・モゲチェックってなんだか怪しい…
・実際の口コミとか知りたいな!
このような疑問にお応えします。
この記事の結論
- モゲチェックは安心して利用できるサービス
- 全国700行以上の金融機関の中から最適な住宅ローンを提案してもらえる
- 住宅ローンのプロのアドバイスでぴったりの住宅ローンに出会える
住宅ローンを組むとなると気になるのは「金利」ですね。
少しでも金利の低い金融機関を見つけたいと思っても、数多くの金融機関があるので比較も簡単ではありません。
そんな時に役立つのが金利の比較サービスである「モゲチェック」です。
モゲチェックを利用すれば、複数の金融機関の中からあなたにぴったりの住宅ローンを見つけられます。
とはいえ、「モゲチェックは本当に利用してもいいのだろうか」「なんだか怪しいけど大丈夫?」と感じている方もいるはず。
そこで、この記事ではモゲチェックの口コミや特徴を徹底的に解説します。
この記事を最後まで読めば、モゲチェックのことがよく分かるよ!
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モゲチェックなら、あなたに最もおすすめな住宅ローンがすぐに分かります。
金利の低いローンや審査通過確率も無料で比較可能!
モゲチェックって怪しいの?
モゲチェックは怪しいのでしょうか?
結論から言えば、モゲチェックは安心して利用できるサービスです。
「住宅ローンをネットで見つけるのはちょっと抵抗感がある」「無料で安い金融機関を紹介して貰えるのは何か怪しい…」と考えている方もいるでしょう。
しかし、モゲチェックには安心して利用できる仕組みが整っています。
ここでは、まずモゲチェックの基本から確認していきましょう。
モゲチェックとは
項目 | 詳細 |
---|---|
サービス名 | モゲチェック |
運営会社 | 株式会社MFS |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル2階FINOLAB |
公式サイト | https://mogecheck.jp/ |
モゲチェックは、住宅ローンや借り換えを検討している方向けに情報を発信している住宅ローンの総合ポータルサイトです。
住宅ローンのランキングや金融機関の口コミまとめなど、住宅ローン選びに役立つ情報が多く配信されています。
また、希望の返済プランなどをもとに、あなたにぴったりの金融機関を提案してくれるサービスもあり、住宅ローン選びをサポートしてくれるのです。
モゲチェックの運営会社
運営会社である「株式会社MFS」は、住宅ローンの証券化に長年携わった住宅ローンファイナンスのプロ集団です。
「住宅ローンを必要とする全ての人が、最も有利な条件で借り入れ、借り換えできる」ことを実現するために、公平・中立な立場で住宅ローンに関する情報を発信しています。
2019年9月には、ローン取り扱い金額が300億円を突破、2022年には会員登録数も10万人を突破。
また、日経新聞や朝日新聞・マイナビなど多くの大手メディアにも掲載されるなど実績も豊富です。
多くの人に選ばれているサービスなんだよ!
個人情報の取扱いにも配慮
ローン比較したいけど、資産情報とか入力するのってなんだか不安だよね…
モゲチェックは個人情報の取り扱い体制もしっかりしているので、安心して利用できますよ。
次のような仕組みが整えられています。
- プライバシーマーク取得
- 個人情報データ削除への対応
- 問い合わせ窓口の設置
また、退会した場合などで個人情報が残ってしまうことに不安を感じている方もいるでしょう。
モゲチェックでは、登録された個人情報は退会時にすべて削除されるので、退会後に利用される心配がありません。
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モゲチェックの口コミ・評判
実際の口コミとか気になる…
ここでは、実際のモゲチェックへの口コミを紹介します。
口コミのまとめ
- 金利比較ができるから便利
- 借り換えでお得になった
- 今の住宅ローンが適正と分かり安心
- 金融機関の審査に落ちた
モゲチェックに対しては良い口コミが多く、マイナスな評価はほとんど見当たりませんでした。
「金利比較が簡単にできるので、住宅ローン選びに役に立つ」という声が多いようですね。
また、借り換えを検討している際に、「今の住宅ローンが適正という提案ももらえた」という声もあり、無理に新しい金融機関に誘導しない姿勢も見受けられます。
ただし、「金融機関の審査に落ちた」や「借り換えでお得にならなかった」などの評判もあります。
モゲチェックでは全国すべての金融機関と提携しているわけではなく、また、審査に通る保証をしているわけではない点には注意が必要です。
実際のクチコミを全て見る
口コミはあくまで参考にして、実際に利用した上で判断するのが大切だワン!
