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仮想通貨ポリゴン(POL/旧MATIC)の将来性は?活用事例・価格予想や買い方を解説

ポリゴンは処理速度の速さと手数料の安さで人気のブロックチェーンです。
2021年の1年で価格が150倍以上に高騰しており、多くの投資家から注目を集めています。

今回は、ポリゴン(Polygon/MATIC)の将来性や注意点・買い方を解説します。

※2024年9月4日(水)、Polygonのアップグレードに伴い、MATIC(ポリゴン)からPOL(ポリゴン)へ名称変更されました。

この記事を書いた人:南茂
この記事を書いた人:南茂

仮想通貨メディアで数百本の記事を執筆。
DeFi・NFT・メタバースを一通り利用した後、ビットコインの中長期投資を主軸に選択し取引所とサービスはbitbankとクリプタクトを愛用。
小学校教員から仮想通貨トレーダーに転向した経歴を生かし、わかりやすい記事執筆に努めています。
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\ 気になる方はこちら /

仮想通貨MATICを購入できる国内取引所 ▼

目次

ポリゴン(Polygon/MATIC)とは? 3つの特徴を解説

ポリゴン(Polygon/MATIC)とは? 3つの特徴を解説
通貨名ポリゴン(Polygon/MATIC)
シンボルMATIC
主な取引所SBIVCトレードbitbankbitFlyer
現在の価格 約80円
発行枚数発行上限:100億枚
時価総額約0.7兆円
時価総額ランキング:14位
ツイッターhttps://twitter.com/0xPolygon
公式HPhttps://polygon.technology/
※2023年10月時点

ポリゴン(Polygon)とは、イーサリアムブロックチェーンの課題解決を目指すスケーリングソリューションです。
レイヤー2やサイドチェーンなど、様々な開発が進められています。

Polygonネットワーク上では仮想通貨MATICが用いられます。

用語解説

  • ブロックチェーン
    →偽造や改ざんが極めて難しい分散型のデータベース
  • イーサリアム
    →ブロックチェーン開発における主流のプラットフォーム
  • スケーリングソリューション
    →スケーラビリティ問題(処理の遅延やガス代の高騰など)を解決する
  • レイヤー2(セカンドレイヤー)
    →メインのブロックチェーンの負荷を減らす技術。メインネットワークのセキュリティに依存する(zkEVM、Maden)
  • サイドチェーン
    →メインネットワークから一部の取引を切り離し、新たなチェーンで取引して負荷を減らす技術。独自のセキュリティを持つ(Polygon PoS)

2017年のローンチ後はMATIC(マティック)と呼ばれていたよ。
2021年のリブランディングで名称がPolygon(ポリゴン)に変わり、通貨のシンボルとしてMATICが使われているんだ。

ポリゴン(Polygon/MATIC)の主な特徴は以下の3つだワン!

イーサリアムのスケーリングソリューション

Polygon
出典:Polygon

Polygon(ポリゴン)はイーサリアムの 「スケーラビリティ問題」の解決を目指す、スケーリングソリューションです。

イーサリアムのスケーラビリティ問題とは

  • 取引量の増加に伴うデータ処理の遅延を指す
  • 手数料の高騰や送金スピード低下が発生する
  • DeFiNFT市場の過熱とともに問題が深刻化

ソラナアバランチなどのブロックチェーン(レイヤー1)とは異なり、ポリゴンはイーサリアムの負荷を減らす役割を担っているよ。

処理能力が高く手数料が安い

PoWとPoSの違い

ポリゴン(Polygon)はコンセンサスアルゴリズムにPoSを採用しており、高い処理能力を実現しています。

イーサリアムと比較して手数料が非常に安く、スピーディな取引が可能です。

用語解説

  • コンセンサスアルゴリズム
    →「合意の方法」という意味で、ブロックチェーンに取引を記録するための仕組み。PoWやPoSなどの種類がある
  • PoW
    ビットインに採用されているアルゴリズム。セキュリティ面に優れるが消費電力量が多い
  • PoS
    →ブロック生成にかかる時間が安定する。イーサリアムは2022年にPoSに移行

取引速度を比較

  • ビットコイン
    →1秒あたり7件
  • イーサリアム
    →1秒あたり15件
  • ポリゴン
    →1秒あたり65,000件

Polygonはイーサリアムとの互換性を保ちつつ、ユーザーや開発者が利用しやすいチェーンを提供しているワン!

ディズニーなど大企業と協業

ポリゴンはディズニーの事業開発プログラムである「2022 Disney Accelerator」に選出されました。

デジタルグッズ開発におけるディズニーとの協業が発表されており、今後の展開に注目が集まっています。

ポリゴンネットワークは、インスタグラムやスターバックスのWeb3プロジェクトにも採用されているよ。

仮想通貨MATIC(マティック)の価格推移

仮想通貨MATIC(マティック)の価格推移

ポリゴン(MATIC)の今までの値動きが知りたいな。

ここからは、ポリゴン(MATIC)の価格推移をチャートで見ていくワン!

