・株式投資に口座開設は必要?
・どの証券口座を選んだらいいのか知りたい
このようなお悩みを解決します。
老後に備えるための資産運用として、株式投資に興味を持つ人は年々増えています。
ただ、どのように株式投資をしたらいいのか分からず悩んでいる方もいるはず。
結論、株式投資には証券口座が必要であり、口座開設は無料でできます。
この記事でどの証券会社が良いのかや選び方も紹介するワン!
証券会社は多くありますが、投資初心者におすすめなのは手数料も安く口座開設数も多い「SBI証券」です。
気軽に参加できる魅力的なキャンペーンも実施中なので、まずは無料口座開設から始めてみましょう。
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「いろはにマネー」を運営する株式会社インベストメントブリッジは、20年以上にわたり個人投資家向けに情報提供をしています。100社以上の上場企業のIR活動の支援実績があり、金融や投資のプロフェッショナルが在籍し長年培ったノウハウを活かし当メディアを運営しています。(運営会社情報を見る)
株式投資で必要な証券口座とは
貯金をするなら銀行口座が必要なのと同様に、株式投資をするなら証券口座が必要不可欠です。
株式取引は証券会社を通じて行われ、そのために証券口座が必要となります。
口座開設にお金はかかるの?
証券口座を開設すると、自分の投資状況を簡単にチェックできるうえ、証券口座の開設や維持費は必要ありません。
自分が持っている株の価格がどれくらい上がったり下がったりしたか、あるいは配当がいくら出たかなどを無料で確認できます。
証券口座の開設手続きはインターネットを利用すると簡単にできるワン!
株取引に適した証券口座の選び方2つ
証券証券って、ズバリどんな基準で選べばいいんだろう?
証券会社選びで失敗しないためにも、以下の2つのポイントを確認しておくのが大切です。
順に説明していきますね。
①投資スタイルで選ぶ
証券会社を選ぶ際は、「どのように資産を増やしたいか?」という投資スタイルを明確にする必要があります。
具体例としては以下のような感じ。
あなたの投資スタイルに合う証券会社を選ぶようにしましょう。
投資初心者は、リスク分散がしやすい「少額からコツコツと長期運用する」スタイルがおすすめだワン!
②サポート体制で選ぶ
証券会社はそれぞれサポート体制が異なるため、あなたの希望に近い会社を選ぶと安心できますね。
具体例としては以下のような感じ。
- 円滑に取引するための情報収集がしたい
→取引ツールが充実している証券会社 - 取引画面の操作方法を教えてほしい
→リモートサポートのある証券会社 - 対面で資産運用などの相談がしたい
→専任担当者がつく総合証券 - 基礎的な投資の知識を身につけたい
→投資セミナーを開催している証券会社
「SMBC日興証券」など総合証券は手数料が高額な分、あなた専任の担当者から投資アドバイスをもらえます。
ネット証券はサポート体制が万全とは言えませんが、自分のペースで投資を行える気軽さは魅力と言えるでしょう。
ネット証券でも、担当者と相談できるプランもあるワン!
株式投資の口座開設でおすすめの証券口座3選
株式投資でおすすめの証券会社は?
日本の株を買うためには、国内株を取り扱っている証券会社で口座開設をする必要があります。
中でもネット証券はパソコンやスマホから簡単に開設でき、おすすめなのが以下の3社。
それぞれ順に解説します。
アンケート結果を元にランク付けした「ネット証券会社おすすめランキング!独自アンケートで投資家が選んだ初心者向け証券会社を徹底比較」の記事も参考にして下さい。
①SBI証券
SBIグループは1,000万口座を達成し、ネット証券国内株式個人取引シェアNo.1を誇っています。
「いろはに投資」の独自調査でも「本当におすすめしたい証券会社No.1」に選ばれているなど、評判が良い証券会社です。
中でも注目すべきは国内株式の手数料が最安水準という点で、25歳以下は国内株式手数料が実質無料になっています。
2023年9月ごろには全員対象になるんだよ!
