PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。(コンテンツポリシーはこちら)

NFT誕生の歴史と活用事例について解説

いろはにマネーNFT【図解】NFTとは?仕組みや始め方・買い方を初心者向けにわかりやすく解説 > NFT誕生の歴史と活用事例について解説

NFTの歴史と活用事例について解説

NFTの歴史と活用事例について、クリプトパンクスの誕生からNFTゲーム市場の急拡大まで解説していきます。

関連記事:【図解】NFTとは?仕組みや始め方・買い方を初心者向けにわかりやすく徹底解説

学習コースもおすすめ:NFTの基礎コース~そもそもNFTとは?~

執筆:いろはにマネー編集部
執筆:いろはにマネー編集部

いろはにマネーは、20年以上にわたり投資家向けサービスを提供する株式会社インベストメントブリッジが運営しています。
株式や投資信託などの投資経験があるメンバー、仮想通貨投資経験者、20枚以上のクレカ保有者、証券アナリスト試験合格者など、それぞれの記事領域に見識の深いメンバーが運営しています。
X(旧Twitter):@IrohaniMoney

CryptoKittiesの登場

CryptoKitties
出典:CryptoKitties

2017年、イーサリアムブロックチェーン上に「CryptoKitties(クリプトキティーズ)」というゲームが登場しました。

デジタル上の猫を交配させて新たな猫を生み出すゲームで、レアなデジタルキャットは600ETH(当時レートで約1,700万円)で取引されました。

ものすごい金額がついたんだね!

CryptoKittiesの高騰がきっかけで、NFTという概念が注目されるようになったと考えられているよ。

クリプトパンクスの誕生

世界最古のNFTアートと呼ばれるCryptoPunks(クリプトパンクス)は2017年に誕生しました。

24×24サイズのドット絵で作られたフルオンチェーンのNFTで、8,000ETH(当時レートで約27億円)で取引されたNFTも存在します。

世界的に人気の高く、多くの有名人や投資家が購入しているNFTだよ。
決済大手のVisaが購入したのも話題になったんだ。

デジタルアートに75億の価格がつき大流行

Beeple
出典:Christie’s

2021年、デジタルアーティストのBeepleが作成したNFTアート「The First 5000 Days」が6,940万ドル(当時レートで約75億円)で落札されました。

老舗オークションハウスのクリスティーズでNFTが超高額落札され、NFTブームが一気に加速しました

Twitter創業者ジャック・ドーシーのツイートが約3億円で落札されるなど、2021年のNFT市場は非常に盛り上がったんだ。

NFTゲーム市場が急速に拡大

Axie Infinity
出典:Axie Infinity

2021年にはブロックチェーンゲームの「Axie Infinity」が大流行しました。

ゲーム内で獲得したNFTやトークンを売却して稼ぐ「Play to Earn」の仕組みが人気を集め、NFTゲーム市場が大きく成長しました。

NFT技術によって、ゲーム内通貨やアイテムが資産価値を持つようになったんだね!

最近では歩いて稼げる「STEPN」を筆頭に、「Move to Earn」が流行しているワン。
無料で始められるSweatcoinAglet5kmなどのアプリもあるワン!

さらなる派生形として、眠って稼げる「Sleep to Earn」や音楽を聴いて稼げる「PENTA(Listen to Earn)」も登場しているよ。

様々な分野にNFT技術が応用される

NFT技術はあらゆる分野で活用が進んでいます。

NFT技術の活用事例

  • 山古志村の錦鯉NFT
    →保有者にデジタル村民権を付与
  • ワインNFT
    →高級ワインなどの有形資産にNFT技術を活用
  • NFTを使った広告枠
    →メディアの広告枠をNFTとして販売

最先端のテクノロジーとして、NFTビジネスに大きな注目が集まっているんだね!


ブックマークした記事を見る

仮想通貨のおすすめ記事

Loading...

興味のあるカテゴリから探す

この記事をブックマークすると、
マイページからいつでも読めます! この記事をブックマークする ブックマークした記事を見る
0
MENU