ビットコインは将来的に10万ドル・100万ドルを超えると予想する専門家が多くいます。
今回は、ビットコイン(BTC)の価格予想や今後の将来性について分かりやすく解説します。
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ビットコイン(BTC)の価格推移【過去チャートで分析】
ビットコインの今までの値動きが知りたいな。
ここからは、ビットコインの価格推移をチャートで見ていくワン!
※価格は2023年12月の為替レートで計算しています。
ビットコインの全期間チャートを確認
ビットコインの最高値は、2021年11月につけた766万円台です。
2022年は下落に転じているものの、長期的に見ると上昇傾向が見られます。
ビットコインの値動き
- 2016年12月末…約10万円
- 2017年12月末…約160万円
- 2018年12月末…約40万円
- 2019年12月末…約80万円
- 2020年12月末…約300万円
- 2021年12月末…約530万円
- 2022年12月末…約220万円
2017年の急騰後に下落したけど、2020~2021年にかけて価格が大きく上昇したんだね。
2017年の高騰は、アメリカの先物取引所「CME」のビットコイン先物取引開始や、機関投資家の参入が要因だと考えられているよ。
2018年の急落は、取引所のハッキング被害や仮想通貨関連の広告規制などが影響したと見られているワン!
2021年~2022年の値動き【チャート】
2020年のコロナショック後、各国政府は大規模な金融緩和政策を実施します。
仮想通貨市場にも資金が流入し、2021年の11月にはビットコインが最高値を更新しました。
ビットコインの価格変動に関する主な出来事
- 2021年2月
→テスラ社がBTCを購入 - 2021年5月
→中国がマイニングを禁止/テスラ社がBTC決済を停止 - 2021年9月
→エルサルバドルでビットコインが法定通貨に制定
その後、2022年には金融市場全体が冷え込みを見せ、仮想通貨市場もビットコインを筆頭に価格を下げました。
2022年の初頭は約530万円台でしたが、市況の悪さもあり6月には一時250万円台まで下落しています。
2022年5月にはTerra(LUNA)の崩壊、11月には海外取引所FTXの破綻が起き、仮想通貨市場全体が暴落したんだ。
2023年の価格動向【チャート】
2023年の年初には一時217万円台をつけていたビットコインですが、7月には一時450万円台まで価格が上昇しています。
3月にはアメリカのシリコンバレー銀行破綻に伴う金融不安によって、ビットコインに資金が流入する場面が見られました。
他のアルトコインが停滞する中でビットコインが上昇した時期もあり、ビットコインの資産価値に改めて注目が集まっています。
ビットコインの最新ニュース
- 2023年9月:米コインベースがビットコインのライトニングネットワークをサポート開始
- 2023年10月:ブラックロックの現物ビットコインETFのティッカー「IBTC」がDTCCに再掲載
- 2023年11月:SECゲンスラー委員長、ビットコインのホワイトペーパーを公開15周年を祝う発信とともに、その他の仮想通貨企業への注意喚起を実施
- 2023年11月:アルゼンチンの大統領にビットコイン支持派のミレイ氏が当選
- 2023年11月:マイクロストラテジーが16,130BTC(約6億ドル分)のビットコインの買い増しを行う
アメリカドルのインフレが進んで価値が下がれば、希少性のあるビットコインが投資先に選ばれるかもしれないワン!
ビットコイン(BTC)とは?
名前 | Bitcoin(ビットコイン) |
---|---|
シンボル | BTC |
主な取引所 | DMM Bitcoin・Coincheck・GMOコイン |
現在の価格 | 約558万円 |
発行枚数 | 発行上限:2,100万枚 |
時価総額 | 約108兆円 時価総額ランキング:1位 |
ツイッター | ー |
公式HP | https://bitcoin.org/ja/ |
ビットコインとは、世界で初めて開発された仮想通貨のことです。
「デジタルゴールド」と呼ばれるほどの地位を確立しており、仮想通貨の時価総額ランキングでもトップに君臨しています。
ビットコインの特徴
- 発行主体が存在せず、非中央集権型のシステムが構築されている
- 発行枚数が2,100万枚と定められており、新しいビットコインが毎日少しずつ発行されている
- 決済・送金手段だけでなく、価値の保存手段としての地位を築きつつある
ビットコインによって、政府や銀行を挟まずに個人間で決済できるようになったんだ。
24時間365日、世界中に送金できる画期的な仕組みだよ。
ビットコインの詳細は「【図解】ビットコインとは?初心者向けにわかりやすく簡単に解説【仕組み・使い方】」をチェックするワン!
ビットコイン投資のリスク・注意点
ビットコイン投資のリスクも知っておきたいな。
ビットコインに投資するリスクや注意点を紹介するワン!
