・アップル株は今後どうなるの?
・アップル株は買った方が良い?
このようなお悩みを解決します。
この記事の結論
- アップルはサービス部門が好調で成長している
- アップルはGAFAMと比べると近年の業績の伸びは芳しくないが、株主還元に積極的である
- アップル株を買うならネット証券であるSBI証券・楽天証券がおすすめ
パソコンの「Mac」やスマートフォンの「iPhone」で有名なアメリカ大手IT企業のアップル。
ブランド力の高さや収益力の強さから、投資家からも人気を集めている優良企業です。
近年では「Apple Watch」や「AirPods」など、ウェアラブルデバイスの売り上げも拡大しています。
今回はそんなアップル社の株を購入するべきか、今後の予想や日本からの買い方をご紹介します。
この記事を読めば、アップル株について理解できるワン!
いつでも投資が出来るように、今のうちに証券口座は作っておきましょう!
この記事は音声でも聞くことが出来ます
アップル株とは【基本情報】
アップルは、iPhoneの会社ってイメージだけど…?
「アップル(Apple)」という名前はほとんどの人が知っているかと思いますが、iPhoneやMacだけの会社ではありません。
まずは企業概要を見ていきましょう。
会社名 | APPLE.inc |
銘柄名 | AAPL |
株式市場 | NASDAQ(ナスダック) |
株価 | 183.05米ドル(約28,807円) |
配当利回り | 0.51% |
主な事業内容 | ・スマートフォン、パソコン、ウェアラブルアクセサリーの設計・製造・販売 ・上記に関連するソフトウェアの開発 ・App StoreやApple TVなどの提供 |
Appleはアメリカを代表するIT企業で、「GAFA」と呼ばれるアメリカ人気株の1つです。
アップルの事業内容
iPhoneの販売以外にどんなことをしているんだろう?
アップルの事業は、「プロダクト部門」と「サービス部門」の二つに分けることが出来ます。
プロダクト部門
以下のプロダクトを開発・販売しています。
- iPhone
- iPad
- MacBook
- ウェアラブルデバイス(Apple Watchシリーズ、Apple TVシリーズ、AirPodsやAirTagなど、上記以外のApple製品)
サービス部門
以下に代表される様々なサービスを提供しています。
- Apple Music:9,000万曲以上が聴き放題の音楽ストリーミングサービス
- Apple TV+:オリジナルの映画、ドラマ、アニメ、ドキュメンタリー番組などが独占配信される定額動画配信サービス
- iCould:データのバックアップや共有を可能にするクラウドサービス
- App Store:ゲームや音楽、映画、書籍など多数のアプリケーションをダウンロードすることができるサービス
Appleの製品は独自のOSでデバイス間の親和性が高いから、リピート率が上がったり、「Apple信者」と言われる熱狂的なファンもいるんだワン!
これまでのようなデバイスの製造・販売に限らず、現在は利益率の高いプラットフォームビジネスの展開が進んでいます。
実はいろはにマネーもアップルが提供するPodcastで配信をしているよ!
以下では、時代に則して成長を続ける同社の業績を見てみましょう。
アップルの業績推移
まずは、アップルの売上高、純利益の推移を見てみましょう。
コロナ禍や米中貿易問題などの苦境に立たされましたが、売上高・純利益ともに順調に増加しました。
近年は売上高・純利益ともに横ばいとなっています。
Appleはどのように売上を上げているんだろう?iPhoneの販売?
アップルはiPhoneを販売する企業として有名ですが、収益構造はそれだけではありません。
iPhoneの売上は全体の約5割を占めており、MacやiPadなどのその他のデバイスの売上は全体の約1/4を占めています。
残りはサービス事業が占めており、同事業の割合は増加傾向にあります。
米JPモルガンの予想では、Apple Musicの売上高は25年までに約70億ドルを達成すると見込まれています。
アップルの業績はGAFAMで比べるとどうなんだろう?
