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【NFT】Othersideとは?BAYC運営元のメタバースゲームの始め方を解説

・Othersideって何だろう?
・Othersideの評判や将来性が知りたいな…
・Othersideの始め方や投資する方法が知りたい。

このような悩みを解決します。


この記事の結論


OthersideはNFT業界をリードする「Yuga Labs」が運営するプロジェクトです。
最古のNFTアートと呼ばれるCryptoPunksを買収したYuga Labs社は、メタバース分野でも革新的な開発を進めています

今回は、Othersideの特徴や将来性、Othersideの土地NFTの買い方を分かりやすく解説します。

この記事を読めば、Othersideの評判や、土地NFT「Otherdeed」の特徴が分かるワン!

NFTアートの購入におすすめの仮想通貨取引所

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各取引所の評判やデメリットについては「【比較】おすすめの仮想通貨取引所10社を徹底解説!」をご覧ください。

この記事を書いた人:南茂
この記事を書いた人:南茂

仮想通貨メディアで数百本の記事を執筆。
DeFi・NFT・メタバースを一通り利用した後、ビットコインの中長期投資を主軸に選択し取引所とサービスはbitbankとクリプタクトを愛用。
小学校教員から仮想通貨トレーダーに転向した経歴を生かし、わかりやすい記事執筆に努めています。
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Otherside(アザーサイド)とは? 3つの特徴を解説

Otherside(アザーサイド)とは? 3つの特徴を解説
プロジェクト名 Otherside(アザーサイド)
運営会社Yuga Labs
ゲーム内通貨ApeCoin(エイプコイン)
リリース日未定
ツイッターhttps://twitter.com/OthersideMeta
Twitterフォロワー数:25万人以上
公式サイトhttps://otherside.xyz/
※2023年2月下旬時点

Otherside(アザーサイド)とは、人気NFT「BAYC」運営元のYuga Labs社が手掛けるメタバースプラットフォームです。

用語解説

  • NFT(Non-Fungible Token)とは
    ブロックチェーンを活用して作られた「替えの効かないトークン」のこと。デジタルデータに資産価値を持たせられるようになった
  • メタバースとは
    →インターネット上に作られた3Dの仮想空間のこと。メタバースでの取引に仮想通貨やNFTを使うことで、国境を越えたスピーディな取引ができる
  • Otherside
    →日本語で「向こう側」・「裏面」などの意味を持つ

BAYC(Bored Ape Yacht Club)は猿がモチーフのNFTアートだよ。
取引高ランキングで常に上位をキープしている人気NFTなんだ。

Othersideの主な特徴として、以下の3つが挙げられるワン!

BAYC運営元のYuga Labs社が開発

Othersideは非常に強力な運営・開発陣の元で進められており、世界的に注目されています。

Othersideの開発企業

  • Yuga Labs
    →BAYC・MAYCなど多数の人気NFTコレクションを運営
  • Animoca Brands
    NFTゲームThe Sandbox」の運営元。Web3.0業界への出資を行う
  • Improbable
    →VR・メタバース関連の開発企業。ソフトバンクから出資を受けている

Yuga Labs社は業界をリードするNFT制作スタジオだよ。
設立からたった1年で企業価値が40億ドル(当時レートで約4,870億円)に達したんだ。

実績・知名度・潤沢な資金をあわせ持つYuga LabsやAnimoca Brandsのプロジェクトだから、投資家からの信頼も厚いワン!

クオリティの高いメタバースを構築

OthersideはImprobable社のテクノロジーを活用し、クオリティの高いメタバースの開発を進めています。

Othersideの目指すメタバース

  • 数千人のユーザーが同時接続できるクラウドネットワーク技術・レンダリング技術の開発
  • 何千ものユーザーがリアルタイムで会話できる空間オーディオ技術
  • あらゆるデバイスから誰もがコミュニケーションを取れるメタバース

今までのメタバースよりも、グラフィックがすごくきれいだね!

NFTをゲームキャラに利用できる

NFTをゲームキャラに利用できる

特定のNFTコレクションを保有している場合、Otherside上で利用できる3Dモデルが提供される予定です。

Othersideの3Dモデル対応NFT

公式サイトにはNounsやCool CatsのNFTも登場しているから、対応NFTの追加発表が今後あるかもしれないワン!

Othersideが買えるNFTマーケットあり!Coincheckの詳細を見る
こちらから

【土地NFT】Otherside of Otherdeedの特徴

【土地NFT】Otherside of Otherdeedの特徴

Othersideの土地が買えるって聞いたけど…

土地NFT「Otherdeed」の特徴を解説するワン!