ハッキング事件などの暴落リスク
大規模なハッキングや大手取引所の破綻など、仮想通貨市場全体がクラッシュするような事件が起きるとビットコインが暴落する恐れがあります。
2022年にはステーブルコインUSTとTerraの崩壊や、海外取引所FTXの破綻といった事件が発生し、ビットコインも大暴落しました。
ビットコインに投資する際は、仮想通貨市場に関する大きなニュースは追っておくのが望ましいです。
仮想通貨の暴落については「仮想通貨が暴落した理由は?ビットコイン下落は買い時?急落の原因と対策を解説」の記事をチェックしよう。
各国の規制強化に注意
仮想通貨やブロックチェーンに関する法規制はまだ十分に進んでおらず、規制が強化されることがあればビットコインの価格にも影響を及ぼす可能性があります。
税率の変更や課税対象の拡大、取引所における本人確認の強化など、各国での法整備の流れには注目しておきましょう。
ビットコインのマイニングにおける電力消費に対して、環境への負荷の大きさから規制導入を検討している国もあるワン!
価格変動が激しい
仮想通貨の中では価格変動が小さいと言われるビットコインですが、他の金融商品に比べれば非常にボラティリティ(値動き)が大きい資産です。
投資タイミングによっては大損する可能性があるため、余剰資金(失っても生活に支障が出ない額)での投資を徹底しましょう。
仮想通貨のリスクについては「ビットコイン投資のリスクとは?仮想通貨の危険性から身を守る方法を初心者向けに解説」を参考にするワン!
【今買うべきか】ビットコイン(BTC)の今後の予想価格
ビットコインは将来いくらまで上がるんだろう?
AI分析や専門家による、今後の予想価格を紹介するワン!
専門家による今後の予想価格
ビットコインの今後の価格について、前向きな見解を示している専門家は多くいます。
専門家による価格予想
- スタンダードチャータード銀行(イギリス金融大手銀行)
→2023年11月、「ビットコインは2024年末までに10万ドルまで上昇する可能性がある」という予想を維持 - マトリックスポート(暗号資産サービスプロバイダー)
→2023年7月、「ビットコインが2024年末までに12万5000ドルまで上昇する」と予想 - CoinShares
→2022年7月、「ビットコインが今後24か月以内に史上最高値を更新する」と最高戦略責任者のメルテム・デミラーズ氏が発言 - GoldmanSachs
→2022年1月、「ビットコインの価格が10万ドルを超える可能性がある」との見解を示す
分析家・トレーダーによる価格予想
- Tech Dev
→2023年5月、「2024年の第二四半期に最高値を更新し、約16万ドルで天井に達する」という予想を発信 - CrediBULL Crypto
→2023年6月、「2023年10月に最高値を超える」という推測を発信 - アーサー・ヘイズ
→2023年7月、「AIが使う基軸通貨はビットコインになり、BTC価格は76万ドルに達する可能性がある」と発信 - Tim Draper
→2023年7月、「ビットコインが2025年までに25万ドルに達する可能性がある」と発信
2023年12月上旬時点、ビットコインは37,000ドル台(558万円前後)を推移しているよ。
「長期的に見るとビットコインは上昇する」と予想する専門家が多くいるんだね!
2023年11月には、「金持ち父さん貧乏父さん」著者のロバート・キヨサキ氏が「偽物の金融システムから抜け出して、手遅れになる前に金と銀、ビットコインに投資しよう」と発信しているワン!
AI分析による5年後の予想価格
海外の仮想通貨価格予想サイトによる、ビットコインの価格予想は以下の通りです。
今後の価格上昇を見込んだ、ポジティブな予想が出ています。
5年後(2028年)の将来価格予想
- DigitalCoinPrice
→155,561ドル(約2,053万円)に到達 - TechNewsLeader
→271,468ドル(約3,853万円)に到達 - PricePrediction
→313,726ドル(約4,141万円)に到達
※2023年4月上旬の為替レートで計算
2023年の年初に約217万円台だったビットコインが、5年後には10倍以上に高騰するという価格予想も出ているよ。
現在の最高値は2021年11月の766万円台だワン。
2024年には最高値を更新するという予測もあるワン!
海外投資家はビットコインを買っているの?
海外の投資家はビットコインを買っているのか、アメリカ発の掲示板型オンラインプラットフォーム「Reddit(レディット)」のコメントを見ていきましょう。
テーマ:今ビットコインを買うべきですか?
参照:https://www.reddit.com/r/Bitcoin/comments/12hdbz4/should_i_buy_bitcoin_now/
- ビットコインは最も良い長期投資先です。もし購入したら投資したことを忘れて、2024 年末 (ビットコインのマイニング供給の半減後) にもう一度確認してください。半減期の後は強気市場が始まり、バブルが始まることがよくあります。
- 私にとってBTCは新しい資産の蓄え先です。米ドルは日々価値を失っているばかりです。
Comment
byu/Affectionate_Page358 from discussion
inBitcoin
Comment
byu/Affectionate_Page358 from discussion
inBitcoin
上記以外にも、ビットコインをドルコスト平均法を用いて少額購入しているといった声もあり、海外ユーザーも買っていることがわかります。
必ず余剰資金で投資を!というコメントもあることから、仮想通貨投資に対するリスクの認識は日本と同様だワン!
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ビットコイン否定派・肯定派による今後の見通し
ビットコイン上がる予想なら今買うべきかな?