2023年度売上高 | 成長率(前期比) | |
---|---|---|
Apple | 3832億8500万ドル | -2.8% |
Google(Alphabet) | 3073億9400万ドル | 8.6% |
Meta(旧Facebook) | 1349億200万ドル | 15.7% |
Amazon | 5747億8500万ドル | 11.8% |
Microsoft | 2119億1500万ドル | 6.8% |
アップルを除く他4社が前期比で順調な成長率を見せているのに対し、アップルのみ成長率がマイナスとなっています。
2023年4Q時点でアップル売上高は四半期連続のマイナス成長となっており、中国との競争激化などが影響していると考えられます。
なお、最近では、BIG8(GAFAM&テスラ、ネットフリックス、エヌビディア)に注目度が高まっています。
FY24年2Q決算まとめ
5月3日、2024年2Q(1〜3月期)決算が発表されました。
まず、各数値を見ていきましょう。
2024 2Q | 前年同期比 | |
---|---|---|
売上高 | 907億5300万ドル | -4.5% |
営業利益 | 279億ドル | -1.5% |
純利益 | 236億3600万ドル | -2.2% |
結果は前年同期比を売上利益ともに下回る結果を記録しました。
日本での売上が13%、中国での売上が8%減少したのが主な理由です。
また、売上高及びEPSは、市場予想を上回りました。
どの製品がよく売れたんだろう?
商品別でみてみると、iPhoneの売上高は10%減の459億6300万ドルで全体の51%を占めました。
Macは4%増の74億5100万ドルとなり、好調に推移しています。
iPadは17%減の79億1300万ドルとなりました。
サブスクなどのサービスは14%増で過去最高の238億6700万ドルという結果になりました。
収益性の高いサービス部門は順調に成長しています。
Appleの今後は大丈夫?
2024年2Qでは1年ぶりの減収減益を記録しました。
これは中国における業績不振が大きな要因とされています。
生成AIに関する取り組みを近日中に公開予定とのことです。
Microsoftの生成AIサービスなどが好調である中、Appleの今後の対応に期待がかかります。
また、対外的には中国企業との競合が今後更に加速していくと予想され、その動向に注目です。
アップル株の買い方・売り方
実際に、米国株を購入するにはどうすればいいんだろう?
アップル株のような米国株を購入するのにアメリカの証券会社を利用する必要はありません。
日本の大手ネット証券会社であれば、だいたい米国株の取り扱いをしているので、口座を開設すれば売買できます。
証券会社によって取り扱い銘柄が異なるので、よく比較検討しましょう。
準備するもの4つ
- インターネット環境
- 投資資金
- 銀行口座
- ネット証券の口座
基本的に、日本の株と購入する方法は変わりません。
以下の手順で進めていけば問題なく購入できます。
- 投資したい金額を証券口座に入金(日本円で構いません)
- 円を米ドルに両替する
- 証券会社のサイトで「アップル」又は「AAPL」を検索
- 銘柄の「買い注文」を行う
- 買い注文で各区分を設定する※
- 注文内容を確認し、「購入」する
※買い注文区分とは
注文する際には各区分を指定する必要があります。
注文方法 | 成行注文/指値注文 |
口座区分 | 一般口座/特定口座 |
決済方法 | 円貸決済/外貨決済 |
日本株と同じ方法でアップル株も買えそうだね!
アップル株の価値が上がり、自分の中で納得できる売却利益が出ると判断した場合は、売り手続きをしましょう。
売る手順は以下の通りです。
- 証券会社のホームページで米国株式を選択
- 「注文」を選ぶ
- 持っている株式から「アップル(AAPL)を選択
- 売りから注文画面にいき、「確定」
- 売却利益を「出金」する
日本株と同じような手順だから、心配いらないね!
アップル株は買いか?
アップルの株価はまだ上がるのかな?今買っていいのかな?
ここからは、アップル株についていくつかのトピックに分けて考察していきます。
株価と財務分析
アップルの株価は順調に推移してきましたが、2020年以降、特に大きく上昇しました。
というのも、コロナ禍で音楽配信などサービス部門の需要や、リモートワーク拡大による製品需要が拡大したためです。
また、2023年上半期にも株価の大きな上昇が見られます。
これは新型iPhone15への期待感や、安定感を求める投資家たちの人気が高まったためと考えられます。
24年2Q決算後の株価は業績が市場予想を上回ったことに加え、増配や自社株買いを発表したことで約6%上昇しました。
今の株価は割高なのかな?
