Pontaポイントの使い道はない？おすすめの使い道や使い切り方を伝授

このようなお悩みを解決します。

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この記事の結論

• Pontaポイントはauカブコム証券で投資に回すのが最もおすすめ！
• ポイント投資をすれば、投資やお金の知識も身に着く
• クレジットカードでPontaポイントを効率よくためるのがコツ

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Pontaポイントは、ファミリーマートやTSUTAYAでためられるポイントです。

1ポイント1円で支払いの充当をするのもお得ですが、他にもおすすめの使い道があります。

今回はPontaポイントのおすすめの使い道や、期間限定ポイントの消費方法まで分かりやすくご紹介します。

＼Pontaポイントがつかえる・たまる／

Pontaポイントの特徴

Pontaポイントは「株式会社ロイヤリティ マーケティング」が発行する「Pontaカード」の利用でたまるポイントです。

以下のような全国のPonta提携社やネットサービスで、利用金額に応じてためられます。

ためたポイントは買い物の利用代金に充てるだけでなく、他社ポイントに移行したり商品と交換したりできるなど、さまざまな使い道があります。 

全国的に知名度の高いチェーン店も含まれており、日常生活のなかでポイントがどんどんたまっていくでしょう。

Pontaポイントの有効期限について

Pontaポイントには有効期限があります。

大切にためたPontaポイントを失わないように、有効期限を確認しておきましょう。

Pontaポイントを細かく分類すると全部で4種類あり、それぞれ有効期限や利用先が異なります。

ポイントの種類	説明	有効期限
Pontaポイント	Ponta提携店でたまる/つかえる	付与/利用から1年
Pontaポイント【期間限定】	キャンペーンでたまり、利用先が限定される	条件によって異なる
Pontaポイント（au PAY マーケット限定）	au PAY マーケットでたまる/つかえる	付与から4年
Pontaポイント【期間限定】（au PAY マーケット限定）	au PAY マーケットでたまる/つかえる	条件によって異なる

Pontaポイントを失効させたくない方は、ポイント残高が把握できるPonta公式のスマホアプリをダウンロードしておきましょう。

Pontaポイントのおすすめの使い道

ここからは、Pontaポイントの使い道を3つご紹介します。

以下で詳しく解説します。

①ポイントで投資をする

Pontaポイント投資とは、ポイントをつかって投資体験ができるサービスです。

Pontaポイントをつかって投資ができる証券会社の口座開設を行えば、誰でも簡単に始められます。

ポイント投資では、保有ポイントだけで投資をできたり、現金と併用して買い付け代金の一部にポイントを充てたりできます。

また、分配金・配当金や売却代金は現金で受け取れます。

auカブコム証券の魅力

auカブコム証券では、au PAY カード決済による投資信託の積立を行うことができます。

毎月積立で買付された投資信託の約定金額に応じて1％のPontaポイントが還元されます。

auカブコム証券はMUFGグループのため、取り扱い商品も豊富に取り揃えています。

＼Pontaポイント投資をするなら／

②他社ポイントへ交換する

ためたPontaポイントはPontaポイントとして消費するのではなく、他社ポイントと交換する使い道もあります。

JALマイルは、航空券・ツアー料金・宿泊代などに充てられるマイレージサービスです。

ポイント交換レートは1Pontaポイント=0.5マイルです。

カテエネポイントは、CDエナジーダイレクト・中部電力ミライズの電気料金の支払いに利用できるポイントです。

ポイント交換レートは1Pontaポイント=1カテエネポイントです。

③Loppiのお試し引換券と交換する

ローソンの店内にLoppiという端末が設置されています。

音楽ライブのチケットなどを発券できる端末ですが、特定の商品をお試し価格で購入できるクーポン「お試し引換券」というものも展開しています。

人気商品や新商品を半額程度で交換できるクーポン券で、商品によって必要なPontaポイントは異なります。

仮に半額で交換できるとすると、1Pontaポイント=2円の価値で交換できるため、かなりお得です。

ローソンによく行く方や新商品を普段からよく購入する方は、お試し引換券で人気商品や新商品をお得にゲットしましょう。

④au PAY残高へチャージする

Pontaポイントを効率よくためたい方は、au PAY残高にPontaをチャージしましょう。

Pontaポイントをau PAY残高にチャージして、au PAYで支払うとau PAY決済分0.5%のPontaポイントが還元されます。

また、通常でPontaポイントを利用するためにはPonta提携店に行く必要がありますが、au PAY残高にチャージすると、au PAYに対応している店舗で利用できるようになります。

Pontaポイントがたまるおすすめのカード

効率よくPontaポイントをためたいという場合には、「au PAYカード」や「リクルートカード」を利用すると良いでしょう。

結論から言うと、au経済圏で効率よくポイントをためたい方はau PAYカード、還元率を重視する方はリクルートカードがおすすめです。

それぞれのカードの特徴は以下の通りです。

au PAYカード

項目	内容
年会費	無料（条件あり）
還元率	1％
たまるポイント	Pontaポイント
ブランド	VISA/Mastercard
スマホ決済	Apple Pay
追加カード	家族カード（年会費無料） ETCカード（発行費税込1,100円）
公式サイト	https://www.kddi-fs.com/

au PAYカードは年会費無料で、100円（税込）につき1円分のPontaポイントがたまります。

Pontaポイントの加盟店はとても多く、たまったポイントの使い道に困ることもありませんよ。

今au PAYカードに加入すると、最大で10,000ポイントもらえるキャンペーンを開催しています。

期間中にau PAYカードに新規加入し、以下の条件を満たした人が対象です。

条件	還元ポイント	対象となる利用期間
au PAYカードからau PAYにチャージ	5％還元（最大3,500ポイント）	入会月を含む2ヶ月間
ショッピングで利用する	5％還元（最大3,500ポイント）	入会月を含む2ヶ月間
公共料金支払いまたはETCカード発行＆利用	3,000ポイント	入会月を含む6ヶ月間
合計	10,000ポイント	–

