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SBIネオトレード証券のIPO投資情報

このページではSBIネオトレード証券の公式サイト(https://www.sbineotrade.jp/)を元に、IPO取扱い実績や抽選方法、取引手数料などを分かりやすくまとめています。

SBIネオトレード証券のここに注目(クリックで該当箇所に飛びます)

※いずれも2024年5月時点の情報

SBIネオトレード証券はIPO抽選に事前入金が不要だから、簡単に抽選機会を増やせるワン!

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IPO基本データ

SBIネオトレード

以下では、SBIネオトレード証券のIPO取扱い実績や抽選方法について解説します。

IPO取扱い実績

SBIネオトレード証券の直近のIPO取扱い実績を見ると、20%前後のIPO企業を取扱っていることが分かります。

取扱い企業数IPO企業数
2023年21社(21.9%)96社
2022年19社(20.9%)91社
2021年21社(16.8%)125社
2020年7社(7.5%)93社
2019年5社(5.8%)86社
2018年4社(4.4%)90社
SBIネオトレード証券 取扱実績を元に作成

2023年の取扱い企業数は21社(21.9%)で徐々に取扱い企業数が増えているよ!

IPO抽選方法

公正な抽選10%
ステージ制抽選90%

SBIネオトレード証券のWebサイトでは、以下のように記載されています。

新規公開株の個人のお客様(機関投資家を除く。以下同じ。)への配分は、配分の機会を公平に提供するため、原則として、個人のお客様への配分予定数量の 10%については、申込者全員を対象として、1人1票の平等な割合にて抽選を行い、配分先を決定いたします(以下「完全平等抽選」といいます)。また、残りの 90%については、3.(1)③ 抽選方法に定める方法によって、対象銘柄の申込受付日の前月売買高及び、前月末の保有現物株式および保有投資信託の評価残高合計により判定するステージ制を設け、ステージ別に付与する抽選票数を変更して抽選を行い、配分先を決定いたします(以下「ステージ制抽選」といいます)。なお、ステージ制抽選の判定基準に達しない個人のお客様の場合は、完全平等抽選のみで抽選対象となります。

SBIネオトレード証券 募集等に係る株券等の顧客への配分に係る基本方針

細かな条件について以下で解説します。

90%のステージ制抽選と10%の完全平等抽選

SBIネオトレード証券では「IPO抽選優遇プログラム」という独自のシステムがあります。

IPOの100%を抽選対象としていますが、そのうち90%が、IPOの申込日の前月の売買高、前月末時点の資産残高に応じて「ステージ制抽選」へと振り分けられます。

ステージ前月の売買代金合計前月末時点の保有現物株残高と保有投資信託残高の合計抽選票
13000万円以上3億円未満1
23億円以上5億円未満3億円以上5億円未満3
35億円以上10億円未満5億円以上5
410億円以上30億円未満10
530億円以上20
両条件を満たす場合は票数が多いステージが適用されます。

なお、2024年7月からは以下の通り変更となります。

ステージ前月の売買代金合計前月末時点の保有現物株残高と保有投資信託残高の合計抽選票
13000万円以上3億円未満1
23億円以上5億円未満3億円以上5億円未満3
35億円以上10億円未満5億円以上5
410億円以上30億円未満10
530億円以上50億円未満30
650億円以上100
両条件を満たす場合は票数が多いステージが適用されます。

この「ステージ制抽選」ではステージが上に行けば行くほどIPOに当たりやすくなります。

しかし、個人投資家の方は最低条件に満たない場合も多いです。

その場合、ステージ制での抽選対象とはならず、残りの10%の完全平等抽選分のみの抽選となります。

事前入金が不要

SBIネオトレード証券は他主要証券と異なり、抽選前の入金が不要になります。

当選するまで資金が要らないので、簡単に抽選機会を増やすことができます

資金拘束がないので、SBIネオトレード証券はIPO初心者や資金の少ない方におすすめです。

事前入金不要の証券には、ほかに「岡三オンライン」「松井証券」があるよ!

