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仮想通貨の注目ニュース(1/31ver.)

毎週水曜日に更新する『仮想通貨の注目ニュース』では、いろはにマネー会員様に向けて仮想通貨市場の出来事をお伝えします。

今週は、仮想通貨担当ライターの南茂がお届けします。

グーグル、ビットコインETFの広告掲載が可能に

ビットコインの価格チャート

グーグルは1月29日に仮想通貨に関する広告のルールを更新しており、グーグルに承認を受けた企業はビットコインETFの広告を掲載できるようになりました

ビットコインETFは11の運用会社が取り扱っており、すでにテレビCMなどでマーケティング競争が始まっています。
グーグル広告に表示されることでビットコインETFの認知度上昇につながるため、さらなる市場拡大・資金流入を期待する声が上がっています。

なお、ビットコインETFはグレースケールの手掛けるGBTC利確売りが続き、ブラックロックのIBIT・フィデリティのFBTCなどへの流入が見られました。

OpenSea、買収される可能性が浮上

OpenSea、買収される可能性が浮上
出典:Dune

2021~2022年のNFTブームを牽引したNFTマーケットプレイスの「OpenSea」が、今後買収される可能性が浮上しています。

2023年のNFT市場の冷え込みに加え、競合マーケットプレイスの「Blur」にも出来高で大きく離されている状況です。
ビットコインOrdinalsを扱うOKX NFTマーケットプレイスも勢いがあり、ビットコインOrdinals未対応のOpenSeaは苦戦を強いられています。

OpenSeaのCEOはインタビューに対し、「適切な提携先が現れれば検討すべきと考えている」「買収先を積極的に探している訳ではなく、すぐに買収される予定もない」といった旨の回答をしています。

パルワールド、NFTに誘導する公式なりすましが出没

「ポケモンやゼルダに似ている」と話題のゲーム・パルワールド運営元になりすまし、NFTに誘導する偽アカウントが出没しました。
なお、パルワールドの運営元「ポケットペア」は、仮想通貨取引所・コインチェックの共同創業者の1人が率いるゲーム企業であることから、NFT界隈で大きな注目を集めています。

ポケットペアはNFTゲーム「キャプテン翼ライバルズ」を開発したKlabとの協業も報じられており、パルワールドとNFTの関連性に期待を高めている声も見られます。

偽アカウントはXが公式に認証した金バッジをつけるなど非常に悪質であり、運営元のポケットペアは法的措置を検討しているとのことです。

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