最近ニュースに取り上げられることも多く、存在感を増しているインド株のインデックスファンド。
そのインド株インデックスファンドから、新しく「eMAXIS インド株式インデックス」が2024年2月22日から始まりました。
あのオルカンやeMAXIS Slim米国株式を運用している会社の新ファンドということで、大変注目が集まっています。
この記事では基本情報やメリット・デメリット、他のインド株投信との比較など、eMAXIS インド株式インデックスの概要を余すことなく徹底解説します。
🔰いろはに結論
eMAXIS インド株式インデックスがおすすめな人
- インド株に投資したい人
- 新規のファンドにイチから投資したい人
- 信用力・実績の高い運用会社のファンドに投資しつつ、手数料は抑えたい人
インド株投資信託の中では後発ながらも、設定からわずか一週間で純資産総額が40億円近くを推移するなど、投資家からの人気ぶりが伺えます。
2024年2月22日に始まった新しいファンドなので、純資産総額・パフォーマンスの動向に注目しましょう。
eMAXIS インド株式インデックスが買える証券会社
▼証券名をクリックすると詳細説明をご覧いただけます。
\買いなの?/
いろはに評価
★★★★☆
良い
\実績は?/
年間リターン
45.95%
良い
\コストは?/
信託報酬
0.44000%
高い
\規模は?/
純資産総額
136.0億円
小さい
※2024年3月31日時点
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楽天ポイントが使えたり、100円から積立投資ができるなどメインの証券口座としてもおすすめです。
eMAXIS インド株式インデックスとは?
eMAXIS インド株式インデックスは、ひとことで言うとインド株の主要銘柄に分散して投資ができる投資信託です。
まずはeMAXIS インド株式インデックスについて項目別にみていきましょう。
eMAXIS インド株式インデックスの基本情報
まずは基本情報を見ていきましょう。
項目 | eMAXIS インド株式インデックス |
---|---|
設定日 | 2024/2/22 |
償還日 | 無期限 |
運用会社 | 三菱UFJアセットマネジメント株式会社 |
買付単位 | 金額:100円以上1円単位 口数:1万口以上1万口単位 積立:100円以上1円単位 |
売却単位 | 金額:100円以上1円単位 口数:100口以上1口単位 |
買付手数料 | なし |
信託報酬 | 500億円未満:0.44% 500億円~1,000億円:0.429% 1,000億円以上:0.418% |
ベンチマーク | Nifty50指数(配当込み、円ベース) |
運用方針 | 「Nifty50インデックス(配当込み、円ベース)」の動きに連動させることをめざして運用を行ないます。 |
eMAXIS インド株式インデックスでは、Nifty50指数(配当込み、円ベース)の動きに連動した投資成果をめざします。
「Nifty50指数」 って何?
Nifty50指数とは、インド株投資のベンチマークとして信頼できる株価指数です。
インドのナショナル証券取引所に上場する銘柄のうち、時価総額、流動性、浮動株比率等の基準を用いて選定した50銘柄で構成されます。
日経平均株価やS&P500といった「主要指数」のインド版だワン!
インド株についてさらに詳しく
構成銘柄【2024年最新】
eMAXIS インド株式インデックスは、「Nifty50」に連動することを目指して運用されています。
そこで、Nifty50の構成銘柄上位10企業と業種構成割合を見てみましょう。
企業名 | 比率 (%) | 業種 | |
---|---|---|---|
1 | HDFC銀⾏ | 10.97% | ⾦融サービス |
2 | リライアンス・インダストリーズ | 10.28% | 原油・ガス及びその他消費燃料 |
3 | ICICI銀⾏ | 7.68% | ⾦融サービス |
4 | インフォシス | 6.22% | 情報技術 |
タタ・コンサルタンシー・サービス | 4.32% | 情報技術 | |
5 | ラーセン・アンド・トゥブロ | 4.28% | 建設 |
6 | ITC | 3.74% | 日用消費財 |
7 | タタ・コンサルタンシー・サービス | 4.07% | 情報技術 |
8 | アクシス銀⾏ | 3.10% | ⾦融サービス |
インドステイト銀行 | 2.99% | ⾦融サービス | |
9 | バーティ・エアテル | 2.99% | 電気通信 |
2024年3月1日時点
金融サービスセクターの銘柄が多くを占めているね!
