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【2024年】米国ETFのおすすめ5選をたぱぞうさんに取材|コラボ記事

※本インタビューは2022年に実施しました。各ETFの値動きなど変動データは2024年時点の情報に更新中です。

FIREを達成した投資家が選ぶ最強ETFを知りたい!

そんな問いにお答えします!

どうもどうも、たぱぞうです!

いろはにマネーでは、著名米国株投資家である「たぱぞう」さんにインタビューを実施しました。

この記事では、たぱぞうさんに聞いたおすすめの米国株ETFを5つご紹介します。

たぱぞうさん、よろしくお願いします!

\キャンペーン実施中/

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dカード積立とショッピング利用で最大5.0%のdポイントが
還元されるキャンペーンを実施中!

たぱぞうさんが選ぶ おすすめ米国株ETF5選

たぱぞうさんが選ぶおすすめ米国株ETF5選

たぱぞうさんから2022年のインタビュー時に教えていただいた、おすすめの米国株ETFを5つ紹介します。

各ETFのデータは、2024年時点の内容に更新済です。

たぱぞうさん

たぱぞう

2000年より投資を始める。2010年以降、米国株投資を中心に行う。2016年自らの投資観をブログに書き始める。現在平均月間100万PVを誇る。2017年より、某投資顧問業にてアドバイザーを務める。この間、メディアに複数回取り上げられる。「誰でもできる投資術」「誰でもわかる海外投資」をモットーに執筆中。

メールマガジン:たぱぞう投資大学メルマガ
Twitter:@tapazou29
YouTube:たぱぞう投資大学

VOO(バンガード・S&P500 ETF)

S&P500に連動するようVanguardが運用している商品です。

S&P500はアメリカの代表的な株価指数の1つで、流動性などいくつかの基準を満たした大型株500銘柄で構成されています。

構成銘柄は、米国株式市場の時価総額上位約80%の企業を網羅しています。

非常に人気な投資先で、ETFの純資産ランキング上位3つはすべてS&P500に連動するETFです。

VOOの基本情報は次のとおりです。

運用会社Vanguard
ベンチマークS&P500
銘柄数498
経費率0.03%
純資産額約3,941億USD
各数値更新日:2024/2/5

経費率も米国株ETFの中では最安の部類に入ります。

分配金も1~2%の水準で推移しており、10年で5倍ほどに成長しています。

キャピタルゲインとインカムゲイン両方に期待できるETFなんだね!

次に、VOOの値動きを確認してみましょう。

コロナショックや2022年の急激な利上げで調整が入っていますが、基本的には右肩上がりで推移していますね。

特に、「GAFAM」と呼ばれる5つの企業の成長が牽引しています。

「Google」「Apple」「Facebook(Meta platforms)」「Amazon」「Microsoft」の5社は、ここ10年で10倍近くに成長しています。

GAFAMの組み入れ比率は、VOOでもかなり高いよ!

VOOについては、「【ETF】VOOとは?配当金や株価・チャート推移、買い時などを分かりやすく解説」をご覧ください。

VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)

VTIは、幅広く分散された米国株式市場の大型株、中型株および小型株を投資対象としたETFです。

米国株式市場の投資可能銘柄をほぼ100%カバーしています。

名前のとおり米国株式市場にまるごと投資することができるんだね!

こちらもVanguardによって運用されていますが、かつてはVOOよりも運用総額が大きかったETFです。

VTIの基本情報は次のとおりです。

運用会社Vanguard
ベンチマークCRSP US Total Market Index
銘柄数3,495
経費率0.03%
純資産額約3,610億USD
各数値更新日:2024/2/5

VOOと違って、中小型株を含む数多くの銘柄に投資していますね。

経費率はVOOと同じで、かなり安く運用されています。

また、無配当小型株も3-5%ほど含んでいて、配当利回りは1-2%と高くはありません。

次に、これまでの値動きを確認してみましょう。

VOOと同じような値動きをしていますね。

VTIの組み入れ銘柄上位は、VOOとかなり似ています。

また前述したとおり、VOOは500社だけで米国株式市場の時価総額約80%を占めているため、同じようなパフォーマンスを発揮するのです。

詳しくは、【米国ETF】VOOとVTIどっちがおすすめ?5項目で徹底比較!をご覧ください。

VYM(バンガード・米高配当株式ETF)

