換える場合のおすすめ金融機関TOP3を紹介します。

金利タイプごとのメリット・デメリットについては「変動金利と固定金利どっちがいいの?それぞれのメリット・デメリットや違いを解説」で詳しく解説しています。

イオン銀行

イオン銀行はイオングループの銀行で、イオンならではの特典もあります。

項目詳細
固定金利10年1.45%
事務手数料定率型:借入額×2.2%
定額型:110,000円
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
公式サイトhttps://www.aeonbank.co.jp/housing_loan/
2023年4月時点

イオン銀行の場合、10年固定金利であれば1.45%の金利で利用できます。

また、イオン銀行で住宅ローンを組んでいる場合はイオンでの買い物が5%オフになるという特典もあるので、日常的にイオンで買い物する人におすすめです。

住宅ローンは何十年も返済していくものだから、その期間中ずっと買い物がお得になるのは魅力的だね。

イオン銀行では、イオンの店舗で対面で相談できるというメリットもあります。

ソニー銀行

ソニー銀行

ソニー銀行はソニーグループのネット銀行です。

項目 詳細
固定金利10年1.644%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
出典:ソニー銀行-2024年10月

固定期間10年であれば、金利1.644%と他の金融機関に比べ低い金利で借り換えできます

これだけでは他の金融機関の住宅ローンと比べるとやや見劣りする金利設定ともいえますが、ソニー銀行の住宅ローンはがんと診断されたときに住宅ローン残債の50%の保障を受けられる「がん団信50」を金利上乗せなしで付帯

さらに、金利に0.1%上乗せすることで、がんと診断されたときに残債の100%保障や100万円の給付金を貰える「がん団信100」を利用することが可能です。

がん団信50がん団信100
上乗せ金利(年利)なし0.10%
がん診断時住宅ローン残高の50%を保障住宅ローン残高の100%を保障
給付金なしがん診断給付金100万円
がん先進医療給付金通算1,000万円
上皮内がん・皮膚がん給付金50万円
出典:ソニー銀行

団体信用生命保険の保障を手厚くしたい方におすすめだといえるでしょう。

\がん団信が手厚い/

ソニー銀行の住宅ローンは金利の低さだけでなく、保証の手厚さも魅力的!
上乗せ金利年0.1%で手厚いがん保障の「がん団信100」、上乗せ金利なしの「がん団信50」が選べます。

SBIマネープラザ(所属銀行:住信SBIネット銀行)

項目 詳細
固定金利10年(当初引下げプラン)1.333%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
繰り上げ返済手数料0円
出典:SBIマネープラザ

住信SBIネット銀行の住宅ローン(対面専用)では、固定期間10年を年1.333%で利用できます。

変動金利ほどではないものの、かなり低い金利水準だといえるでしょう。

ネット銀行の商品でありながらSBIマネープラザで対面相談できるという点もポイントです。

SBIマネープラザで金利タイプについて相談することもできるね!

【全期間固定金利】住宅ローン借り換えおすすめランキング

【全期間固定金利】住宅ローン借り換えランキング

全期間固定金利は、返済期間中金利が変わらないタイプの住宅ローンです。

他の金利タイプに比べ高くなりますが、金利上昇のリスクを無くすことができるというメリットがあります。

全期間固定金利への借り換えがおすすめな人

  • 金利上昇のリスクを避けたい
  • こまめな金利チェックが苦手

金利が変わらないため、借りた後に金利が上昇する見込みがある場合は金利上昇のリスクを避けられるでしょう。

また、「定期的に金利チェックするのが苦手」という人も固定金利にしておくと良いでしょう。

全期間固定金利への借り換えでおすすめの金融機関TOP3は、以下の通りです。

ARUHI

ARUHIは主にフラット35を取り扱っている金融機関です。

項目 詳細
金利1.870%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料インターネット:0円
電話・郵送:期間短縮型11,000円/返済額軽減型33,000円
出典:ARUHI(スーパーフラット35)-2023年2月

ARUHIの住宅ローンはフラット35でありながら、自己資金の割合に応じて金利を引き下げることが可能です。

2023年2月時点では、団信加入で1.870%、団信不加入で1.590%まで下げることができるので検討してみると良いでしょう。

フラット35は団信不加入で利用できる数少ない住宅ローンなんだワン!

