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楽天証券で日経新聞を無料で読む方法【年5万円以上お得】デメリットやアプリでの読み方・違いを解説!

投資をしていく上で必要なのは情報収集。

ビジネスや経済情報を効率よく収集できる新聞である「日本経済新聞」を購読しようかなと悩んでいる方も多くいるでしょう。

でも毎月4,000円ほどかかって高いんだよね。

しかし、楽天証券の口座を持っていれば日経新聞が無料で読めます。

今回の記事では、ネット証券の中でも人気のある楽天証券で日経新聞が無料で読める理由や読み方、デメリットも含めて解説します。

楽天証券で日経新聞を読むために必要なコト

口座開設方法は「こちらの記事」で画像付きで解説しています!

この記事を書いた人:末友浩基
この記事を書いた人:末友浩基

2020年6月から副業ライターをスタートし2022年に金融ライターとして独立。
20代投資家。投資歴は3年。米国(S&P500)・日本(高配当株)・米国債券・ロボアドへ投資中。
実体験があるからこそ得られる知識を使い、読みやすく分かりやすい記事を執筆しています。

楽天証券で無料で日経新聞が読める理由

楽天証券で無料で日経新聞が読める理由

楽天証券では、日本経済新聞社が提供するビジネスデータベースサービス「日経テレコン(楽天証券版)」を無料で利用できます。

日経テレコン(楽天証券版)には日本経済新聞(朝刊・夕刊)も含まれています。

楽天証券の口座さえあれば日経新聞が無料で読めるんだ!

日経新聞以外にも、日経産業新聞や日経MJが無料で閲覧でき、過去1年分の新聞記事検索も可能です。

日経新聞に契約しようか悩んでいる人も、日経テレコン(楽天証券版)を見て、本当に必要かどうかを判断でき、無駄な出費も防げるでしょう。

日経テレコンの通常版や日経新聞の月・年間料金を比較してみましたので、見ていきましょう。

日経テレコン(楽天証券版)日経テレコン(通常版)日経電子版(日経新聞電子版)日経新聞(紙面)
契約料0円17,600円0円0円
月額0円8,800円+情報利用料5円~4,277円4,900円
年額0円105,600円(月額利用料のみ)51,324円58,800円
料金は税込み

 

実際私も日経新聞を取るか悩んでいた時に楽天証券の日経テレコンを利用してみました。今は仕事柄日経新聞を自費で購読していますが、まずは楽天証券の日経テレコンで試してみるのがおすすめです!

楽天証券版「日経テレコン」で読める記事

楽天証券版の日経テレコンで読める記事は以下の通りです。

  • 日本経済新聞(朝刊および夕刊)
  • 日経産業新聞
  • 日経MJ(流通新聞)
  • 日経プラスワン
  • 日経地方経済面
  • 過去1年分の新聞記事
  • 日経速報ニュース

日経新聞だけ読めるんじゃないんだね!

日本経済新聞はもちろんのこと、日本経済新聞社が発行する専門紙も無料で読めます。

投資をするうえで日経MJなどの専門紙を読めるのは大きなメリットだワン!

楽天証券で日経新聞をスマホから読む方法

楽天証券で日経新聞をスマホから読む方法

ここからは楽天証券で日経新聞を読む方法を紹介します。

iSPEEDにログイン後、以下の操作を日経テレコン(楽天証券版)の画面で行いましょう。

  • 「iSPEED」を起動し、ログインしたら画面右下にある「メニュー欄」をタップする
  • 画面が切り替わったら、画面をスクロールし「日経テレコン」を選択する
  • アプリからブラウザへ移動するので、利用条項に「同意する」を選択する
  • 読みたい日付や媒体、気になるニュースを選択し、記事の内容を読もう

思ったよりも簡単にできるんだね!

楽天証券で日経新聞をパソコンから読む方法

ここからは楽天証券で日経新聞をパソコンから読む方法を紹介します。

以下の操作を行いましょう。

  • マーケットスピードをダウンロードする
  • 開いたら画面左下にある「ニュース」を選択する
日経テレコン21
  • 画面左下にある「日経テレコン21」を選択する
  • 日経テレコン21を再度選択し、読みたいニュースを選択しましょう
日経テレコン21

パソコンから読めると情報収集がはかどるからありがたい!

楽天証券で日経新聞を読むには口座開設が必要

楽天証券口座開設

楽天証券の日経テレコンを利用するには、楽天証券で口座開設する必要があります。

楽天証券ってそもそも人気なの?

楽天証券は「オリコン顧客満足度 ネット証券ランキング」で2年連続1位、NISA口座のシェアは国内No.1と、今話題の証券会社です。

株式投資・IR情報サイト「ブリッジサロン」に登録中の投資家と「いろはに投資」のLINE友だちのアンケート結果であるネット証券会社おすすめ比較ランキング」でも3位にランクインしています。

そんな楽天証券の詳細を見ていきましょう。

項目内容
口座開設数900万口座以上(2023年5月時点)
取扱商品国内株式、外国株式、投資信託、FX、CFD、債券、先物・オプション、金・プラチナ等
現物取引最低手数料【超割コース】5万円まで 55円
【いちにち定額コース】1日100万円まで 0円
NISA/つみたてNISA〇 ※シェアNo.1!
iDeCo
単元未満株 〇(2023年4月~)
公式サイトhttps://www.rakuten-sec.co.jp/

楽天証券はNISA口座のシェアがNo.1であり、特に若年層や女性からの人気が高い証券口座です。

他にも以下のようなメリットがあります。

楽天証券のココに注目!

