2022年4月1日の民法改正により、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
今までは、原則20歳にならないと通常の証券口座が開けませんでしたが、現在は18歳以上であれば投資が出来るのです。
とはいえ、大学生に投資が必要なのか分からず、また投資の必要性が分かっても何から始めたらいいのか悩んでいる方もいるでしょう。
結論、大学生でも2024年から始まった新NISAで積立投資ができるので、活用するのがおすすめです。
※いろはにマネーでは、実際に投資をやっている大学生へのインタビューもしています。
結論:NISAがお得な証券会社
NISAは1人1口座しか選べません。手数料が低く、人気のネット証券で口座開設しましょう。
- SBI証券(一番人気!)
公式サイト:https://search.sbisec.co.jp/
当社の独自調査でも人気No.1の定番ネット証券!手数料が安く、NISAの取扱数も豊富です。
今ならいろはにマネー限定のキャンペーンも実施中! - 楽天証券(楽天経済圏がお得)
公式サイト:https://www.rakuten-sec.co.jp/
楽天ポイントが貯まる・使える!楽天カードや楽天キャッシュ積立でポイント還元も。
NISAの口座シェアNo.1! - マネックス証券(クレカ積立がお得)
公式サイト:https://info.monex.co.jp/
誰でもクレカ積立で1.1%還元!毎年50万円投資なら5,500円分が戻ってきます。
⚠️ヒトには聞けない投資のお悩み、チャットで解決します
※いろはにマネーの会員登録(無料)が必要です
大学生もつみたてNISA・新NISAを利用できる!
2022年4月に成人年齢が引き下げられました。
これまでは20歳未満の方が証券口座を開設する際は親の同意が必要でしたが、18歳以上の方は不要になります。
NISAも18歳以上から利用できるようになり、大学生もNISAを活用できます。
そもそもNISAって何だっけ?
NISAとは、「少額投資非課税制度」とも呼ばれる、投資に対する税制上の優遇措置のことを言います。
通常、投資収益に対しては20.315%の税金が課されます。
しかし、NISAであれば年間360万円の投資に対して、無期限で投資収益を非課税にできるのです。
NISAは2024年に新しくなり、以前のつみたてNISAが無くなりました。
新NISAではつみたて投資枠と成長投資枠の2つを使えます。
かなり便利な制度になったんだよ!
大学生に投資はなぜ必要?
私大学生なんだけど、貯金じゃダメなの?
現在大学生の方の中には、周りに投資をしている人も少ないし、投資って本当に必要?と考えている方もいるでしょう。
たしかに大学生にとって投資は必ずしも必要なものではありません。
ただ、貯金だけではお金は増えず、インフレにより現金の価値は目減りします。
その対策として、投資が有効であり、特に株式投資であればインフレ率を上回るリターンを目指しやすく、財産の価値を保つための重要な手段となります。
少額であっても投資すればインフレ対策になることを、大学生のうちに理解してほしいワン!
▼大学生に投資は必要?
大学生が新NISA(旧つみたてNISA)を始めるメリット
大学生がNISAを使って投資を始めるメリットを見ていきましょう。
以下で詳しく解説します。
①詐欺から身を守れる
最近では高齢者だけでなく、大学生や専門学生など若者を狙った詐欺が広がっています。
メインは仮想通貨の投資詐欺ですが、投資から得られる平均的なリターンなどを頭に入れておくと、これらの詐欺にはかかりにくいでしょう。
ポンジスキームとかは、月利で5%とか言っていることもあるから鵜呑みにしてはいけないワン!
また、ピラミッド構造の組織に加入し、対象の商品を仕入れて販売するマルチ商法は学生の間でも被害が出ています。
特定商取引法などの規制がされていますが、よく理解しないまま巻き込まれてしまう学生が多いのが現状です。
自分が理解できない投資話には乗らない方がいいね!
リスクとリターンの関係性を理解していれば、詐欺を見極めやすくなりますよ。
②長期投資できるため【シミュレーションも】
大学生であれば投資できる期間が長いので、複利効果の恩恵を受けつつ資産をグッと増やしやすいです。
複利は「元本とこれまでに付いた利息を合わせた額に対して利息がつく」ことから、投資期間が長いほど恩恵を受けられます。
単利は「足し算」だけど、複利は「掛け算」で資産が増えるんだ!