VYMは、配当利回りが市場平均を上回る銘柄(REITを除く)で構成されています

高配当ETFの中でも、幅広く分散されていながら高い配当利回りを達成しているという特徴があります。

似たようなETFとして「SPYD」「HDV」がありますが、「VYM」はセクターの偏りが少なく分散も効いています

VYMの基本情報は次のとおりです。

運用会社Vanguard
ベンチマークFTSE High Dividend Yield Index
銘柄数447
経費率0.06%
純資産額約514億USD
各数値更新日:2024/2/5

Vanguardによって運用されており、米国高配当株ETFの中でも低コストなのが特徴ですね!

配当利回りはここ10年で3%以上を維持しており、分配金も2倍以上に成長しています。

また、高配当株で構成されたETFですが、キャピタルゲインも期待できるETFなんです。

ここで、これまでの値動きを見てみましょう。

長期では右肩上がりですね。

長い期間でみると、右肩上がりで推移していることがわかります。

しかし、バリュー株が多いVYMでは、性質上VOOやVTIにキャピタルゲインという点で劣ります。

その点を見極めて購入していく必要があります。

詳しくは、「【高配当ETF】VYMとは?配当金や株価・チャート推移、構成銘柄などを分かりやすく解説」の記事をご覧ください。

QQQ(パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ1)

NASDAQ100に連動するETFです

NASDAQとは、米国にある世界最大のベンチャー企業向け株式市場で、アップルテスラなど米国を代表する企業が数多く上場しています。

NASDAQ市場に上場している企業のうち、時価総額が高い100銘柄で構成されているのがNASDAQ100指数になります。

NASDAQ100に金融銘柄は含まれていないよ!

NASDAQ市場の時価総額のうち、約70%をこの100社が占めています。

QQQの基本情報は次のとおりです。

運用会社Invesco
ベンチマークNASDAQ-100 Index
銘柄数101
経費率0.2%
純資産額約2,444億USD
各数値更新日:2024/2/5

これまでご紹介したETFのなかでは、やや割高な経費率になっていますね

また、配当利回りも1%を下回っています。

なら、どうしておすすめなの?

それは、これまでの値動きを確認すればわかるでしょう。

ここ10年くらいで著しい上昇を見せたことが分かります。

NASDAQは世界最大のベンチャー企業向け株式市場のため、成長力のあるグロース銘柄が多く含まれます。

情報技術セクターの組入れ比率が半分以上を占めていることも、高いリターンの理由となっています。

米国はここ10年、産業革命でITなどのハイテク企業が非常に強かったのです!

またグロース企業は、利益を投資にまわして企業価値を高めているので、キャピタルゲインが大きく期待できます。

だから配当利回りが低いけど、人気なんだね!

最近は少し落ち着いてきて、買いやすくなっていますね。

グロース企業のうち100銘柄に分散しているとはいっても、値動きが非常に激しい点には注意が必要です。

詳しくは、「【人気ETF】QQQとは?利回りや構成銘柄、メリット・デメリットなどをわかりやすく解説!」の記事をご覧ください。

iシェアーズ S&P500 米国株ETF(1655)

今までのとは少し名前が違うよね…

VOOと同様にS&P500に連動しているETFですが、(1655)は東京証券取引所に上場しています。

メジャーな指数に連動するETFについては、東証に上場するものでかなり良いものがそろっています。

(1655)の基本情報は次のとおりです。

正式名称iシェアーズ S&P500 米国株 ETF
証券コード1655
管理会社ブラックロック・ジャパン
ベンチマークS&P500(TTM、円建て)
投資対象iShares Core S&P500 ETF(IVV)
分配金利回り0.98%
経費率2023年6月21日まで:0.0825%
2023年6月22日から:0.165%
売買単位10口単位
取引通貨
純資産額661億円
各数値更新日:2024/2/5

(1655)は、日本円に換算されたS&P500と連動しています。

よって、これまで紹介した「ドル」で取引されているETFと異なって、「円」で取引されています。

つまり、商品の値動き自体に為替変動が組み込まれているんだね!