土地・資源・アーティファクトが存在

Othersideの土地NFT「Otherdeed」には、土地の階層・資源・アーティファクト(人工物)などの要素が登場します。

Otherdeedの特徴

  • 土地の階層
    →堆積物によって5つの階層に分類
  • 資源
    →4つのリソース(資源)があり、採取して利用できる
  • アーティファクト
    →一定確率で点在するレアアイテム

Otherdeedはまだ公開されていない情報が多いんだ。
今後の発表に注目しよう。

希少性の高いKODA(コーダ)

希少性の高いKODA(コーダ)

「KODA(コーダ)」はOtherdeedの全区画のうち、10%に存在する特別なキャラクターです。

希少性が高いため、KODAの存在する土地は高額で取引されています。

KODAはOthersideの原始の生き物だワン!

ユーザーの行動で変化するダイナミックNFT

ユーザーの行動で変化するダイナミックNFT

ダイナミックNFTとは、見た目や機能が変化するNFTのことです。

Otherdeedは素材・KODAなどの要素や、ユーザーの行動によって変化・進化する仕様になっています。

具体的な内容が気になるね!
今後の続報が楽しみだよ。

最短5分で申し込み完了

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

Otherside(アザーサイド)の今後の将来性

Otherside(アザーサイド)の今後の将来性

Othersideには、今後の将来性はあるのかな?

ニュースや公式情報を確認して、Othersideの将来性をチェックするワン!

NFTセールで400億円の売上を記録

Othersideのランドセールが2022年4月30日に行われ、わずか3時間で55,000個のNFTが完売しました。

土地の価格は一律で305APE(当時レート75万円相当)で売り出され、410億円以上の売上を記録しています。

イーサリアムブロックチェーンのガス代が高騰する騒ぎが起きるなど、話題を集めたランドセールだよ。

クリエイターツールが充実

Othersideには「Otherside Development Kit(ODK)」というクリエイターツールが用意されており、相互運用可能なコンテンツを作成できます。

作ったオブジェクトに機能とビジュアルを付与できる他、将来的には異なるメタバース間での相互運用が想定されています。

自作した椅子に座る機能を付けたり、3Dモデルのビジュアルを付与したりできるイメージだワン!

仮想通貨APEの注目度が高い

Otherside上では仮想通貨ApeCoin(APE/エイプコイン)が用いられるため、ApeCoinとともにOthersideが注目される可能性があります。

仮想通貨ApeCoinとは

  • Yuga Labsが開発に関わる仮想通貨
  • BAYC・MAYCの保有者にエアドロップされた
  • ApeCoin DAOのガバナンストークンで、保有すればDAOでの投票権が得られる

2023年2月時点で時価総額ランキング36位につけている、人気のアルトコインだよ。

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Otherside(アザーサイド)の口コミ・評判

Otherside(アザーサイド)の口コミ・評判

Othersideの評判はどうなんだろう?

Twitter上の口コミ・評判を紹介するワン!

ガス代の高騰がやばい

2022年4月30日のランドセール実施の際、イーサリアムチェーンが大混雑してガス代が高騰する事件が起こりました。
セール中には当時レートで150億円以上のガス代が発生しています。

Yuga Labsは混雑を引き起こしたことを謝罪し、独自チェーンへの移行を検討すると発表しました。

購入者の中には、ガス代だけで100万円以上を支払った人もいるんだ。

それは一大事だね!
イーサリアムチェーン全体に影響が出そうだよ。

トランザクション(取引の処理)に失敗したユーザーにはガス代が払い戻されたワン。
合計で3,200万円相当が返金されたワン!

公開されたテスト版がすごい

2022年7月には、Othersideの保有者が参加できるテスト版が行われたよ。

2,000人以上が同時接続しつつ、なめらかに動いているワン!

今までのメタバースを圧倒するビジュアルの高さだね!
注目を集めるのも納得だよ。

開発に時間がかかりそう

Othersideはクオリティの高いメタバースを目指していて、開発に相当な時間がかかると予想されているよ。

正式版のローンチが数年かかることになったら、他のプロジェクトにシェアを奪われてしまう恐れもあるワン。

Yuga Labsやアニモカブランズは有名な企業だし、詐欺ではなさそうだよね。
将来性にかけるなら、じっくりと開発を待つのも有りかもしれないよ!

Yuga Labsの資金力に期待

Yuga Labsの潤沢な資金を使った、唯一無二のメタバース開発に期待が注がれているよ。

開発企業のImprobableも160億円相当の資金調達に成功しているワン。
ソフトバンクやa16zが投資しているワン!

