PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。

VNQとは?構成銘柄や株価、配当利回りなどをわかりやすく解説!

・米国に投資できるETFについて知りたい
・VNQってあまり聞かないけど、どんな金融商品なの?

このようなお悩みを解決します。


この記事の結論

  • VNQは、米国の不動産セクター167銘柄で構成されたETF
  • 配当利回りが高く、低金利などでよいパフォーマンスを発揮する
  • 日本の証券会社で購入することはできないが、IG証券なら購入できる

VNQはアメリカの資産運用会社であるバンガード社が提供するETFで、オフィスビルやホテル、その他の不動産を購入する企業やREITで構成されています。

株価は設定されて以来、上昇・下落・横ばいを繰り返していますが、今後の投資対象としておすすめなのでしょうか?

この記事では、VNQに投資するうえで知っておきたい特徴や株価推移、構成銘柄や配当利回りなどについて余すことなく解説します

いろはにマネーの投資診断

VNQとは?【基礎】

VNQとは?

そもそもETFってどんなものだっけ?

ETFとは「Exchange Traded Fund」の略称であり、日本語では上場投資信託と言います。

ETF自体が数多くの銘柄(企業)を含んでいるため、1つのETFに投資すれば複数の銘柄に投資した場合と同じ分散効果が得られます

それじゃあ、セクターETFってなに?

セクターETFとは、「セクター」と呼ばれる特定の業種に資金を集中したETFのことです。

それぞれのセクターに指数があるため、その指数をベンチマークとして連動するような運用成果を目指しているものが多いです。

VNQは、「MSCI US インベスタブル・マーケット・リアルエステート・インデックス」に連動するように運用されるインデックス型ETFです。

カタカナとローマ字ばっかりでよく分からないや…

要するに、米国株の中でも不動産セクター167銘柄に投資しているETFだと覚えておけば問題ないでしょう。

不動産セクターでは、オフィスビルやホテル、その他の不動産を購入する企業が属しています。

また、VNQではREITにも投資をしています。

REITとは?

「Real Estate Investment Trust」の略称で、不動産投資信託とも呼ばれる

多数の投資家から集めた資金でマンションやオフィスビル、商業施設などの不動産を購入し、賃貸収入や売却益などを投資家に還元する金融商品

詳しくは、「REIT(リート)とは?仕組みや投資の始め方まで分かりやすく解説!【小額から不動産投資】」の記事をご覧ください。

VNQの基本情報は以下の通りです。

ティッカーVNQ
運用会社Vanguard
ベンチマークMCIS US IMI Real Estate 25/50 Index
経費率0.12%
銘柄数167
純資産額329億 USD
取扱証券会社IG証券
※情報は2022年10月28日時点の数値を掲載。

VNQを運用しているのは、大手資産運用会社の「バンガード社」です。

VNQのほかにも、VOO(バンガード・S&P500 ETF)VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)などのETFを展開しています。

米国大手の運用会社に運用されているため、経費率が0.12%と比較的低い水準になっています。

Vanguardが運用する他のセクターETFは経費率が0.1%なので、不動産セクターに投資するVNQだけは少し高めだワン!

VNQの配当利回り

VNQは四半期に一度、配当を出しています。

配当金はうれしいね!
どれくらいもらえるの?

VNQの直近配当利回りは3.84%で、支払い日になると自動で指定口座へ振り込んでくれます。

分配金が支払われるのは、3月末・6月末・9月末・12月末だワン!

不動産は安定した値動きと賃料などによる高い分配金が特徴のため、高い配当利回りが実現できます。

ETFで配当金を狙った投資をしてみたい方は、「米国高配当ETFのおすすめは?人気3種類を比較!」の記事を参考にしてください。

VNQの構成銘柄【グラフ】

VNQの構成銘柄

VNQにはどんな銘柄が含まれているの?

VNQは米国不動産セクターの銘柄で構成されており、各業種の割合は以下の通りです。

VNQ 構成銘柄
Vanguardより作成(2022/10/25)

90%以上をREITが占めており、不動産関連企業は5%程度しかないことがわかります。

色んな種類のREITの詰め合わせパックみたいな感じだね!