団信については、ほぼ全ての金融機関で加入が必須となっており、健康に問題があり、生命保険会社の審査に通らない方は住宅ローンを組むことができません。

一方、フラット35であれば団信不加入でも利用できるため、健康に不安がある方にとって唯一の選択肢となることもあるのです。

なお、団信に入っていないと、万が一主債務者の方が亡くなってしまったり、働くことができなくなってしまったりした場合に、住宅ローンの残債が残ってしまうという問題があります。

こうした問題については、別途民間の生命保険会社に相談するとよいでしょう。

保険料が高くなる可能性がありますが、健康に不安がある方でも、生命保険に加入できる可能性はあります。

りそな銀行

りそな銀行は大阪に拠点を置く都市銀行です。

項目 詳細
金利1.445%
事務手数料借入額×2.2%(融資手数料型)
保証料0円 (融資手数料型)
一部繰り上げ返済手数料インターネット:0円
店頭・テレビ電話:33,000円
出典:りそな銀行(超長期固定金利)-2023年2月

りそな銀行の住宅ローンでは、全期間固定金利の超長期固定金利(借入期間30-35年)の金利が1.445%とお得な金利で利用できるようになっています。

民間の金融機関では、全期間固定金利はフラット35より高めの金利設定となっていることが多い中、りそな銀行の超長期間固定金利はフラット35の金利水準よりかなり低い金利設定となっており、全期間固定金利を利用したい方におすすめだといえるでしょう。

なお、りそな銀行には事務手数料や保証料の支払い方として以下の3つの方法があります。

融資手数料型保証料一括前払い型保証料金利上乗せ型
保証料不要20,614円
(借入期間35年、借入金額100万円あたりの金額)
金利+0.2%
事務手数料お借入金額×2.2%(消費税等込)0円0円
保証会社事務取扱手数料33,000円(消費税等込)33,000円(消費税等込)33,000円(消費税等込)
出典:りそな銀行

例えば保証料金利上乗せ型を選んだ場合、金利に0.2%上乗せされますが、上乗せされても1.64%と2023年2月時点のフラット35より低い金利で利用できます

そのうえで、事務手数料0円、保証会社事務手数料33,000円で利用することが可能です。

フラット35は、民間の金融機関は窓口として手続きするだけということもあり、事務手数料が借入金額の1.5%程度が相場であり、初期費用が高くなりやすい傾向にあります。

りそな銀行を利用すれば、初期費用を抑えたうえで、低い金利で全期間固定金利の住宅ローンを借りることができるのです。

金利だけでなく、初期費用もチェックしておこう!

みずほ銀行

みずほ銀行はメガバンクの1行であり、誰もが聞いたことのある銀行でしょう。

項目 詳細
金利1.670%
事務手数料借入額×2.2%
保証料0円
一部繰り上げ返済手数料インターネット:0円 店頭・テレビ電話:33,000円
出典:みずほ銀行-2023年2月

みずほ銀行の全期間固定金利の金利は1.670%です。

みずほ銀行で住宅ローンを組むメリットはなに?

