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米国株(アメリカ株)の買い方を画像付きで解説!注意点やおすすめ銘柄もご紹介

アップルやテスラなど、「アメリカ企業の株を買ってみたい」という投資家は最近増えてきています。

そこで今回は米国株の特徴から、米国株を買うための3ステップ、米国株投資におすすめの証券会社を紹介します。

米国株投資は日本の証券会社で簡単に始められるので、ぜひ本記事を最後までご覧ください。

【簡単】米国株投資は3ステップ

▼クリックで詳細解説を見れます。

▼1分で分かる動画

監修者:曽根原 大介
監修者:曽根原 大介

上智大学 外国語学部卒業。在学中に米 San Diego State University ファイナンス学部に留学。FP3級保持。
2019年より株式会社インベストメントブリッジにて投資家向けWebサイトの運営や上場企業のIRコンサルティングを手掛け、現在は社長室 室長。
学生・新卒向けの金融教育活動も実施。日本株やアメリカ株、NISAの投信積立、仮想通貨などに7年以上投資している。

米国(アメリカ)株投資の魅力3選

米国(アメリカ)株投資の魅力3選

まずは米国株投資の魅力を3つご紹介します。

以下で詳しく解説します。

①成長が期待できる

米国株には、GAFAMを始めとする世界を代表する企業が多くあります

2023年の6月9日時点で、米国株の時価総額は世界全体の時価総額の約43.5%を占めています。

2位が中国(9.6%)、3位が日本(5.7%)であるため、米国株の時価総額が圧倒的に大きいことが分かるでしょう。(参考:岡三証券|外国株式投資の魅力

米国がダントツでトップなんだね!

また、世界の時価総額TOP10では、ほぼ米国の企業がランクインしています。

世界の時価総額TOP10(クリックで開きます)
順位企業名株式時価総額国名
1アップル(AAPL)2.61兆ドル米国
2マイクロソフト(MSFT)2.12兆ドル米国
3アマゾン・ドット・コム(AMZN)1.09兆ドル米国
4エヌビディア(NVDA)6,698億ドル米国
5アルファベット C(GOOG)6,320億ドル米国
6アルファベット A(GOOGL)6,278億ドル米国
7テスラ(TSLA)5,223億ドル米国
8メタ・プラットフォームズ(META)4,738億ドル米国
9エクソン・モービル(XOM)4,722億ドル米国
10ユナイテッド・ヘルス・グループ(UNH)4,513億ドル米国
参考:日本経済新聞
2023年4月25日終値時点

2021年のコロナショックからの立ち直りは世界でトップクラスに早く、2022年はやや軟調な値動きをしているものの、世界を代表する企業が多いことから今後も成長が期待できます

②1株から投資できる

米国株は1株から購入できる点が魅力です。

日本株では単位株制度を導入しており、基本的に100株単位で取引をする必要があります。

そのため、株価が高い銘柄(値嵩株)には手を出しにくいという人も多いと思います

ファーストリテイリング(9983)は、820万円ほど必要なんだね…

しかし、米国株は1株から購入できるので、投資を始めたばかりで資金力の少ない方でもアップル(APPL)やマイクロソフト(MSFT)などの有名企業に数万円から投資できますよ。

投資に慣れるまでは少額で行うのがおすすめだワン!

少額投資について知りたい方は「【意味ない?】少額投資は株初心者におすすめ?いくらから始めるべき?あなたに合った投資手法も解説!」の記事を参考にしてみてください。

③連続増配や高配当の銘柄が多い

配当とは、企業が株主に利益を分配することを指します。

日本の企業では年2回の配当が多いですが、米国では年4回も配当を出している企業もあり、毎年増配することもあります。

例えば、「ジョンソンエンドジョンソン(JNJ)」は、3月/6月/9月/12月に配当を行っており、58年もの間連続増配を実施しています。

それだけ安定して稼ぎ続けている企業なんだね!