一方で、世界屈指の投資家であるウォーレン・バフェット氏は、ビットコインの将来性に否定的な見解を示しています。
2022年4月には「世界中のビットコインを25ドルで売ると言われても受け取らない」といった趣旨のコメントを出しました。
バフェット氏は、以前からビットコインに対して厳しい視線を向けているんだ。
2018年には「バブルのようなもので価値を生み出さない」という発言もしているよ。
一方、Twitter元CEOのジャック・ドーシー氏は、ビットコインを肯定的にとらえています。
ビットコインの透明性を高く評価しており、「ビットコインがインターネットのネイティブ通貨になる」という信念を持ち、ビットコインの普及が社会にメリットをもたらすと主張しています。
ドーシー氏はweb3には懐疑的な姿勢を取りつつ、ビットコインに関する開発を進めているワン。
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2024年3月1日(金)午前7時00分~2024年9月1日(日)午前6時59分
ビットコインは将来性ない?有識者の声を紹介
「ビットコインには将来性がない」という声も見るけど…
ビットコインの将来性に批判的な意見をいくつか紹介するワン!
ビットコインに批判的な意見
米財務長官のジャネット・イエレン氏や日銀前総裁の黒田東彦氏は、ビットコインに否定的な見解を示しています。
ビットコインに批判的な有識者
- ジャネット・イエレン氏
→2018年、ビットコインの価格変動の大きさ・電力消費・ハッキングなどを懸念点と指摘 - ヌリエル・ルービニ氏
→ビットコインなどの仮想通貨は通貨と呼ばれるべきではなく、資産でもないと指摘 - 黒田東彦氏
→ビットコインなどの仮想通貨について、「裏付け資産がないため値動きが激しく、決済手段としてほとんど利用されていない」と指摘
ビットコインの将来性を高く評価する意見だけでなく、懐疑的な意見があることも知っておこう。
ビットコインの暴落予想
仮想通貨アナリストのNicholas Merten氏は、ビットコインの価格が46%以上暴落する可能性があると予想しています。
石油や天然ガスなどが下落した場合は短期的な景気後退を予測しており、米国経済が不況に陥った場合にビットコインも暴落する可能性があると警告しました。
2023年10月初頭の発信の中で、Nicholas Merten氏はビットコインが15,000~17,000ドルレベルに下がる可能性を示唆しています。
出典:CryptoGlobe
仮想通貨の暴落については「仮想通貨が暴落した理由は?ビットコイン下落は買い時?急落の原因と対策を解説」の記事をチェックするワン!
仮想通貨全体が詐欺だという声もある
なお、私はアンチクリプトだと思われていますが、インフレ時代にキャッシュよりマシです。ただし、ビットコだけにしてください。オルトコインはほとんど詐欺です。
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) October 25, 2023
エコノミストのエミン・ユルマズ氏は、仮想通貨全般に対する厳しい指摘を行うことで知られています。
仮想通貨の危険性、価値がなくなるリスクをSNSで発信する一方、ビットコインに対しては肯定的な意見を発信することもあります。
Terra(LUNA)・TITAN・ノアコインなど、仮想通貨の中には大暴落・無価値になったアルトコインが多数あるのも事実です。
仮想通貨は全体的に暴落リスクの高い市場であるものの、ビットコインは他の仮想通貨とは一線を画す存在になり得ると考える投資家もいます。
「仮想通貨は怪しいからビットコインも怪しい」と決めつけるのは、少し早計かもしれないよ。
仮想通貨のリスクについては「ビットコイン投資のリスクとは?仮想通貨の危険性から身を守る方法を初心者向けに解説」を参考にするワン!
ビットコイン(BTC)の将来性・今後の展望
ビットコインには将来性があるのかな?
ビットコインの今後の展望をチェックしてみるワン!
ビットコイン決済の事例が増えている
ビットコインを決済手段として導入する企業が増えており、ビットコインの資産価値が一層高まる可能性があります。
ビットコイン決済を導入した企業(一例)
- スターバックス
- コカ・コーラ
- ピザハット
- PayPal
- Stripe
日本でもビックカメラやソフマップでビットコイン決済ができるよ。
法定通貨としての採用事例に注目
2021年9月、エルサルバドルでビットコインが法定通貨に採用されて大きな話題になりました。
2022年4月には中央アフリカがビットコインの法定通貨化を発表しており、今後も新興国を中心に法定通貨化の動きが進む可能性があります。
ビットコインが国に認められた通貨になれば、希少価値が一層高まるかもしれないワン!
仮想通貨の税金・法律の整備
仮想通貨は新たに登場したテクノロジーを活用しており、法律や規制の整備が追い付いていない側面があります。
仮想通貨の悪用を未然に防止する規制や、仮想通貨の収益に対する課税制度など、各国で法整備が進められています。
ビットコインが世界的に普及するためには、前向きな規制の整備も必要になりそうだね。
ライトニングネットワークの実装
ライトニングネットワークとは、ビットコインのブロックチェーン上での処理をサポートする技術です。
処理スピードの高速化・低コストでの利用が実現できれば、ビットコインの利便性が高まると考えられています。
ビットコインで手軽に少額決済できる日が来るかもしれないね!