みずほ銀行で住宅ローンを組むメリットは、低い金利で借り入れできるのに加え、メガバンクでお金を借りる安心感が挙げられるでしょう。

住宅ローンは金融機関と長い付き合いをしていくことになるため、安定した財務基盤がある金融機関でお金を借りたいという方もいらっしゃるはずです。

また、日本全国に支店があるため、困ったときに相談しやすい、返済していきやすいといった点もメリットとなります。

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住宅ローン借り換え先を選ぶ3つのポイント

住宅ローン借り換え先を選ぶ3つのポイント

借り換え先によっては、返済額がお得にならない場合もあるので、借り換え先は慎重に判断する必要があります。

でも、どうやって選べばいいのか分からないよ…

ここでは、借り換え先を選ぶうえでのポイントとして次の3つを紹介します。

それぞれ見ていきましょう。

金利差1.0%以上あるローンを選ぶ

借り換えは、基本的に今の金利よりも低い金利の住宅ローンへの借り換えとなります。

ただし、金利差が少ないと今の住宅ローンとそれほど変わらない場合もあるのです。

特に、借り換え後に返済期間を短くした場合などでは、返済額が反対に大きくなる場合もあるので注意が必要です。

借り換えでお得になる金利差の目安としては、「1.0%以上」あるかどうかを確認しましょう。

もちろん、1.0%以下であってもお得になるケースはありますし、逆に1%以上あってもあまりお得にならないケースもあります

あくまでも目安として考え、実際にはしっかりシミュレーションすることが大切です。

まずは金利差がないと借り換えがお得にならないことが多いから、しっかり確認しておくことが大切だよ。

トータルコストで比較する

借り換え先を判断する際、返済額がどれだけ下がったかのみで判断するのはおすすめできません。

借り換えでは様々な手数料が発生するため、トータルの支払額で判断する必要があるのです。

借り換えで必要な手数料は「今の住宅ローン完済の手数料」「新しく住宅ローンを組む手数料」の2つです。

例えば、2,000万円を借り換える場合の手数料の目安は次のようになります。

項目詳細
事務手数料3~5万円程
抵当権抹消のための登録免許税4,000円(不動産1個につき2,000円)
司法書士費用1~3万円程
合計4~9万円程
住宅ローンの完済手数料
項目詳細
事務手数料借入額×2.2%の場合:44万円
保証料0円
登録免許税8万円(借入額×0.4%)
司法書士費用1~3万円
印紙税2万円
合計50~60万円程
新しいローンのための手数料

必要な手数料は金融機関や借り換える金額によっても異なりますが、合計で50~100万円ほど必要です。

そのため、借り換えによっては手数料を含めるとお得にならない場合もあるのです。

仮に、2,000万円を次の条件で借り換える場合を見てみましょう。

  • 借り換え前:金利1.5%/借入期間残20年(元の借入額3,000万円/35年)
  • 借り換え後:金利0.8%/借入期間20年

返済額は次のようになります。

借り換え前 借り換え後 お得額
毎月の返済額91,855円/月90,205円/月1,650円/月
返済総額22,045,200円21,649,200円396,000円

上記の場合、約40万円返済総額を削減できます。

しかし、例えば手数料が50万円掛かってしまうと、むしろ10万円の負担増となってしまうのです。

返済額だけでなく手数料まで含めたトータルで考えるのが大事だワン!

住宅ローンの借り換え手数料については「住宅ローンの借り換え手数料はどのくらい?費用相場や安く抑える方法をご紹介」で詳しく解説しています。

金利動向を確認しておく

借り換えでは、金利プランも変更できます。

金利の最も安い変動金利がお得に思えますが、それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、適切な金利プランを選ぶ必要があるのです。

また、今後の金利動向によっても選ぶべき金利プランは異なります。

  • 今後金利が上昇しそうなら:固定金利
  • 今後金利が維持・下落しそうなら:変動金利

金利上昇局面では、金利リスクの避けられる固定金利がおすすめです。

反対に、金利が維持される、または下がる見込みがあれば返済額を減らせる変動金利が適しているでしょう。

今後の金利動向をチェックして金利プランを選ぶようにしましょう。

ローンの初期は金利支払い分が多いから、基本的には変動金利の方がお得になりやすいワン!

今後の金利の見通しについては、「変動金利が一気に上がる可能性はある?金利上昇への対策や変動金利の仕組みを解説」が詳しく解説しているので参考にしてみてください。

住宅ローン借り換えならモゲチェックに相談しよう

金利のチェックや金融機関の比較とかできそうにないよ…

そのような方におすすめなのがモゲチェックです。

モゲチェックとは、住宅ローンに関する様々なサービスを提供する総合ポータルサイトです。

借り換え先の金融機関選びもしっかりサポートしてくれます。

金利比較が簡単

モゲチェックでは、全国の金融機関での金利比較情報が簡単に入手できます。

金利タイプごとに分かれているだけでなく、最初にローン状況などを入力すればあなたに合った金融機関ランキングを教えてくれるのです。

住宅ローンの借り換えでは、金利差は重要なポイントです。

しかし、今の金利よりも低い住宅ローンを探すとなると大変な手間も時間もかかります。

さらに、手数料や条件まで含めて探すとなると、見つけ出すのに時間が掛かってしまうでしょう。

自分だけで見つけようとすると、本当にお得に借り換えできる金融機関を見逃す可能性もあります。

モゲチェックの住宅ローンランキングで、まずはどんな金融機関があるのかをチェックするのがおすすめです。

おすすめ金融機関を提案してくれる

モゲチェックでは、入力情報をもとにあなたにぴったりの金融機関を最大3行提案してくれます。

提案時には次のような項目も一目でわかるように教えてくれます

  • 減らせる総額
  • 減らせる毎月額
  • 審査の通りやすさ
  • なぜその金融機関がおすすめなのか
  • もっとお得になるアドバイス
  • 手数料などの借り入れ条件

手数料や審査の通りやすさも分かるから効率よく選べるね!