早期から複利効果を活かして投資すれば、より早くまとまった資産を形成できるのがポイントですね。
コツコツと投資を継続することで数千万円や数億円といった資産を築けることもあるワン!
実際に以下のシミュレーションをやってみると、複利効果が分かりますよ。
つみたてシミュレーション
※信託報酬:0.2%
想定年利で、毎月均等に投資し続けた場合を仮定しています。 実際には、投資信託の年利(運用益)は変動いたしますので、あらかじめご留意ください。
2024年以降のNISA制度では年間360万円、生涯で1,800万円までの投資額(元本)に対する利益が無期限で非課税となります。
本シミュレーションは、将来の運用成果を約束するものではなく、特定の金融商品の取引を推奨し、勧誘するものでもありません。情報の正確性には万全を期しておりますが、その内容の正確性、完全性、信頼性等を保証するものではありません。
③政治・経済関連の知識が得られる
投資をするためには、実際に自分のお金を支払う必要があります。
そのため、投資をする前は経済関連のニュースが報道されるとスルーしていた方でも、自然に興味が湧いてくるでしょう。
利益や損失が出ると、なぜそうなったのか気になるよね。
気になったことを自ら調べることで、自然と政治や経済関連の知識が得られることになります。
\限定キャンペーン実施中/
まだ証券口座を持っていない方は、NISAで人気の「SBI証券」がおススメ!
いろはにマネーからの口座開設限定でオリジナルレポート「10億円運用した『たけぞう』直伝!2024年の投資戦略」もプレゼント!
*オリジナルレポートプレゼントキャンペーンの詳細はこちら
大学生が新NISA(旧つみたてNISA)を始める際の注意点
デメリットはないの?
ここからは大学生が新NISA・積立投資をする際の注意点を紹介します。
以下で詳しく解説します。
①学業をおろそかにしない
投資を始めると株価や経済ニュースが気になってしまい、学校の授業や試験勉強に支障が出てしまうかもしれません。
例えば10万円投資している企業の株価が授業開始直前に下がり、資産が7万円になってしまっていたら、授業に集中できませんよね。
テスト前に勉強に身が入らなそうだな…
そのため、以下のような対策も考えるようにしましょう。
- テスト期間前は投資を中断する(個別株であれば売って精算する)
- 長期の積立投資にして値動きを気にしないようにする
- 「株価を見るのは夕飯の後」など、時間を決めておく
大学生のうちは学校や友だちとの時間が大切だから、一喜一憂するような短期投資はしない方が良いワン!
②全額は投資に回さない
大学生が投資を行う際は、貯金をすべて投資に回さないようにしましょう。
もちろん、投資も大切ですが、大学生だからこそ楽しめる遊びや旅行などにお金を使うことも経験として重要です。
そのため、投資は少額から始めることがおすすめです。
アルバイトで貯めたお金やお小遣いの一部など自分のお金で株式投資を始めることで、自分で企業のサービスや業績を調べるようになります。
そうすると、経済や金融の知識が必要になるため、自然と知識量アップにもつながりますよ。
自分に合った投資手法と違う気がする…
その悩み、解決できます
「自分にはビミョーかも」という印象を持ったあなた、投資センスが高いです。
ピッタリの投資スタイルが見つかれば、安心して資産運用も可能に。
質問10個に答えるだけの投資診断で、今の自分に合った投資手法と出逢いませんか?
NISAを利用している大学生へのインタビュー
でも実際に、大学生で投資を始めてる人っているのかな…?
一人だけで投資を始めるのは勇気が要りますよね。
今回は、現役大学生の投資家2名に実際の話を聞いてみました。
C.Sさん(早稲田大学 4年生)
楽天証券でつみたてNISAの口座を開設
Y.Tさん(上智大学 4年生)
SBI証券でつみたてNISA(一般NISAで申し込んだが、その後変更)
現在大学生の方はぜひ参考にしてほしいワン!
Q.NISAを始めたきっかけは何でしょうか?