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ビットコインは半減期に高騰する?過去のチャートを確認
ビットコインの半減期の高騰に期待している人が多いと聞いたけど…。
ここからは、ビットコインの半減期や過去の価格チャートを紹介するワン!
ビットコインの半減期とは
ビットコインの半減期とはマイニング報酬※が半分になるタイミングのことで、4年に1度のペースで発生しています。
※マイニング…コンピュータの計算能力を使い、ビットコインの取引を承認する作業のこと
流通量の増加によるインフレを防ぐために、ビットコインは徐々に発行量が減るようにプログラムされているのが特徴です。
マイニング報酬が減るために事業撤退するマイナー(マイニングをする人)が増え、一時的にはマイナーによるビットコインの売り圧も懸念されますが、その後の価格上昇に期待する投資家も多くいます。
なお、ビットコインの新規発行がなくなるのは2140年頃だと想定されているよ。
半減期の詳細は「【次回は2024年】ビットコインの半減期とは?価格への影響をわかりやすく解説」をチェックするワン!
1回目の半減期:2012年11月
ビットコインは2012年11月に1回目の半減期を迎えました。
半減期から4か月後には15倍超、半減期から1年後には100倍以上に高騰するなど、大きな価格高騰を見せています。
2023年12月にピークを迎えた後は価格が下落し、1年で4分の1以下に暴落しています。
2012年の半減期ごろは、1BTCあたり約1,000円程度だったんだ。
2回目の半減期:2016年7月
2回目のビットコイン半減期は2016年7月9日に起きました。
半減期前の5月頃から価格が上昇し、半減期直後の8月には下落したものの、徐々に価格が高騰しています。
半減期から1年5か月後には約30倍に高騰し、その後1年で約6分の1に暴落しています。
2016年の半減期ごろのビットコイン価格は、1BTCあたり約60,000円前後だワン!
3回目の半減期:2020年5月
3回目のビットコイン半減期は2020年5月11日に発生しました。
半減期前の3月に価格が暴落し、半減期直後は大きな価格変動が見られなかったものの、2020年の年末から2021年にかけて高騰しました。
半減期から1年半後には約8倍に高騰し、その後は1年で4分の1近くまで暴落しています。
2020年の半減期ごろのビットコイン価格は、1BTCあたり約100万円前後だよ。
2020年3月は感染症のパンデミック宣言から、経済が世界的に混乱した時期でもあるワン。
金融緩和が進み、投資家の資金が仮想通貨に流れてきたのも価格高騰につながっているワン!
経済や仮想通貨市場の状況に加えて、半減期が価格に影響を与えた可能性も考えられているんだね!
4回目の半減期は2024年の予定
ビットコインの4回目の半減期は、2024年4月下旬~5月上旬頃だと予想されています。
※2023年11月時点
半減期に向けて投資を検討している方は、世界経済の情勢やビットコイン関連のニュースを踏まえつつ、準備をしておくのがおすすめです。
過去のビットコイン半減期後の値動き
- 1回目(2012年):半減期から1年で約100倍、その後下落
- 2回目(2016年):半減期から1年5か月で約30倍、その後下落
- 3回目(2020年):半減期から1年半で約8倍、その後下落
2024年に向けて、今から準備を始めたいところだね!
株式投資メインの方が仮想通貨をポートフォリオに入れる場合、ビットコインをメインに据えつつ、場合によってはアメリカの仮想通貨関連企業やマイニング企業株も選択肢に入るかと思います。
執筆者から一言
日本ではビットコインについて「他の仮想通貨の方が最新技術を使っている」「他のコインの方が儲かる」といった発信が多く見られますが、海外ではビットコインのみコモディティとして扱われるなど、他の仮想通貨(アルトコイン)とは別枠として見なされる側面があります。
また、アルトコインの中には詐欺コインが多く含まれているため、「ビットコイン以外の他の仮想通貨にも適当に投資しておく」というのはおすすめしません。
ビットコイン以外の分散投資を検討する場合は、アメリカの仮想通貨関連企業やマイニング企業株を調べてみるのも1つの手です。
【今後どうなる?】ビットコインETFは承認されるのか
ビットコインETFが価格に影響するかもしれないと聞いたけど…
ここからは、ビットコインETFについてチェックしていくワン!
ビットコインETFとは
ビットコインETFとは、ビットコインの値動きに連動したETF(上場投資信託)のことです。
ETFは株式市場で売買できる投資商品であり、ビットコインETFが承認されればより多くの人がビットコインに投資できるようになります。
大きな資金を運用する機関投資家が参入できるようになるため、ビットコインの需要増加に伴って価格が上昇する可能性があります。
ETFが承認されれば、ビットコインがこれまで以上に正式な投資商品として認識されるようになるよ。
ビットコイン先物ETFの承認時は価格が高騰
2021年10月、アメリカではビットコイン先物に連動するETFが承認されました。
※先物ETF…将来の価格に投資する商品
ビットコインETFの上場は大きな話題になり、価格にも影響を与えました。
2021年11月にはビットコインが最高値を更新しています。
仮想通貨の取引を行っていなかった投資家にとって、ビットコイン市場に興味を持つきっかけになったといえるワン!
