・アルファベット株は今後どうなるの?
・アルファベット株は買った方が良い?
このようなお悩みを解決します。
この記事の結論
- アルファベットは2015年に創設されたGoogleの親会社
- アルファベットは広告事業が好調で、近年は特に優れた成長率を誇っている
- アルファベット株を買うならネット証券であるSBI証券・楽天証券がおすすめ
アルファベットはGoogleとGoogleのグループ企業の持株会社として2015年に創設されました。
検索エンジンGoogle、動画投稿サイトYouTubeなど私たちの生活に欠かせないサービスを提供しています。
Googleからアルファベットに移行してからはベンチャービジネスにも注力しています。
今回はそんなアルファベット社の株を購入するべきか、今後の予想や日本からの買い方をご紹介します。
この記事を読めば、アルファベット株について理解できるワン!
この記事は音声でも聞くことが出来ます
FY2024年1Q決算まとめ
2024年12月期 1Q決算の主要項目は以下の通りです。
FY2024 1Q | FY2023 1Q | 増減率 | |
---|---|---|---|
売上高 | 80,539 | 69,787 | +15.4% |
営業利益 | 25,472 | 17,415 | +46.3% |
当期純利益 | 23,662 | 15,051 | +57.2% |
1株当たり利益(単位:ドル) | 1.89 | 1.17 | +61.5% |
単位:百万ドル(1株当たり利益を除く)
売上高は、前年同期比15.4%増の約805.4億ドルとなり、市場予想の790.4億ドルを上回る結果となりました。
また、1株当たり利益も前年同期比61.5%増の1.89ドルと、市場予想の1.53ドルを大きく上回りました。
このように増収増益となった理由として、GoogleやYouTubeを筆頭とする広告事業の好調や、クラウド事業の好調が挙げられます。
さらに、今期より経営陣が初めて1株当たり0.20ドルの現金配当を承認しました。
初めての株主還元策が好感し、引け後の時間外取引で同社の株価は一時13%急伸しました。
アルファベット株とは【基本情報】
アルファベットはどんな会社なの?
「アルファベット」は持ち株会社で、広告事業を軸とするGoogleや、その他ベンチャー事業を子会社として持っています。
そんなアルファベットの企業概要を見ていきましょう。
会社名 | Alphabet Inc |
銘柄名 | GOOGL |
株式市場 | NASDAQ(ナスダック) |
株価 | 176.06米ドル |
配当利回り | 0% |
主な事業内容 | ・検索エンジン、オンライン広告、ソフトウエアなどIT関連製品とサービスを提供 ・携帯電話「アンドロイド」の開発と販売 ・様々な分野でのテクノロジー開発 |
アルファベット(Google)はアメリカを代表するIT企業で、「GAFA」と呼ばれるアメリカ人気株の1つです。
アルファベットの事業内容
検索サイトGoogleの運営以外にどんなことをしているんだろう?
アルファベットは持ち株会社なので、代表的な子会社ごとに見ていきましょう。
代表的な子会社として、以下の3つを取り上げます。
アルファベットで現在主力となっているのがGoogle社です。
1998年9月にラリー・ペイジによって創業された同社は現在、検索サイトに留まらない沢山のサービスを提供しています。
Gmail、YouTube、Google ドライブ、Google マップ、Google Chrome、Google Pay、Google classroom、Google ストアなど
これらのサービス内での課金や広告収入がメインのビジネスモデルになっています。
Googleアカウントひとつで、どのサービスも紐づけることができるのが強みなんだワン!
Googleはオンライン上のサービスだけでなく、Google Pixelシリーズ(スマートフォンやイヤホン、スマートウォッチなど)も展開しています。
スマートフォン業界では第5位に位置付けますが、市場シェアは大幅に拡大しており、注目が集まります。
Google Pixel6の売上が好調なんだよね!