モゲチェックを利用するメリット
どんなメリットがあるのか気になるな!
ここでは、モゲチェックを利用するメリットについて見ていきましょう。
メリットとしては、次の3つが挙げられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
手間なく住宅ローンを探せる
住宅ローンを探すとなると、金融機関の情報を収集し商品を比較、さらに住宅ローンを選んだ後も仮審査の申し込みなど多くの手間や時間が掛かります。
モゲチェックでは、ランキングや希望の返済プランでの検索機能などが充実しており、金融機関選びが簡単にできます。
また、選んだ金融機関への仮審査申し込みも、そのままネット上で完結できるのも嬉しいポイントです。
複数の住宅ローン金利を比較できる
住宅ローンは高額で長期に渡る借入のため、金利が数%異なるだけで返済額が大きく変わります。
仮に、2,500万円の住宅ローン(借入期間35年)で金利が0.5%・1.0%・1.5%の場合を見てみましょう。
- 金利0.5%:返済額(毎月)64,896円/返済総額27,256,320円
- 金利1.0%:返済額(毎月)70,571円/返済総額29,639,820円
- 金利1.5%:返済額(毎月)76,546円/返済総額32,149,320円
上記のように、返済総額で数百万円の差が出てしまうんだよ!
返済の負担を抑えるためには、金利が少しでも低い方が良いといえるでしょう。
しかし、金利を比較するにも金融機関も数多くあり、どこを比較すればいいのか悩み時間もかかります。
モゲチェックを利用すれば、金利比較が簡単にできます。
全国700行以上の金融機関から金利タイプなどで比較できるので、金融機関選びの手間が省けるでしょう。
とにかく低い金利のところを選べばいいのかな?
一概に金利が低い方が良い訳ではないので注意しましょう。
住宅ローンの金利タイプには、次の3つがあります。
- 変動金利
- 全期間固定金利
- 期間選択型固定金利
一般的に変動金利が一番低いですが、変動金利にはリスクもあります。
詳細については、「変動金利が一気に上がる可能性はある?金利上昇への対策や変動金利の仕組みを解説」をご覧ください。
モゲチェックでは、金利タイプの相談もできるよ!
プロのアドバイスを受けることができる
モゲチェックには、住宅ローンのプロから最適な金融機関を提案してもらえるサービスもあります。
住宅ローン選びは人生の中でも大きな決断になるので、不安を抱く方も多いでしょう。
また、金利ランキングを見てもその中から選ぶのは大変です。
金融機関の比較や自分に適した金利タイプ・商品の選び方など分からない方も珍しくありません。
モゲチェックを利用して、プロのお墨付きをもらうことで安心して住宅ローン選びができるでしょう。
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モゲチェックを利用するデメリット
デメリットもあるんでしょ?
モゲチェックにもデメリットはあるので、しっかりと理解したうえで利用を検討することが大切ですね。
デメリットには、次のようなことが挙げられます。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
モゲチェックを利用すれば審査に通るわけではない
モゲチェックでは、資産状況や希望の返済プランに応じた適切な金融機関を紹介してくれます。
年収などのプロフィール条件から審査に通る確率の高い金融機関を提案してくれますが、審査に通る保証はない点に注意が必要です。
実際にローンを組むのは金融機関であり、審査するのも金融機関です。
審査するのはあくまでも金融機関である点に注意が必要だワン!
モゲチェックの提案した金融機関だとしても、その金融機関の審査基準を満たしていなければ住宅ローンを組めません。
あくまでモゲチェックの基準であり、金融機関の審査を通る保証ではない点に注意しましょう。
しかし、そもそも審査に落ちる金融機関は、モゲチェックを利用せずに申し込んでも審査に通ることはありません。
モゲチェックでは、審査に通る可能性が低い金融機関は提案しないため、何も利用しない場合よりも住宅ローンを借入れできる金融機関に出会える確率は高いでしょう。
また、モゲチェックでは自分がいくらまで借入れられるのかを調べるサービスもあります。
適切な借入額で審査を申し込むことで、ローンを組める可能性を上げることは可能です。
審査に通る確率もAI判定してもらえるので、通りやすい金融機関を選べるでしょう。
実店舗がない
モゲチェックは、オンラインでのサービスとなり実店舗の窓口がありません。
対面で相談できないので、実際に合って直接話をしたいという人にはデメリットといえるでしょう。
ただし、電話相談サービスやチャット機能は充実しているので、対面にこだわらない人にはデメリットとはなりません。
ビデオ面談できない
電話やチャットによる相談は受け付けていますが、ビデオ面談には対応していません。
対面と同じように顔を見ながら相談したい場合にも、デメリットと言えるでしょう。
モゲチェックを利用する流れ
モゲチェックの利用って難しいのかな?
