・どうしたら100万円貯められるのかな
・気を付けるべきことはある?
・一人でできるか不安だけどどうしよう
老後の生活費やマイホームの購入資金など、将来に向けて貯金をしたいと思っている方が多いですよね。
また、目的がなくてもお金があれば急なイベントごとがあっても焦ることなく、心に余裕が生まれまるので、貯金はどんな人でもしたほうが良いです。
そこで今回はどんな人でもうまく貯金ができる方法や、まずは100万円貯金できる方法を徹底的に解説します。
- お金を増やす前に無駄な出費がないか確認!
- 給料が安くてもお金を貯めることはできる
- お金を貯めるにはプロに無料相談してみよう
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お金のプロであるファイナンシャルプランナーについては「【危険?】ファイナンシャルプランナー(FP)相談の注意点は?」の記事も参考にしてください。
なぜ貯金が必要なのか
そもそも貯金って必要なの?
貯金の方法を説明する前に、なぜ貯金が大切なのかを説明します。
老後は貯金が無いと生活ができない
現在会社員やアルバイトをしている人は少なくとも毎月安定した収入を得ているはずです。
しかし、65歳、70歳になったときはどうでしょうか。定年後でも働いている人はいますが、健康上の理由や長期勤務でゆっくりしたいという理由で退職する人も多いでしょう。
その場合、貯金が無いと生活ができない可能性が高いです。
どうして?年金があるよ?
老後2000万円問題
金融庁の金融審議会が出したワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」では、
高齢夫婦無職世帯(夫65歳以上、妻の60歳以上の夫婦のみの世帯)では老後の生活においては年金などの収入でも足りない資金が毎月約5万5,000円であるとの試算がでました。
つまり、老後30年生きるのであれば、約2000万円が貯金として必要ということになります。
年金以外にもこんなにお金が必要なんだ……
これが政府が提示した「老後2000万円問題」だワン!
老後資金については詳しく知りたい人は「【徹底解説】老後資金はいくら必要?2000万円問題の根拠と資産を作る方法を紹介」を参考にしてください。
心に余裕が生まれる
生活をするうえで、お金はどうしても必要になります。
貯金が多ければ多いほど、生活の面での将来的な不安がなくなり、病気や事故などで万が一大きなお金が必要になった場合でもお金の面で安心感が生まれます。
貯金やお金が無いということで我慢をすることは多いかと思いますが、貯金があれば、そのお金を使って投資などの副業を始めることができ、本業とは異なる収入を得ることができるかもしれません。
このように貯金は様々な選択肢を考えることができ、心の余裕につながります。
貯金はしていますか?
100万円を貯めることはできる?
結論から言うと、100万円を貯めることは難しいことではありません。
もちろん毎月もらっている給料は人によって異なるので、貯まるまでの期間に差異はありますが、100万円貯金は難しいハードルではないんです。
100万円を1年間で貯めるには、毎月約8.5万円、2年間で貯めるなら、毎月4.1万円貯金する必要があります。
手取りで25万円以上もらっている人であれば十分1年間で100万円貯金することができ、10万円台の人でも実家暮らしであれば可能です。
そうはいっても、お金が貯まらないのってどうしてだろう
確かに毎月の貯金額だけで言えば、難しくなさそうなに、どうして1年間で100万円貯金をすることができないのか。
それは次の章で詳しく解説します。
【注意】貯金のためにやってはいけないこと
貯金をしたいと思っているのに、なかなか貯まらないという人の多くは「ただ何気なくお金を使っている」のが理由です。
都内で一人暮らしをしている手取り15万円~20万円の人であれば、ある程度考えてお金を使わないと、貯金はおろか給料日前にお金は尽きてしまいます。
たしかに、上京して生活してるけど日々の生活で精いっぱい……
同じ状況で貯金が0円の人は以下の3つに該当している可能性があります。
①毎月の収支を把握しない
貯金が0円の人は毎月の収支(特に支出)を把握できていません。
毎月いくら銀行口座に振り込まれ、何にお金を使っているのか詳しく分かっていない人はお金があればあるほどお金を使ってしまいます。
そして、欲しいものや食事の誘いがあった際に、財布と相談をしないため、気が付いたらお金が尽きているという毎月恒例の金欠に陥ってしまうのです。
貯金をするには毎月の収支をしっかり把握していくことが最優先事項です。
②毎月の予算を決めていない
貯金をするということは毎月使ってよい予算を決める必要があります。
決めた予算しか毎月使わなければ、残ったお金がそのまま貯金に回すことができます。
計画的に貯金ができていない人の中に「残ったお金を貯金すればいい」と考えている人はいませんか。
僕がそうなんだけど、何が問題なの?