ブラックロックが現物ETFの申請を行っている
世界最大の資産運用会社「ブラックロック」を含む複数の大手取引会社が、ビットコイン現物ETFを米SECに申請しています。
申請に関する判断は何度も延期されているものの、将来的には承認されると考える声が多く見られます。
2004年に金(ゴールド)の現物ETFが承認された際は、金価格の取引量が増加して価格も上昇しました。
ビットコインへの投資を検討している方は、ビットコインETFの承認に関する最新情報をチェックしておきましょう。
ビットコイン現物ETFの承認がどうなるのか、いつ承認されるかに期待する投資家も多くいるよ。
【2024年1月】米SECがビットコイン現物ETFを承認
米証券取引委員会(SEC)は2024年1月10日に、ビットコインの現物ETF11本を承認すると発表しました。
米資産運用大手のブラックロックやフィデリティなどが申請していた10本等が承認され、全て米国主要市場での上場となります。
これまで米SECは、価格操作のリスクがあることなどを挙げてビットコイン現物ETFの上場承認に否定的でした。
そのため、今回の申請承認によって市場が大きく動いています。
なぜビットコインの価格が上昇しているの?
今回の上場承認によってビットコインのステータスが上昇したことが大きな要因です。
投資家保護の観点からも厳しい上場基準を満たしているというお墨付きをもらったことになるため、投資対象に加えやすいリスク資産になったと考えられます。
また、今後機関投資家や個人投資家が証券市場を通じて投資対象に組み入れていくことで資金の流入額や流動性という観点からも魅力があがりました。
今後ビットコインがさらに値上がりする可能性はある?
ビットコインなどの暗号資産は、価値が不明確であることからボラティリティが高く、また、利払いや配当などのキャッシュフローを生まないために金利の上昇局面では需要が減少する傾向にあります。
実際に、2022年の世界的な利上げ局面では、ビットコインの価格は1年で64%も下落しました。
しかし、米国などでは利上げ終了が近いとのコンセンサスが高まっており、暗号資産市場に資金が戻りやすくなっています。
利上げ終了観測と今回のビットコインの現物ETF承認が重なったことで、暗号資産市場にとっては強い追い風となる可能性があります。
一方で、いまだ日本では仮想通貨ETFは承認されていないため、日本の証券会社を通じたビットコインの取引はできません。
ビットコインの購入は仮想通貨取引所の利用によって可能だワン!
参考:SEC「Statement on the Approval of Spot Bitcoin Exchange-Traded Products」(英語)
ビットコイン(BTC)の買い時・購入タイミング
ビットコインの買い時はいつだろう?
購入タイミングを見逃さないように備えておくワン!
価格が暴落している時
仮想通貨市場が全体的に暴落している時期は、ビットコイン購入の狙い目です。
バブル市場で購入すると高値掴みとなる可能性があるため、価格が下落した時期は買い時と言えます。
でも、下落している時に買ったらさらに暴落するかも…。
底値を狙って買うのは難しいよね。
不安なら市場の雰囲気が変わるのを待つのも手だよ。
ビットコインに関する好材料が出たタイミング
ビットコイン決済導入のニュースや著名人の前向きな発言など、ビットコインに関する好材料が出ると価格が上昇する可能性があります。
前向きなニュースの発表直後に急騰した場合は、価格が安定するまで様子を見るか、さらなる高騰の前に購入するかを判断しましょう。
仮想通貨に関する最新ニュースを確認して、投資のチャンスを逃さないようにすると良いワン!
長期的な積立投資はいつ始めてもOK
投資初心者だし、市場の状況や最新ニュースを追いかけるのは難しそうだなぁ…
積立投資ならいつ始めてもOKだよ。
投資タイミングの分散によって、価格変動のリスクを軽減できるんだ。
積立投資は仮想通貨に関する難しい知識を必要とせず、誰でも手軽に始められる投資方法です。
短期的な価格変動を気にせずに済むため、仮想通貨投資に慣れていない初心者の方に向いています。
将来的な価格上昇が期待できるビットコインは、積立投資やガチホ(長期保有)の対象としておすすめの銘柄といえます。
ビットコイン(BTC)の購入におすすめの取引所【一覧】
ビットコインはどこで買えるのかな?
おすすめの国内取引所を厳選して紹介するワン!