配当が多く、今後も株価の成長が期待できる米国株は長期保有にも向いていますね

米国株の高配当銘柄について知りたい方は「【配当王】アメリカのおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おう!永久に持っておきたい米国株を紹介」の記事を参考にしてみてください。

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【簡単】米国株の買い方3ステップ

【簡単】米国株の買い方3ステップ

米国株の魅力は分かるけど、投資が複雑そうだよね…

今はネット証券を活用することで、たったの3ステップで米国株へ投資できます。

それぞれ具体的に解説していきますね。

①米国株を買える証券口座を開設

まず、米国株を買える証券口座を開設しましょう。

米国株の取引口座は無料のところが多く、口座開設をしたことがない方も、 口座開設から購入まですべての手続きをウェブサイト上で完結できるので、投資初心者でも手軽に始められます。

また、既に証券口座をお持ちであれば、申請してすぐに取引を開始できる場合が多いですよ。

米国株ならどこの証券会社がいいのかな?

後ほどおすすめの証券会社を紹介しますが、最もおすすめなのは米国株投資に力を入れている「マネックス証券」です。

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②米国株用の資金を準備

米国株用口座ができたら、米国株を買うためにドルを準備する必要があります

ドルを口座に振り込まないといけないの?

個人でドルを用意する必要はなく、証券会社のウェブサイト上でドルを買うことができます。

ここでは、マネックス証券でドルを準備する方法を画像付きで見ていきましょう。

STEP1.銀行から証券総合取引口座へ入金

マネックス証券では、「即時入金サービス」「定期自動入金サービス」「銀行振込」など、さまざまな入出金の方法がございます。

どれを利用すればいいんだろう?

おススメなのは「即時入金サービス」です。

なぜなら、入出金の反映が即時で行われ、手数料もかからないためです。

マネックス証券の公式サイトにログインし、「入出金」タブから「即時入金指示」を選択します。

続いて、振り込みを行う金融機関を以下の中から選択します。

選択した銀行によって変わりますが、口座番号やパスワードなどを入力し、マネックス証券に送る金額を指定したら入金完了です。

STEP2.証券総合取引口座から外国株取引口座へ資金振替

証券総合取引口座へ入金した後、外国株取引口座に資金を移動する必要があります。

マネックス証券の公式サイトにログインし、「入出金」タブから「資金振替」を選択します

続いて、証券口座取引口座→外国株取引口座にチェックを入れて、「次へ(振替額の指定)」を選択します。

最後に振替したい金額を入力しましょう。

確認画面で正しい内容となっているか確認したら、振替は完了です。

STEP3.外国株取引口座内で円からドルへ両替

外国株取引口座に移動させた日本円の資金を米ドルに両替します。

米国株・中国株の専用ページ「管理サイト」へ移動し、「振替」タブの為替振替から、日本円を米ドルに両替してください。

なお、国内営業日は14:30までに指示をすると当日の15:00に約定し、14:30以降もしくは国内非営業日に指示すると、翌営業日に約定します。

画像の通りやればだれでも簡単に交換できるワン!

③米国株を購入する

以上で、米国株を買う準備ができました。

ただ、証券会社によって注文方法や取引時間・注文可能時間は異なります。

マネックス証券で米国株を購入する流れを見ていこう!

まずは、外国株のタブから米国株取引を選択します。

米国株 マネックス 買い方

注文したい銘柄と数量、注文種類(指値の場合は指値価格)を入力したら、「買い」ボタンをクリックします。

最後に注文確認が出てくるので、内容に問題なければ「注文実行」を選択しましょう

思ったよりも簡単に取引できそうだね!

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米国株を始めるのにおすすめの証券会社

米国株を始めるのにおすすめの証券会社

米国株におすすめの証券会社はあるのかな?