インドの金融セクターや情報技術セクターは、世界の中でも特に成長が期待されている市場です。
時価総額が大きく、経営状態の良い優良企業が上位にきているので、比較的安心して買うことができますね。
eMAXIS インド株式インデックスは新NISAで投資できる?
eMAXIS インド株式インデックスを新NISAで投資したいんだけど…。
eMAXIS インド株式インデックスは、新NISAの成長投資枠で投資が可能です。
つみたて投資枠では購入できませんので注意しましょう。
積立設定を行えば、成長投資枠でも非課税で定期・定額買付ができるので、ほったらかしで分散投資がしたい方にはおすすめです。
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eMAXIS インド株式インデックスとインド株ファンドを項目別で比較
eMAXIS インド株式インデックス以外にもインドに投資できるファンドはある?
ここでは、eMAXIS インド株式インデックスも含んだインド株に投資できるインデックスファンドを以下の3項目で比較してご紹介します。
気になる項目をクリックして、詳細を見てみましょう。
取扱い証券会社(販売会社)で比較
ファンド名 | 取扱い証券会社 |
---|---|
iFreeNEXT インド株インデックス | SBI証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 …etc |
auAM Nifty50インド株ファンド | SBI証券 楽天証券 auカブコム証券 |
eMAXIS インド株式インデックス | SBI証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 auカブコム証券 |
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド | SBI証券 |
SMTAMインド株式 | auカブコム証券 |
eMAXIS インド株式インデックスは当初、楽天証券とマネックス証券の2社のみでしたが、現在はSBI証券などでも取り扱っています。
iFreeNEXT インド株インデックスと同等の取扱い証券となっているので、安心ですね。
取扱い証券会社(販売会社)は今後も増える可能性があるから、定期的にチェックしよう!
iFreeNEXT インド株インデックスの評価
手数料(信託報酬)で比較
ファンド名 | 信託報酬(税込) |
---|---|
SMTAMインド株式インデックスオープン | 0.308% |
eMAXIS インド株式インデックス | 500億円未満:0.44% ~1,000億円:0.429% 1,000億円以上:0.418% |
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド | 0.4638% |
auAM Nifty50インド株ファンド | 0.4675% |
iFreeNEXT インド株インデックス | 0.473% |
インド株投信5つのの信託報酬で比較してみると、eMAXIS インド株式インデックスは2番目に手数料が安いことがわかります。
信託報酬が安いSMTAMは、auカブコム証券で投資が可能だワン!
それ以外のファンドは0.4%台とそこまで大きな差はないように見えますが、信託報酬は投資信託の保有期間中ずっと払い続けるものです。
コストを抑えることが、運用成果をより大きくすることにつながるといえるでしょう。
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純資産総額で比較
続いて、ファンドの規模を表す純資産総額で比較してみましょう。
ファンド名 | 純資産総額 |
---|---|
iFreeNEXT インド株インデックス | 1001.38億円 |
SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド | 360.23億円 |
eMAXIS インド株式インデックス | 39.43億円 |
auAM Nifty50インド株ファンド | 13.54億円 |
SMTAMインド株式 | 8.81億円 |
取扱い証券会社の多さに続いて、純資産総額でもifree NEXTインド株インデックスファンドが一番大きいという結果になりました。
1,000億円を突破したんだね!
しかし特に注目してほしいのは、設定からたった1週間前後で40億円近くを記録したeMAXIS インド株式インデックスです。
auAM Nifty50インド株ファンドとSMTAMインド株式を追い抜いてしまうほどの勢いがあります。
今後の推移にも期待だワン!
eMAXIS インド株式インデックスの魅力【メリット】
ほかのインド株インデックスファンドと比べた時のメリットを知りたい!
eMAXIS インド株式インデックスに投資するメリットを紹介します。
人口増加による経済成長への期待
インドは2023年に、中国を抜いて人口が世界一位になったとの見通しが強まっています。
少子高齢化で人口減に転じた中国に比べ、インドは2060年ごろに人口のピークが来るといわれています。
さらに、注目したいポイントはその人口構成で、インドは2040年頃を目安に働く世代の人口(生産年齢人口)が増えていく見込みです。
インドでは現在も人口のおよそ半数が30歳未満であり、労働力となる生産年齢人口がまだまだ増え続けることから、今後も経済は急成長するでしょう。
生産年齢人口が多く、経済成長が期待できることを「人口ボーナス」と言うワン!
インドの主要企業に分散投資するeMAXIS インド株式インデックスに投資することは、インドの経済成長そのものを享受できると言えます。
周りの国が少子高齢化の中、インドはこれからも人口が増え続けるんだね!