気になる金融機関を見つかったら、そのまま仮審査手続きも進められるのでスムーズに住宅ローンの借り換えができます。

プロに相談できる

借り換えで本当にお得になるか、今よりも条件が悪くなるのでは?と不安になる人もいるでしょう。

そのような借り換えの不安を住宅ローンのプロが解消してくれます

  • どの金融機関がいいか分からない
  • この金融機関でいいか知りたい
  • 金利タイプをどうすればいいか分からない

このような悩みにプロが答えてくれるのです。

借り換えでは分からないことや不安なことも多いものです。

1人で悩んで決めるよりも、プロのアドバイスを受けて進める方が納得したうえでお得に借り換えられるでしょう。

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住宅ローン借り換えでよくある質問

住宅ローン借り換えでよくある質問

最後に、住宅ローンの借り換えでよくある質問について見ていきましょう。

住宅ローン借り換えのメリット・デメリットは?

住宅ローン借り換えのメリット・デメリットを一覧で確認しましょう。

メリット デメリット
・毎月の返済額の負担を減らせる
・返済総額や返済期間を減らせられる
・団信の保障を厚くできる
・返済額が増える場合もある
・今の団信の内容を引き継げない
・手間がかかる

借り換えすることで返済の負担を大きく減らせられる可能性があります。

また、近年は団信の保障が手厚いものも増えているため、保障内容を充実させられる場合もあるでしょう。

反対に、借り換え先選びを間違うと返済額の負担が増えることや、団信で希望の保障が受けられない可能性があるので注意が必要です。

金利だけでなく団信や手数料についてしっかり調べることが大切だね!

住宅ローン借り換えのメリット・デメリットは「住宅ローン借り換えのデメリットとは?メリットやおすすめのタイミングと併せて解説」でも詳しく解説しています。

住宅ローン借り換えにどのくらいの期間がかかる?

借り換えでは、1~2か月ほどの期間が必要です。

新しいローンの審査や今のローンの完済手続きに時間が掛かり、それぞれの日程調整も必要なため注意しましょう。

住宅ローン借り換えにかかる費用は?

借り換えでは、今の住宅ローンの完済のための手数料と新しい住宅ローンのための手数料の2種類が必要です。

借り換え額や金融機関によっても異なりますが、50~100万円ほどが目安となります。

住宅ローン借り換えの効果が、借り換えにかかる費用より多くなることが大切だよ。

住宅ローン借り換えでどの程度お得になる?

借り換えでどれくらいお得になるかは、今の金利や借り換え後の条件・手数料などによって大きく異なります。

必ず、借り換え後の返済額+手数料込みで借り換えをシミュレーションしたうえで判断するようにしましょう。

モゲチェックなら借り換えのメリット額をすぐにシミュレーションしてくれます。

転職したら住宅ローン借り換えできない?

住宅ローンの借り換えでは、新しいローンで審査が必要になります。

ローン審査では、勤続年数も重要なポイントとなるため、転職直後の勤続年数が短い状態では不利になる可能性があるでしょう。

また、金融機関によっては勤続年数1年以上などと条件を設けている場合もあるので、事前に確認しておくことが大切です。

一般的には、転職後の借り換えは不利になりやすいため、借り換えするなら転職前か転職後一定期間を開けてからを検討することをおすすめします。

住宅ローン審査における転職については、「住宅ローン審査は転職前が良いって本当?理由や転職後に審査を受ける場合のポイント」を参考になさってください。

【まとめ】住宅ローン借り換えは金利差だけでなく総合的に判断しよう!

【まとめ】住宅ローン借り換えは金利差だけでなく総合的に判断しよう!

借り換えについてよく分かったよ!まずはモゲチェックで調べてみるね!

最後にこの記事の重要なポイントをまとめます。

  • 低金利の住宅ローンに借り換えることで返済額を大きく減らせる可能性がある
  • 借り換えは金利差だけでなく手数料も含めてトータルで判断する必要がある
  • 今後は金利が上昇する可能性がある

借り換え先選びは、金利差だけでなく手数料などのトータルコスト・今後の金利の動向といった総合的に判断することが大切です。

借り換えを検討しているなら、まずはモゲチェックでどれだけお得になるかシミュレーションして金融機関チェックをしてみるとよいでしょう。

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そのまま申し込みもできるので、手間なく住宅ローンの借り換えができます。


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