DMM Bitcoin
DMM Bitcoinの手数料(クリックで開きます)
取引所名 | DMM Bitcoin |
---|---|
手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:無料 送金手数料:無料 取引手数料:無料 ※BitMatch取引手数料を除く |
最低購入金額 | 0.0001BTC |
提供サービス | 販売所・レバレッジ取引・BitMatch注文 |
公式サイト | https://bitcoin.dmm.com/ |
取扱い仮想通貨(38銘柄)の詳細(タップで開きます)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- テゾス(XTZ)
- オーエムジー(OMG)
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナーコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- トロン(TRX)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- IOST(アイオーエスティー)
- ジパングコイン(ZPG)
- アバランチ(AVAX)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- POL(ポリゴン)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- アルゴランド(ALGO)
- サンドボックス(SAND)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- コスモス(ATOM)
- エイプコイン(APE)
- FCRコイン(FCR)
- ヘデラハッシュグラフ(HBAR)
- オアシス(OAS)
- シバイヌ(SHIB)
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2024年3月1日(金)午前7時00分~2024年9月1日(日)午前6時59分
Coincheck(コインチェック)
Coincheckの手数料(クリックで開きます)
取引所名 | Coincheck (コインチェック) |
---|---|
手数料 | 入金手数料(銀行振込):無料 (銀行振込手数料は自己負担) 出金手数料:407円 送金手数料(BTC):変動手数料制 取引手数料:無料 |
最低購入金額 | 販売所:500円相当額 取引所:0.005BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・NFTマーケット・積立・貸暗号資産・ステーキング |
公式サイト | https://coincheck.com/ja/ |
取扱い仮想通貨(31銘柄)の詳細(タップで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- SAND(サンド)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- DAI
- メイカー(MKR)
- POL(ポリゴン)
- Immutable(IMX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ApeCoin(APE)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- アバランチ(AVAX)
- 柴犬コイン(SHIB)
- ブリリアンクリプト(BRIL)
- ブラッドクリスタル(BC)
仮想通貨を初めて購入する方には、国内大手取引所のCoincheckがおすすめです。
Coincheckのアプリは初心者向けに作られており、誰でも簡単にビットコインを購入できます。
ビットコインの積立サービスを利用すれば、長期間の自動積立を手軽に始められるのもポイントです。
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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak
GMOコイン
GMOコインの手数料(クリックで開きます)
取引所名 | GMOコイン |
---|---|
手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:無料 送金手数料:無料 取引手数料(販売所):無料 取引手数料(取引所):Maker -0.01%/Taker 0.05%(BTC,ETH,XRP,DAI) 取引手数料(取引所):Maker -0.03%/Taker 0.09%(上記以外) |
最低購入金額 | 0.00001BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・レバレッジ取引・暗号資産FX・貸暗号資産・積立・ステーキング |
公式サイト | https://coin.z.com/jp/ |
取扱い暗号資産(26銘柄)の詳細(タップで開きます)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナーコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- メイカー(MKR)
- DAI
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- アスターネットワーク(ASTR)
- ファイルコイン(FIL)
- チリーズ(CHZ)
- サンド(SAND)
コストを少しでも抑えたい方には、手数料が安いGMOコインがおすすめです。
ビットコインなど様々な仮想通貨を板取引(取引所形式)で購入可能で、販売所スプレッドを避けて取引できます。
積立・レンディング・ステーキングなど、多彩なサービスで資産運用できるのも特徴です。
GMOコインはイーサリアムの取引に強みがあるワン。
ビットコインとイーサリアムの両方を買ってみたい人におすすめだワン!
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24時間いつでも最短10分で口座開設・取引開始できます。
※2024年 オリコン顧客満足度調査 暗号資産取引所 初心者 ランキング 第1位
SBIVCトレード
SBIVCトレードの手数料(クリックで開きます)
取引所名 | SBIVCトレード |
---|---|
手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:無料 送金手数料:無料 取引手数料(販売所):無料 取引手数料(取引所):Maker -0.01%/Taker 0.05% |
最低購入金額 | 0.000001BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・レバレッジ・レンディング・積立・NFTマーケットプレイス |
公式サイト | https://www.sbivc.co.jp/ |
取扱い仮想通貨(24銘柄)の詳細(クリックで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ポルカドット(DOT)
- チェーンリンク(LINK)
- エイダコイン(ADA)
- ドージコイン(DOGE)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- ソラナ(SOL)
- アバランチ(AVAX)
- POL(ポリゴン)
- フレア(FLR)
- オアシス(Oasys/OAS)
- XDC(エックスディーシー/XinFin)
- シバイヌ(SHIB)
- DAI(ダイ)
- コスモス(Cosmos/ATOM)
- アプトス(APT)
- ヘデラ(HBAR)
- ジパングコイン(ZPG)
- ニアプロトコル(NEAR)
口座開設手数料や口座維持手数料などの各種手数料が無料のSBI VCトレードもおすすめです。
SBI VCトレードはSBIホールディングスが運営する仮想通貨取引所で、スマホからも取引が可能です。
ステーキングサービスに強い他、レンディング・積立・取引所サービスなども利用可能です。
新たに銘柄も追加されて、盛り上がっているところだワン!
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各種手数料が無料!海外で人気の銘柄も新規取り扱いスタート。
スマホから口座開設でき、アプリで簡単に取引が始められます。
SBIVCトレードについて詳しくは「SBIVCトレードの口コミ・評判は?」をご覧ください。
bitFlyer(ビットフライヤー)
bitFlyerの手数料(クリックで開きます)
取引所名 | bitFlyer |
---|---|
手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:220円~770円 送金手数料:0.0004BTC 取引手数料(販売所):無料 取引手数料(取引所):約定数量×0.01~0.15% |
最低購入金額 | 1円 |
提供サービス | 販売所・取引所・bitFlyer Lightning・レバレッジ取引・積立・ステーキング・bitFlyerクレカ・Braveブラウザ連携 |
公式サイト | https://bitflyer.com/ja-jp/ |
主な取扱い銘柄(タップで開きます)
ビットコインを長期的に保管したい方には、セキュリティ施策で業界をリードしているビットフライヤーがおすすめです。
最新のセキュリティ技術を導入しており、初めての仮想通貨取引所の利用でも安心です。
ビットコインが貯まるbitFlyerクレカや、広告カットできるBraveブラウザとの連携機能など、多彩なサービス展開が特徴だよ。
ビットフライヤーについては「ビットフライヤーの評判・手数料を他の取引所と比較」をチェックするワン!