WAYMO
WAYMO(ウェイモ)は自動運転を行う自動車の開発を行う企業です。
2018年12月に自動運転タクシーを世界で初めて商用展開したことで注目が高まりました。
ウェイモは現在、第5世代の自動運転システムをベースに、自動運転の実用化に向けた開発を進めています。
アメリカでは既に無人タクシーを利用することができるんだって!
X
X(旧Google X)は機密施設によって、次世代技術の開発を担う企業です。
「ムーンショットファクトリー」の異名をもち、未来の技術的革新に向け取り組んでいます。
通信や人工知能の開発など、研究分野は多岐にわたります。
まだまだ謎の多い企業で、詳しくはまだ公になっていないんだ。
アルファベットの業績推移
まず、直近5年間のアルファベットの業績推移を見てみましょう。
右肩上がりの成長を続けており、特に2020年度以降はコロナ禍による巣籠もり需要の影響を受けて大幅に成長しています。
どの分野が成長しているんだろう?
続いて、セグメント別の売上高です。
セグメント別売上高を見てみると、やはりGoogle検索による収益が大きく、およそ57%を占めています。
検索連動型広告の売上が大きいんだワン!
24年度1Q決算によると、主力事業である検索広告事業をはじめ、各事業で市場を上回る売上高を記録したことや、初めての現金配当を発表したことが好感し、株価は10%以上急伸しました。
アルファベットはアップルやAmazonと同様に高い売上高を誇りながら、高い成長率を維持しています。
最近ではマグニフィセント・セブン(GAFAM&テスラ、エヌビディア)への注目度が益々高まっています。
FY24/1Q 決算まとめ
最新の決算のサマリーは以下のようになっています。
FY2024 1Q | FY2023 1Q | 増減率 | |
---|---|---|---|
売上高 | 80,539 | 69,787 | +15.4% |
営業利益 | 25,472 | 17,415 | +46.3% |
当期純利益 | 23,662 | 15,051 | +57.2% |
1株当たり利益(単位:ドル) | 1.89 | 1.17 | +61.5% |
単位:百万ドル(1株当たり利益を除く)
24年度第1四半期では、前年同期と比べてどの指標でも好調な伸びを見せています。
ほぼ全ての事業で市場を上回る成長を記録し、経営陣が初めての現金配当を承認しました。
24年度第1四半期の業績は絶好調だね!
また、同社時価総額比3.58%となる700億ドル(約10.8兆円)の自社株買い追加も承認したことからも株主への利益還元を促進していることが読み取れます。
各セグメントごとの収益は以下のようになっています。
セグメント | FY2024 1Q | FY2023 1Q |
---|---|---|
Google検索など | 46,156 | 40,359 |
YouTube広告 | 8,090 | 6,693 |
Googleネットワーク | 7,413 | 7,496 |
その他のGoogleサービス | 8,739 | 7,413 |
Googleクラウド | 9,574 | 7,454 |
その他 | 567 | 372 |
単位:百万ドル
ほぼ全てのセグメントで売り上げが伸びているんだね!
主力のインターネット広告事業は好調で、売上高は前年同期比13%増の616.59億ドルとなりました。
主な内訳として、ネット検索連動型広告が同14%増の461.56億ドル、YouTubeが同21%増の80.9億ドルとなりました。
次世代の収益源として注力するクラウド事業も好調で、Googleクラウドの売上高は前年同期比28%増の95.74億ドルとなりました。
ちなみに、競合マイクロソフトのクラウドサービス「アジュール」の増収率は約30%だったワン!
また、市場の注目はAIに集中しており、AI市場での競争の行方が今後の最大の焦点となるでしょう。
前年同期と比較した、主な決算ハイライトは以下の通りです。
- 総売上高は市場予想を超え、前年同期比15%増の805億ドルとなった
- ネット検索連動型広告、YouTube広告の成長に牽引され、インターネット広告事業の売上高は前年同期比13%増の617億ドルとなった
- 次世代の注力事業であるクラウド事業も、前年同期比28%増の96億ドルを記録した
市場への影響
決算発表後の株価はどうなったのかな?