また、SBI証券は1株から取引できるS株(単元未満株)も取り扱っているので、少額投資をする場合にも必見ですよ。
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②楽天証券
楽天証券は手数料の低さや、多くのキャンペーンが実施されていることで人気のネット証券です。
楽天グループの証券会社ということで、楽天ポイントを使ったり貯めたりしてオトクに投資を始められるのが最大の魅力。
楽天ポイントを貯めているからありがたい!
さらに個別銘柄情報やマーケット情報などを調べられる「iSPEED」のようなツールも、無料で使うことができます。
パソコンのみならずスマホアプリも使いやすく設計されているので、投資初心者の方はぜひ利用してみましょう。
投資初心者でも気軽に開設しやすいネット証券なんだワン!
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楽天証券はNISA口座数No.1!(2023/05/08時点)
楽天ポイントが使えたり、100円から積立投資ができるなどメインの証券口座としてもおすすめです。
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③マネックス証券
「マネックス証券」は2023年7月時点で総口座数が222万件を突破した、大手ネット証券です。
SBI証券や楽天証券に次ぐ規模ね!
マネックス証券は米国株取引で時間外取引もできるネット証券で、米国株投資に強みを持っています。
また、日本株式も1株単位で取引できるため、高配当株投資をするのにも適していると言えるでしょう。
マネックス証券ならクレカ積立もお得だよ!
マネックス証券のクレカ積立では、決済金額の1.1%のポイントが貯まります。
現状、年会費無料のクレジットカードで還元率が最もいい組み合わせなので、気になる方はぜひマネックス証券の口座開設もしてみてください。
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口座開設後の株の買い方
口座を開設したら、どうやって株を買えばいいの?
ここからは、株式の買い方を以下の3ステップで紹介します。
詳しく見ていきましょう。
①証券会社の口座を開設する
株式投資を始めるためには、あらかじめ証券会社で口座開設する必要があります。
ここでは、総合力No.1のSBI証券を例に口座開設方法を紹介します。(どの証券会社でも基本的な流れは同じです)
SBI証券の口座を開いて、同じ画面で取引してみよう!
SBI証券はインターネット経由ならば最短1日で開設でき、複雑な手続きも必要ありません。
具体的な手順としては、大きく分けて以下の7ステップ。
- メールアドレスの認証
- お客様情報の設定
- 規約の確認
- 入力内容の確認
- 口座開設方法の選択
- 本人確認書類を提出
- 初期設定を行う
なお、SBI証券の口座開設方法については、関連記事「SBI証券で口座開設する流れ7ステップ|初期設定や必要日数も解説」にて詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
画像付きだから初心者でも安心して口座開設できるワン!
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②資金を証券口座に入金する
口座開設が完了したら、投資する資金を証券口座に入金します。
SBI証券への入金方法として、以下の4つが挙げられます。
- 即時入金
住信SBIや楽天銀行などのネット銀行や、メガバンクのネットバンキングを利用できる方におすすめ! - リアルタイム入金
京葉銀行や広島銀行などの地銀を利用したい方におすすめ! - 銀行振込
振込手数料がかかるため、おすすめしない - 振替入金(ゆうちょ銀行)
入金までに4~5営業日かかるため、おすすめしない
執筆者である僕は住信SBIネット銀行を保有しているので、即時入金を利用しています!
まずはSBI証券へログインし、右下のメニューから入出金ボタンを選択します。
続いて、入金する金融機関や入金金額、取引パスワードを入力し、確認ボタンを選択します。
最後に入金内容を確認し、問題なければ入金実行をタップしましょう。
画像の通りやれば、だれでも簡単に入金できるワン!
資金が無い人は…
株式投資を始める場合は、欲しい株を購入するためにも最低で10万円前後は必要となります。
株は1株あたり数百円〜数千円のものが多いですが、日本では100株単位での購入が基本となっているためです。
でもいきなり10万円も投資するのは怖いよ…。
と感じている人には、1株単位から購入できる「ミニ株(単元未満株)」や「米国株」を狙うこともおすすめします。
少額から投資すれば分散投資を手軽に行え、一つの株式に依存するリスクを軽減できますよ。
③投資したい銘柄を購入する
以上で、株式を買う準備ができました。
SBI証券で実際に株式を購入する流れを見ていこう!
