・イオンSuicaカードって作った方がいいの?
・特徴や利用者の評判を見てから検討したいな。
このようなお悩みを解決します。
この記事の結論
- イオンSuicaカードの還元率は通常が0.5%、イオン系列店では1.0%
- Suicaオートチャージが利用可能で入金の手間が減る
- 他の付帯サービスをつけたい人はイオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)がおすすめ
イオンSuicaカードはJR東日本の「Suica」と「イオンカード」が一体になった、人気のクレジットカードです。
Suicaのオートチャージを利用できるなど利便性は高いものの、わざわざ発行すべきか悩んでいる方も多いはず。
結論、イオン系列での買い物が多い方や公共交通機関の利用が多い方にとって、イオンSuicaカードはおすすめです。
今回はイオンSuicaカードを発行するメリット・デメリットから、申し込みの手順まで詳しく解説していきます。
この記事を読めば、自分にとってイオンSuicaカードが必要か分かるワン!
イオンSuicaカード以外にも、3つの機能を備えたイオンカードセレクトや電子マネーWAONと相性の良いイオンカード(WAON一体型)などもあります。
WAONポイントをもっと貯めたいという方にはおすすめです。
こちらのカードは新規入会キャンペーンもやっているので、チェックしてみてください。
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今だけWeb入会限定で最大5,000ポイント付与!カードの作成・年会費は無料です。
イオンSuicaカードの特徴
項目 | 内容 |
---|---|
年会費 | 無料 |
ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
ポイント還元率 | 0.5(200円で1ポイント)〜1.0%(200円で2ポイント) |
貯まるポイント | WAON POINT |
追加可能カード | ETCカード |
付帯保険 | ①海外旅行保険 ②国内旅行保険 ③ショッピングセーフティ保険 ④カード盗難保証 |
Suicaオートチャージ | ◯ |
モバイルSuica対応 | ◯ |
家族カード発行 | × |
詳細 | イオンカード公式サイト |
イオンSuicaカードは、イオンクレジットサービス株式会社の発行するクレジットカードです。
他のイオンカードとは異なり、JR東日本のICカード「Suica」の機能も付いているのが最大の特徴となっています。
駅ナカでもSuicaを使った買い物ができて便利そう!
基本還元率は0.5%で、貯めたWAON POINTはSuicaへのチャージも可能。
普段からJRやバスを利用する機会が多く、イオン系列でお買い物をする方に最適なカードだと言えるでしょう。
イオンSuicaカードの審査は厳しい?
結論として、イオンSuicaカードの審査はさほど厳しくないと予想されます。
申し込み資格は18歳以上となっており、それ以外の審査内容については公表されていません。
申し込まないと、審査に通るかどうか分からないんだね…。
一般的にクレジットカードの審査でチェックされる項目としては、以下の通り。
- 利用料金の支払い能力があるか
- 他のクレジットカードで滞納していないか
- 短期間で複数枚のカードに申し込んでいないか
イオンSuicaカードは年会費無料で、「ゴールドカード」のようなステータス性もないため、審査には通りやすいでしょう。
他の一般カードと比べても、審査難易度は同じくらいだワン!
イオンSuicaカードのキャンペーン情報【最新】
イオンSuicaカードでは、現在キャンペーンを行なっておりません。
今後キャンペーンが始まる可能性もあるので、続報を待ちましょう。
それは残念だね…。
しかし他のイオンカードでは、新規入会と利用で1,000WAONPOINT進呈・キャッシュバックキャンペーンを実施中です。
イオンカードセレクトやイオンカード(ミニオンズ)がキャンペーンの対象です。
入会特典の内容については、以下の表にまとめました。
▼横にスクロールして詳細を確認できます。
項目 | 内容 |
---|---|
申込期間 | 2023年11月1日(水)-2024年1月8日(月) |
利用期間 | ~カード登録月の翌々月10日 |
入会特典 | ・WEB入会でもれなく1,000WAON POINT進呈 |
カード利用特典 | ・対象期間中のカードご利用分の10%相当をWAON POINTで還元(上限4,000WAON POINT) ・対象期間中のカードご利用分の10%相当をWAON POINTで還元 ※期限までにイオンウォレット登録 ※イオンウォレット登録は2024年3月31日(日)まで。 |
新規申込で1,000WAON POINTが必ずもらえるんだね!
ぜひ今回のチャンスを利用して発行してみましょう。
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イオンSuicaカードを作るメリット3つ
イオンSuicaカードを作るメリットって何があるの?
イオンSuicaカードを作成するメリットとしては、以下の3つです。
それぞれ本カードならではの魅力なので、1つずつ確認していきましょう。
イオンカード共通のメリットについて知りたい方は、以下の記事で紹介しているため併せてご覧ください。
イオンカード5種類の特徴をチェック
①Suicaのオートチャージ機能を利用可能
イオンSuicaカードは「ビュー・スイカ」カードの機能を併せ持つことから、Suicaのオートチャージを利用できます。
具体的には、Suica残高があらかじめ設定した金額以下になると、自動的に設定金額をチャージしてくれる便利な機能です。
残高不足で改札を通れなかった…なんてことも無くなるね!
チャージの手間がかからないのはもちろん、オートチャージだけでWAON POINTを貯められるのも大きなメリット。
イオンSuicaカードを申し込む際に同時に申し込みできるため、ぜひ設定してみましょう。
還元率は0.25%(400円で1ポイント)だから注意だワン!
②貯まったWAON POINTをSuicaにチャージ可能
イオンSuicaカードの利用で貯まったWAON POINTは、電子マネー「Suica」にチャージすることも可能です。
イオン系クレカでSuicaと交換できるのは、イオンSuicaカード会員だけだワン!