過去5年間で2倍に成長しており、成績も好調と言えます。

特に、2022年年初よりS&P500は約20%ほどの下落を見せていますが、(1655)では横ばいで推移しています。

これは、2022年より急激に進行している円安が関係しています。

円建てS&P500
S&P500の単位は「ポイント」なので、参考程度にご覧ください

この表は、円建てS&P500を分解して年初と比較したものです。

S&P500は大きく下落していますが、円換算の1ドル価値も同じくらい上昇していることがわかります。

下落した分が打ち消されているから、円建てS&P500はそこまで下落していないんだね!

たぱぞうさんが選ぶ米国株投資におすすめの証券会社4選

たぱぞうさんが選ぶ米国株投資におすすめの証券会社4選

米国株ETFについてはわかったけど、どの証券会社で買うのがおすすめなんだろう?

たぱぞうおすすめの証券会社は次の4つです!

それぞれ、詳しく解説していきます。

SBI証券【6,000銘柄以上の米国株を取り扱い】

SBI_画像_LP

米国株取り扱い数も取引シェアも業界首位です!

SBI証券の特徴

  • 6,000銘柄以上の米国株を取り扱い(2022年9月現在)
  • 円貨決済も外貨決済も可能
  • 為替手数料は住信SBIネット銀行経由で1ドルあたり4銭

SBI証券はネット証券国内株式個人取引シェアNo.1を誇る人気のネット証券です。

6,000銘柄以上の米国株式を取り扱っており、大型銘柄からIPO銘柄、中小型銘柄などバリエーションも豊富です。

米国ETFのラインナップも充実しているので、あなたが欲しい銘柄がきっと見つかりますよ。

また、米国株を毎月好きな日に自動買い付けできる「米国株式・ETF定期買付サービス」も利用できます。

時間がなくて定期的に買い付けるのを忘れそうという人も、はじめに「設定株数」または「設定金額以内の単元株」を設定するだけで手軽に米国株へ投資できますよ。

定期的に買うの忘れそうだから助かるよ!

住信SBIネット銀行との親和性がよく、米ドルとの両替を比較的低コストで行うことができます。

さらにSBI証券では「SBI ETF セレクション」というプログラムがあります。

SBI ETF セレクションって何?

中長期の資産形成に適した米国ETF10銘柄のことです。

対象銘柄の買付手数料が無料となっており、気軽に米国ETFでの資産形成をスタートできます。

ご紹介した「VOO」「VTI」「QQQ」も対象銘柄に含まれているワン!

また、専用ページでの投資情報も豊富に用意されています。

買付手数料無料の10銘柄(クリックで開く)
ティッカー銘柄
VTバンガード トータル ワールド ストック ETF
VTIバンガード トータルストックマーケット ETF
VOOバンガード S&P 500 ETF
EPIウィズダムツリー インド株収益ファンド
QQQインベスコ QQQ トラスト シリーズ 1 ETF
SPYDSPDR ポートフォリオ S&P 500 高配当株式 ETF
AGGi シェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF
VGTバンガード 米国情報技術セクター ETF
GLDMSPDR ゴールド ミニシェアーズ トラスト
IYRi シェアーズ 米国不動産 ETF