まずは投資したい銘柄を選択します。
注文する株数や注文方法を入力し、取引パスワードを入れたら発注ボタンを選択します。
単元未満株で投資したい方は、画面右上にある「S株」にチェックを入れようね!
取引画面で決める必要があるのは以下のとおり。
預り区分 | 特定 or 一般のどちらで管理するか 特定口座が一般的です! |
株数 | 購入する株数を入力 |
---|---|
注文方法 | 指値 or 成行 or 逆指値から選択 |
購入金額(指値のみ) | いくらで買付したいか入力 |
注文期間 | この注文をいつまで有効にするか期間を選択 |
取引パスワード | 最初に設定したパスワードを入力 |
これでSBI証券で株を購入できます。
株の口座開設をお得にする方法
口座開設方法が分かったから実際に口座開設方法してみようかな!
ここでは、株の口座開設をお得にする方法を紹介します。
以下で詳しく解説します。
①複数の証券口座を開設しておく
株式投資をする際、約定代金に応じて取引手数料がかかります。
たしか、1日の約定代金が一定額未満なら無料になるプランもあったよね?
全ての証券会社で導入しているわけではありませんが、いくつかのネット証券ではそのようなプランを用意しているところもあります。
たとえばSBI証券や楽天証券では、1日の合計約定金額が100万円以下だと手数料は無料です。
そのため、100株で70万円の銘柄を2銘柄購入する場合、2つの口座を持っておけば、手数料は無料となります。
1銘柄で100万円を超える場合は割高になるから注意が必要だワン!
また、あまり発生することではありませんが、証券会社のシステム障害によって取引できなくなることもあります。
1つの口座にすべての銘柄を入れておくと、すぐに売買したいときにできなくなってしまう可能性も出てきます。
売買できなくなるのは怖いね…。
ただ、複数の証券口座を保有しておくことで、比較的安全に投資を継続できるのです。
コロナショック時など市場が急変するときにつながりにくくなることがあるワン!
②キャンペーンを活用する
証券会社は新規顧客を獲得するため、定期的にキャンペーンを行っています。
その内容はさまざまで、例えば手数料の割引やキャッシュバック、ポイント付与などがあります。
口座開設するだけでポイントがもらえることもあるんだよ!
これらのキャンペーンを上手に活用すれば、口座開設による初期費用を節約したり、取引コストを下げたりできるでしょう。
例えば、ある証券会社が開設した口座で初回取引の手数料を無料にするキャンペーンを行っている場合、これを利用すれば初回取引のコストが削減できますよ。
いろはに投資でも、毎月キャンペーン情報を更新しているよ!
これらの方法を活用して、株の口座開設を賢くお得に行いましょう。
株の口座開設に関するよくある質問
株の口座開設に関して、まだ気になっていたことが残ってる…
ここからは株の口座開設に関するよくある質問にお答えします。
以下で詳しく解説します。
株の口座を開設するにはどうすればいい?
どの証券会社が良いのか選択し、口座開設しましょう。
証券会社選びで失敗しないためにも、以下の2つのポイントを確認しておくのが大切です。
いろはに投資でおすすめなのは、ネット証券最大手で手数料も安いSBI証券だワン!
株取引には口座が必要ですか?
証券口座がないと株取引はできません。
そのため、株取引をしたい方は証券口座の開設を行いましょう。
株を始めるには何が必要ですか?
証券口座と投資資金が必要です。
投資資金はまとまった金額が必要?
まとまった金額があれば投資の選択肢の幅が広がりますが、今は100円からの投資も可能です。
投資初心者の方は値動きに慣れるためにもまずは少額から投資してみることをおすすめします。
【まとめ】口座開設をして株式投資を行おう!
株の口座開設について、よく理解できたよ!
今回は株式投資で必要な口座開設のおすすめや選び方について詳しく解説しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- 株式投資では証券口座が必須
- 取引手数料や取扱商品から証券口座を選択しよう
- キャンペーンを活用するとお得に投資をスタートできる!
証券口座は数秒で開設できるものではありません。
投資したい銘柄が買いたいタイミングになったときに、慌てて口座開設するのではなく、余裕を持って口座開設しておきましょう。
口座開設には費用が掛からないもんね!
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