いくら貯めるか考えていないと、思わぬ欲望に財布の紐は緩んでしまうもの。
日ごろから物欲がなく、いつもお金がある程度余っている人であればよいですが、貯金0円の人はそもそも予算を決めなくてはなりません。
③お金で見栄をはってしまう
他人のを目を気にするあまりに、お金を使ってしまうことってないでしょうか。
例えば、職場の後輩数人と食事に行った際に、先輩だからと全額だしてしまったり、ご近所付き合いなどを気にしてブランド物を購入してしまったり。
人との付き合いはとても大切ですが、身の丈に合わないことを日常的に行っていると、お金はいくらあっても足りません。
飲み会ってお金がかかるよね…
また、ストレスの解消が買い物という人も要注意。
よく考えれば不必要なものなのに、ついつい買ってしまって、お金が無くなってしまうというのは、とても危険です。
日ごろから自分の資金を意識するようにしましょう。
1年間で100万円貯金をする方法
それでは1年間で100万円以上貯める方法を具体的に説明します。
真っ先に実践してほしいものから紹介しているので、自分はしっかりできているのか順番にみてください。
無駄な出費を極力減らす
収入が増えれば貯金は増やしやすいですが、副業や投資などは時間がかかるため、すぐに効果が表れにくいです。
もちろん収入を増やすことは大切ですが、それと同時に必要なことは「家計を見直す」ことです。
家計を見直すって具体的にどういうこと?
収入を増やすより、無駄な出費を減らすほうがお金が貯まるということだワン!
本気で節約を考えるのであれば、普段の生活で買っているものの中に無駄なものがあることを認識できるでしょう。
1万円収入を増やすより、1万円支出を減らすほうが明らかに簡単です。
副業などの収入を増やすと同時にまずは余計な出費を減らすことから始めましょう。
具体的に貯金を0円から100万円を目指すために、まずは以下のステップを行ってください。
①貯金口座を作る
100万円貯金をスタートする第一歩は「貯金用の口座」を作るところから始めましょう。
毎月給料が振り込まれる口座にそのまま貯めておけばいいんじゃ?
そう思うかもしれませんが、鋼の意思がない限り、そのままでは確実に使ってしまいます。
今まで貯金を少しでも考えたことがあるのに、貯金が全然ない人はなおさら貯金用の口座を作るべきです。
もし将来的に株やつみたてNISAなどの投資を検討しているのであれば、楽天銀行などのネット銀行もおすすめ。
貯金用の口座を作ったら、毎月決まった額が自動で入金されるように設定しましょう。
これはとても簡単で、会社やアルバイト先から給料が振り込まれる口座から自動で貯金用口座に振り込まれるように設定するだけです。
ここでとても大切なことは、貯金用口座からは絶対にお金を引き出さず、使わないこと。
貯金用口座のお金は存在しないものだと自分に暗示をかけて生活してください。
さらにおすすめなのは、その口座からつみたてNISAなどの投資信託に自動で積み立てされるように設計するとなお良しです。
どうして積み立てるといいの?
貯金はもちろん、そのお金が自動で増える可能性があるワン!