米国株はどのネット証券も力を入れていますが、ズバリ、米国株を始めるなら「SBI証券」「IG証券」「楽天証券」「DMM株」そして「マネックス証券」がおすすめです。

証券会社米国株取扱数米国ETF取扱数取引手数料(税込)為替手数料(1ドルあたり)
マネックス証券4,511件以上363件約定代金の0.495%
(最低0米ドル~上限22米ドル)
買付時:無料
売却時:25銭
SBI証券6,000件以上385件約定代金の0.495%
(最低0米ドル~上限22米ドル)
無料
IG証券約4,000件(未公表)最低16.5米ドルレートに対して0.5%
楽天証券4,920件355件約定代金の0.495%
(最低0米ドル~上限22米ドル)
無料
DMM株2,043件287件無料25銭
サクソバンク証券約5,500銘柄(未公表)0.33%(米国株の場合)25銭
ウィブル証券約7,000銘柄(ETFも含む)(未公表)約定代金の0.25%15銭

それぞれの証券会社の違いを見ていきましょう。

マネックス証券

マネックス証券公式サイト

マネックス証券の特徴

  • 取扱銘柄数が多い
  • 買い付け時の為替手数料が無料
  • 米国株デビュー応援プログラムで最大3万円キャッシュバック

マネックス証券は「米国株投資をするならマネックス証券」と言われるほど、米国株投資をする上で人気の証券会社です。

私の周りでも、外国株はマネックス証券を使っている人が多い印象だね!

米国株の取扱銘柄数は5,000銘柄を超え、ほかの証券会社ではあまり取り扱いをしていない上場したばかりの銘柄も取引できます

また、マネックス証券は多様な注文方法にも対応。

株価の上昇幅、または下落幅に合わせて、逆指値注文のトリガーとなる価格をリアルタイムで自動修正する「トレールストップ注文」など、ほかの証券会社には無い注文方法があります。

為替手数料は売却時のみ25銭発生し、買付時は為替手数料が発生しません

両替コストは意外と高くついてしまうので、買付時に為替手数料が発生しないのはかなりお得です。

米国株の買い方を動画で解説していたり、米国株に力を入れていることが分かるんだワン!

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マネックス証券の評判については「マネックス証券の評判・口コミはやばい?手数料比較やデメリットを解説!【米国株投資に強み】」の記事を参考にしてみてください。

SBI証券

SBI_画像_LP

SBI証券の特徴

  • 米国株の取扱銘柄数が豊富
  • 貸株サービスが利用できる
  • 為替手数料が無料

SBI証券はネット証券 国内株式個人取引シェアNo.1を誇るネット証券で、ネット証券最低水準の手数料や、Tポイントとの連携で人気を集めています。

5,000銘柄以上もの米国株式を取り扱っており、大型銘柄からIPO銘柄、中小型銘柄などバリエーションも豊富です。

米国ETFのラインナップも充実しているので、あなたが欲しい銘柄がきっと見つかりますよ。

また、SBI証券では「貸株サービス(カストック)」も利用できます。

貸株サービスってなんだろう?

貸株サービスは、あなたが保有している米国株式をSBI証券に貸し出すと、自動で金利を受け取れるサービスです。

株式を貸出中でも配当金が受け取れるため、長期保有で米国株投資をしたい方には特におすすめな仕組みです。

このサービスは、日本でSBI証券しか提供していないんだワン!

米国株の売買手数料もNISA口座なら無料、リアルタイム取引の為替手数料も無料とお得に取引が可能です。

\人気No.1

SBI証券 タイアップバナー

まだ証券口座を持っていない方は、当社のおすすめネット証券会社独自調査でも人気No.1だったSBI証券がおすすめです。

いろはにマネーからの口座開設限定でオリジナルレポート「10億円運用した『たけぞう』直伝!2024年の投資戦略」もプレゼント!
*オリジナルレポートプレゼントキャンペーンの詳細はこちら

SBI証券と住信SBIネット銀行の連携については「SBI証券と住信SBIネット銀行の連携メリットは?米国株投資のコストを抑えよう!」の記事を参考にしてみてください。

DMM株

DMM株公式

DMM株とは、株式会社DMM.com証券が運営するネット証券です。

DMM株以外にもDMM FXやDMM CFDなどのサービスも展開しており、今注目の新興ネット証券です。

手数料が業界最安水準である点や、最短即日取引可能な点が人気を集めています。

DMM株では米国株式の取引手数料が一律0円です。

手数料がかからないのは魅力的だね!