決算発表日(4/25)前後の株価の推移は以下の通りです。
2024年4月23日からの推移のチャートとなっています。
注目すべきポイントはやはり、4月26日の決算発表後に157.85ドルから173.81ドルまで10%以上1も株価が上昇した点です。
この急伸の理由としては、市場を上回る業績の伸びに加え、経営陣が初めての現金配当を承認したこと、さらには700億ドルもの自社株買い追加を承認したことなどが市場に好感したのだと考えられます。
市場の期待を大きく超える好業績だったと言えるワン!
決算説明会での質疑応答
市場参加者はどのような点に注目していたのかな?
決算説明会での質疑応答を一部抜粋してまとめます。
Q:長期的な取り組みとして、大規模な事業運営の機会と課題の両方についてお伺いしたいと思います。多くのテクノロジーの革新が起こっているこのような時に、成長のための投資と利益のバランスを取りながら、組織を前進させるための要素をどのように考えていますか。
A:明らかに、AIへの移行は一世に一度あるかないかのチャンスだと思います。私たちは間違いなく、長い間これに向けて準備を進めてきました。私たちが考える本当のチャンスは、これまで築き上げてきた、そしてこれからも提供していく研究とイノベーションの規模です。初めて、検索・YouTube・クラウド・WAYMOなどで、水平的にAIに取り組むことができるようになったことは会社全体に広く影響を与えると思います。
Q:設備投資について質問です。まず、過去2四半期に大きな増加が見られましたが、御社はAIに何年も投資をしてきました。この増加は、AIを強化する機会が増えていると考えているからでしょうか。また、GPUやその他すべてがよくなり、より多くの投資が必要になったのでしょうか。それとも、これは設備投資からこれまでよりも高い収益を得るチャンスだと思いますか。
A:設備投資の増加は、会社全体で引き続きみられるチャンスを反映しています。私たちが提供できるサービス全体に渡すアプリケーションを拡大し、当社全体でみられるサービスと機械を支えるためのコンピューティング能力の確保に注力しているということです。これは、設備投資を様々なビジネスに適用することで、より多くのサービスと製品が生まれ、収益機会がもたらされることを意味しています。
Q:AIシステムによってGoogleの検索ボリュームやユースケースに段階的な変化をもたらすシナリオが実際にあると思いますか。現在起こっていることや、予想をもう少し詳しく教えてください。
A:私たちはこの瞬間を検索にとって前向きであるととらえており、私たちの製品が根本的に進化すると考えています。ユニークな体験である検索体験を維持・確信していくために私たちの研究は築き上げられてきました。これまでのイノベーションの道を考えると、私たちは非常に準備されており、この瞬間を非常にポジティブにとらえています。
今後の経営に関する質問のほか、AIに関する質問が多く、市場にとってAIがホットなわだいであることがわかるね。
メタの決算で不安視されていたAIに関して、アルファベットはポジティブな姿勢を取っていたことが市場にとっては安心材料となったワン!
アルファベット株の買い方・売り方
実際に、米国株を購入するにはどうすればいいんだろう?
アルファベット株のような米国株を購入するのにアメリカの証券会社を利用する必要はありません。
日本の大手ネット証券会社であれば、だいたい米国株の取り扱いをしているので、口座を開設すれば売買できます。
準備するもの4つ
- インターネット環境
- 投資資金
- 銀行口座
- ネット証券の口座
基本的に、日本の株と購入する方法は変わりません。
以下の手順で進めていけば問題なく購入できます。
- 投資したい金額を証券口座に入金(日本円で構いません)
- 円を米ドルに両替する
- 証券会社のサイトで「アルファベット」又は「GOOGL」を検索
- 銘柄の「買い注文」を行う
- 買い注文で各区分を設定する※
- 注文内容を確認し、「購入」する
※買い注文区分とは
注文する際には各区分を指定する必要があります。
注文方法 | 成行注文/指値注文 |
口座区分 | 一般口座/特定口座 |
決済方法 | 円貸決済/外貨決済 |
日本株と同じ方法でアルファベット株も買えそうだね!