C.Sさん(早稲田大学 4年生)
老後2,000万円問題や終身雇用の破綻等のニュースを耳にする機会が多く、漠然と将来に対する不安を覚えたからです。
中でも、投資初心者である私にとって積立NISAは始めやすかったです。
Y.Tさん(上智大学 4年生)
アメリカの大規模金融緩和の際、米国株の上昇具合がすごく、貯金だけでない運用方法に興味を持ちました。
また、金融業界への就職や投資家になりたいという気持ちが以前からあったため、勉強のためにも実際に投資に触れてみようと思い口座開設に踏み切りました。
共通しているのは、貯金だけでは不安で投資を始めたいという認識なんだね!
Q.自分の周りでNISAを使っている大学生は多いですか?
C.Sさん(早稲田大学 4年生)
自分の周りでは使っている大学生が少ないと感じます。
積立NISAを含め、お金について話す機会がほとんどありません。
Y.Tさん(上智大学 4年生)
実際に使っている大学生は少ないと思います。
経済学部であることが理由かもしれませんが、周りのNISAの認知度や興味は高いように思います。
投資が話題って言っても、実際に投資している人は少数派なんだね!
Q.NISAをしていて感じるメリット・デメリットはありますか?
C.Sさん(早稲田大学 4年生)
少額から始めることができる点がメリットです。
毎月自分で稼いだお金から積み立てているため、無理のない範囲で投資金額を設定をすることが良いと感じました。
また、積立型なので株式投資のように、買う・売るタイミングを見極める必要がなく、投資初心者にとって始めやすい点もありがたいです。
デメリットはそれほど感じた事がありません。
Y.Tさん(上智大学 4年生)
少額からでき、非課税というのがとても大きいと感じます。
NISA口座以外で投資をした経験もありますが、税金でとられる分を考えるとなかなか得だと感じられなかったです。
デメリットというほどではないですが、つみたてNISAの口座から投資できる商品がもっと多くなるとより良いと思います。
コツコツ積み立てられるのはNISAの大きなメリットだね!
Q.24年から始まる新NISAは使う予定?
C.Sさん(早稲田大学 4年生)
新NISAは非課税投資枠が大幅に拡大し、保有期間も無期限へと変更されるため、新NISAを使ってみたいと思います。
Y.Tさん(上智大学 4年生)
積極的に活用したいと思います。生涯投資枠が再投資できるので、少額であっても早めに始めるのが得だと感じています。
2人ともありがとうございました!
◆3,000人以上が登録中!
いろはにマネーの会員(無料)限定サービスでは、
- 「円安時代の投資術」「年代別NISA人気商品」など、お金・投資の電子書籍が無料で読み放題📚
- 24時間相談できる「投資のお悩みチャット」を無料で使える💡
- 会員限定のAmazonギフト券プレゼント情報が届く✉
まずはメールアドレスを入力するだけでOK!
[signup-form]
大学生が新NISA(旧つみたてNISA)を始める際のポイント
ここでは大学生がNISAを利用して後悔しないために、運用がうまくいきやすくなる3つのコツについて解説します。
以下で詳しく解説します。
長期的な目線を持つ
新NISAを利用するときは、長期的な目線をもって運用しましょう。
というのも、短期的に見ると元本割れをする可能性がありますが、アメリカの株式に連動するインデックスに10~20年といった長期的な目線で運用すると、過去のデータ上だと元本割れしないためです。
アメリカの代表的な株価指数である「S&P500」に連動する「VOO」の株価チャートを見てみましょう。
多少の乱高下はあるものの、きれいな右肩上がりのチャートを描いています。
注目すべきなのは、このS&P500指数はどの20年間を切り取っても、プラスのリターンを得られているということです。
スゴイ!これなら安心して投資できそうだ!
あくまで過去のリターンの話で、未来の保証ではないから注意が必要だワン!
とはいえ、これまでの実績から考えるとつみたてNISAや新NISAを活用して長期投資をするメリットは十分にあると言えるでしょう。
今日買って一か月後の株価が下がって含み損になっていても気にすることなく、コツコツと投資を続けられる人が将来リターンを得やすくなるのです。
ドルコスト平均法を続ける
ドルコスト平均法は、定額で長期に渡り商品を購入することで、時間を分散し、短期のマーケットトレンドの影響を抑える手法です。
つみたてNISAや新NISAの積立投資枠では毎月定額積立するため、自然にドルコスト平均法を実践でき、リスク分散ができます。
大きく下がったときには、つい不安になって投資額を減らしてしまいがちですが、たくさん購入できると考えてドルコスト平均法を続けましょう。
基準価格とは投資信託の株価のようなものだワン!