SBI証券のETF稼働口座・積立利用口座の大きな上昇からも、投資家からの人気が見て取れますね。

SBIのETF
SBI証券リリースより

SBI証券利用者の実際の口コミ・評判

4.5
Hさん/男性/60代
5.0
IPO投資:5
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    取り扱い商品が豊富で、手数料等コストが安いからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    他の証券会社より、取扱銘柄数が多いからです。
  • NISAにおすすめな理由
    低コストだからです。手数料が無料なので、非常に利用しやすいです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    私自身が使用している取引ツールのサービスに満足しているからです。特にスマホアプリは便利でした。
ふくさん/女性/50代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    SBI証券は特に、サイトの使いやすさとポイントを投資できる利便性と簡易性があるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    サイト内で人気がある商品が分かり、選びやすく相談もできるからです。チャットサポートでは、24時間、問い合わせができるのでとても良いです。
  • NISAにおすすめな理由
    SBI証券は、手数料等経費を抑えながら利益を見込めるからです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    無料なものが多いからです。情報量が他の証券会社よりも多いと思います。
Yさん/男性/30代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    約定手数料が安いため利益を出しやすいからです。PTS取引ができる点もおすすめです。積立NISA時にクレジットカード積立ができ、クレジットカードポイントを積立しポイント再積立ができるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    専用アプリとSBIハイブリッド預金と米国定期積立があるからです。
  • 日本株投資におすすめな理由
    スマホアプリが使えるからです。FIDOCO注文、スピード注文、PTS取引ができる点も良いです。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    Hyper SBI2ツールがあるため。簡単に取引できるのでおすすめです。
Mさん/男性/10代
4.0
IPO投資:3
米国株投資 :5
NISA :4
日本株投資 :5
上級者・取引ツール: 4
  • 総合的な評価
    1株から日本株を購入できたり、手数料が低めだったりと、優秀だと感じるからです。
  • 米国株投資におすすめな理由
    米国株投資での他社と差がでるのは為替の手数料だと思います。SBI証券が高いといったイメージがないからです。
  • 日本株投資におすすめな理由
    1株から購入できるメリットは大きいと思います。特に、僕みたいな資金の少ない人におすすめです。

\ETFに投資するなら/

SBI証券なら、ETF10銘柄が買付手数料無料です!
また、専用ページでETFの最新情報を知ることもできます。

マネックス証券【米国株に強み】

マネックス証券公式サイト

米国株の取扱量が多く、総じて米国株投資にアドバンテージを持っています。

マネックス証券の特徴

  • 時間外取引が可能
  • 米国ETF21銘柄の買付手数料(税抜)を全額キャッシュバック
  • 米国株投資をメインに行いたい人にオススメ

「マネックス証券」は2023年4月時点で総口座数が221万件を突破した、大手ネット証券です。

SBI証券や楽天証券に次ぐ規模ね!

マネックス証券は米国株取引で時間外取引もできるネット証券で、米国株投資に強みを持っています。

特に高機能のツールが高く評価されており、「銘柄スカウター」は、投資家の間でも評判の良い分析ツールとして知られています。

また、ご紹介した「VOO」「VTI」「QQQ」を含む米国ETF21銘柄の買付手数料がキャッシュバックされます。

以下の21銘柄に投資したい人は口座開設しておきましょう。

買付手数料実質無料の21銘柄(クリックで開く)
ティッカー銘柄
VTIバンガード・トータル・ストック・マーケットETF
VOOバンガード・S&P 500 ETF
VTバンガード®・トータル・ワールド・ストックETF
VWOバンガード・FTSE・エマージング・マーケッツETF
QQQMインベスコ NASDAQ 100 ETF
QQQJインベスコ NASDAQ ネクスト100 ETF
QQQSインベスコ NASDAQ フューチャー200 ETF
RSPインベスコ S&P 500 等ウェイト ETF
TANインベスコ ソーラー ETFQQQ
SPYDSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
HDViシェアーズ・コア 米国高配当株ETF
QYLDグローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF
LITグローバルX リチウム&バッテリーテック ETF
BUGグローバルX サイバーセキュリティ ETF
DRIVグローバルX 自動運転&EV ETF
PFFDグローバルX 米国優先証券 ETF
XYLDグローバルX・S&P500・カバード・コール・ETF
QDIVグローバルX 高配当・優良・米国株 ETF
AIQグローバルX AI&ビッグデータ ETF
URAグローバルX ウラニウムETF
SDIVグローバルX スーパーディビィデンド-世界株式 ETF

今なら新規口座開設を行い、クイズに正解すると最大2,000円を受け取れるキャンペーンを実施中。

お得なこの機会に、ぜひマネックス証券で口座開設をしてみてください。

どうせならキャンペーンを受け取ってお得に投資しよう!