  • 楽天ポイントを投資で使える、貯められる
    楽天カードの利用で貯まった楽天ポイントで、投資信託や国内外の株式を購入できます。
  • 楽天経済圏との相性抜群!
    投資信託と米国株式の購入で楽天SPUが+1.0倍されます。
  • 単元未満株取引が可能に!
    4月17日より「かぶミニ®」がスタート。業界最安水準の手数料で取引できます!
  • 高機能トレーディングツールが使い放題
    無料で利用できる取引ツール「マーケットスピード」は直感的に操作でき、初心者でも気軽に投資できます。
  • 最短5分で口座申込
    →楽天会員であれば、個人情報入力の手間をかけずに申し込みできます。

私も楽天証券を利用していますが、楽天経済圏との相性抜群です!2021年・2022年の楽天ポイントが数万円単位で貯まったのは楽天証券の恩恵も大きいです!

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楽天ポイントが使えたり、100円から積立投資ができるなどメインの証券口座としてもおすすめです。

楽天証券版「日経テレコン」のデメリット・違い

楽天証券版「日経テレコン」のデメリット・違い

楽天証券の口座を開設していれば無料で利用できる日経テレコン(楽天証券版)ですが、デメリットもあります。

以下で詳しく解説します。

①実際の紙面とは異なる

日経テレコンはコンテンツをデータ化したサービスです。

実際の日経新聞の紙面と同じように見れるわけではなく、一覧でしかニュースのタイトルを見れません。

日経テレコンと日経新聞の比較

たしかに日経新聞の方が見やすいね!

また、新聞だと記事の見出しの大きさなどから重要度を判断できますが、楽天証券の日経テレコンでは自分で判断するしかありません。

②楽天証券のWebサイトからは利用できない

見れる媒体

楽天証券版「日経テレコン」を利用するためには、特定のスマートフォンアプリやPC取引ツールをインストールする必要があります。

Webサイトからのアクセスは提供されていないため、利用者は特定のソフトウェアを導入して利用する必要があります。

どんなアプリなら大丈夫なの?

スマホアプリ「iSPEED for iPhone/Android」やPC用アプリ「マーケットスピード II」「マーケットスピード」などが利用できます。

③読める記事は直近3日分のみ

楽天証券版「日経テレコン」では、読める記事が直近3日分に制限されています。

そのため、週末などのまとまった時間で一気に読むことはできません。

これは、過去の情報にアクセスしたい場合や調査を行いたい場合に制約を与える可能性があるでしょう。

とはいえ、新聞検索機能を使えば過去1年分の記事を読めます。

そこまで不便ってわけじゃなさそうね!

④日経テレコンとは違い、海外メディアの記事は見れない

通常の日経テレコンでは、全国紙や47都道府県の新聞をはじめ、日刊工業新聞・化学工業日報などの業界の専門紙も含めた媒体を500以上も収録しています。

すごい!これだけあれば情報収集できないことはないね!

ただ、楽天証券版「日経テレコン」では、日本経済新聞(朝刊・夕刊)、日経産業新聞、日経MJの閲覧のみ可能です。

日経テレコンに含まれている専門誌や業界紙の情報を求めている場合は、日経テレコンを素直に契約するか単体で購読する必要があります。

日経新聞だけ読みたい人は楽天証券で十分ってことだね!

⑤専門誌や業界紙のバックナンバーが読めない

日経テレコンは、国内だけでなくWSJ(ウォール・ストリート・ジャーナル)などの海外メディアの記事を閲覧できます。

投資家にとって、米国や中国などの情報収集を行い、景気や企業情報を集めるのは重要なことです。

日本だけの情報じゃ少し心許ないよね。

しかし、楽天証券版の日経テレコンは、海外メディアの閲覧はできません。

でも私はとりあえず日経新聞から読んでみたいから楽天証券の日経テレコンで十分そうだ!

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楽天ポイントが使えたり、100円から積立投資ができるなどメインの証券口座としてもおすすめです。

楽天証券の日経新聞に関するよくある質問

楽天証券の日経新聞に関するよくある質問

楽天証券の日経新聞に関して、まだ気になっていることが残ってる…

ここでは楽天証券の日経新聞に関するよくある質問にお答えします。

以下で詳しく解説します。

Q.楽天証券以外に日経新聞が読める証券会社はありますか?

2023年5月時点で楽天証券以外に日経新聞が読める証券会社はありません。

日経新聞が読める証券会社を探している方は楽天証券を利用しましょう。

口座開設は無料だからとりあえず開設するのもおすすめだワン!

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Q.楽天証券の日経新聞は完全無料ですか?

楽天証券で日経新聞を読む行為に関しては完全無料です。

取引に関しては手数料がかかるので、注意してください。

楽天証券の手数料はネット証券で業界最安クラスだよ!

Q.iPadでも日経新聞は読めますか?

楽天証券で日経新聞を読めるのは、「iSPEED for iPhone/Android」「マーケットスピード II」「マーケットスピード」「マーケットスピードMac版」です。

そのため、iSPEED for iPadでは日経新聞を読めません。

ただし、iPhone用のiSPEEDをiPadで使用すれば読むことができます。

アプリを使い分ける必要があるってことね!

【まとめ】楽天証券で日経新聞を無料で読もう!

【まとめ】楽天証券で日経新聞を無料で読もう!

楽天証券で口座開設すると日経新聞が無料で読めることが分かった!

楽天証券で日経新聞が読める理由やデメリットについて解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。

  • 楽天証券の口座があれば無料で日経新聞が読める
  • 実際の紙面と異なったりWebサイトから利用できない点には注意
  • 日経新聞を自費で購読するときと比べて5万円以上もお得!

楽天証券で口座開設し、無料で日経新聞を読んで投資に役立てましょう!

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