・アメリカの不動産投資がいいっていうけど本当?
・メリットやデメリットを分かりやすく知りたい!
このような疑問にお応えします。
この記事の結論
- アメリカ不動産投資は円安に強く資産分散もできる
- 投資にはまとまった資金が必要
- TECROWDなら海外不動産へ少額から投資できる!
資産形成を検討している人に人気の「不動産投資」。
その中でも、近年注目を集めているのがアメリカ不動産への投資です。
右肩上がりに成長を続けるアメリカなら、不動産投資にも大きなメリットがあります。
でも不動産投資って何となく怖いイメージがあるな…
そこで、この記事ではアメリカ不動産投資の現状やメリット・デメリットを初心者にも分かりやすく解説します。
最後まで読めばアメリカ不動産投資の基本が理解できるよ!
結論から言うと、アメリカ不動産投資を検討しているならTECROWDがおすすめです。
TECROWDでは海外不動産へ10万円から投資できるので、まずは無料登録から第一歩を踏み出してみましょう。
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アメリカの不動産投資は今後どうなる?
そもそも不動産投資とは、不動産を所有し運用・売却することで利益を得る投資です。
安定して家賃収入を得られるなどのメリットから、サラリーマンの副業としても人気が高まっています。
不動産投資の投資対象は、国内不動産だけでなく海外不動産も含まれます。
海外不動産投資の中でもアメリカの不動産を投資対象にしたのが、アメリカ不動産投資です。
なんでアメリカがいいのかな?
アメリカ不動産投資が注目される理由として、「アメリカ」の特徴である次の3つが挙げられます。
- 今後も人口が増えていくことが見込まれる
- 世界の基軸通貨としてのドル
- 中古不動産の流通が活発
それぞれ詳しく見ていきましょう。
今後も人口が増えていくことが見込まれる
アメリカは、人口が増え続けており今後も増加の見込みです。
アメリカの人口増加率は2020年においても増加しており、州によっては人口増加率が10%を超えるところもあります。
若い世代の人口も増えているため、これから経済発展するのにも理想的です。
ちなみに、総務省が発表している日本の人口増加率は、2021年10月時点で-0.51%となり、これは1950年以降過去最大の減少率です。
人口が増えると住む場所が必要だから、不動産の需要も高くなるよ!
今後も人口の増えるアメリカでは不動産需要も高くなることが予想されるため、不動産投資に有利になります。
世界の基軸通貨としてのドル
アメリカ不動産の魅力として、ドル資産を持てるという点があります。
ドルは、基軸通貨として世界中どこでも通用する高い通貨力を持っているものです。
基軸通貨とは
国際通貨の中でも中心的な地位を占める通貨のこと。
金や原油、そのほかのほとんどの貿易でのベースはドルが使われています。
今後もドルは世界経済のトップを担い続けると考えられ、ドルへの信頼性は高いと言えるでしょう。
資産運用で重要な分散投資するうえで、基軸通貨のドルは外せません。
アメリカ不動産へ投資すると、家賃収入や不動産売却代金などはドルで受け取ります。
つまり、アメリカ不動産投資をすることでドルへの投資にもなるのです。
円安へのリスクヘッジとして、海外不動産の有効的活用は良く用いられているんだワン!
中古不動産流通が活発
アメリカの不動産市場の特徴として、中古市場が活発という点があります。
近年意識が変わりつつあるものの、日本人は依然として「新築」を重視する傾向があるものです。
確かに、新築に住みたい!って言う人も多いよね。
新築の物件の人気が高く、築年数が経過すればするほど人気も低下し、資産価値も減少します。
しかし、アメリカの不動産市場の場合は「築年数が古い=価値がない」ではないのです。
反対に、築年数が経過していても新築より価値が高いという場合も珍しくありません。
また、多くの日本人がマイホームを購入したらその家に住み続けるのに対し、アメリカでは住み替えを繰り返すことが一般的です。
そのため、アメリカでは中古不動産市場が新築不動産市場よりも活発で規模も大きいという特徴があるのです。
中古の価値が落ちないから家賃収入や売却益も狙えるんだワン!
アメリカで不動産投資するメリット
アメリカ不動産投資のメリットが知りたいな!