入会月を含む2ヶ月以内にau PAYチャージとショッピング利用で5％還元され、それぞれ最大3,500ポイントまでたまります。

さらに対象の公共料金支払い、またはETCカード発行＆利用で3,000ポイントもらえ、全部で10,000ポイントです。

達成できそうな人は、参加してみましょう。

＼Pontaポイントがどんどん貯まる／

au PAYカードについて詳しく知りたい方は「au PAYカードのメリット・デメリットは？年会費やキャンペーン、審査についても徹底解説」の記事を参考にしてみてください。

リクルートカード

リクルートカードの特徴は以下の通りです。

項目	内容
年会費	無料
国際ブランド	MasterCard/VISA/JCB
基本還元率	1.2％
たまるポイント	リクルートポイント
追加カード	家族カード・ETCカード
付帯保険	ショッピング保険・旅行保険
締め日・引き落とし日	15日締め・翌月10日払い
キャンペーン	・新規入会で1,000ポイント ・初めての利用で3,000ポイント ・携帯料金の支払いで4,000ポイント
詳細	https://recruit-card.jp/

リクルートカードは、年会費が永年無料のクレジットカードです。

基本還元率は1.2％あり、年会費無料のカードの中では追加カードや付帯保険も充実しているため、メインカードとして利用するにもバッチリです。

また、リクルートカードでは、新規入会と利用で最大6,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。

利用金額に条件はないので、上記3つの条件さえ満たせばOKです。

また、今回の新規入会キャンペーンの対象はJCBでの発行が条件なので、注意しましょう。

Pontaでポイント投資するメリット

先ほどPontaポイントで投資するのがおすすめと紹介しましたが、ここからは具体的にPontaポイントをつかって投資するメリットについて解説します。

以下で詳しく解説します。

①気軽に始められる

たまったPontaポイントをつかって投資信託を購入できます。

現金を必要としないため、気軽に投資体験できることがPontaポイント投資の最大のメリットです。

②Pontaポイントをためられるサービスが多数ある

Pontaポイントをためられるサービスが多数あることもメリットです。

当たり前ですが、ポイント投資をする上で必要不可欠なのが「ポイント」ですよね。

魅力的な投資先があったとしてもポイントがためにくいと、投資できない状況になります。

しかし、Pontaポイントは以下のような場面でためられます。

③投資に関する知識が得られる

ポイント投資をする前は株や投資信託と言われてもピンとこなかった方でも、実際に投資をしてみると自然に興味が湧くでしょう。

気になったことを自ら調べることで、自然と投資について勉強することになります。

そのため、Pontaポイント投資を資産運用の入り口としても利用できるのです。

また、Pontaポイント投資ができるauカブコム証券の口座を開設すると、豊富な投資情報が読めるサービスもあります。

こういった面からも、投資に関する知識を得られやすいと言えますね。

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Pontaポイントの使い道に関するよくある質問

ここでは、Pontaポイントの使い道に関するよくある質問をまとめました。

Pontaポイントをお得につかえるよう、疑問点は事前に解消しておきましょう。

以下で詳しく解説します。

Q.期間限定Pontaポイントはどこでつかえますか？

期間限定ポイントは、リクルートID公式サイトにログインし、つかいたいサイトを選んでつかうことができます。

たとえばホットペッパーグルメの期間限定ポイントだと、「期間限定ポイント」→「つかう」で検索し、掲載されているお店をネット予約する際に消費できます。

期間と対象のサービスが限定されており、通常のPontaポイントとしての利用はできないので、注意しましょう。

とはいえ、通常のPontaポイントと併用はでき、プレゼントとしてたまることもあるため、確認しておきましょう。

Q.Pontaポイントの一番お得な使い道は？

何をもってお得かを考える必要はありますが、投資の知識を増やせるという点ではPontaポイントを活用した投資がお得です。

ポイント投資では、保有ポイントだけで投資をできたり、現金と併用して買い付け代金の一部にポイントを充てたりできます。

また、分配金・配当金や売却代金は現金で受け取ります。

投資の重要性が増すなか、まずはポイントで投資をして値動きに慣れることで、今後のNISAでの投資にも繋げることができるでしょう。

【まとめ】Pontaポイントの使い道

この記事ではPontaポイントのおすすめの使い道から効率的なため方まで詳しく解説しました。

最後に重要なポイントをまとめます。

Pontaポイントのおすすめの使い道は、auカブコム証券で投資に回すのが最もおすすめです。

投資の重要性が増すなか、まずはポイントで投資をして値動きに慣れることで、今後大きな金額を投資に回す際にも動揺せずにすむでしょう。

この機会にPontaポイントをつかって投資を始めてみてはいかがでしょうか。

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