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SBIネオトレード証券と組み合わせたい証券口座

SBIネオトレード証券はIPO投資におすすめの証券会社ですが、以下2つの弱点があります。

  1. 取扱いの無いIPO企業もある
  2. 平等抽選の割合が低い

「1.取扱いの無いIPO企業もある」に関しては、IPOの取扱い数が豊富なSBI証券SMBC日興証券楽天証券の口座も開いておくのがおすすめです。

「2.平等抽選の割合が低い」に関しては、平等抽選の割合が高いマネックス証券CONNECTでの口座開設がおすすめです。

SBIネオトレード証券の基本情報

SBIネオトレード証券

取扱い商品

SBIネオトレード証券は個別株や信用取引、CFDに特化し、NISAなども取り扱っています。

国内株式(現物・信用)国内ETFREITETN
優先出資証券ベンチャーファンドカントリーファンドインフラファンド
CFD日経225先物・日経225オプション投資信託NISA/つみたてNISA
SBIネオトレード証券のWebサイトを元に作成

外国株式、外国籍ETF、iDeCoは扱っていない点に注意だよ!

取引手数料(現物株式)

現物取引の株式手数料プランには「一律プラン」と「定額プラン」の2種類があり、どちらのプランも最安水準となっています。

  • 一律プラン …注文ごとの取引金額に応じた手数料
  • 定額プラン …1日の取引金額の合計に応じた手数料

一律プラン

一律プランでは手数料の上限が880円に固定されており、一度に大きな金額の取引をする場合も安心です。

約定代金手数料
5万円以下50円
5万円超~10万円以下88円
10万円超~20万円以下100円
20万円超~50万円以下198円
50万円超~100万円以下374円
100万円超~150万円以下440円
150万円超~300万円以下660円
300万円超880円
※手数料はいずれも税込表示
他の主要ネット証券と比較する
SBIネオトレード証券SBI証券楽天証券auカブコム証券
5万円50555599
10万円88999999
20万円100115115198
50万円198275275275
100万円3745355351,089
200万円6601,0131,0132,079
500万円8801,0131,0134,059
1000万円8801,0131,0134,059
SBIネオトレード証券ホームページを基に作成

定額プラン

定額プランは、手数料が業界最安水準で提供されているのが魅力です。

1日の約定代金合計額手数料
50万円以下0円
50万円超~100万円以下0円
100万円超~150万円以下880円
150万円超~200万円以下1,100円
200万円超~300万円以下1,540円
以降100万円増加ごとに295円ずつ増加
※手数料はいずれも税込表示
他の主要ネット証券と比較する
SBIネオトレード証券SBI証券楽天証券松井証券
5万円0000
10万円0000
20万円0000
50万円0000
100万円0001,100
200万円1,1001,2782,2002,200
500万円2,1302,5985,5005,500
1,000万円3,6054,79811,00011,000
SBIネオトレード証券ホームページを基に作成

取引ツールが全て無料

顧客の声を取り入れ、使いやすさが追求された取引ツールが無料であるのもSBIネオトレード証券の大きな魅力の1つです。

NEOTRADE Wは、ネット環境があればどこでもアクセスできる点が人気を集めています。

スピーディーな発注システムや多彩な注文方法が魅力です。

登録可能銘柄数はWebブラウザ版ながら2,100銘柄と多く、パネルで「気配」「チャート」「4本値」が一覧で確認でき最大50銘柄が登録できる「複合ボード」など優れた機能を持っていますよ。

スマホ1台で完結しちゃうなんてすごい!

SBIネオトレード証券の口座開設方法

SBIネオトレード証券では以下の5ステップで口座開設できます。

  • SBIネオトレード証券の口座開設サイトにアクセスし、赤いボタンの「無料口座開設はこちら」を押す。
  • Webの口座開設フォームを提出する。
  • マイナンバー確認書類・本人確認書類を提出する。
  • 初期設定を行う。
  • 入金する。

必要書類を全て提出してから口座開設完了まで1週間程度かかるよ!

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