モゲチェックは簡単に利用できるので、気軽にスタートできますよ。
大まかな利用の流れは、次のとおりです。
①無料診断
まずは、簡単な項目に入力して無料診断を受けてみましょう。
モゲチェックの利用にはアカウント登録が必要なので、先にメールアドレスを入力し登録しておきます。
登録後に希望エリアや年収・家族構成などの簡単な質問事項に答えるだけで、住宅ローンの無料診断が可能です。
返済額のシミュレーション・住宅ローンコラムなども充実しているから参考にしてみてね!
②モゲチェックが審査申し込みを代行
希望の金融機関が見つかったら、住宅ローンの仮審査を申し込みます。
モゲチェックでは、金融機関のサイトや窓口に行かなくてもモゲチェックの画面からそのまま審査申し込みが可能です。
③アフターサポート
モゲチェックには、住宅ローン借り入れ後にも役立つ「住宅ローン管理ツール」があります。
管理ツールではこんなことができる!
- 毎月の金利の動きや将来の金利の予測がわかる
- 借り換えたらどうなるかが分かる
- 将来の金利支払い総額がわかる
- マイホームの資産価値がわかる
住宅ローンは長期に渡る契約なので、借りっぱなしではいけません。
定期的にチェックして見直すことが重要です。
住宅ローン管理ツールを利用すれば、借り換えのタイミングや金利がどうなるのかが簡単に把握できるので、住宅ローン借入中にも役立つでしょう。
管理ツールはユーザー登録後なら無料で使えるからおすすめだワン!
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よくある質問
最後に、モゲチェックでよくある質問を見てみましょう。
Q.モゲチェックに支払う手数料はどのくらい?
モゲチェックはすべてのサービスを無料で利用でき、手数料は必要ありません。
ローンの借入に成功したとしても成功報酬も発生しません。
金融機関の比較や提案・住宅ローンの手続き代行まで無料でできるので嬉しいですね。
無料なのは逆に心配だな…
モゲチェックは、金融機関からの手数料や広告費で運営されています。
また、オンライン限定のサービスということも費用削減ポイントとなり、無料でのサービス提供につながっているのです。
ただし、住宅ローンの借入や借り換えでは各金融機関でさまざまな手数料が発生する点には注意しましょう。
あわせて読みたい:【失敗事例】住宅ローン借り換えで失敗する共通点や後悔しないためのポイントを解説!
Q. モゲチェックはどんな銀行と提携しているの?
全国の700行以上の銀行と提携しています。
主な提携先には次のような銀行があります。
- りそな銀行
- 三菱UFJ銀行
- 新生銀行
- 住信SBIネット銀行
- auじぶん銀行
- PayPay銀行
- ソニー銀行
このように数多くの銀行からあなたにぴったりの銀行を提案してもらえます。
中には、金利0.3%台の金融機関も多くあるので、お得に住宅ローンを利用できる金融機関と出会える可能性は高いでしょう。
大手の金融機関も多くて安心だワン!
Q. モゲチェック利用上の注意点は?
デメリットでもお伝えしたように、モゲチェックで提案された金融機関で必ず住宅ローンを組めるわけではありません。
金融機関の審査基準を満たしていない場合は、審査に落ちてしまう可能性もあるので注意しましょう。
万が一、審査に落ちてしまった場合でも、新たな金融機関を提案してもらえるので諦めずに申し込みを続けられます。
【まとめ】モゲチェックを利用してみよう
モゲチェックについてよく分かったよ!僕もまずは金利比較してみる!
最後にこの記事の重要なポイントをまとめます。
- モゲチェックは安心して利用できるサービス
- 全国700行以上の金融機関の中から最適な住宅ローンを提案してもらえる
- 住宅ローンのプロのアドバイスでぴったりの住宅ローンに出会える
住宅ローンを検討しているなら、まずはモゲチェックで金利の比較をしてみることをおすすめします。
住宅ローンの金利は返済額を大きく左右するので、プロの相談しながらライフプランにぴったりの住宅ローンに出会えるようにしましょう。
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そのまま申し込みもできるので、手間なく住宅ローンの借り換えができます。