PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。(コンテンツポリシーはこちら)

投資初心者向け注目ニュース(11/27ver.)

毎週月曜日に更新する『投資初心者向け注目ニュース』では、いろはにマネー会員様に向けて、先週の振り返りや今週の注目トピックを分かりやすくお伝えします。

今週は、いろはにマネー編集長の曽根原がお届けします!

新NISAの積立設定が各証券会社でスタート!

2024年から始まる新NISAですが、11月に入り各証券会社で積立設定が出来るようになりました。

  • 楽天証券:11月13日より開始。
  • SBI証券:11月19日より開始。

その他証券会社でも、案内が始まっているようです。

投資初心者の方が抑えておきたいポイントは、以下の3点です。

  1. 現在の設定は引き継がれる!
    私が調べたのはSBI証券と楽天証券ですが、どちらも現在の積立設定を新NISAに自動で引継ぐようです。
    そのため、既につみたてNISAをしている方は、引き続き新NISAで同じ積立投資ができます。
    逆に言うと、24年から違う積立投資をしたい方は積立設定を変更する必要があります。
  2. 新NISAでは積立投資も個別投資も両方OK!
    今までのNISAでは「つみたてNISA」または「一般NISA」を選択する必要があり、取扱商品や投資できる金額が異なりました。
    24年からの新NISAでは積立投資も個別株投資(アメリカ株や日本株など)もどちらもOKなので、利便性が高いです!
    個人的には、まずは積立投資を始めて、余裕が出たら個別株やETFにも投資するのがおすすめです。
  3. お得な「ポイント」は取りこぼさないように!
    SBI証券ならクレカ積立でVポイントが0.5~5%貯まり、楽天証券なら楽天ポイントが0.5~1%貯まります。
    ただ、ポイントを貯めるにはそれぞれの証券会社が指定するクレジットカードでの積立が必要です。
    SBI証券なら三井住友カードやOlive、楽天証券なら楽天カードです。

参照元:SBI証券楽天証券

「そもそもまだ証券口座を持っていない…」という人は、とりあえずSBI証券か楽天証券で口座開設しておきましょう!
口座開設は無料ですし、スマホで簡単にできますよ。また、口座を開くだけでやる気が出てきます…(笑)

👀それぞれの特徴をざっくり

  • SBI証券
    総合力No.1の証券会社。NISA口座での売買手数料は無料。
    クレカ積立が最大5%還元なのが一番の強み。
    曽根原はSBI証券を利用中です。
    公式サイト https://search.sbisec.co.jp/
  • 楽天証券
    NISA口座数No.1の証券会社で、女性からの人気が高い。
    SBI証券同様NISA口座での売買手数料は無料。
    楽天経済圏との相性がよく、ミニ株もNISAの対象!
    公式サイト https://www.rakuten-sec.co.jp/

日経平均がバブルを超えた!?

TradingViewより

2023年11月20日、日経平均株価が一時、バブル崩壊後の最高値を更新しました。

バブルの時の高値を超えたのではなく、バブル崩壊後の最高値ですね。

日経平均は今年6月19日にもバブル崩壊後の高値を超えて、3万3,772円を付けました。

今回は、それを超える3万3800円台を付けました。

日経平均は「日本の株式市場」を代表する指数なので、ざっくりいうと「日本全体の株価が良い感じになってきた」と捉えればOKです。

背景としては米国の利上げ見送り継続の期待感…などなどありますが、あくまでも一時的に最高値を付けたという話です。

そのため、投資初心者の方は知識として知っておく程度で良いでしょう。

こういった「最高値」「暴落」などのニュースは見ておきつつ、基本は積立投資をコツコツと継続していきましょう。

マイクロソフトの株価が爆上げ!


ブックマークした記事を見る

お金と投資の基礎のおすすめ記事

Loading...

興味のあるカテゴリから探す

この記事をブックマークすると、
マイページからいつでも読めます! この記事をブックマークする ブックマークした記事を見る
0
MENU