PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。

SBINFT Marketとは?国内発NFTマーケットプレイスの特徴や評判・使い方を解説

いろはにマネーNFT【図解】NFTとは?仕組みや始め方・買い方を初心者向けにわかりやすく解説 > SBINFT Marketとは?国内発NFTマーケットプレイスの特徴や評判・使い方を解説

・SBINFTマーケットってどんなサービスなんだろう…
・SBINFTマーケットの将来性が知りたいな。
・SBINFTマーケットの始め方も知りたい。

このような悩みを解決します。


この記事の結論


SBINFTマーケットはローソンやレコチョクなど、大企業と提携してサービスを展開しています。
国内の他のNFTマーケットプレイスとは異なり、世界標準のブロックチェーンに対応しているのが特徴です。

今回は、SBINFTマーケットの特徴や始め方・使い方を分かりやすく解説します。

この記事を読めば、SBINFTマーケットの将来性や、取引できるNFTが分かるワン!

\ NFTが日本円で買える /

SBI Web3ウォレットを使えば外部ウォレットなしでNFTが簡単に購入可能!
SBIVCトレードの口座開設ですぐに使えます。

この記事を書いた人:南茂
この記事を書いた人:南茂

仮想通貨メディアで数百本の記事を執筆。
DeFi・NFT・メタバースを一通り利用した後、ビットコインの中長期投資を主軸に選択し取引所とサービスはbitbankとクリプタクトを愛用。
小学校教員から仮想通貨トレーダーに転向した経歴を生かし、わかりやすい記事執筆に努めています。
>>いろはにマネーでの記事一覧

SBINFT Marketとは?3つの特徴を解説

SBINFTマーケットとは
名称SBINFT Market
運営会社SBINFT株式会社
取締役高 長徳
対応チェーンイーサリアム・ポリゴン
対応ウォレットMetaMask・Torus Wallet・Coinbase Wallet
対応言語日本語・英語・中国語・韓国語
販売方法通常販売・オークション販売
公式サイトhttps://sbinft.market/
公式ツイッターhttps://twitter.com/sbinft_market
※2022年12月上旬時点

SBINFTマーケットとは、大手金融企業のSBIグループが手掛けるNFTマーケットプレイスです。

SBINFTマーケットの前身は、株式会社スマートアプリがリリースした「nanakusa」です。
nanakusaは国内で初めて個人アーティストのNFT作品を取引可能にしたNFTマーケットプレイスで、運営会社は2021年9月にSBIホールディングスの連結子会社となりました。

株式会社スマートアプリは社名をSBI NFT株式会社に変更し、2022年3月にnanakusaをリブランディングしたSBINFTマーケットをリリースしています。

元々は日本語と英語に対応していたけど、現在は中国語と韓国語が追加されているよ。
国内にとどまらず、世界的なマーケットを目指しているのが伝わってくるね。

SBINFTマーケットの主な特徴として、以下の3つが挙げられるワン!

パブリックチェーンに対応

SBINFTマーケット
出典:SBINFT Market

SBINFTマーケットは、パブリックブロックチェーンに対応したNFTマーケットプレイスです。

プライベートチェーンやオフチェーンを採用する国内のNFTマーケットが多い一方で、SBINFTマーケットは世界標準のパブリックチェーンサービスを展開しています。

ブロックチェーンの用語解説

  • パブリックチェーン
    →イーサリアムなど、誰でも参加できるブロックチェーン。管理者が存在せず、透明性のある取引が可能
  • プライベートチェーン
    →企業が管理しているブロックチェーン。特定サービス内でのみ利用でき、参加には許可が必要
  • オンチェーン
    →取引履歴がブロックチェーン上に直接記録される
  • オフチェーン
    →ブロックチェーンの外側で取引が行われる

需要の高いイーサリアムチェーンの他、ガス代が安いポリゴンチェーンを採用しているよ。

審査制のNFTマーケットプレイス

SBINFTマーケットでは「nanakusa公認アーティストのNFT」と「提携事業者のNFT」が扱われています。

厳正な審査を通過したアーティストやプロジェクトによる、クオリティの高い安全なNFTを購入できます。

誰でも出品できるNFTマーケットの場合、イマイチな作品や詐欺プロジェクトも混じっている可能性があるワン。

SBINFTマーケットなら審査を通過した作品が購入できるから、NFTの初心者も安心して利用できるよ。

クレジットカードで購入できる

SBINFTマーケットは仮想通貨のイーサリアム(ETH)とポリゴン(MATIC)で取引できる他、クレジットカードでの購入に対応しています。

クレジットカードで買える作品

  • 一次販売の作品
  • 制作者がクレカ決済を承認した作品
  • 通常販売の作品(オークション販売は不可)

仮想通貨を使わなくてもNFTを買えるなら、誰でも気軽に始めやすいね!