例えば毎月3万円ずつ購入する場合…
基準価格が1万円の月は 3万円÷1万円=3単位購入できる。
基準価格が3千円の月は 3万円÷3千円=10単位購入できる。
暴落しないか不安だったけど、むしろ基準価格が低いときこそチャンスになるのね!
もちろん、会社の昇給や副業がうまくいき収入が増えた方は、投資額を増やしていくのは問題ありません。
大事なのは、相場を読んで投資額を変動させるのではなく、家計の状況と照らしあわせて投資額を決めることです。
ネット証券を活用する
ネット証券を活用することも忘れないようにしましょう。
なんでネット証券がいいの?
ネット証券は取扱銘柄数が多く、少額から投資もできます。
また、NISAだけでなく個別株投資なども検討している方は、取引手数料が安いネット証券を使わない手はありません。
手数料をかければパフォーマンスがよくなるわけではないので、手数料はなるべく安いところを選ぶべきです。
大学生のNISAの始め方
ここではNISAの始め方を初心者向けに紹介します。
以下で詳しく解説します。
STEP①:金融機関を選ぶ
まずは、どの金融機関でNISA口座を始めるのかを決めましょう。
NISA口座は1人1つしか保有できず、複数のNISA口座を持つことはできません。
どの金融機関を選んだらいいのだろう…?
おすすめなのはネット証券を利用することです。
なぜなら、ネット証券は取扱銘柄数が多く、少額から投資もできるからです。
また、つみたてNISAだけでなく個別株投資なども検討している方は、取引手数料が安いネット証券を使うのがお得です。
以下では、大手ネット証券の口座を比較しました。
口座選びの参考にしてね!
野村證券やSMBC日興証券などの対面証券は、手数料が高めだよ!
ネット証券の中でもおススメなのはSBI証券です。
「本当におすすめしたい証券会社No.1」に選ばれているなど評判が良く、クレカ積立で最大5%還元などサービスも充実しています。
\限定キャンペーン実施中/
まだ証券口座を持っていない方は、NISAで人気の「SBI証券」がおススメ!
いろはにマネーからの口座開設限定でオリジナルレポート「10億円運用した『たけぞう』直伝!2024年の投資戦略」もプレゼント!
*オリジナルレポートプレゼントキャンペーンの詳細はこちら
STEP②:口座開設をする
どうやって開設したらいいの?
ここでは、おススメの証券会社である「SBI証券」を例にして紹介します。
- メールアドレスの認証
- お客様情報の設定
- 規約の確認
- 入力内容の確認
- 口座開設方法の選択
- 本人確認書類を提出
- 初期設定を行う
SBI証券の口座開設は難しくなく、インターネットでの口座開設を選べば20分程度で手続きが完了します。
一般口座と特定口座
証券口座には「一般口座」と「特定口座」の2種類があり、申し込み時に口座を選択する必要があります。
一般口座は自分自身で損益計算から確定申告まで行う必要がある口座で、特定口座は証券会社が年間取引の損益計算を行ってくれる口座です。
特定口座には、「源泉徴収あり」と「源泉徴収なし」の2種類があります。
- 源泉徴収あり
証券会社等が損益・税金の計算を行い、さらに税金を売却代金から差し引いてくれる。原則として確定申告が不要。
- 源泉徴収なし
証券会社等が損益の計算はしてくれるが、税金の計算や売却代金からの差し引きは行ってくれない。年間で利益が出た場合には原則として確定申告が必要。
「特定口座(源泉徴収あり)」を選択すると、確定申告の手間を省けるワン!
初心者の場合は原則として特定口座(源泉徴収あり)を選択しておくと良いでしょう。
SBI証券の口座開設の詳細はこちら
STEP③:投資商品を選ぶ
NISAの口座開設は、税務署までチェックが入るため、時間がかかります。
口座開設が完了するのを待っている間に、どの銘柄に投資するのか決めておきましょう。
王道の銘柄とかはあるの?