ここでは、アメリカ不動産投資のメリットについて見ていきましょう。
メリットとしては、次の4つが挙げられます。
外国人の不動産投資に対して規制がない
新興国の中には、国外の人が土地を所有することを認めていない国も多くあります。
また、外国人による投資に規制を掛けているケースも珍しくありません。
例えば、マレーシアの場合は土地は所有できますが、最低投資金額が定められているのです。
インドネシアでは、不動産の所有権は外国人には認められず、使用権のみに限られます。
国によっては不動産投資に規制が掛かるので、注意が必要なのです。
東南アジアは規制がある国が多いんだワン!
その点、アメリカは外国人投資家への規制を特に設けていないのです。
経済大国であり法整備の進んでいるアメリカの場合、今後も外国人投資家に規制がかかるリスクは少ないでしょう。
将来に渡り規制を気にせず投資できるのは、投資家にとって大きなメリットと言えます。
融資を受けやすい
外国の不動産に投資する場合にネックになるのが、「融資」です。
日本で不動産投資する場合、基本的に金融機関で融資を受けて物件を購入します。
しかし、海外への不動産投資の場合は融資を受けるのが難しくなります。
金融機関が融資する際には、物件に抵当権を付け返済が滞った場合は物件を売却してローンを回収するものです。
不動産が海外にある場合、抵当権の設定や売却のハードルが高くなることから、積極的に融資をする金融機関は多くありません。
投資する国によっては、融資を受けられず全額自己資金で賄わなければならないケースもあるでしょう。
自己資金だと1000万〜1億円単位の資金が必要なんだ…
アメリカの場合、比較的融資をしてくれる金融機関が多くあります。
金利も低めに設定されている場合もあり、投資しやすいというメリットがあるのです。
円安に強い
円安傾向の進む昨今、円安から自分の資産を守ることが重要です。
その選択肢の一つとして、アメリカ不動産が挙げられます。
アメリカの不動産を所有するということは、ドルで資産を持つことにつながります。
円安に進めばそれだけ自分の資産にとってはプラスに作用するんだワン!
資産を分散できる
投資するうえでは、分散投資が大切です。
バラバラな投資先に投資することでリスクを抑える投資手法ね!
アメリカ不動産を所有することで、「資産の分散」と「地域や通貨の分散」ができます。
資産の分散
株式や債券・不動産・コモディティ(金)などの資産を分散させる方法。
異なる値動きのする資産を複数所有して、1つの値下がりを他の資産でカバーできる。
不動産は、インフレに強いだけでなく他人に貸し出し賃料を得ることや売却益を得られるなど幅広い活用ができる資産です。
株式投資などに組み合わせて不動産投資を組み入れる方も多いでしょう。
さらに、日本の不動産だけでなく、アメリカの不動産を所有することで、「地域や通貨の分散」にもなります。
アメリカ不動産を所有することは自分の資産を守ることにもつながるんだワン!
アメリカで不動産投資するデメリット【失敗しない?】
でも、アメリカの不動産を所有するってなんだか怖いな…
海外の不動産投資というと、よく分からずに不安を抱く方も多いものですね。
投資である以上、アメリカ不動産投資にもデメリットや注意点があります。
デメリットや注意点を正しく理解すれば、安心して投資できますよ。
デメリット・注意点としては、以下の点が挙げられます。
まとまった額の現金が必要
アメリカ不動産投資の場合、他の外国に比べ融資を受けやすいものの、融資額は低い点に注意が必要です。
一般的に、融資比率が50%程と小さいため、投資にはまとまった自己資金が必要になるケースがほとんどでしょう。
仮に、物件価格が3,000万円で融資比率が50%なら、融資を受けられるのは最高でも1,500万円ほどとなります。
つまり、自己資金が最低でも1,500万円必要なんだ!