米国株投資で唯一かかるコストは、為替手数料と配当金受け取り時の為替スプレッドなので、確認しておきましょう。

取引手数料約定代金にかかわらず一律0円
為替手数料1ドルあたり25銭
配当金受け取り時の為替スプレッド基準為替レート -1円

\米国株の取引手数料が無料/

口座開設から取引まで最短即日で可能
米国株の取引手数料が無料なのはDMM株だけ。

DMM株の評判について詳しく知りたい方は「【初心者必見】DMM株のメリット・デメリットから手数料、評判まで徹底解説!」の記事を参考にしてみてください。

楽天証券

楽天証券口座開設

楽天証券の特徴

  • 米国株の取扱銘柄が多い
  • 業界最安水準の取引手数料
  • 楽天ポイントがたまる・使える

楽天証券は楽天カードとの相性も良く、楽天モバイルや楽天市場など楽天ポイントの連携も人気な証券会社です。

私は楽天カードを使っているから、楽天証券で投資するとポイントが貯まりやすいね!

取り扱う米国株銘柄は4,759銘柄ETFは355本と、充実した品揃えを展開しています。

特定口座やNISA口座にも対応しているため、気軽に米国株投資に挑戦することが出来ますね。

NISAとは

NISAとは毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税になる制度のこと。

通常、株式や投資信託などの金融商品に投資をした場合、これらを売却して得た利益や受け取った配当に対して約20%の税金がかかる。

また、取引手数料の1~2%がポイントバックされるため、楽天ポイントを普段から貯めている方の強い味方になってくれるネット証券です。

SBI証券と同じく、NISA口座なら取引手数料無料、リアルタイム取引の為替手数料も無料となっています。

\楽天サービスとの相性抜群/

楽天証券の評判について詳しく知りたい方は「【必見】楽天証券の評判・口コミは悪い?初心者にもわかりやすく徹底解説!」の記事を参考にしてみてください。

IG証券

IG証券_ホームページ_画像

IG証券の特徴

  • CFD取引が可能
  • 米国取扱銘柄多数
  • 時間外取引ができる

IG証券は、イギリスのロンドンに本拠地を構え45年以上の歴史を持つ「IGグループ」の日本拠点です。

個別株から株価指数、商品など多様な資産クラスをCFD取引が可能な人気の証券会社で、世界で31万人以上が利用しています

CFDとは

CFDとは「差金決済取引」のこと。現物の株式の売買はせず、差額のみのやり取りを行う。

利益が出たら利益のみ受け取り、損失が出た場合は損失のみを払う。

CFD取引では現物を実際に保有せずに取引できるため、下落相場でも利益を出せる「売り注文」からの取引ができます

また時間外取引ができるため、決算発表や速報に応じて臨機応変に取引を行うことができます。

レバレッジを効かせた取引もできるので、投資中級者~上級者におすすめの証券です。

\当サイト限定のレポート/

「いろはにマネー」経由で口座開設&取引をすると、「2024年 投資戦略のいろは」を手に入れることが出来ます。
株価推移や商品価格など、2024年の投資戦略に役立てましょう!