WAON POINTとして使う場面がない場合、Suicaチャージで利用シーンを増やせるのはとにかく便利。
Suicaには1,000ポイント以上から1,000ポイント単位で交換でき、1ポイント=1円として利用できますよ。
普段からSuicaを使っている人には、ありがたいサービスだね!
③利用付帯の保険機能が充実
イオンSuicaカードは、利用付帯の保険機能が充実しているのが魅力的です。
付帯している保険は以下の通り。
イオンSuicaカードの保険
- 国内旅行傷害保険
→最高1,000万円 - 海外旅行傷害保険
→最高500万円 - カード盗難保証
→紛失・盗難によりクレカが不正使用されても、損害額が補填される - ショッピングセーフティ保険
→購入日から180日間、偶然による事故で壊れても補償してくれる
ショッピング保険もあるのは魅力的ね!
国内旅行傷害保険については、イオンSuicaカードを使って切符や旅行商品を購入した場合に適用されます。
一方で海外旅行傷害保険はイオンSuicaカードを保有しているだけで保険が適用されるため、より利用しやすいでしょう。
イオンSuicaカードのデメリット3つ
逆にイオンSuicaカードを作る際の注意点はある?
イオンSuicaカードを作成するデメリットとしては、以下の3つです。
カードの発行後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、それぞれ確認していきましょう。
①ポイント還元率が低め
イオンSuicaカードはポイント還元率が0.5%となっており、さほど還元率が高いとは言えません。
他のクレカと比べて、そんなに低いのかな?
実際に他の有名クレジットカードとポイント還元率を比較してみると、以下の通りです。
カード名 | ポイント還元率 |
---|---|
イオンSuicaカード | 0.5〜1.0% |
楽天カード | 1.0~5.0% |
PayPayカード | 1.0〜2.5% 通常:ご利用金額200円(税込)ごとに1% |
JCBカードW | 1.0~5.5% |
リクルートカード | 1.2% |
楽天カードなど基本還元率1.0%以上かつ年会費無料のクレカと比べると、イオンSuicaカードは物足りないかもしれません。
とはいえイオン系列店での決済は還元率が常時1.0%になり、20日と30日は購入代金が5%引きとなるサービスも適用されますよ。
普段からイオンで買い物をしていれば、大きな問題にはならないワン!
②定期券機能を付けられない
イオンSuicaカードはオートチャージ機能を付けられるものの、定期券を一体化できないのがデメリットです。
会社員の方などSuicaの定期券を利用している方にとって、本カードと別に持ち運ぶ必要があるのは不便でしょう。
一方でイオンSuicaカードは「モバイルSuica」に登録できるため、スマホにカード情報を登録すればかさばらず便利ですよ。
普段のお出かけ用として使うのが良さそうね!
③電子マネーWAONの利用不可
イオンSuicaカードは電子マネー「WAON」の利用ができず、ポイントを貯めることしかできません。
イオン系クレカの多くは電子マネーWAONを使えるため、イオン利用者にとっては使いづらく感じるでしょう。
Suica機能を備えたことから、WAON利用に影響が生じたと考えられるワン!
イオンSuicaカードでWAONを使いたい場合は、「WAONカードプラス」というカードを追加発行する必要があります。
追加カードの発行がいらないイオンカードはないの?
イオンカードとWAON利用を1枚にまとめたい方は、「イオンカード(WAON一体型)」の作成も検討してみましょう。
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イオンSuicaカードの評判
イオンSuicaカードを使っている人の口コミはどうなの?
イオンSuicaカードの評判について、実際に利用している人の声をTwitterから集めてみました。
結果をまとめると、以下の通り。
- Suicaにオートチャージ機能があって便利
- 交通費に関してはこのカードで事足りる
- 海外旅行傷害保険が自動付帯なのでありがたい
イオンSuicaカード利用者の評判を見る(クリックで開きます)
やはりSuicaのオートチャージ機能が便利だと評価している意見が多かったですね。
一方で通常還元率はそこまで高くないため、他の組み合わせを検討しているという声も見受けられました。
評判からも、イオンSuicaカードに対する評価の高さをうかがえたワン!
イオンSuicaカードの申し込み方法
イオンSuicaカードはどうしたら発行できる?
イオンSuicaカードの申し込み方法としては、以下3通りから選べます。
- インターネットで手続き
- イオンなど店頭で手続き
- 申込書の郵送
中でもインターネット申し込みは所要時間が最短かつ、入会キャンペーン特典も受けられることからおすすめです。
インターネット経由でイオンSuicaカードが手元に届くまでの流れは、以下の通り。
カード到着までの流れ
- 「申込みフォーム」の入力
- 入会審査
- 本人確認手続き
- カード発送
- カード到着後に利用開始
スマホやパソコンから簡単に申し込めるため、安心して手続きしてみましょう。
カード到着までは、だいたい2週間程度かかるワン!
イオンSuicaカードのメリットは?まとめ
イオンSuicaカードの特徴が分かった!さっそく申し込んでみるよ!
イオンSuicaカードに関するメリットを中心に、デメリットや作成方法についても解説してきました。
最後に、本記事でもっとも重要なポイントを3つまとめます。
- イオンSuicaカードの還元率は通常が0.5%、イオン系列店では1.0%
- Suicaオートチャージが利用可能で入金の手間が減る
- 他の付帯サービスをつけたい人はイオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)がおすすめ
イオンSuicaカードはイオン系列店で1%ポイント還元が受けられるほか、電車やバスに乗る機会が多い方にも便利なクレカです。
一方で、WAONポイントをもっと貯めたいという方には、イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)がおすすめです。
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映画をお得に見ることができるイオンカード(ミニオンズ)のメリット・デメリットについてもあわせてご覧ください。