信託報酬が安い
先の比較項目でも述べた通り、eMAXIS インド株式インデックスはほかのインド株投資信託よりも信託報酬が安めに設定されています。
eMAXISシリーズのファンドは純資産総額が増えれば増えるほど信託報酬が安くなる仕組みです。
ですが、信託報酬が一番高く設定されている現時点でも、ほかのファンドと比べると低いことがわかります。
eMAXIS インド株式インデックスは、買われれば買われるほど安くなるんだね!
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運用会社の実績・ブランド力
多くの資産を運用している会社は、人気が高いファンドを運用しており、成果も出していることが多いです。
投資信託を選ぶ時に、資産運用会社から探して見るのも一つの方法だワン!
eMAXIS インド株式インデックスの運用会社は三菱UFJアセットマネジメントです。
会社としての歴史も長く、運用資産残高は20兆円以上と実績も豊富なことから、安心してファンドを購入することができます。
数あるアワードの中でも唯一実際の受益者の声が反映される「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」にて、三菱UFJアセットマネジメント運営のファンドが、トップ5のうち3つも選ばれています。
人気の高さがうかがえるね!
eMAXIS インド株式インデックスの注意点【デメリット】
eMAXIS インド株式インデックスに投資するうえで、デメリットも理解しておくことは大切です。
注意点としては、以下の2つがあります。
為替・カントリーリスクがある
成長著しいインドですが、新興国特有のカントリーリスクや為替リスクがあることは理解しておきましょう。
特に、円高ルピー安の進行によって株価の上昇を為替が打ち消す可能性があります。
以下は、ルピー円の為替レートです。
1990年代は1ルピーあたり3円近くありましたが、今は2円以下の為替になっていることがわかります。
直近30年でかなり下がってるのね…。
eMAXIS インド株式インデックスは「為替ヘッジなし」の投資信託なので、将来的に為替差損益が発生することも知っておきましょう。
eMAXIS 「Slim」シリーズではない
eMAXISというと、皆さんが思い浮かべるのは「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」や「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」ではないでしょうか。
純資産総額が2兆円を超える、大人気ファンドだね!
これらは投資信託ランキングでも常に上位に載っている、超優良ファンドのひとつとして知られています。
しかし、eMAXIS インド株式インデックスは「eMAXIS」シリーズであり、「eMAXIS Slim」シリーズではありません。
2つにどんな違いがあるのか以下で確認しましょう。
eMAXISとeMAXIS Slimの違い
- eMAXISシリーズ:投資対象地域・投資対象資産が様々な幅広い品揃えを展開
- eMAXIS Slimシリーズ:目論見書等のペーパーレス化や、付加サービスの絞り込みにより、運営コストを削減。既存eMAXISよりも低い信託報酬を実現
eMAXIS | eMAXIS Slim | |
---|---|---|
商品数 | 32ファンド | 14ファンド |
信託報酬 ※「S&P500インデックス」連動型ファンド | 0.319% | 0.09240% |
信託報酬が3倍も違うんだ…。
eMAXIS インド株インデックスは、オルカンや米国株式(S&P500)とは種類の違うファンドであるということは認識しておきましょう。
販売会社が少ない
他インド投信の販売会社の項目で比較した通り、設定開始時点でeMAXIS インド株インデックスを取り扱っている証券会社は少ないです。
ただ、4月に再度確認したらSBI証券やauカブコム証券でも取扱いが始まっていたよ!
楽天証券やマネックス証券は、株初心者におすすめのネット証券ランキングでトップ3に入るほどの人気証券会社です。
これから新NISAを始める人や、eMAXIS インド株インデックスの購入を検討している人は楽天証券かマネックス証券の口座開設をおススメします。
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楽天証券はNISA口座のシェアNo.1!