アルファベット株の価値が上がり、自分の中で納得できる売却利益が出ると判断した場合は、売り手続きをしましょう。
売る手順は以下の通りです。
- 証券会社のホームページで米国株式を選択
- 「注文」を選ぶ
- 持っている株式から「アルファベット(GOOGL)を選択
- 売りから注文画面にいき、「確定」
- 売却利益を「出金」する
日本株と同じような手順だから、心配いらないね!
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アルファベット株は買いか?
アルファベットの株価はまだ上がるのかな?今買っていいのかな?
ここからは、アルファベット株に関するトピックを考察していきます。
株価と財務分析
アルファベットの株には、GOOGとGOOGLの2つのティッカーシンボルがあります。
当初はGOOGのみでしたが、2014年に”GOOG”と”GOOGL”に分割しました。
”GOOG”は議決権がないクラスC株式で、”GOOGL”は議決権のあるクラスA株式になっています。
値動きは両者とも変わらないワン!
”GOOGL”のチャートは以下の通りです。
株価は全体的に右肩上がりで、2020年のコロナ禍で急激に上昇したことがわかります。
2021年末ごろから株価は下落していましたが、2023年は反転、上昇となりました。
世界全体での景気悪化の見通しから、バリュエーションが高い銘柄が軒並み株価を下げたために2022年は下落トレンドが続いていました。
マクロ環境による影響が大きかったんだね!
因みに、2024年5月23日時点の株価は176.27ドルとなっています。
24年1Q決算の結果を受けて10%以上株価は上昇しました。
今の株価は割高なのかな?
PERやPBRなどの指標を用いてGAFAMで比較すると、以下のようになります。
PER | PBR | ROE | 配当利回り | |
---|---|---|---|---|
Alphabet(Google) | 30.1倍 | 7.6倍 | 25.2% | 0% |
Microsoft | 44.1倍 | 12.6倍 | 28.6% | 0.68% |
Amazon | 62.6倍 | 8.8倍 | 14.0% | 0% |
Meta(Facebook) | 30.1倍 | 7.9倍 | 26.1% | 0.11% |
Apple | 30.4倍 | 39.8倍 | 130.7% | 0.5% |
アルファベットはPERやPBRではGAFAMと比較すると低位で、比較的割安と言えます。
一方、経営効率を表すROEはAppleが抜けており、アルファベットは後を追う形となっています。
また、テクニカル分析の参考として、以下にTradingViewより買い売り判断を掲載します。
株主還元(配当金・株主優待)
続いて、株主還元について見ていきましょう。
2024年第1四半期の決算で、初めてとなる現金配当を承認しました。
2024年6月10日までの株主に対し、一株当たり0.20円の配当が出るようになりました。
インカムゲインも出るようになったね!
アルファベットには株主優待はありません。
米国企業は基本的に株主優待を行っていないのですが、その代わりに事業投資が盛んで、更なる企業成長に期待が高まります。
株式分割
2022年7月15日にアルファベットは、1対20の株式分割を実施しました。
その結果、株価は2,235.55ドルから111.77ドルに低下しました。
1株あたりの株価が下がり、個人投資家が買いやすくなったのは嬉しいですね。
今後のアルファベットの株価【どこまで上がる?】
アルファベット株は今後どうなるのかな?
これまでアルファベット株は過去15年間で9倍ほど値上がりしていて、大きなリターンを享受した投資家も多いです。
ですが、「今から買っても遅くないか?」「これから値下がりしないか?」と気になる人も多いですよね。
結論を先に言えば、アルファベットの株価は調整局面でありながらも、今後さらに値上がりする可能性はあります。
以下では、その理由とアルファベット社の業績が今後どうなるかを予想してみましょう。
投資に絶対は無いから、値下がりする可能性もあるワン!