IG証券タイアップキャンペーン画像

IG証券の評判について詳しく知りたい方は「IG証券の評判まとめ【メリットや当サイト限定キャンペーンも徹底解説】」の記事を参考にしてみてください。

サクソバンク証券

サクソバンクの米国株式

サクソバンク証券の特徴

  • 取引手数料が0.33%と他のネット証券より安い
  • 約5,500銘柄の米国株を取り扱う
  • 配当金再投資(DRIP)サービスが利用できる

サクソバンク証券株式会社は、デンマーク・コペンハーゲンに本社を構えるオンライン銀行であるサクソバンクA/Sの子会社です。

サクソバンクグループは世界的な金融グループとして知られており、世界各地にサービスを展開しています。

配当金再投資(DRIP)サービスとは

受け取った配当金を自動で再投資してくれるサービスのこと

本来配当金の再投資は買付の手間や手数料がかかるが、このサービスを使えば自動で、かつ無料で投資してくれる

サクソバンク証券は、約5,500銘柄の米国株を取り扱う他にも、様々な中国株や欧州株も取り扱っています。

外国のマイナーな株も取引してみたいという方に、サクソバンク証券はおすすめです。

\11,000銘柄以上の外国株式/

米国株だけでなく中国株、欧州株などの商品も取り扱っています。

サクソバンク証券の詳細は、「サクソバンク証券の評判・口コミは?取扱商品ごとのメリット・デメリットやキャンペーン情報を紹介」の記事をご覧ください。

ウィブル証券

ウィブル証券の特徴

  • 取引手数料が0.25%(税別)と他のネット証券より安い
  • 約7,000銘柄の米国株を取り扱う

ウィブル証券を聞いたことがない方は多いでしょう。

海外で立ち上げられた証券会社であり、全世界ですでに3,500万人のユーザー数を誇る人気の投資アプリを提供しています。

どんなことができるの?

各銘柄のアナリスト評価やテクニカル分析ツール、金融ニュース、業界データなどを無料で提供しています。

また、通常は有料の、より洗練された分析ツールである「米国株式 板情報」を3か月間無料で利用可能です。

\プレゼントキャンペーン/

ウィブル証券は新規口座開設で米国株の取引手数料が3ヵ月間0円!
しかも最大113,000円がもらえるキャンペーンも!

ウィブル証券の詳細は、「ウィブル証券の評判・口コミは?キャンペーンやメリット・デメリットを解説!」の記事をご覧ください。

米国株の情報収集におすすめのアプリ

moomoo証券

moomoo証券を初めて聞く方が大半なのではないでしょうか?

ナスダック上場企業であるFutu Holdings Limitedのグループ会社で、利用者は世界200ヶ国と地域、1,900万人以上に及んでいます。

moomoo証券の最大の魅力は、アプリ「moomoo」です。

どんなアプリなんだろう?

moomooを一言で表すと、「次世代投資アプリ」です。

「次世代」と言われる理由には、従来の金融・投資情報アプリを上回る、60以上のテクニカル指標を備えた高機能チャートやどこよりも早い米国株式ニュース機能があげられます。

他にも、100以上のパラメータを使った株式スクリーナーなどもあり、本記事には載せきれないほど米国株に相性の良い機能が備わっています。

アプリは無料でダウンロードできるので、まずは以下のボタンからダウンロードしてみましょう。

moomoo証券の読み方は「ムームー」だワン!

いろはに投資編集部が行ったmoomoo証券のインタビュー「【直接聞いた】moomoo証券は怪しい?評判や便利な機能もスクショ付きで解説!」の記事もご覧ください。

米国株投資におすすめの銘柄の選び方

米国株投資におすすめの銘柄の選び方

ここからは米国株投資におすすめの銘柄の選び方をご紹介します。

以下で詳しく解説します。

配当から選ぶ

配当とは、企業が株主に利益を分配することで、株主が保有する株数に比例して分配されます。

高配当銘柄は不労所得として人気が高く、配当の高い銘柄を購入するのも良いでしょう。

僕は将来配当金生活してみたいな!

配当利回りが3~4%以上であれば高配当の基準とされやすく、もらえる金額も多いため投資家から人気を集めています

とはいえ高配当株は配当利回りの高さが重視されているだけなので、これだけで購入する株式を選んでしまうのは危険です。

購入時には株価や業績(事業内容)、成長性にも注目して株式を選ぶようにしましょう。

株価が低迷している影響で高配当利回りの銘柄も多いから、注意するんだワン!

以下では、高配当銘柄のおすすめをご紹介します。

プロクター・アンド・ギャンブル (P&G)

プロクター・アンド・ギャンブルは、180年以上の歴史を誇る世界最大級の一般消費財メーカーです。

信頼と安心の代表的なブランドを数多く抱えており、日本でもその多くが流通しています。

パンパースにアリエール、ファブリーズと挙げたらきりがないね!