マネックス証券利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:2
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    クレジットカードを利用しての毎月の投資信託での積立と稀に発行される債券に投資している。
  • メリット
    毎月の積立投信で購入額に応じて貰えるポイントが1.1%と他の証券会社と比べても今現在トップであること。
  • デメリット
    大手証券会社に比べて取り扱い商品がかなり少なく商品を選定するのが難しいこと。
男性/40代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    マネックス証券にて、個別株、投資信託の金融商品に投資している。
  • メリット
    自宅や外出先から、インターネットを通じて気軽に取引可能なところ。取引所の営業時間に制約されずに24時間取引できること。
  • デメリット
    インターネット接続が必要なところ。インターネット接続が不安定な場合や、一時的な接続障害が起きた場合には取引が制限される可能性がある。
男性/40代/個人事業主・フリーランス
投資歴:1年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    今後上昇が期待できそうな日本株で、株価が1000円以下の銘柄に投資している。
  • メリット
    マーケットボードの画面がほどよく色分けされていて、非常に見やすい。チャートもわかりやすい。
  • デメリット
    他の証券会社と比べるとやや手数料が高いように感じる。そのため、スキャルピングやデイトレードなどの短期投資には不向きだと思う。
女性/50代/主婦(夫)
投資歴:1年未満

4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    つみたてNISAで海外ETFを購入したり、米国の個別株を購入したり、国内投資信託を購入したりしている。
  • メリット
    完全抽選でIPOの抽選があって当たりやすいのが良い。銘柄スカウターが無料で使えるのも素晴らしい。米国株の取り扱いが多くて投資しやすいのも良い。
  • デメリット
    特別大きなデメリットはない。強いて言うと国内株式での手数料がほかのネット証券と比べて安くはないこと。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:2
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    主に旬の日本株を主種雑多に買ってる。取引時間外ではFX取引を行っている。
  • メリット
    株や為替の取引ツールは概ねわかりやすく使いやすい。銘柄の検索、情報分析ツールが大変優秀。自分の希望に合った銘柄を探すのに苦労しない。
  • デメリット
    株の信用取引手数料は以前より安くなってはいるが、現物や定額コースでは依然として他業者と比べて不利な点が多い。
男性/30代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    S&P500などの米国株式の投資信託を中心に利用している。
  • メリット
    マネックスが発行しているクレジットカードでの積立による還元率が高いこと。
    他社と比べても高いのは魅力。
  • デメリット
    マネックスポイントの利用価値が少ないこと。
    買い物や携帯料金の支払いなどの普段使いができないので不便に感じている。
男性/30代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    日本のIPO投資、立会外分売と債券、投資信託を中心に投資している。
  • メリット
    IPOは完全に平等抽選なため、資金力にかかわらず一定の当選比率が確保されている点。
    投資信託のラインナップが多く他のネット証券で取り扱いしていない商品があったりする点。
  • デメリット
    メリットの裏返しで、IPOなどは平等抽選のため資金力のある人は他の証券会社を利用した方がよい。外国株式の利便性やPO・債券のラインナップは弱い。
男性/40代/会社員
投資歴:3年以上5年未満
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:4
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株、米国株をメインに投資。NISAを利用している。IPOも狙っていっる。
  • メリット
    米国株の取り扱いが他の証券会社より多く、手数料も安い。IPOの取り扱いが多く比較的当選しやすいと感じている。マーケット情報が詳しく勉強になる。
  • デメリット
    スマホもPCもサイトが見にくくチャートを見るのも不便。日本株の売買手数料が他の証券会社よりも高い印象。
男性/30代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:3
取引商品・銘柄数への満足度:3
取引ツールやアプリへの満足度:2
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    つみたてNISAが中心。他にはFXでも投資活動を行っている。
  • メリット
    アプリが初心者に向けて親切設計なのが良い。一覧にしてくれることで欲しい情報をスムーズに確認しやすい。
    NISAで外国株に挑戦しやすいのも良い。取引の際に手数料分のキャッシュバックがあり、実質無料の扱いになるところも良い。
  • デメリット
    提供するツールのマネックストレーダーについて。これは内容自体はありがたい物だが、動作が重くストレスとなる。PC版が特に重い。
女性/40代/事業主・フリーランス
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    NISA口座で、長期目線で銀行や商社などの高配当株に投資している。
  • メリット
    大手証券会社であることで、安心感がある。ネット証券なので手数料が格安。独自の投信がパフォーマンスが良い。
  • デメリット
    取引でポイントがもらえるがあまりメリットを感じない。また、IPOも当たりにくい。