子会社による技術革新
Googleからアルファベットに名前と体制を変えた大きな目的として、Alpha(次世代の可能性を切り拓く新しい事業機会)にbet(賭ける)することが挙げられます。
2021年7月にロボット用ソフトウェア開発企業Intrinsicがアルファベットから独立したように、技術革新を生み出す期待もできます。
革新的なニュースが報じられると、その企業の株価が跳ね上がることもあります。
既に一定の評価を得ているアルファベット株も、新たな技術革新によって株価が上昇するチャンスはあると言えます。
研究機関Xでは、航空・宇宙事業にも裾野を広げているんだワン!
拡大するSNS・ライバルとの争い
アルファベットの事業の柱の一つであるYouTubeのアクティブユーザー数は全世界で20億人を突破しています。
現在もユーザー数の拡大が続いていますが、対抗勢力の存在は無視することができません。
Z世代を中心に爆発的な広がりを見せているTikTokの月間アクティブユーザー数は2023年までに15億人に達すると予測されています。
YouTube事業は今後も拡大していくことが見込まれますが、業界の動向には注目です。
Web3.0への対応
Web3.0の開発が進む中、新たなGAFAMを目指す企業が増えています。
しかし、アルファベットも負けておらず、GoogleのクラウドチームがWeb3.0専門の新しいチームの設立に取り組んでいると「CNBC」で報じられました。
特にブロックチェーンアプリ開発者向けサービスの構築に力を入れています。
Web1.0、2.0を牽引したGoogleの対応力に注目だワン!
アルファベット株を買うのにおすすめの証券会社は?
アルファベット株にお得に投資する方法はある?
アルファベット株をはじめとして、米国株に投資できる証券会社は数多くあります。
以下ではその中でも、手数料・取扱銘柄数・取引ツールの観点からおすすめの証券口座をを4つご紹介します。
SBI証券【取扱銘柄が多い】
SBI証券は、米国株の取り扱い銘柄数が約6,000銘柄と証券会社の中でも取り扱い数が多いネット証券です。
日本円でも米ドルでもどちらでも購入することができます。
米ドルの為替手数料は1ドルあたり25銭ですが、住信SBIネット銀行を活用すれば1ドルあたり6銭まで抑えることが出来ます。
SBI証券で口座を開設するのであれば、併用して住信SBIネット銀行を開設するとお得に米国株投資ができますよ。
SBI証券の特徴
- 6,000銘柄以上の米国株を取り扱い(2022年6月現在)
- 円貨決済も外貨決済も可能
- 最低取引手数料が0円〜(上限は税込22USD・税込0.495%)
- 為替手数料は住信SBI銀行経由で1ドルあたり6銭
- 米国株の貸株サービスで金利を得られる
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moomoo証券を初めて聞く方が大半なのではないでしょうか?
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moomoo証券の読み方は「モーモー」ではなく、「ムームー」です。
moomoo証券の最大の魅力は、アプリ「moomoo」です。
どんなアプリなんだろう?
moomooを一言で表すと、「次世代投資アプリ」です。
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また、バフェット氏などの大口投資家売買動向や、空売りデータ、板情報などの一歩先行く情報でライバルと差を付けられる証券会社です。
アプリから証券口座を開設すれば、業界最多水準の7000銘柄以上の米国株式を取引することもでき、その際の手数料も大手ネット証券の約1/6と格安の水準となっています。
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【まとめ】アルファベット株の今後
アルファベットはまだまだ期待できる米国株なんだね!
今回はアルファベット株を購入するための方法や、今後のアルファベット株の動向について解説しました。
最後に、この記事の重要な3点をまとめます。
- アルファベットは2015年に創設されたGoogleの親会社
- アルファベットは広告事業が好調で、近年は特に優れた成長率を誇っている
- アルファベット株を買うならネット証券であるSBI証券・楽天証券がおすすめ
アルファベット株は利上げやインフレの影響で株価の下落が続いていますが、今後も成長可能性の高い優良企業です。
技術革新を起こす期待があり、今後も株価上昇の見込みもあります。
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