価格が落ち着いたので買ってみた

ランドセール直後の価格に比べて、Otherdeedの価格は大分落ち着いてきているよ。

2022年2月時点、安いNFTだと2ETH前後(約44万円)で取引されているワン!

将来性に期待して、先行投資するのも有りかもしれないね!

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Otherside(アザーサイド)の始め方

Othersideの始め方

Othersideをやってみたい!
ゲームの始め方が知りたいな。

2022年2月時点ではサインアップのみできるワン。
今後のローンチに備えて、土地NFTやApeCoinを買っておくのも手だワン!

現時点ではサインアップが可能

現時点ではサインアップが可能

Othersideの公式サイトではサインアップが可能です。

右上の「Connect Wallet」をクリックし、Metamaskなど好きな仮想通貨ウォレットを選択しましょう。

デモプレイ版やアルファ版の情報が待ち遠しいよ!

LandはCoincheck NFTで購入できる

LandはCoincheck NFT(β版)で購入できる

Otherside上の土地NFT「Otherdeed」はCoincheck NFTで取り扱われています

Coincheck NFTは日本語対応の上、仮想通貨を手軽に買える取引所も兼ね備えています。
NFTの取引に慣れていない方には、Coincheck NFTを使ったNFT購入がおすすめです。

Coincheck NFTは出品・購入時のガス代がかからないワン。
Coincheck NFTの専用ウォレットで安全に管理できるワン!

APEは海外取引所で取引できる

Otherside上で流通する仮想通貨ApeCoin(APE)は、国内取引所では取扱いがありません。

APEを調達したい方は、国内取引所から海外取引所に仮想通貨を送金し、APEを購入してください。

おすすめの国内取引所

海外取引所でApeCoinを買う方法

  • 国内取引所でリップル(XRP)を購入
  • 海外取引所で無料口座開設
  • 国内取引所から海外取引所にXRPを送金
  • 届いたXRPをUSDTにトレード
  • USDTを使って希望の仮想通貨を購入

仮想通貨APEはBinance・Kucoin・Bybitなどで取引できるよ。

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※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、期間:2019年〜2021年、データ協力:AppTweak

Otherside(アザーサイド)に関するQ&A

Otherside(アザーサイド)に関するQ&A

Othersideのよくある質問集をチェックしておきたいな。

Q&Aを確認して、Othersideを始める際の参考にするといいワン!

Othersideの稼ぎ方は?

Othersideはまだリリースされていないため、現時点ではOtherdeedの売買によって稼ぐ方法に限られています。

OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスや、GEM・BlurなどのNFTアグリゲーターを活用しながら、トレード益を狙うのも1つの手です。

メタバースのリリース後は、土地の賃貸・作成したNFTの売買などで稼げる可能性があるよ。

Othersideのリリース予定はいつ?

Othersideのリリース日はまだ発表されていないため、いつゲームを遊べるかは不透明です。

デモプレイやアルファ版の情報に備えて、公式の情報発信をチェックしておきましょう。

Othersideの土地NFTを持っていれば、早期アクセス権が得られるかもしれないね!

Othersideの最新ニュースを確認する方法は?

Othersideに関する最新ニュースは、以下のサイトからチェックできます。

Othersideのニュースを確認できるサイト

ライトペーパーは「Enter the Otherside」から確認できるよ。

Otherdeedの価格はどれくらい?

2023年2月時点、安い価格帯のOtherdeedは2ETH前後(約44万円)をつけています。

KODAのいるOtherdeedは50ETH前後(約1,100万円)での出品が見られます。

KODAの有無によって、価格が大きく異なる点に注意だワン!

将来性のリターンに期待して、安い時期に投資してみるのも良さそうだね!

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【まとめ】Otherside(アザーサイド)の特徴・始め方

【まとめ】Otherside(アザーサイド)の特徴・始め方

Othersideについて、よく理解できたよ!

今回はOthersideの特徴や始め方、今後の将来性について解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。

  • OthersideはBAYC運営元のYuga Labs社が手掛けるメタバースプロジェクト
  • 「テスト版のクオリティがすごい」「開発に時間がかかりそう」などの口コミ・評判が見られる
  • Otherside上の土地NFTはCoincheck NFTで購入できる

NFT取引に慣れていない方には、日本語対応のCoincheck NFTを使ったOtherdeedの購入がおすすめです。

将来の有力メタバースに先行投資して、値上がり益の獲得を目指しましょう!

取引所への無料登録は5分ほどで終わるから、サクッと登録しておくワン!
早ければ即日~翌日にOtherdeedを買えるワン!

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