アメリカでは驚異的なインフレが進行していますが、生産コストの上昇を製品価格に反映させても需要に大きなダメージは出ていません。

65年の連続増配を行う配当王で、とても安定感のある「ディフェンシブな銘柄」です。

米国の連続増配株ETFである「VIG」の上位10銘柄にも組み入れられており、2023年4月時点では配当利回りは2.4%となっています。

コカ・コーラ(KO)

コカ・コーラは、200以上の国と地域で製品を販売している総合飲料企業です。

取扱製品にはコカ・コーラの他に、スプライトやファンタ、ジョージアに綾鷹などがあります。

どれも聞いたことのある有名な商品ばかりだね!

同社が競っている清涼飲料水の市場は年率4-5%で毎年成長を続けており、世界的な人口増加が続いているなかで今後の成長も期待できます。

高配当で有名な「HDV」の組入れ上位10銘柄にもランクインし、61年の連続増配という安定した高配当株・増配株として地位を確立しています。

圧倒的なブランド力をもっていて、「ウォーレン・バフェット」も大好きな銘柄の一つだよ!

ジョンソン・エンド・ジョンソン (J&J)

ジョンソン・エンド・ジョンソンは、世界最大規模で最も多角的なヘルスケア企業です。

日本においても、ジョンソン・エンド・ジョンソンの商品は広く知られています。

キズパワーパッドやリステリンなどの商品が有名だよね!

2023年時点で61年連続増配を達成している配当王であり、配当利回りは約2.9%となっています。

過去10年で当期純利益は年平均8%で成長しており、安定した増配だワン!

他にも高配当銘柄を知りたい方は「【配当王】アメリカのおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おう!永久に持っておきたい米国株を紹介」の記事を参考にしてみてください。

成長力から選ぶ

米国には成長力の高い企業が多数あります。

配当利回りは高くないものの、株価の値上がりを期待でき、うまくいけば数年で2倍になることもあります。

ダブルバガーとか狙ってみたい!

ここでは、成長力が期待できる銘柄をご紹介します。

アップル(Apple)

Appleは元々「iMac」や「iPod」といった製品から人気を集めてきました。

その後、スマートフォンの先駆けとなる「iPhone」やクリエイターに人気の「MacBook」など、革新的な製品を世に送り出し続けています。

毎年発表される新作は期待して見ているよ!

コア事業でもあるPCやスマートフォンで安定した収益を出しながら、AirPodsやApple Watchといった周辺デバイスも開発し、収益源をどんどん多角化。

Apple Watchの出荷台数は2019年に3,070万台と、スイス製の時計の出荷台数(2,100万台)を上回り出荷台数世界一位の腕時計となりました。

私の友達もApple Watch付けている人が多くなってきたよ!

音楽サービス「Apple Music」、オンデマンド配信「Apple TV」、電子決済サービス「Apple Pay」といったソフト面でのサービスも開発し、ユーザーを囲い込む戦略も成功しています。

Apple製品のユーザーを軸にプラットフォーマーとして新たな収益源を増やすことで、今後も収益の成長・株価の成長が期待されているのです。

「投資の神様」と言われるウォーレン・バフェットも株式を保有しているワン!

アップル株について詳しく知りたい方は「【株価】アップル(AAPL)の株は買い?配当金やチャート、買い方を分かりやすく解説!」の記事を参考にしてみてください。

テスラ(Tesla)

テスラのCEOは日本でも有名な航空宇宙メーカー「SpaceX」の創設者でもあるイーロン・マスク氏です。

最先端のEV技術と環境に優しいクリーンエネルギー銘柄ということもあり、米国株の中でも注目されている成長株の一つです。

2020年から1年間で株価が約700%上昇したんだよね!