PERやPBRなどの指標を用いてGAFAMで比較すると、以下のようになります。
PER | PBR | ROE | 配当利回り | |
---|---|---|---|---|
Google(Alphabet) | 11.2倍 | 2.9倍 | 26.0% | 0% |
Amazon | 51.9倍 | 7.8倍 | 15.1% | 0% |
Meta | 19.9倍 | 5.1倍 | 25.5% | 0% |
Apple | 27.4倍 | 42.8倍 | 156.1% | 0.5% |
Microsoft | 35.0倍 | 12.3倍 | 35.1% | 0.8% |
Appleは5社の中で、PERでは中位、PBRは最も高くなっており、割高感があります。
一方、経営効率を表すROEは圧倒的に高くなっています。
また、Google,Amazon,Facebookは配当を実施していませんが、アップルでは配当を出しています。
株主還元(配当金・株主優待)
アップルは年4回配当を出しており、配当金の推移は以下の通りです。
配当支払日 | 金額 |
---|---|
2024年5月13日 | $0.25 |
2024年2月15日 | $0.24 |
2023年11月16日 | $0.24 |
2023年8月17日 | $0.24 |
2023年5月18日 | $0.24 |
2023年2月16日 | $0.23 |
2022年11月10日 | $0.23 |
2022年8月11日 | $0.23 |
1株当たり、年間で1.0ドルくらいもらえるんだね!
アップルの配当金は11年連続の増配となっています。
配当利回りは減少傾向にありますが、株価が増配率以上に上昇しているためです。
配当利回り | 0.5% |
配当性向 | 15.2% |
配当利回り、配当性向ともに減少傾向にあり、決して高い水準とは言えません。(米国企業の配当性向の平均は30~40%程度)
ですが、裏を返すと、アップルは更なる成長に向けて利益を再投資しているのです。
アップルの株主優待はありません。
米国企業は基本的に株主優待を行っていないのですが、その代わりに年4回など配当回数が多く、配当利回りが高くなる傾向があります。
また、2024年2Q決算では1,100億ドルの自社株買いを発表しました。
これはアップルが過去自ら持っていた米国史上最大規模の自社株買いをさらに更新することになりました。
取締役会が株主還元の意識が高く、ガバナンスがしっかりしている企業といえそうです。
アップルは配当よりも自社株買いでの株主還元が多い印象だね!
今後のアップルの株価【どこまで上がる?】
アップル株は今後どうなるのかな?
これまでアップル株は過去10年間で10倍ほど値上がりしていて、大きなリターンを享受した投資家も多いです。
ですが、「今から買っても遅くないか?」「これから値下がりしないか?」と気になる人も多いですよね。
結論を先に言えば、アップルの株価は調整局面でありながらも、今後さらに値上がりする可能性はあります。
以下では、その理由とアップル社の業績が今後どうなるかを予想してみましょう。
投資に絶対は無いから、値下がりする可能性もあるワン!
多くのユーザーを囲い込むブランド力
Appleは元々「iMac」や「iPod」といった製品から人気を集めてきました。
その後、スマートフォンの先駆けとなる「iPhone」やクリエイターに人気の「MacBook」など、革新的な製品を世に送り出し続けています。
コア事業でもあるPCやスマートフォンで安定した収益を出しながら、AirPodsやApple Watchといった周辺デバイスも開発し、収益源をどんどん多角化。
Apple Watchの出荷台数は2019年に3,070万台と、スイス製の時計の出荷台数(2,100万台)を上回り出荷台数世界一位の腕時計となりました。
私の友達もApple Watch付けている人が多くなってきたよ!
音楽サービス「Apple Music」、オンデマンド配信「Apple TV」、電子決済サービス「Apple Pay」といったソフト面でのサービスも開発し、ユーザーを囲い込む戦略も成功しています。
Apple製品のユーザーを軸にプラットフォーマーとして新たな収益源を増やすことで、今後も収益の成長・株価の成長が期待されているのです。
アップルのようなブランドは唯一無二であり、高い参入障壁があります。
このブランド力によって、高い価格でも買い手が現れるので、営業利益率30.7%と非常に高くなっています。
確かに「Apple」ってだけで欲しくなっちゃうよね!