次に、VNQの組入れ銘柄のうち上位10社をご紹介します。

ティッカー企業名組入比率
VRTPXVanguard Real Estate II Index Fund Institutional Plus Shares11.87%
AMTアメリカン・タワー7.20%
PLDプロロジス5.53%
CCIクラウン・キャッスル4.60%
EQIXエクイニクス3.81%
PSAパブリック・ストレージ3.40%
Oリアルティ・インカム2.57%
SBACSBAコミュニケーションズ2.26%
SPGサイモン・プロパティー・グループ2.11%
WELLウェルタワー2.07%
出典:Vanguard (2022年10月28日)

聞いたことがない名前がならんでいるね…

組入れ比率1位の銘柄である「Vanguard Real Estate II Index Fund Institutional Plus Shares」は、同じくVanguard社が運営するETFです。

ベンチマークもVNQと同じ「MCIS US IMI Real Estate 25/50 Index」を採用しています。

ならなんで2つに分かれているの?

VRTPXは最低投資金額が1億ドルのため、個人投資家でも投資しやすいようにVNQが作られたと思われるワン!

また投資銘柄上位は、すべてREITとなっています。

主要銘柄は時価総額の大きいREITが占めているものの、VRTPXを除いた上位10銘柄の割合は28.32%です。

他のセクターETFに比べると、そこまで集中していないんだね!

上位3銘柄

VNQの組入れ上位3銘柄(ETFであるVRTPXは除く)は、次のとおりです。

それぞれ、簡単にご紹介します。

アメリカン・タワー

アメリカン・タワーは、1995年に設立された世界最大級のREITのひとつで、ワイヤレス通信および放送用タワーの所有・運営・開発に従事している不動産投資信託です。

通信施設は米国とカナダに約43,000件以上、海外に約179,000件以上の不動産を含む約222,000件の通信施設を保有しています。

それ以外にも、ビル内システムや屋外分散アンテナシステムなどのネットワーク展開を加速するサービスも提供しているワン!

2022年12月期第三四半期決算では、営業収益26億ドル(前年同期比8.8%増)、純利益8億ドル(前年同期比12.9%)となりました。

アメリカを中心に次世代ネットワークの展開が進み、同社のグローバル・ポートフォリオは堅調に推移しました。

景気変動に直面しても安定的であり、配当も2桁成長を達成しています。

同社CEOのトム・バートレット氏は、次のように主張しています。

健全なB/Sや強力な流動性、多様な資金源へのアクセスを用いて規律ある資本配分戦略を実行することで、今後数年間にわたって持続的な成長を続け、株主価値を高めるための準備ができている。

Tom Bartlett

プロロジス

プロロジスは、高い成長性を持つ市場に焦点を当てた物流不動産を保有・運営・開発する不動産投資信託です。

19ヵ国で9,700万平方メートルの不動産と開発プロジェクトを所有・出資しています。

主要クライアントはAmazonにホーム・デポ、FedExなどで、ECや小売り、物流の最大手企業に不動産パートナーとして選ばれているんだよ!

2022年12月期第3四半期決算では、営業収入42億ドル(前年同期比21.3%増)、当期純利益27億ドル(前年同期比64.5%増)と増収増益で着地しました。

同社で特に注目すべきはFFOと配当の成長率です。

FFOとは?

Funds From Operationの略

不動産投資信託(REIT)が賃料収入からどれだけのキャッシュを獲得しているかを表す指標で、REITの収益力を表している。

FFO=当期純利益-不動産売却損益+減価償却費

1株当たりのFFOのCAGR1年3年5年
プロロジス14%13%11%
REIT平均12%5%7%
S&P500平均52%9%12%
出典:PLD Factsheet
配当のCAGR1年3年5年
プロロジス25%14%12%
REIT平均9%5%6%
S&P500平均6%3%5%
出典:PLD Factsheet

効率的な経営と積極的な株主還元が特徴だね!

クラウン・キャッスル

クラウン・キャッスルは、米国とオーストラリアで無線通信用タワーなどのインフラを保有・運営しリースを手掛ける不動産投資信託です。

約40,000の通信タワー、約115,000の携帯電話基地局、約140,000キロの光ファイバーといった通信インフラ資産を保有します。

2022年12月期第3四半期決算では5Gの展開が好調で、営業収入15億ドル(前年同期比8%増)、調整後EBITDA10億ドル(前年同期比10%増)となっています。

調整後FFOも前年同期比5%の成長となっており、今期も増配予定です。

2017年~2023年の間での配当成長率は年率9%と著しいワン!