\キャンペーン実施中/

【最大5.0%還元】dカード積立開始記念キャンペーン(NTTドコモ主催)

dカード積立とショッピング利用で最大5.0%のdポイントが
還元されるキャンペーンを実施中!

楽天証券【15銘柄の買付手数料無料】

楽天証券No.1画像

買付手数料無料の銘柄が多いのが、楽天証券の強みですね!

楽天証券の特徴

  • 取引手数料100円ごとに1ポイント付与
  • 口座開設から2か月間取引手数料が0円
  • 楽天経済圏を利用している人にオススメ

楽天カードとの相性やキャンペーンの豊富さなどが人気の楽天証券。

「2022年オリコン顧客満足度 ネット証券ランキング」で2年連続1位になるなど、勢いがある証券会社です。

楽天グループの証券会社ということで、楽天ポイントを使ったり貯めたりしてオトクに投資を始められるのが嬉しいですね。

楽天ポイントを使って投資できるのがありがたいな!

取り扱い米国株は4,760銘柄と、充実した品揃えを展開しています。

特定口座やNISA口座にも対応しているため、気軽に米国株投資に挑戦することが出来ます。

また、楽天証券でもアメリカ株積立が利用でき、ETFも積立購入が可能です。

楽天ポイントを使って買い付け設定もできるので自己資金を抑えることができ、より気軽に投資を始めることができます

ご紹介した「VOO」「VTI」「QQQ」を含む米国ETF15銘柄の買付手数料が無料となっています。

SBI証券よりも多いんだワン!

以下の15銘柄に投資したい人は口座開設しておきましょう。

買付手数料無料の15銘柄(クリックで開く)
ティッカー銘柄
QQQインベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF
SPYDSPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
VGTバンガード 米国情報技術セクター ETF
EPIウィズダムツリー インド株収益ファンド
AGGiシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF
IYRiシェアーズ 米国不動産 ETF
VTバンガード®・トータル・ワールド・ストックETF
VOOバンガード・S&P 500 ETF
VTIバンガード・トータル・ストック・マーケットETF
SPYSPDR S&P 500 ETF
RWRSPDR ダウ・ジョーンズ REIT ETF
GLDMSPDR ゴールド・ミニシェアーズ・トラスト
AIQグローバルX AIビッグデータ ETF
FINXグローバルX フィンテックETF
GNOMグローバルX ゲノム&バイオテクノロジーETF

楽天証券利用者の実際の口コミ・評判

4.5
Mさん/男性/30代
4.5
IPO投資:4
米国株投資 :5
NISA :5
日本株投資 :4
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    楽天ポイントが貯まるからです。私のように、楽天経済圏を使用している人におすすめです。
  • IPO投資におすすめな理由
    楽天証券には、平等制度があるからです。取引実績などに関わらず、当選確率が平等なので良いです。
  • NISAにおすすめな理由
    ポイント投資と楽天ペイでの設定でポイントが貯まりやすいからです。
Tさん/女性/50代
4.5
IPO投資:3
米国株投資 :4
NISA :5
日本株投資:5
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    利確が早く、投信でポイントバックがあるのでおすすめです。無料セミナーがわかりやすいです。
  • NISAにおすすめな理由
    楽天証券はポイントバックがあるのでおすすめめ。約定日等も安心して取引ができています。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    「​MARKETSPEEDⅡ」は解説付きでとてもわかりやすく、使いやすいからです。
Sさん/男性/40代
4.0
IPO投資:5
米国株投資 :4
NISA :3
日本株投資 :3
上級者・取引ツール: 5
  • 総合評価
    会社四季報も無料で閲覧できるし、手数料も安いのでおすすめです。無料で最新データをすぐに追えるので、助かっています。
  • 米国株投資におすすめな理由
    楽天証券は手数料が安いからです。これからも取り扱い銘柄が増える期待があります。
  • 上級者・取引ツールにおすすめな理由
    投資する自分の視点で、必要な情報検索ができることが良いです。

\15銘柄の買付手数料が無料/

楽天カードを持っている方は楽天証券がお得!
楽天ポイントを使って投資をすることが出来ます。

松井証券【老舗の安心感】

松井証券

老舗の証券会社ならではのサポート体制がありますね!