そのため、返済計画をしっかり立てて検討する必要もあります。
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日本との時差が大きい
アメリカと日本は時差が大きいので、スムーズに意思疎通ができない点にも注意しなければなりません。
13時間~16時間ほどの時差だから、日本の昼間はアメリカでは前日の夜中になるのよね…
不動産投資では、日常の管理業務は管理会社に委託するものです。
しかし、管理会社がアメリカにあるため、トラブルがあった場合や賃料に関することなどの対応がすぐに取れない可能性があります。
また、会社にもよりますが、日本の管理会社とアメリカの管理会社のレベルが同じとは限りません。
外国人(日本人)であることを理由に対応が後周りにされるケースもあります。
- 賃料が振り込まれない
- 入居者の夜逃げ
- 賃料の滞納
- 修繕や入居の報告がない
こんなこと、日本だとあり得ないよね…!
このようなトラブルは珍しくなく、それらのトラブルにどこまで対応してくれるのかも事前に確認しておく必要があります。
日本の管理会社よりもコミュニケーションがとりにくい点は、不動産投資では一つのリスクと言えます。
購入から売却までを一気通貫でサポートしてくれるSEKAI PROPERTYなど、信頼できる会社を選ぶことが重要です。
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価格が高く利回りが低くなりやすい
東南アジアなどの不動産は比較的低価格で投資できますが、アメリカ不動産は価格が高いです。
特に、人気の高いハワイやカリフォルニアなどの地域は物件価格も高めになる傾向があるもの。
そのうえで、固定資産税や運用するための経費が高くなりがちなため、利回りが低くなる可能性があります。
投資する前には、経費を含めた実質利回りを計算したうえで慎重に判断するようにしましょう。
言語と文化の違い
アメリカ不動産への投資の壁の一つが、言語と文化の違いですね。
日本の不動産の売買契約書でさえ読解が難しいのに、それが英語になると読解にはかなりの英語レベルが必要になります。
英語で契約とか難しいな…
また、アメリカと日本は文化も違うため、日本の当たり前が通用しないことも珍しくありません。
アメリカの文化を知らずに手続きを進めていると、トラブルに発展してしまう可能性もあるでしょう。
ただし、アメリカ不動産に投資できる日本の企業を選べば、日本語のみで投資ができます。
SEKAI PROPERTYなどでは、英語不要で日本にいながら安心して契約や賃貸管理ができるので、初心者にもおすすめです。
アメリカ不動産投資でおすすめの不動産会社
やっぱりアメリカ不動産投資は複雑で難しそうだな…
専門的な知識がない人でも不動産会社を利用すれば、購入から売却まで、海外不動産投資のサポートを受けることができます。
ここでは、アメリカ不動産投資におすすめの不動産会社として、次の2つを紹介しますね。
TECROWD
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | TECROWD(テクラウド) |
運営会社 | TECRA株式会社 |
最低投資金額 | 10万円~ |
公式サイト | https://tecrowd.jp/ |
TECROWD(テクラウド)は新興国の不動産案件を専門とする不動産投資型クラウドファンディングです。
不動産投資クラウドファンディングとは
インターネットを介して資金を募るクラウドファンディングの一種
調達した資金で不動産を運営し、出資者は運用益に応じた配当金を得られる
不動産の運営は運営会社がするため、物件の管理や維持の手間も必要なく、投資後は配当金を待つだけなので気軽に投資できるのも魅力ですね。
海外不動産に興味があるけど、資金や時間がないという人にもおすすめだワン!
少額から海外不動産に投資できる
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海外不動産投資って、大きな資金がないとできないと思ってた!
利回りも8%程と高めに設定されており、リスクを抑えて安定した収益が見込めるでしょう。
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TECROWDについて、詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
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サービス名 | SEKAI PROPERTY(セカイ プロパティ) |
会社名 | 株式会社BEYOND BORDERS |
設立 | 2015年7月 |
本社 | 東京都新宿区新宿1-24-11 新宿ガーデンビル102号 |
公式サイト | https://ja.sekaiproperty.com/ |
世界12か国の不動産を掲載している海外不動産ポータルサイトである「SEKAI PROPERTY(セカイプロパティ)」
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現地にスタッフがいるのは心強いな!
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【まとめ】アメリカの不動産投資
アメリカ不動産投資についてよく分かったよ!まずは資料請求してみる!
最後にこの記事の重要なポイントをまとめます。
- アメリカ不動産投資は円安に強く資産分散もできる
- 投資にはまとまった資金が必要
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