\ NFTが日本円で買える /

SBI Web3ウォレットを使えば外部ウォレットなしでNFTが簡単に購入可能!
SBIVCトレードの口座開設ですぐに使えます。

SBINFTマーケットで扱われている人気NFT

SBINFTマーケットで取引できるNFT

SBINFTマーケットで取引できるNFTが知りたいな。

人気のNFTプロジェクトを紹介するワン!

nanakusa artists

「nanakusa artists」はSBINFTマーケットの公認アーティストです。

選考を通過した100組以上のアーティストが、個性豊かなNFT作品を販売しています。

デジタルアート・3Dアート・フォトグラファーなど、アーティストは様々なジャンルから選考されているよ。

SUSHI TOP SHOT

「SUSHI TOP SHOT」とは、銀座の鮨店が販売しているNFTです。

板前の包丁さばきがNFT化されており、作品によっては店舗での優待特典が付与されます。

音に文字情報を埋め込むなど、様々なブロックチェーン技術を取り入れているワン!

5Artists NFTアートチャリティーオークション2022

「5Artists NFTアートチャリティーオークション2022」は、著名なNFTアーティストのさいとうなおきさんが主催したチャリティーイベントです。

おにぎりまんさんやア・メリカさんなど、5人のNFTアーティストが参加しています。

チャリティーイベントの収益は、プラットフォーム手数料を除いた全額が日本赤十字社に寄付されたんだ。

SBINFTマーケットの将来性

SBINFTマーケットの将来性

SBINFTマーケットには、今後の将来性はあるのかな?

開発中の事業や提携している企業をチェックして、将来性を見極めるワン!

SBI Web3ウォレットをリリース

SBIVCトレード株式会社は、日本円だけでオンチェーンNFT販売ができる「SBI Web3ウォレット」をリリースしました。

SBI Web3ウォレットの特徴

  • 自動円転機能を搭載(仮想通貨不要でNFTが買える)
  • 仮想通貨・NFTはSBIVCトレードが安全に管理
  • NFT取引はパブリックチェーン上に全て記録される

SBIVCトレードの口座を開設すれば、SBI Web3ウォレットを使ってNFTを売買できるんだ。

\ NFTが日本円で買える /

SBI Web3ウォレットを使えば外部ウォレットなしでNFTが簡単に購入可能!
SBIVCトレードの口座開設ですぐに使えます。

さらに詳しくは「SBI Web3ウォレットとは?評判やデメリット・始め方を分かりやすく解説」をご覧ください。

ローソンやレコチョクとパートナーシップ締結

ローソンチケットNFT
出典:sbigroup.co.jp

SBINFT株式会社は多数の大企業と提携しており、今後の事業拡大が期待されています。

SBINFTと提携している企業

  • ローソン
    →チケットNFTを販売する「ローソンチケットNFT(ローチケ)」を提供
  • レコチョク
    →音楽業界向けのECソリューション「murket」で販売したNFTがSBINFTマーケットでも取引できる。メタバース上でのサービス展開を予定
  • バンタン
    →専門学校の卒業証書をNFTで作成・発行

パブリックチェーンのPolygonを採用した、世界標準のプロジェクトを進めているワン!

AIを用いた真贋判定技術の研究を進めている

SBINFT株式会社は、ブロックチェーンとAIを用いた真贋判定技術の研究を行っています。

ブロックチェーンとAI(人工知能)を掛け合わせた、精度の高い半自動的な真贋判定技術の開発を進めています。

SBINFTマーケットでは、作品の信頼性を担保するインフラの「Startrail」も活用されているよ。

Web3.0に関連するブロックチェーンの技術開発を、積極的に推進しているんだね!

\ 手数料無料&人気銘柄が買える /

SBIVC202410キャンペーンバナー

銀行・証券を運営する金融大手のSBIグループが運営。
各種手数料が無料、スマホから簡単に口座開設&取引できます。

SBINFTマーケットの始め方

SBINFTマーケットの始め方

SBINFTマーケットを使ってみたい!
始め方が知りたいな。

ここからは、SBINFTマーケットの利用手順を解説するワン!