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bitFlyerならつみたて購入可能&セキュリティ対策も万全!
1円から気軽に売買できるので仮想通貨投資デビューにおすすめです。
bitbank(ビットバンク)
bitbankの手数料(クリックで開きます)
取引所名 | bitbank(ビットバンク) |
---|---|
手数料 | 入金手数料:無料 出金手数料:550円/770円(3万円以上) 送金手数料(BTC):0.0006BTC 取引手数料(販売所)無料 取引手数料(取引所):Maker -0.02%/Taker 0.12%(一部銘柄を除く) |
最低購入金額 | 販売所:0.00000001BTC 取引所:0.0001BTC |
提供サービス | 販売所・取引所・レンディング |
公式HP | https://bitbank.cc/ |
取扱い仮想通貨(38銘柄)の詳細(クリックで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- リップル(XRP)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCC)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- オーエムジー(OMG)
- シンボル(XYM)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ボバネットワーク(BOBA)
- エンジンコイン(ENJ)
- POL(ポリゴン)
- ポルカドット(DOT)
- ドージコイン(DOGE)
- エイダコイン(ADA)
- アスター(ASTR)
- アバランチ(AVAX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- フレア(FLR)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- ガラ(GALA)
- チリーズ(CHZ)
- エイプコイン(APE)
- オアシス(Oasys/OAS)
- MANA(Decentraland)
- The Graph(GRT/ザ・グラフ)
- レンダートークン(RNDR)
- BNB(ビルドアンドビルド)
- アービトラム(ARB)
- オプティミズム(OP)
- ダイ(DAI)
- クレイトン(KLAY)
- イミュータブルエックス(IMX)
- MASK(マスクネットワーク)
板取引に強い取引所を探している方には、仮想通貨取引量No.1のbitbankがおすすめです。取扱い銘柄のほとんどが板取引に対応しており、スマホアプリからいつでも本格トレードが行えます。
流通量が多いため取引が成立しやすく、トレード上級者から人気の高い取引所です。
bitbankについて詳しくは「bitbank(ビットバンク)の口コミ・評判はどう?特徴・手数料・スプレッドを徹底比較!入金方法も解説」を参考にするワン!
ビットコインを実際に買ってみた【10,000円分】
上記画像はbitbankの板取引を利用し、実際にビットコインを10,000円分(9,726円)購入*した際の画像です。
bitbankの取引所は0.0001BTCから購入できるため、数百円~千円といったBTCの少額購入も問題なく行えます。
*いろはに投資編集部メンバーまたは担当ライター個人による投資実績
ビットコインを買ってみた感想
- 他の銘柄に比べて流動性が高く、安定して取引が成立する
- 板取引は一見難しそうに見えるが、慣れればそれほど難しくない。まずは成行注文から始めると分かりやすいように思う。
- 他の仮想通貨よりも比較的値動きが安定しているので、初めて仮想通貨を購入するならビットコインが良いと感じた(値動きの激しいアルトコインは、購入タイミング次第で大損につながりやすい)
仮想通貨投資は意外と簡単にできるんだ。
まずは少額からチャレンジしてみるといいよ。
板取引の詳細は「【仮想通貨】板取引の見方・やり方|板読み・手数料やアプリで板取引できる取引所を紹介」を確認するワン!
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スマホで本格的なテクニカル分析も可能!
「スマホで本人確認」なら最短1日で取引開始できます。
ビットコイン(BTC)に関するQ&A
ビットコインのよくある質問集をチェックしておきたいな。
Q&Aを確認して、ビットコイン購入の参考にするといいワン!
ビットコインキャッシュは今後どうなる?
ビットコインキャッシュとは、ビットコインのハードフォーク(分岐)によって誕生した決済特化型の仮想通貨です。
ローンチ直後に高騰して注目を集めたものの、ビットコインとの価格差が拡大しているのが現状です。
競合通貨のアップデートに伴い、ビットコインキャッシュの地位は相対的に低下しています。
しかし、ビットコインキャッシュの活用事例の広がりに期待する投資家もいます。
ビットコインキャッシュの詳細は「ビットコインキャッシュ(BCH)とは?価格は上がらない?今後の将来性や予想・半減期について解説!」を確認するといいワン!
ビットコインの買い方は?
ビットコインの購入方法は以下の通りです。
ビットコインの買い方
- 国内取引所で無料口座開設する
- 取引口座に日本円を入金する
- ビットコインを購入する
仮想通貨の始め方を詳しく知りたい人は「【超初心者向け】仮想通貨の始め方!ビットコイン投資のやり方を分かりやすく解説」を見ると良いワン!