例えば、貯金用口座に毎月3万円を10年間貯金すると、口座には360万円がそのまま残りますが、そのお金をそのままNISA口座で積み立てることで、年利5%なら10年で460万円になります。
また、つみたてNISAは毎月3万円であれば税金がかからにため、100万円分の利益がそのまま自分も手元に入ります。
②固定費を削る
無駄な出費の代名詞ともいえるのが「固定費」です。固定費とは主に以下のものを指します。
- 家賃
- 保険
- 電気・ガスなどの光熱費
- スマホ、ネットなどの通信費
- その他サブスクリプション
でも生活にかかるものだから毎月かかるのは仕方ないんじゃ……
それは大きな間違いだワン!
実は出費の中でも固定費が一番削りやすく、100万円を早く貯めるのであれば、真っ先に見直しをするべき項目です。
中でも家賃は毎月数万円の出費を減らすことができる大きな方法です。
実家暮らしをしている人ならその恩恵を一番感じるのが家賃でしょう。
都内であれば、毎月5万円~10万円とかかる家賃がそのまま貯金できるとしたらとんでもない金額ですよね。
世間体が気になるかもしれませんが、結婚をしておらず、親との関係が良好なのであれば、目標金額が貯まるまで実家に住むのもよい方法です。
③保険の見直しは必須!無駄な保険は解約しよう
貯金がない人はあれこれ保険に入っていることはないと思いますが、それでも無駄な保険に昔から継続して入っているという人が意外と多いです。
特に、生命保険や医療保険に入っている人は本当に入るべき保険か今すぐ見直す必要があります。
何かあったときに医療保険とか必要じゃないの?
確かに難病や常に危険と隣り合わせの仕事をしているのであれば、医療保険や生命保険は検討する余地があります。
しかし、日本という国は年金や健康保険の制度がかなり充実しており、皆さんが住んでいる自治体の安い民間保険だけでもかなり幅広い保障を網羅しています。
入っておくべき保険をしいて言うのであれば、車のための任意保険と一軒家を持っている人なら火災保険。
これらの保険は損害額が億単位になる可能性があるので入っておいて損はないでしょう。
入ったほうが良い保険もあるってことだね!
いつ起こるか分からない病気やケガに備えるのも良いですが、そのお金を貯金すれば万が一の治療費にもなり、別の使い道に使うこともできます。
ポイント
医療保険や生命保険は皆さんの積立金が返ってくるだけというのがほとんど!
どうしても入っておきたい保険もインターネットから申し込むと断然安いので、そちらも検討してください。
最後におすすめの保険見直しサービスを紹介しているからさっそく聞いてみるワン!
④日常で無駄な買い物をなくす
固定費を見直したら、最後に日常生活の中で無駄な出費がないか確認をしましょう。
特にクレジットカードで買い物をしている人は、何気ない買い物が積み重なって、毎月数万円の出費になっていることがあります。
確かに現金がなくても買い物できちゃうからつい…
クレカは魔法のカードじゃないワン!しわ寄せが翌月に来るから注意!
中にはクレジットカードでキャッシングやリボ払いをしている人もいますが、利息が高く、年利も驚くほど高いです。
毎月の支払額は安くできますが、結果的に支払う総額は元々のお金の倍になっていることも。
お金を借りたり、リボ払いにしないと支払えない買い物は、そもそも購入する資産がないので、絶対に購入するのをやめましょう。
また、一人暮らしの男性に多いのが外食です。
街中の飲食店はもちろんのこと、コンビニの食事も300円と金額を決めていればマシですが、お腹いっぱい食べようとすれば一食1,000円はしますよね。
自炊や安いスーパーに行くだけでも食費は毎月1万円以上節約することができるので、初めは大変かもしれませんが、自炊などを覚えていきましょう。
具体的な毎月の貯金額を決める
例えばあなたの給料が額面上で20万円であれば、手取りは約17万円ほど。
実家暮らしなら心配ありませんが、どうしても一人暮らしをしなければならないのであれば、まず17万円に対し、家賃は高くても4.5万~5万円が限度です。
昔は給料の3分の1が家賃と言われていましたが、今では4分の1程度にしなければ貯金をすることができません。
女性だと安全面も考慮したらもっと高くなりそう……
若いうちは実家か親の援助があるといいワン!