国内取引所で仮想通貨を購入する

SBIVCトレード公式サイト

SBINFTマーケットでクレカ決済に対応している作品は一部に限られるため、仮想通貨を使った取引をおすすめします。

NFT購入に必要なイーサリアム(ETH)やポリゴン(MATIC)は、SBIVCトレードで購入できます
SBIVCトレードに無料登録して口座を開設し、希望の仮想通貨を入手しましょう。

SBIVCトレードはSBIグループが手掛ける仮想通貨取引所だよ。
手数料が安い上に、ETHを取引所形式(板取引)で買えるからコストを抑えられるんだ。

口コミや登録方法は、「SBIVCトレードの口コミ・評判は?口座開設方法やキャンペーン情報を解説」の記事をチェックするワン!

\ 手数料無料&人気銘柄が買える /

SBIVC202410キャンペーンバナー

銀行・証券を運営する金融大手のSBIグループが運営。
各種手数料が無料、スマホから簡単に口座開設&取引できます。

仮想通貨ウォレットを準備する

MetaMask
出典:Metamask

次に、NFT購入に必要な仮想通貨ウォレットを用意します。

ウォレットを持っていない方には、様々なDeFiDApps(分散型アプリ)で利用できるメタマスク(MetaMask)がおすすめです。
無料インストールを行い、取引所で購入した仮想通貨を送金しましょう

対応ウォレット

  • MetaMask
  • Torus Wallet
  • Coinbase Wallet
  • Wallet Connectに対応しているウォレット

メタマスクの作成方法は「メタマスク(MetaMask)とは?登録方法や使い方を解説」を参考にしてほしいワン!

SBINFTマーケットにウォレットを接続する

SBINFTマーケットにメタマスクを接続
出典:SBINFT Market

仮想通貨とウォレットの準備ができたら、SBINFTマーケットにアクセスします。

ウォレットの接続方法

  • トップページ右上の「LOGIN」をクリック
  • 利用規約を確認する
  • ウォレットを選択
  • ウォレット上で接続を許可する(メタマスクの場合は「署名」をクリック)

1つずつ手順を進めれば、初心者でもSBINFTマーケットを利用できそうだね!

SBIVCトレードは登録から最短翌営業日に口座が開設されるんだ。
先にサクッと無料登録して、審査を待っている間にメタマスクを準備しておくといいよ。

\ NFTが日本円で買える /

SBI Web3ウォレットを使えば外部ウォレットなしでNFTが簡単に購入可能!
SBIVCトレードの口座開設ですぐに使えます。

SBINFTマーケットの使い方

SBINFTマーケットの使い方

SBINFTマーケットの使い方が知りたいな。

NFTの購入方法や、購入した作品の出品方法を紹介するワン!

SBINFTマーケットの購入方法

SBINFTマーケットの購入方法
出典:SBINFT Market

SBINFTマーケットでは仮想通貨(ETH/Polygon)決済とクレジットカード決済ができます。

作品の制作者が指定した決済方法に従い、購入手続きを行いましょう。

仮想通貨での購入手順

  • 購入したい作品を選択
  • 「購入手続きに進む」をクリック
  • 購入内容と利用規約の確認後、「購入する」をクリック
  • メタマスク起動後、ガス代(手数料)と金額を確認
  • 「確認」をクリックすれば購入完了

購入したNFTは、画面右上のアイコンの「PROFILE」からマイコレクションに進めば確認できるよ。

SBINFTマーケットの出品方法

購入したNFTは、一般ユーザーも出品(二次流通)できます

購入したNFTの出品方法

  • マイページの「マイコレクション」にアクセスし、出品する作品を選ぶ
  • NFTの詳細ページで「出品手続きに進む」をクリック
  • 販売形式と価格を設定して「出品する」をクリック
  • メタマスク起動後、ガス代をチェックして「確認」をクリック

二次出品が行われるたびに、作品の制作者に売り上げの一部が還元されるワン!

SBINFTマーケットに関するQ&A

SBINFTマーケットのQ&A

SBINFTマーケットのよくある質問集をチェックしておきたいな。

Q&Aを確認して、SBINFTマーケットへの疑問を解消するワン!

SBINFTマーケットの手数料はどれくらい?