つみたてNISAで人気の銘柄は以下の2つです。
- 「SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド」
→米国の代表的な株価指数「S&P500指数」に連動する投資成果を目指すファンド - 「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」
→日本を含む先進国および新興国の株式等を投資対象にするファンド
投資信託はかなり多くの種類があって、初心者がいきなり選ぶのは難しいでしょう。
ただ、NISAの積立投資枠で選択できる投資信託は金融庁が長期積立・分散投資に適したものを厳選してくれています。
そのため、極端に手数料が高い「ぼったくり」と呼ばれるファンドが無いのはメリットとなります。
おすすめの投資信託については「NISAつみたてのおすすめ銘柄10選!ファンドの組み合わせや初心者に適した証券会社も紹介!」の記事で紹介していますので、参考にしてください。
金融庁が選んだ優良なファンドから選べば良いから、長期投資をしたい初心者にとってはメリットが多い制度なんだよ!
STEP④:積立設定を行う
最後に積立設定を行いましょう。
決めるべき項目は以下の2つです。
- 積立金額
- 購入タイミング
購入金額は月1,000円や月5,000円など好きな金額を設定し、途中変更も可能です。
最大限投資したい人は月33,333円を設定するんだワン!
また、積立の頻度も設定でき、毎月や毎日などを選択できます。
まずはシンプルに「毎月」にすると良いでしょう。
NISAでクレカ決済をするなら毎月だよね!
クレカ積立の詳細はこちら
大学生におすすめの証券会社
どの証券会社を利用すればいい?
以下は証券会社の比較表です。
ネット証券は手数料が低く、大学生を含めた投資初心者でも使いやすいことから人気を集めています。
おすすめしたいネット証券は以下の通り。
それぞれの特徴を以下で詳しく解説します。
SBI証券
SBIグループは2023年に1,000万口座を達成し、ネット証券国内株式個人取引シェアNo.1を誇っています。
「いろはにマネー」の独自調査でも「本当におすすめしたい証券会社No.1」に選ばれているなど、評判が良い証券会社です。
そんなSBI証券のNISAは、毎日と毎週コースがあるので、基本の毎月コースよりもきめ細かく「時間分散投資」ができます。
また、NISAの支払方法を三井住友カードを使った「クレカ積立」で設定すれば、自動で積立投資ができます。
クレカ積立をすればVポイントも貯まるので、お得に老後の資産形成ができますよ。
低コストな商品を多く取り扱っているSBI証券は、あなたの資産を増やすパートナーになってくれるでしょう。
低コストで人気の「SBI・V・S&P500」を取り扱っているのも選ばれる理由だワン!
\限定キャンペーン実施中/
まだ証券口座を持っていない方は、NISAで人気の「SBI証券」がおススメ!
いろはにマネーからの口座開設限定でオリジナルレポート「10億円運用した『たけぞう』直伝!2024年の投資戦略」もプレゼント!
*オリジナルレポートプレゼントキャンペーンの詳細はこちら
あわせて読みたい
楽天証券
楽天証券は「オリコン顧客満足度 ネット証券ランキング」で2年連続1位になるなど、今話題の証券会社です。
最大の強みである『楽天経済圏』を活かし、お得に資産形成ができます。
楽天ポイントを使って投資できるのは嬉しいな!
- 楽天カードによる決済で最大1%ポイント還元
- 貯まったポイントは投資信託の買い付けに使える
また、楽天証券は口座開設をするだけで日経テレコン(楽天証券版)がタダで読めるので、投資銘柄の情報収集も効率的にできますよ。
個別株投資をする際にも役立つワン!