「投資の神様」も大量に投資している
「投資の神様」と言われるウォーレン・バフェットが会長兼CEOを務めるバークシャー・ハサウェイ(BRK.B)の保有株式が公開されています。
バークシャー・ハサウェイのポートフォリオで全体の約4割を占めるのが、アップルです。
アップルはバフェットの重視する「経済の堀」が非常に強大です。
そのため、バフェットはアップルを「彼が知る中で最良の企業」と位置づけているのです。
しかし、2024年初から、バフェットが保有株の約13%を手放していることには注意が必要です。
AI開発
24年1Qに引き続き2Qの業績発表後の会見でも、ティム・クックCEOによるAIについての言及がありました。
クック氏によれば、より賢いバージョンのSiriが早ければ来年にも完成する見通しとのことです。
次のiOS18にAIが組み込まれる可能性が高く、年内に発表があればそれを受けて株価が上昇する可能性があります。
6月のWWDCで発表があるかもしれないね!
新作発表会の影響
アップルは毎年の新作発表会で新型iPhoneなどの新製品を発表します。
これまでは新製品発表後、業績向上の期待が高まり、株価は上昇する傾向にあります。
投資家の期待を超えた新作が発表されるのか、注目だワン!
以上の理由から、アップルはまだまだ高成長のポテンシャルを秘めている事がわかります。
しかし、市場参加者が予想する成長が織り込まれて株価が形成されていることには注意が必要です。
アップル株を買うのにおすすめの証券会社は?
アップル株にお得に投資する方法はある?
アップル株をはじめとして、米国株に投資できる証券会社は数多くあります。
以下ではその中でも、手数料・取扱銘柄数・取引ツールの観点からおすすめの証券口座を5つご紹介します。
SBI証券【取扱銘柄が多い】
SBI証券は、米国株の取り扱い銘柄数が約6,000銘柄と証券会社の中でも取り扱い数が多いネット証券です。
日本円でも米ドルでもどちらでも購入することができます。
SBI証券ではNISA口座内で投資をするとき、手数料が無料になります。
SBI証券の特徴
- 6,000銘柄以上の米国株を取り扱い(2022年6月現在)
- 円貨決済も外貨決済も可能
- 取引手数料が無料
- 米国株の貸株サービスで金利を得られる
moomoo証券【次世代の投資アプリ】
moomoo証券を初めて聞く方が大半なのではないでしょうか?
ナスダック上場企業であるFutu Holdings Limitedのグループ会社で、利用者は世界200ヶ国と地域、2,000万人以上に及んでいます。
moomoo証券の読み方は「モーモー」ではなく、「ムームー」です。
moomoo証券の最大の魅力は、アプリ「moomoo」です。
どんなアプリなんだろう?
moomooを一言で表すと、「次世代投資アプリ」です。
「次世代」と言われる理由には、従来の金融・投資情報アプリを上回る、60以上のテクニカル指標を備えた高機能チャートやどこよりも早い米国株式ニュース機能があげられます。
また、バフェット氏などの大口投資家売買動向や、空売りデータ、板情報などの一歩先行く情報でライバルと差を付けられる証券会社です。
アプリから証券口座を開設すれば、業界最多水準の7000銘柄以上の米国株式を取引することもでき、その際の手数料も大手ネット証券の約1/6と格安の水準となっています。
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機関投資家と個人投資家のどちらがどれだけ売買しているのか明確になり、今後の戦略を立てやすくなります。
また、業績予想を一目でみることができたり、様々な財務指標を確認することが出来るためスマホ1つでテクニカル分析・ファンダメンタル分析が手軽に行え、便利です。
moomoo証券ではまもなく日本株の取引機能もリリース予定だワン!
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【まとめ】アップル株の今後
アップルはまだまだ期待できる米国株なんだね!
今回はアップル株を購入するための方法や、今後のアップル株の動向について解説しました。
最後に、この記事の重要な3点をまとめます。
- アップルはサービス部門が好調で成長している
- アップルはGAFAMと比べると近年の業績の伸びは芳しくないが、株主還元に積極的である
- アップル株を買うならネット証券であるSBI証券・楽天証券がおすすめ
アップル株は中国での業績悪化などで下落傾向が見られたものの、今後も成長可能性の高い優良企業です。
特にAI関連の新商品発表など、今年はAppleへの注目度が大きく高まる年になりそうです。
いつでも投資が出来るように、今のうちに証券口座は作っておきましょう!