VNQの株価推移【チャート】

VNQの株価推移

次に、VNQの株価推移を見てみましょう。

リーマンショックやコロナショック、2022年初からの利上げで大きく下落していますが、全体的にはゆるやかに上昇しているようにも見えます。

不動産価格や賃料は急激に変化したりしないため、緩やかな値動きが特徴的なんだワン!

続いて、米国経済や株価の見通しについて見ていきましょう。

米国の経済や株価についての見通し【予想】

新型コロナウイルス感染拡大後、米国では歴史的な金融緩和によりインフレが進行しました。

これを受けて、FOMC(連邦公開市場委員会)では急ペースな利上げが決定されています。

2022年では、年初より米国市場では株価の下落が続いています。

2022年9月末時点のCPI(消費者物価指数)は予想を上回り、40年ぶりの高水準となりました。

インフレはピークアウトの兆しと考える人も増えてきましたが、金利上昇は2022年末まで続くとの見方が強いです。

日本では米国の利上げに伴う急激な円安も進行していて、米国株が割高になっている点に注意だワン!

じゃあVNQには、投資しないほうがいいのかな?

投資するかはそれぞれの判断となりますが、VNQがさらに上昇を続けると考えるならば、買い時かもしれません。

逆に値下がりすると思うのであれば、IG証券のCFD取引を活用して、売りポジションから入って利益を狙うこともできます。

\当サイト限定のレポート/

「いろはにマネー」経由で口座開設&取引をすると、「2024年 投資戦略のいろは」を手に入れることが出来ます。
株価推移や商品価格など、2024年の投資戦略に役立てましょう!

IG証券タイアップキャンペーン画像

VNQに投資するメリット・デメリット【注意点】

VNQに投資するメリット・デメリット

VNQに投資すると、どんなメリット・デメリットがあるの?

VNQに投資するのであれば、知っておきたい特徴がいくつかあります。

それぞれ詳しく解説していきます。

REITといっても、基本的に株と同じような値動きをする

チャートでも確認しましたように、VNQが投資しているのは大半がREITですが株式に投資するETFなどと同じような値動きをします。

これは、株式と同様に不動産も景気や物価の影響を受けやすいためです。

どうして?

まず、景気が良くなって株価が上がってくると、物価の上昇(インフレ)が起こります。

インフレは不動産の価値や地価、賃料を緩やかに上げるので、REITも恩恵をうけるのです。

金融緩和とかも関係してるのかな?

金融緩和によって金利が下がることは、不動産セクターにとって追い風になります。

不動産を購入する際は、ほとんどの場合でローンを組んでの購入になるでしょう。

ここで金融緩和などによって金利が下がると、ローンの返済額が減るため不動産が買われやすくなります。

よって、需要が高まることで不動産価格は上昇しはじめるというわけです。

確かに、株式と同じような理由で上がったり下がったりするんだね!

これらと逆のことが起きると、不動産にはマイナス要因となるんだワン!

不動産の変化要因プラス要因マイナス要因
金融金融緩和金融引き締め
金利金利低下金利上昇
景気好景気不景気
物価インフレデフレ

他のセクターETFと1年・5年リターンを比較して、現在の状況を把握しておきましょう。

セクターティッカー1年平均リターン5年平均リターン▲
情報技術VGT-22.82%+16.28%
一般消費財VCR-23.52%+11.81%
ヘルスケアVHT-8.42%+9.57%
S&P500VOO-15.39%+9.23%
公共事業VPU+5.31%+7.28%
生活必需品VDC-1.83%+7.07%
エネルギーVDE+43.31%+5.59%
金融VFH-17.95%+4.93%
資本財VIS-14.93%+4.88%
素材VAW-12.68%+4.84%
不動産VNQ-18.66%+3.08%
通信サービスVOX-40.99%-0.87%
Vanguardをもとに作成(2022年10月28日)

リターンを比べると、ほとんどのセクターETFに劣っていることがわかります。

ただ、配当利回りはセクターETFの中でもずば抜けているので、配当を狙った投資をするのであれば候補に入るのではないでしょうか?