松井証券の特徴

  • 創業100年以上で信頼感がある
  • 米国株取引専用ダイヤル「米国株サポート」が利用可能
  • リアルタイム株価が無料で確認できる

松井証券は創業100年以上の歴史を持つ、老舗の証券会社です。

2020年より日本で初めて、信託報酬の一部を顧客に現金で還元するサービスを開始するなど、松井証券ならではの取り組みを行っている会社です。

2022年2月28日からは、米国株サービスの提供を開始しました。

2022年1月29日以降に、新規口座開設(日本株)を申し込んだ人は、米国株口座も同時開設になるため、別途手続きの必要なく、米国株の取引が可能です。

松井証券で米国株口座を開設すると、リアルタイム株価を無料で確認できます。

15分遅れで株価を配信する証券会社も多いから、これは嬉しいね!

さらに松井証券では、米国株取引専用のサポートデスクが用意されています。

平日の24時まで営業しているんだって!

操作方法で迷った時は、専用ダイヤルからサポートを受けられるワン!

松井証券利用者の実際の口コミ・評判

4.0
男性/50代/会社員
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:2
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    会社員の私が行う投資なので、月に数回程度日本株を少額(1日10万円〜30万程度)で取引している。
  • メリット
    上記のとおり、日々の取引金額が少額のため、1日の取引金額が50万円以下なら売買手数料が無料となる事が最大のメリット。
  • デメリット
    株式売買にあたっての不自由はほとんど感じる事はない。強いて言えば、web画面の使い勝手が悪い様に思う。
男性/40代/会社員
投資歴:5年以上10年未満
4.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:4
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:3
  • 投資している商品
    松井証券では主に株式優待のある銘柄を中心に国内株式を購入している。
  • メリット
    一日の取引額が少なければ取引手数料が無料になるのが最大のメリット。自分は小額投資なのでぴったりの証券会社。
  • デメリット
    実は取り扱っていない株式銘柄があり、自分が欲しい銘柄を購入できなかった記憶がある。米国株にもそれは言える。
男性/50代/個人事業主・フリーランス
投資歴:5年以上10年未満
5.0
取引手数料への満足度:5
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    主に投資信託に投資している。あとは、インデックスファンドを利用している。
  • メリット
    松井証券はネット証券の中でも手数料が安くて、取引もスムーズにできるので良い。また、株式や投資信託、FXなどの商品が豊富にあることや、スマホアプリが使いやすい。
  • デメリット
    顧客サービスの対応があまり良くないことや、分析ツールが少ないこと。また、おすすめ戦略のようなものがあてにならない感じ。
男性/30代/会社員
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:5
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    主に積立nisaで運用、インデックスファンドに毎月3万円の積立投資をしている。
  • メリット
    マーケットラボを利用できる点。
    投信メインだが、個別株を参照する際はこちらをよく利用している。
  • デメリット
    他の証券会社と比較すると個別株、投信の種類が少ない点。
    少ないことで困ることはほとんどないが、他の証券会社が結構多い印象を受けるので余計にそう感じてしまう。
男性/50代/無職・定年済
投資歴:10年以上
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:4
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:5
情報量への満足度への満足度:5
  • 投資している商品
    日本株、つみたてNISA、及びFX口座を開いてそれぞれ投資している。
  • メリット
    老舗のネット証券会社であり、信頼性がある。
    株式投資に関しては1日の約定代金が50万円までは手数料が無料になる。
    積み立てNISAに関しては、取り扱い銘柄数も多い。
    FXはスプレッドの狭さ、スワップポイントの高さは業界最高水準に近いことに加え、リピート系注文機能が提供されるなど企業努力がうかがえる。
  • デメリット
    株式投資に関して、1日の約定代金が50万円を超えると手数料かかり、割高に感じる。
    銀行口座と証券口座間の資金移動がやややりにくい(楽天証券と楽天銀行のような連携がないため)。
    投資信託のクレジットカード積み立てができない。
    スマホアプリの種類が多く(取引内容別)、分かりにくい。
男性/30代/会社員
投資歴:1年以上3年未満
4.0
取引手数料への満足度:4
取引商品・銘柄数への満足度:5
取引ツールやアプリへの満足度:3
サポートの手厚さへの満足度:3
情報量への満足度への満足度:4
  • 投資している商品
    日本株。中でも現物取引を中心に行っている。その他はFXでの投資活動を行う。
  • メリット
    ビギナーにはありがたい少額投資が出来る点。FXなら100円からでも取引が可能。リスクこが低く済む取引が出来、ある程度のリターンが見込める点で利用価値がある。
  • デメリット
    スマホとパソコン版ではツールがやや異なる。そのうちパソコンでだと見たい所が見づらい、動作速度がいまいちというストレスを感じたことがある。