\最初の証券会社におすすめ/
楽天証券はNISA口座数No.1!(2023月9月末時点)
楽天ポイントが使えたり、100円から積立投資ができるなどメインの証券口座としてもおすすめです。
あわせて読みたい
マネックス証券
マネックス証券では、マネックスカードを使って毎月積立投資をすると、カード決済額に対して1.1%の「マネックスポイント」が貯まります。
クレカ積立によるポイント還元サービスは主要ネット証券で実施していますが、年会費(実質)無料のクレジットカードのなかでマネックスカードの還元率はトップレベルに高いです。
以下の表は、毎月5万円をクレカ積立した場合に貯まる合計ポイントを、SBI証券、楽天証券と比較したものです。
証券会社 | 決済手段 | ポイント還元率 | 1年 | 10年 | 20年 |
---|---|---|---|---|---|
マネックス証券 | マネックスカード | 1.1% | 6,600 | 66,000 | 132,000 |
SBI証券 | 三井住友カード(NL) | 0.5% | 3,000 | 30,000 | 60,000 |
楽天証券 | 楽天カード | 0.5% | 3,000 | 30,000 | 60,000 |
20年の運用で2倍以上の差が生まれるんだね!
つみたてNISAは長期の運用を前提としているので、こうしたポイント還元の恩恵も比較に入れておくべきです。
このように、マネックス証券のつみたてNISAは、ポイント還元を重視したいという人に最もおすすめと言えます。
\クレカ積立がお得/
マネックス証券なら、カード積立で1.1%のポイント還元!
主要ネット証券(手数料無料のクレカ)で最大規模のポイント付与率です。
大学生がNISAで投資をする際によくある質問
大学生でもNISAで投資できることは分かったけど、まだちょっと心配だな…
ここでは、大学生がNISAで投資をする際によくある質問をまとめました。
安心して投資をするためにも、不安や疑問はすべて解消することをおすすめします。
Q.大学生が投資する強みは?
大学生は社会人の方と比べて、長い時間軸で投資できます。
投資では複利効果が働くため、期間が長いほど複利効果は大きくなります。
短期間で見ると大きな収益にはならないかもしれませんが、大学生のうちから少額でコツコツ投資を継続していると、将来大きな利益を出せる可能性があるのです。
また、投資をすることで人生の選択肢も広がります。
これまでは経済に興味がなかった人でも、投資をすることで企業や市場の動向を分析することが得意になる可能性もあります。
やってみないと分からないこともたくさんあるもんね!
インタビュー記事
Q.大学生が株式投資をするときのおすすめの投資スタイルは何ですか?
少額から始めることがおすすめです。
アルバイトで貯めたお金やお小遣いの一部など自分のお金で株式投資を始めることで、自分で企業のサービスや業績を調べるようになります。
そうすると、経済や金融の知識が必要になるため、自然と知識量アップにもつながります。
また、計画性をもって投資することも重要です。
「資産形成のため」「経済の勉強をしたい」など、投資の目的を設定しましょう。
株式投資を「自分ごと」として考えることが重要なんだね!
少額投資について詳しく知りたい方は「【少額投資】株初心者はいくらから投資を始められる?おすすめの投資方法は?」の記事を参考にしてみてください。
【まとめ】大学生・20代のうちにNISAを始めよう!
若いうちから資産形成に取り組むのが大切なんだね!
大学生がNISA制度を活用して投資を始めるべき理由やおすすめの証券会社などを解説しました。
最後に、本記事の重要なポイントを3つにまとめます。
- 大学生・20代だからこそお金・投資の勉強が大切
- お金の「稼ぎ方」と「使い方」どちらも理解しよう!
- 投資はお金を増やすだけでなく、大きな知識にもなる
投資やお金に関する知識はすぐに身につくものではないため、若いうちから勉強するのが大切です。
少しずつ知識を増やしていき、少額から投資を始めてみましょう。
さっそく今日から勉強してほしいワン!
結論:NISAがお得な証券会社
NISAは1人1口座しか選べません。手数料が低く、人気のネット証券で口座開設しましょう。
- SBI証券(一番人気!)
公式サイト:https://search.sbisec.co.jp/
当社の独自調査でも人気No.1の定番ネット証券!手数料が安く、NISAの取扱数も豊富です。
今ならいろはにマネー限定のキャンペーンも実施中! - 楽天証券(楽天経済圏がお得)
公式サイト:https://www.rakuten-sec.co.jp/
楽天ポイントが貯まる・使える!楽天カードや楽天キャッシュ積立でポイント還元も。
NISAの口座シェアNo.1! - マネックス証券(クレカ積立がお得)
公式サイト:https://info.monex.co.jp/
誰でもクレカ積立で1.1%還元!毎年50万円投資なら5,500円分が戻ってきます。