楽天ポイントが使えたり、100円から積立投資ができるなどメインの証券口座としてもおすすめです。
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eMAXISインド株式インデックスの評価・評判
eMAXISインド株式インデックスは5段階評価でいくつ?
eMAXISインド株式インデックスの評価はズバリ4です。
理由としては、以下が挙げられます。
- 低い信託報酬
- 運用会社のブランド力がある
- リスクが高い
まず、信託報酬がかなり低いことは非常に高評価です。
インド株への投資が2023年以降人気になっている中、0.4%台の信託報酬で投資できるのは魅力的です。
運用会社の三菱UFJアセットマネジメントは「オルカン」など人気ファンドを運用している超大手なので、安心して運用を任せられます。
ただし、インドという国はまだ不確実性も高く、不祥事などで大きく株価が下がってしまうこともあります。
あくまでもハイリスク・ハイリターンと意識して投資するようにしましょう。
eMAXIS インド株式インデックスが買える証券会社
実際にeMAXIS インド株式インデックスを買ってみたいんだけど、どうすれば良いの?
eMAXIS インド株式インデックスに投資するには、マネックス証券や楽天証券で口座開設をする必要があります。
どちらの証券会社も口座開設から取引までパソコンやスマホ一台で可能なので、若い人や手数料を抑えたい方は特におすすめですよ。
ここからは、マネックス証券と楽天証券の概要やおすすめポイントをご紹介します。
マネックス証券【クレカ還元がお得】
「マネックス証券」は2023年1月時点で総口座数が220万件を突破した、大手ネット証券です。
SBI証券や楽天証券に次ぐ規模ね!
マネックス証券は米国株取引で時間外取引もできるネット証券で、米国株投資に強みを持っています。
また、日本株式も「1株単位で取引できる単元未満株」を取り扱っているため、NISA口座を使った投資にも適していると言えるでしょう。
マネックス証券でも「クレカ積立」ができます。
「クレカ積立によるポイント還元サービス」は主要ネット証券で実施していますが、年会費(実質)無料のクレジットカードのなかでマネックスカードの還元率はトップレベルに高いです。
以下の表は、毎月5万円をクレカ積立した場合に貯まる合計ポイントを、SBI証券、楽天証券と比較したものです。
証券会社 | 決済手段 | ポイント還元率 | 1年 | 10年 | 20年 |
---|---|---|---|---|---|
マネックス証券 | マネックスカード | 1.1% | 6,600 | 66,000 | 132,000 |
SBI証券 | 三井住友カード(NL) | 0.5% | 3,000 | 30,000 | 60,000 |
楽天証券 | 楽天カード | 0.5% | 3,000 | 30,000 | 60,000 |
20年の運用で2倍の差が生まれるんだね!
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主要ネット証券(手数料無料のクレカ)で最大規模のポイント付与率です。
楽天証券【楽天ポイントが貯まる】
楽天証券は手数料の低さや、多くのキャンペーンが実施されていることで人気のネット証券です。
楽天グループの証券会社ということで、楽天ポイントを使ったり貯めたりしてオトクに投資を始められるのが最大の魅力。
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さらに個別銘柄情報やマーケット情報などを調べられる「iSPEED」のようなツールも、無料で使うことができます。
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eMAXIS インド株式インデックスがおすすめの人
eMAXIS インド株式インデックスがおすすめひとは、以下の項目に当てはまる人です。
- 楽天証券やマネックス証券での証券口座を保有・開設予定の人
- 新規のファンドにイチから投資したい人
- 信用力・実績の高い運用会社のファンドに投資しつつ、手数料は抑えたい人
インド株投資自体は比較的リスクの大きい投資になります。
なのでオルカンなどの長期投資に適した銘柄をメインに、サテライト枠としてのインド株投資なら、リスクを分散させつつリターン獲得も狙えるでしょう。
また、eMAXIS インド株式インデックスは2024年2月に始まった新しいファンドですが、信託報酬の安さや運用会社の実績は非常に魅力的です。
あなたが今後インド株に投資しようと考えているなら、eMAXIS インド株式インデックスへの投資を検討してみましょう。
新NISAの成長投資枠で、投信積立がおススメだワン!
【まとめ】eMAXIS インド株式インデックスの評価
eMAXIS インド株式インデックスについてよくわかったよ!
最後に、この記事の結論を確認しましょう。
- 人気急上昇中のインド株インデックスから、「eMAXIS インド株式インデックス」が2024年2月22日に登場
- 販売会社は楽天証券・マネックス証券で、新NISAの成長投資枠で購入可能
- 信託報酬は安いが、インド株投信としては後発なので純資産総額・パフォーマンスの動向に注目
今後の成長可能性も踏まえるとインドという市場は非常に興味深く、投資対象としても魅力的です。
一方、新興国特有のカントリーリスク・為替リスクも踏まえて投資判断をする必要があります。
リスクも踏まえてインド株投信への投資を考えている人は、eMAXIS インド株式インデックスを検討してみてはいかがでしょうか。
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