アメリカではバイデン大統領が2021年1月の就任時にパリ協定への復帰を支持し、二酸化炭素などの温室効果ガス量をゼロにする「ゼロエミッション」の目標設定を掲げました。

ゼロエミッションがあると、二酸化炭素を出さないEV車が普及し始めると考えられ、EV車の中でも筆頭のテスラが売れると投資家が判断し、ここまで株価を上昇させました。

人気とアメリカの政策がマッチしたんだね!

また、テスラは完全自動運転やスーパーコンピューター、AIロボット、ロボタクシーなど様々な研究・開発を進めています。

イーロン・マスクCEOが、テスラを現段階でも世界最大のAIロボティクス企業だと明言しているほどです。

今後の成長にも目が離せないワン!

テスラ株について詳しく知りたい方は「【徹底解説】テスラの株価は今後どう変わる?テスラ株の買い方や10年後を予想」の記事を参考にしてみてください。

ネットフリックス(Netflix)

ストリーミング動画配信サービスで有名なアメリカ大手IT企業のNetflix。

オリジナルコンテンツの作成で競合サービスとの差別化を図り、唯一無二のサービスを提供している優良企業です。

コロナの時にお世話になったよ!

最近は広告付きプランの導入など、ビジネスモデルの変革にも注力しています。

Netflix株は利上げの影響や登録者数の伸び悩みで株価の下落が続いていますが、今後も成長可能性の高い優良企業です。

ビジネスモデルの変革がうまくいくか注目しようワン!

ネットフリックス株について詳しく知りたい方は「【株価】Netflix(NFLX)は買い時なのか?事業内容や業績を分かりやすく解説!」の記事を参考にしてみてください。

米国(アメリカ)株を買うときの注意点3選

米国(アメリカ)株を買うときの注意点3選

次に、米国株投資をする際に気を付けたい点を3つ見ていきましょう。

以下で詳しく解説します。

①ストップ高・ストップ安がない

日本の証券取引所と異なり、米国の証券取引所にはストップ高・ストップ安がないため1日で株価が大きく変動する場合があります。

どこまでも上がる可能性もあれば、下がる可能性があるんだね…

米国ではサーキットブレーカー制度が導入されており、急な乱高下が起きた際には一時取引が停止されます。

しかし、ストップ高・ストップ安と違ってその日の取引は停止されないため、1日で急落する可能性もあるのです。

②取引時間が遅い

NYSEやナスダックの取引時間は現地時間の9:00から16:00までとなっています。

これは日本時間では、23:30〜翌朝6:00(サマータイムでは22:30〜翌朝5:00)。

そのため、リアルタイムで取引を行いたい場合は深夜に取引する必要があるのです。

深夜に起きてないと米国株は買えないの?

注文自体は取引時間外でもできるので、安心してください。

注文できる時間帯は証券会社によって異なるので、よく確認しておきましょう。

③為替リスクがある

米国株投資をする場合、為替リスクが発生します。

為替リスクって何?

為替相場の変動により、投資した外貨建て資産の円評価額(価値)が上がったり、下がったりする可能性があることです。

特に2022年は為替が激しく動いており、10月には32年ぶりに147円台後半を付けるなど、円安が進行しています。

円安が起こると米国株投資をしている人にはどう影響するの?

すでに米国株を保有している方にとっては、資産が増えます。

たとえば、1ドル=110円の時に200ドルの株を購入していれば取得価格は22,000円です。

1ドル=147円になった場合、評価額は29,400円へと値上がりします

為替が与えるインパクトは大きいワン!

【まとめ】米国(アメリカ)株の買い方は簡単!

【まとめ】米国(アメリカ)株の買い方は簡単!

米国株の特徴や買い方について解説してきました。

3ステップで買えるから始めやすいね!

最後に、本記事の重要なポイントを3つにまとめます。

  • 米国株の買い方はたったの3ステップ
  • 米国株は成長力があり、高配当銘柄も豊富
  • 米国株を始めるならマネックス証券がおすすめ

米国株は成長率も高く、長期投資分散投資にもおすすめの資産です。

米国株を始めてみたい方はマネックス証券やDMM株をぜひ検討してみてくださいね。

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