\創業100年以上の安心と実績/

IG証券【おまけ】

IG証券_ホームページ_画像

45年以上の歴史を持ち、世界中で約24万人以上が利用している大手証券会社のIG証券。

IG証券ではVOOを始め、17,000以上の銘柄のCFD取引を行えます。

CFD取引では、現物を実際に保有せずに取引できるため、下落相場でも利益を出せる売り注文からの取引ができます

タイアップも実施しており、いろはにマネー編集部のおすすめだワン!

学習コンテンツ「IGアカデミー」や、ニュース分析レポートなども揃っているため、CFD初心者からプロまで満足できるでしょう。

\当サイト限定のレポート/

「いろはにマネー」経由で口座開設&取引をすると、「2024年 投資戦略のいろは」を手に入れることが出来ます。
株価推移や商品価格など、2024年の投資戦略に役立てましょう!

IG証券タイアップキャンペーン画像

IG証券については、「【CFD】IG証券の評判は?メリット・デメリットやキャンペーン情報を解説!」の記事で詳しく説明しています。

moomoo証券【おまけ】

moomoo証券

moomoo証券を初めて聞く方が大半なのではないでしょうか?

ナスダック上場企業であるFutu Holdings Limitedのグループ会社で、利用者は世界200ヶ国と地域、2,000万人以上に及んでいます。

moomoo証券の最大の魅力は、アプリ「moomoo」です。

どんなアプリなんだろう?

moomooを一言で表すと、「次世代投資アプリ」です。

「次世代」と言われる理由には、従来の金融・投資情報アプリを上回る、60以上のテクニカル指標を備えた高機能チャートやどこよりも早い米国株式ニュース機能があげられます。

他にも、100以上のパラメータを使った株式スクリーナーなどもあり、本記事には載せきれないほど米国株に相性の良い機能が備わっています。

アプリは無料でダウンロードできるので、まずは以下のボタンからダウンロードしてみましょう。

\圧倒的な情報量とリアルタイムでのデータ分析!/

moomoo証券の読み方は「ムームー」だワン!

【まとめ】たぱぞうさんが選ぶおすすめの米国株ETF5選

【まとめ】たぱぞうさんが選ぶおすすめの米国株ETF5選

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この記事では、たぱぞうさんに2022年時点でおすすめの米国ETFと証券会社を解説してもらいました。

最後に、たぱぞうさんおすすめの米国ETFをおさらいしましょう。

  • VOO(バンガード・S&P500 ETF)
  • VTI(バンガード・トータル・ストック・マーケットETF)
  • VYM(バンガード・米高配当株式ETF)
  • QQQ(パワーシェアーズ QQQ 信託シリーズ1)
  • iシェアーズ S&P500 米国株ETF(1655)

「人生二度なし」
たぱぞうは皆さんの資産形成を応援しています。
ともに頑張りましょう!


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