ビットコインにかかる手数料は?
ビットコインには以下の手数料が発生します。
ビットコインの手数料
- 入金・出金手数料
→仮想通貨取引所の口座に日本円を入金・出金する際に発生 - 取引手数料
→ビットコインを売買する際に発生 - 送金手数料
→保有中のビットコインを他の取引所やウォレットに送る際の手数料 - スプレッド
→販売所形式を利用すると発生する、買値と売値の価格差のこと
ビットコインの手数料については「ビットコインの手数料は高すぎる?取引所10社を徹底比較!安く済ませるコツも紹介」を確認しよう。
ビットコインの換金タイミングは?
ビットコインの主な換金タイミングは以下の通りです。
ビットコインの換金タイミング
- 価格が高騰した前後
- 決めていた価格に到達したタイミング
- 損失の拡大を抑えたい時(損切り)
ビットコインの換金方法は「ビットコイン換金の仕方は?仮想通貨の現金化タイミングや税金面の注意点も紹介」に詳しく記載されているワン!
ビットコイン(BTC)の価格に関するQ&A
ビットコインの価格に関する質問集をチェックしておきたいな。
Q&Aを確認して、ビットコインをよく知っておくと良いワン!
ビットコインは将来1億円まで上がる?
ビットコイン価格が将来的に高騰すると予測する専門家は多く、中には1億円を超えると予想する専門家もいます。
著名ファンドマネージャーのキャシー・ウッド氏は、ビットコインの価格が2030年までに100万ドル(約1.3億円)を超えるとの予測を出しました。
参考:Big Ideas 2022 with Cathie Wood and Chris Hayes
あくまでも価格予想だけど、前向きな価格を予測している専門家がいるのは心強いね。
ビットコインが下落した原因は?
2022年5月のビットコイン暴落は、アメリカの金融引き締めによる株式市場の急落や、ステーブルコインUSTとTerra(LUNA)の崩壊が影響したと考えられています。
その他、ビットコイン暴落を引き起こす要因は以下の通りです。
ビットコイン暴落の要因
- アメリカ・中国など、大国の規制強化
- ハッキングなどの事件
- 著名人によるネガティブな発言
仮想通貨市場に関連するニュースはチェックしておくのがおすすめだワン!
ビットコインは儲かる?
ビットコインは価格の値動きが激しいため、安い時期に買って高い時期に売れば儲かる可能性があります。
ビットコインには2100万枚の発行上限があり、希少価値が高いと言われる金融商品です。
数年ごとに大きな価格変動を見せているので、タイミングを見極めて利益を狙いましょう。
ビットコインが儲かる仕組みは「ビットコインはなぜ儲かる?仕組みや儲け方・おすすめの仮想通貨取引所を解説」を見ると良いワン!
ビットコインは少額では儲からない?
ビットコインは少額投資でも儲かる可能性があります。
少額購入して上昇相場で売却すれば利益が狙えますし、毎月500円の積立をコツコツ続けるだけでもリターンが期待できます。
ビットコインの少額投資で儲けた人の口コミは「ビットコインは少額で儲からないは誤解!儲かるコツや投資方法を紹介」をチェックしよう。
ビットコインの最初の価格はいくら?
ビットコインが最初に買われたのは2009年10月で、5,050BTCを5.02ドルで購入されました。
1BTCあたり約0.00994ドル(約1.43円)で取引が成立した計算です。
最初の購入は「New Liberty Standard」というビットコインの取引サービスにおいて行われました。
ビットコインの価格については「【1円から買える】1ビットコインはいくら?価格や手数料・税金をわかりやすく解説」を参考にするワン!
ビットコインの現在価格は日本円でいくら?
ビットコインの価格情報
- ビットコインの現在価格→上記リアルタイムデータを参照
- ビットコインの最高値→約764万円(2021年11月)
- ビットコインの最安値→約9円(2010年7月)
※コインマーケットキャップ参考(データは2023年7月時点)
2010年に初めてビットコインが決済に利用されたときは、1BTCが約0.2円相当だったんだ。
10数年でここまで価値を高めているのはすごいよね。
ビットコインは今後も上がるかもしれないワン。
最高値の更新に期待しつつ、ビットコインを長期保有するのも有りだワン!
【まとめ】ビットコイン(BTC)の価格予想・今後の展望
ビットコインについて、よく理解できたよ!
今回はビットコインの価格予想や今後の展望、おすすめの取引所について解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- ビットコイン(BTC)の価格は、長期的に見ると上昇が予想される
- ビットコイン決済の導入事例が増え、通貨としての価値を高めつつある
- ライトニングネットワークの技術によって利便性が向上する見込み
ビットコインを購入する際は、キャンペーンがお得なDMM Bitcoinなどの国内取引所に無料登録するのがおすすめです。
好みの取引所を選んでビットコインを購入し、値上がり益の獲得を目指しましょう!
取引所によっては口座開設キャンペーンが開催されているワン!
期間や詳細については公式サイトで確認してほしいワン!