少額投資はできない

VNQの現在の価格は約81ドルなので、日本円だと約11,000円が必要です。(為替レートは145円を想定)

1単位11,000円は結構きついな…

米国株は1株単位で投資できるのが魅力ですが、投資初心者や学生の方にとっていきなり11,000円を投資するのは勇気が要りますよね。

そのため、少額投資をしたい方は投資信託を利用するのがおすすめです。

米国株に投資できるものとして、S&P500に投資できる投資信託であるeMAXIS Slim S&P500などへの投資から始めるのが良いでしょう。

ある程度の余裕資金ができたら、ETFに投資してみるんだワン!

投資信託であれば100円から投資でき、配当金を受け取らずそのまま再投資することもできるので、複利効果も得られます。

ただその分、ETFよりも手数料が高くなるため、注意が必要です。

日本の証券会社で取り扱いがない

実は、VNQは日本の証券会社で取り扱っていません。(2022/10/28時点)

じゃあ、VNQや不動産セクターに投資することは不可能なの?

実は、日本の証券会社で投資する以外にも方法があるんだワン!

次のパートで、VQNや類似した不動産セクターに投資する方法を解説します。

VNQ・不動産セクターに投資するには?【投資方法】

VNQ・不動産セクターに投資するには?

上記に述べた通り、日本の証券会社からはVNQに投資することはできません。 (2022/10/28時点)

しかし、CFD取引でVNQを売買したり、他の不動産セクターへ投資することは可能です

そこで、3つの方法をご紹介します。

①IYRに投資する

VNQと同じく不動産セクターに投資できるETFに、ブラックロック社が運用する「IYR」があります。

「IYR」はSBI証券楽天証券マネックス証券で取り扱いがあります。

日本の証券会社で不動産セクターに投資できるのは嬉しいね!

【比較】VNQとIYR

VNQとIYRはどう違うの?

VNQとIYRを複数の項目で比較してみましょう。

VNQ IYR
Vanguard 運用会社 BlackRock
MSCI US IM Real Estate 25/50 Indes ベンチマーク Dow Jones U.S. Real Estate Index
3.84% 配当利回り 3.43%
0.12% 経費率 0.39%
329億ドル 純資産額 33億ドル

配当利回りや経費率はVNQの方が優秀であり、純資産額をみてもその人気度がわかります。

実際にリターンを比較してみましょう。

2005年に100ドルを両ETFに投資して、分配金は再投資する設定にしています。

PortfolioFinal BalanceCAGRStdevBest Year
VNQ$3036.45%22.43%40.52%
IYR$2625.56%21.65%38.72%
出典:Portfolio Visualizer
PortfolioWorst YearMax. DrawdownSharpe RatioSortino Ratio
VNQ-37.00%-68.30%0.340.48
IYR-39.88%-69.68%0.310.43
出典:Portfolio Visualizer
各項目に関しての説明はこちら!
  • Portfolio
    投資している銘柄
  • Final Balance
    最終資産額
  • CAGR(Compound Average Growth Rate)
    年平均成長率
  • Stdev
    ポートフォリオのリスク
  • Best Year
    一番良いパフォーマンスをあげた年の上昇率
  • Worst Year
    一番悪いパフォーマンスをあげた年の上昇率
  • Max. Drawdown
    最大下落率
  • Sharpe Ratio
    リスク調整後リターンを測るもの。数値が大きいほど効率よくリターンを得られたことを意味する。
  • Sortino Ratio
    ファンドが下落した時だけのリスクを考慮してリターンを計算した指標。数値が大きいほど下落局面に強い事を意味する。

やっぱりVNQの方が良いパフォーマンスだね!

リスクに関しては若干VNQの方が高いですが、リターンや効率性、下落耐性などあらゆる面でVNQが秀いていることがわかります。

②IG証券で投資する

IYRも候補には入るけど、やっぱりVNQに投資したいな…

IG証券のCFD(Contract For Difference)取引なら、VNQに直接投資することができます。

CFDって何のこと?

CFDとは?

株式、商品、経済指数、先物など、あらゆる金融商品を差金決済で行う取引のこと。

つまり、買い建てからの売り決済・または売り建てからの買い決済の差額が損益となります。

通常の株取引とはどう違うの?

一定の証拠金を担保として預け入れる取引ルール(証拠金取引)で、通常の株取引のように現物の売買は発生しません。

レバレッジをかけられるので、口座に入れてある資金以上の取引も可能です。

しっかりリスクをコントロールすることができれば、少額の資金でもキャピタルゲインを狙うことができます。

IG証券

IG証券_ホームページ_画像

IG証券とは1974年にイギリス・ロンドンで設立され、現在は31万人以上が利用しているグローバル・オンライン証券会社です。

約31万人以上の人が利用している、世界的な証券会社だワン!