SBINFTマーケットでは、販売手数料として10%のプラットフォーム手数料が発生します。

また、取引の際はガス代(ネットワーク手数料)が別途必要です。

Gas代を抑えたいなら、ポリゴンネットワークを使って取引するといいよ。

SBINFTマーケットに自分の作品を出品できる?

SBINFTマーケットに出品するには、nanakusa artists(公認アーティスト)の審査に通過する必要があります。

公認アーティストの募集は不定期で行われています。
SBINFTマーケットで自分の作品を出品したい方は、公式の最新ニュースを確認しましょう。

OpenSeaなど、審査制ではないNFTマーケットプレイスで出品するのも手だワン!

SBINFTマーケットではどのようなNFTが取引できる?

SBINFTマーケットで取引できる主なNFTは以下の通りです。

SBINFTマーケットで取引できるNFT(一例)

NFTアートだけでなく、NFTゲームで使えるゲームアセットや、実物のお酒と紐づいたNFTなどが取引されているよ。

SBINFTマーケットの口コミや評判は?

SBINFTマーケットを実際に利用した方の口コミを紹介します。

Twitter上では、取引に満足している人の声が見られたワン!
魅力あるNFTが扱われているのがポイントだワン!

SBINFTマーケット利用時におすすめの取引所は?

SBINFTマーケットを利用する際におすすめの取引所は以下の通りです。

取引所評判特徴入出金手数料送金手数料(BTC)取引手数料最低取引額(BTC)取引所形式
SBIVCトレード評判を見る・入出金&送金手数料が無料
ソラナアバランチが買える
・Polygonチェーン上のMATICが買える
無料無料販売所:無料
取引所:Maker -0.01%/Taker 0.05%
販売所:0.00000001BTC
取引所:0.00000001BTC
あり
bitFlyer評判を見る・安心感のある老舗取引所
初めてのビットコイン購入におすすめ
・Braveブラウザを連携できる
入金:無料
出金:220円~770円
0.0004BTC販売所:無料
取引所:約定数量×0.01~0.15%
販売所:0.00000001BTC
取引所:0.001BTC
あり
GMOコイン評判を見るアルトコインの取扱い数が多い
アプリが使いやすい
ステーキング対応銘柄が多い
無料無料販売所:無料
取引所:Maker -0.01%/Taker 0.05%
販売所:0.00001BTC
取引所:0.0001BTC
あり
2022年12月時点の特徴・手数料/右にスクロールできます

特におすすめなのはSBIVCトレードだよ。
2023年1月にリリースされる「SBI Web3ウォレット」を利用するには、SBIVCトレードの口座が必要なんだ。

SBIVCトレードを使えば、イーサリアム(ETH)もポリゴン(MATIC)も買えるワン。
手数料も安いし、ETHの板取引にも対応しているワン!

\ NFTが日本円で買える /

SBI Web3ウォレットを使えば外部ウォレットなしでNFTが簡単に購入可能!
SBIVCトレードの口座開設ですぐに使えます。

【まとめ】SBINFTマーケットの特徴・使い方

SBINFTマーケットまとめ

SBINFTマーケットについて、よく理解できたよ!

今回は、SBINFTマーケットの特徴や取扱いNFT、始め方や使い方を解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。

  • SBINFTマーケットはパブリックチェーンに対応した国内発のNFTマーケットプレイス
  • ウォレット開発や大手企業との提携など、Web3サービスの拡大に取り組んでいる
  • 利用の際は、SBIVCトレードで仮想通貨を準備してNFTを買うのがおすすめ

SBINFTマーケットでNFTを購入する際は、SBIグループが手掛ける取引所のSBIVCトレードの利用がおすすめです。

実際にNFTを取引して、最先端のWeb3サービスを体感してみましょう!

SBIVCトレードに登録後、最短で翌営業日に口座が開設されるワン。
先にサクッと無料登録を済ませておくのがおすすめだワン!

\ NFTが日本円で買える /

SBI Web3ウォレットを使えば外部ウォレットなしでNFTが簡単に購入可能!
SBIVCトレードの口座開設ですぐに使えます。

いろはにマネーの投資診断

ブックマークした記事を見る
banner banner

仮想通貨のおすすめ記事

Loading...

興味のあるカテゴリから探す

banner banner
この記事をブックマークすると、
マイページからいつでも読めます! この記事をブックマークする ブックマークした記事を見る
0
MENU