都内でも探せば安い物件はありますし、お金が貯まるまではシェアハウスなどもありかもしれません。
家賃補助のある会社であれば願ったり叶ったりですし、家賃はできるだけ安く済ませてください。
次に光熱費や食費で3~4万円、ネット関連費が1万円かかるとして、約7万円残ります。
そのうちの半分を日用品の購入などに充てたとしても、毎月3万円貯金できる計算になります。
それなら無理なく貯金できるかも!
手取りが10万円台の人はまず3万円毎月貯金するところから始めましょう。
つみたてNISAを利用する
日々の支出を節約するだけで、年間50万円~100万円貯めることができます。
貯金が100万円貯めると同時に資産形成を検討してみましょう。
前述のとおり貯金ができているのであれば、毎月3万円の貯金でそのままつみたてNISAで自動的に投資をしていると思います。
つみたてNISAは特定の金融商品について、最長20年間にわたり、非課税で投資ができる制度です。
つみたてNISAを活用することで、投資による非課税収益を得ることができます。
利用するためには金融機関に口座を開設する必要があり、おすすめは貯金口座と同じネット銀行の系列証券口座です。
貯金している口座からそのまま投資に回すことができ、基本的にパソコン内の操作ですべて完結するので、お金をおろす必要がありません。
でもどこに投資したらいいかわからないし、損とかしないかな……?
つみたてNISAでは全世界株式やS &P500などに連動するインデックスファンドが人気だワン!
2024年からNISAがパワーアップ!
つみたてNISAは、最大で年間40万円までしか投資できないという制限があります。
毎月3万円の貯金といった理由はそこにあります。
しかし、2024年からNISA制度の拡大にともない、年間最大360万円・投資金額も一般NISAと合わせて1800万円まで投資できるようになります。
ただし、投資全般にいえることですが、投資にはリスクがありますので、投資前にはしっかり情報収集を行い、投資リスクを十分に理解したうえで投資を行うようにしましょう。
iDeCo(個人型確定拠出年金)
iDeCo(イデコ)とは、自分で作る私的年金制度のことです。
60歳までの間に自分で申し込み、毎月一定の掛け金を出して、その掛け金で運用方法を選び、60歳以降にその運用した資産を受け取ることができます。
公的年金とダブルで受け取ることができるので、老後も安心して生活を送ることができます。
60歳まで下すことができないというデメリットがありますが、強制的にお金を積み立てることができるので、どうしても貯金ができないという人にはおすすめです。
不用品を売る
継続的な利益にはなりませんが、不用品を売ることで臨時のお金を得ることができます。
不用品は思った以上に何でも売ることができます。
自分にとっては捨ててもよいものでも、ほかの人にとってはお宝ということも少なくありません。
不用品を売るなら、フリマアプリや地域の掲示板などを利用するとよいでしょう。
使わない家具とかあるから売ってみようかな!
物置の奥に眠っている贈答品や聞かなくなったCDやレコード、漫画や家電など本当になんても売ることができ、数十万円の利益になることも。
もちろんこのお金は使わずすぐに貯金口座に入金してください。
副業をする
本業以外に時間があるのであれば、副業するのも収入を増やす一つの方法です。
自分仕事に関係しているスキルであれば、副業しやすいですし、未経験でも行えることはたくさんあります。
例えば、休日限定でAmazonの宅配や食事のデリバリーを行っている人も多く、1日1万円~2万円以上稼ぐことも可能です。
普段出前を使うことがあったけど、それで副業できるんだね!
ただし、会社によっては副業を禁止している場合もあり、本業と競業避止義務違反にならないか必ず確認をしてください。
競業避止義務とは
会社に入社する際に、多くの会社では契約書を結びます。
その中に競業避止義務についての項目があり、一言でいえば、会社で身に着けたスキルは入社中に他の仕事としてお金を稼ぐのは控えてくださいという意味です。
ただ副業はあくまで空いた時間に!本業をおろそかにしては駄目だワン!