2008年には日本市場に参入し、日本国内ではトップクラスのCFD銘柄を取り扱っています。

現物取引よりも資金効率を高めてETFに投資するなら、IG証券でのCFD取引が適していると言えるでしょう。

学習コンテンツ「IGアカデミー」や、ニュース分析レポートなども揃っているため、初心者からベテラン投資家まで人気を集めています

\当サイト限定のレポート/

「いろはにマネー」経由で口座開設&取引をすると、「2024年 投資戦略のいろは」を手に入れることが出来ます。
株価推移や商品価格など、2024年の投資戦略に役立てましょう!

IG証券タイアップキャンペーン画像

③不動産投資型クラウドファンディングに投資する

CFD取引よりもリスクを抑えて投資したいな…

CFD取引はレバレッジをかけるため、資金管理には注意が必要です。

また投資初心者の方にとっては、初めからCFD取引をするのはハードルが高いかもしれません。

そんなリスクを抑えて不動産投資をしたいあなたにおすすめなのが、不動産投資型クラウドファンディングです。

これは複数の投資家から資金を集めて、その資金でプロが不動産を取得・運営する仕組みのことです。

1万円から投資できるファンドも多く、比較的少額からスタートできるという特徴があります。

1万円から不動産投資ができるなんて!

CREAL(クリアル)

CREAL-TOP

不動産投資型クラウドファンディングの中でも、特に人気を集めているのがCREAL(クリアル)です。

運用資産残高は3年連続*No.1、償還実績も*元本割れ0件と圧倒的な実績を誇っています。
*:日本マーケティングリサーチ機構調べ 2021年6月期 指定テーマ領域における競合調査。
*:2022年4月末現在。

実績があるのは安心ね!

CREALでは、想定利回りが年3-8%で1万円から投資が出来ます。

投資対象物件は大規模なホテルや保育園・老人ホームなど幅広い不動産を取り扱っています。

不動産投資に挑戦したいけど、安定した利回りを得たいという方は、CREALなどの不動産投資型クラウドファンディングからスタートするのがおすすめです。

\Amazonギフト券プレゼント/

CREAL

上場企業が運営・元本割れ0件の不動産投資クラウドファンディング!
初回限定特典でAmazonギフト券最大5万円分プレゼント。
※投資家登録は無料!登録だけでも1,000円分のAmazonギフト券がもらえる!

【まとめ】VNQとは

VNQとは

VNQがどんな商品なのか、よく分かったよ!

VNQについて、株価推移や構成銘柄、配当利回りなど解説してきました。

最後に、本記事でもっとも重要なポイントをおさらいしましょう。

VNQとは?

米国株式市場のREITを含む不動産セクター167銘柄で構成されたETF

VNQの特徴は?

他のセクターETFと異なりほとんどがREITで構成されており、配当利回りがとても高い。株式と似たような値動きをし、不動産に投資するため低金利や好景気、インフレが起こると上昇しやすく、株式と似たような値動きをする。日本の証券会社では取り扱いがないので注意が必要。

VNQは米国株ETFなので、今後もアメリカ経済が成長していくと考えている人は長期目線で投資するのも選択肢の一つです。

ただ、投資の世界では何が起こるか分からないため、VNQが大きく値下がりする可能性も大いにあります。

そのため、値下がり局面でも利益を狙える「CFD取引」ができるIG証券での口座開設がおススメです

\当サイト限定のレポート/

「いろはにマネー」経由で口座開設&取引をすると、「2024年 投資戦略のいろは」を手に入れることが出来ます。
株価推移や商品価格など、2024年の投資戦略に役立てましょう!

IG証券タイアップキャンペーン画像

※本記事は2022年11月4日時点の情報を元に作成されています。
※本記事内で紹介されている意見は個人的なものであり、記事の作成者その他紹介企業等の意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の商品や手法を推奨するものではありません。投資に関する意志決定はご自身の判断にてお願い致します。

いろはにマネーの投資診断

ブックマークした記事を見る
banner banner

米国ETFのおすすめ記事

Loading...

興味のあるカテゴリから探す

banner banner
この記事をブックマークすると、
マイページからいつでも読めます! この記事をブックマークする ブックマークした記事を見る
0
MENU