貯金をする上で大切なこと
貯金というのは、何より継続と意志の強さが重要です。そのうえで無理なく長期的にお金を貯めるために必要なことを説明します。
目標金額を必ず決める
貯金を始める前に、まずは「いつまでにいくら貯めるか」を明確にしてください。
貯金はできるならできるだけしたいけど……
もちろんお金はあればあるだけいいですが、具体的に貯める金額を決めないと、結局毎月いくら貯金すればよいかわからず、継続的に貯金することができません。
もしいくら貯めるか明確に決められないのであれば、まずは「1年で100万円」を目標にしてはいかがでしょうか。
前述したとおり、1年間なら8.5万円、2年間なら4.1万円です。まずは給料が振り込まれたら貯金用口座にこの金額を振り替えてください。
無理のないペースで貯金する
いくら1年間で100万円貯めたいからといって、毎日の食事を「もやし生活」にしたり、光熱費を減らすために電気をつけず、お風呂に入る回数を減らすといった健康に悪影響のある行動は控えましょう。
ストイックなのは良いことですが、栄養不足やストレスといった、体を壊すきっかけになります。
毎月もらう給料は人それぞれなので、毎月8.5万円が厳しければ、無理せず6万円、5万円と減らして様子を見てください。
【重要】いくら貯金できるかプロに相談する
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100万円貯金をする際によくある質問
100万円を貯金する場合に、よくある質問をまとめてみました。
1年で100万円貯めるには月いくら?
1年間で100万円貯めるには単純計算にはなりますが、毎月約8.5万円貯金する必要があります。
手取り10万円台だと厳しいよね…
みなさんが普段もらっている給料によって毎月貯金できる金額は異なるでしょう。
手取り10万円台の人であれば、半分の金額を貯金する必要があるので、厳しい場合は副業や2年で100万円という計画を立てましょう。
銀行に100万円預けたら利子はいくら?
銀行にお金を預けていると、毎年1~2回預金金額に応じて利子(利息)が支払われます。
ただし、メガバンクの利息はとても低く0.002%です。
100万円を預けて返ってくる利息はなんと20円です。
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正直みんな貯金はどれくらいある?
同世代の貯金額というのはとても気になりますよね。年齢別にみていきましょう。
金融広報中央委員会によれば、年齢別の貯金額は以下の通りです。
年齢 | 単身世帯 | 家族世帯 |
---|---|---|
20代 | 179万円 | 212万円 |
30代 | 606万円 | 752万円 |
40代 | 818万円 | 916万円 |
50代 | 1,067万円 | 1,386万円 |
60台 | 1,860万円 | 2,427万円 |
20代と30代でこんなにも貯金額が違うんだね
アルバイトや新人社員の多い20代の貯金は179万円です。
手取りは15万~20万円と多くないため、貯金に回す余裕がなかなかありません。
それでも毎月4万円貯金することができれば、2年で100万円、4年で200万円貯金することができるので、ぜひ実践してください。
【まとめ】100万円貯金は計画的にすれば簡単!
まずは家計を見直しながら相談してみる!
今回は100万円を貯金するために必要なことを詳しく解説しました。
最後にこの記事に重要な点をまとめます。
- 貯金で重要なのは、収入より支出
- 保険料と家賃は一番節約できる
- 家計と保険の見直しはプロに相談
多くの人は貯金はできるならしたいと思っているのですが、中々貯まらないというのが現実ですよね。
それは収入が少ないということも原因の一つですが、もっとも注意したいのが無駄な出費です。
自分が毎月どのくらい支出しているのか、毎月余計な出費がないかこの記事を読んだ今日からチェックしてみましょう。
また、一人ではわからない見直し部分もありますので、ファイナンシャルプランナーへの相談も検討してみてください。