ポリゴン(MATIC)の全期間チャートを確認

ポリゴン(MATIC)の最高値は、2021年12月につけた310円台です。

仮想通貨市場の好況・不況に影響を受けながら価格推移しており、2021年の5月や年末に高騰しています。

仮想通貨市場全体が上昇相場になれば、MATICも上がるかもしれないね。

2021~2022年までの値動き【チャート】

2021年の初頭に1.8円台をつけていたMATICは、仮想通貨市場の盛り上がりを追い風に価格を上昇させました。

5月に260円台に高騰し、夏場には一旦70円台まで下落したものの、12月には320円台まで爆上げしました

2021年の主な出来事

  • DeFi利用者数の増加
    →DeFi市場の拡大とともにPolygonチェーンのユーザーが拡大
  • Google CloudがPolygonチェーンのデータに対応
    →Polygonのオンチェーンデータを分析・比較可能
  • UniswapがPolygon採用
    →人気の高いDEX(分散型取引所)がマルチチェーンに対応
  • polygon zk day開催
    →イーサリアム共同創業者ヴィタリック・ブテリン氏が登壇
  • DeFi・NFT市場の拡大
    →イーサリアムの手数料高騰に伴い、Polygonチェーンの需要増加

2022年には5月に発生した仮想通貨暴落Terraの崩壊・FTXの破綻騒動等)に影響を受け、MATICの価格は前年よりも大きく下落しています。

2022年の初頭は290円台でしたが、市況の悪さもあり6月には50円台を割り込みました。

2021年には1年間で150倍以上に価格が高騰したワン!

2022年には大型の資金調達成功・ディズニーとの提携など、明るいニュースも多くあったんだ。

2023年の価格動向・チャート

2023年の年初には、MATICの価格上昇傾向が見られました。
仮想通貨市場が全体的に上昇を見せており、MATICも1か月半で2倍近く高騰しました。

6月には米証券取引委員会(SEC)によりMATIC・SOL・ADAなどの銘柄が有価証券との指摘を受け、MATICの価格が下落しました。
米ロビンフッドでの上場廃止が決まっており、今後の価格変動を懸念する投資家も多くいます。

なお、「Polygon zkEVM」のメインネットのベータ版をローンチするなど、Polygonのエコシステムは成長を続けています。
Polygonへのマルチチェーン対応を進めるDAppsも増えており、今後のプロジェクト展開にも注目です。

Polygonの最新ニュース

  • 2023年9月:仮想通貨MATICをPOLにアップグレードする「Polygon 2.0」が本格的に開始
  • 2023年9月:アスターネットワークと協業、「Astar zkEVM Powered by Polygon」を共同開発
  • 2023年9月:ポリゴンラボが韓国資産運用会社Mirae Asset Securitiesと提携

MATICトークンのリブランディングが提案されていて、承認された場合はティッカーシンボルが「POL」に変わる見込みだよ。

MATICの購入におすすめの取引所

  • SBIVCトレード おすすめ!
    公式サイト: https://www.sbivc.co.jp/
    Polygonチェーン上のMATICを日本初上場!NFT取引でMATICが必要な人におすすめ。
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
    公式サイト:https://bitflyer.com/ja-jp/
    セキュリティに定評あり!安心感のある大手取引所を使いたい人におすすめ。
  • bitbank
    公式サイト:https://bitbank.cc/
    仮想通貨の取引量No.1!板取引でMATICを買いたい人におすすめ。

ポリゴン(Polygon/MATIC)の将来性・今後の価格予想

ポリゴン(Polygon/MATIC)の将来性・今後の価格予想

ポリゴン(MATIC)には、今後の将来性はあるのかな?

価格予想と合わせて、ポリゴン(MATIC)の将来性をチェックしてみるワン!

大企業とのさらなる提携に注目

ポリゴンは多数の大企業との提携が決まっており、今後のユースケース拡大に期待が集まっています。

ポリゴンと提携した企業・プロジェクト

  • ディズニー
    →「2022 Disney Accelerator」の6社のうちの1つにポリゴンを選出
  • インスタグラム
    →イーサリアム・ポリゴンのNFTを投稿できる機能を開発
  • スターバックス
    →NFTのデジタルスタンプを入手できるサービスにポリゴンネットワークを採用
  • eBay
    →米eコマース大手のNFTコレクションがポリゴンブロックチェーンを採用

2022年2月には、ソフトバンクなど複数の投資家から約520億円を調達しているよ。

多数のDApps開発が進んでいる

2022年8月時点で、ポリゴン上のDApps(分散型アプリ)37,000件を突破しました。

ポリゴンに関連したプロジェクト

  • Uniswap
    →ユーザー数の多いDEXがポリゴンチェーンに対応
  • Terra基盤のプロジェクトをサポート
    →48プロジェクトがTerraからポリゴンに移行
  • The Sandbox
    メタバース上の仮想土地(ランド)をイーサリアムメインネットからポリゴンに移行

ポリゴンに対応したWeb3スマホや、新たなL2ソリューション「zkEVM」の開発も進められているワン!

今後の価格は?ポリゴン(MATIC)の将来価格を予想

2025年2029年
Digital Coin Price3.37ドル7.03ドル
Price Prediction2.77ドル12.22ドル
※2023年5月上旬時点

海外の仮想通貨AI価格予想サイトによる、MATICの価格予想は上記の通りです。
今後の価格上昇を見込んだ、ポジティブな予想が出ています。

2023年の年初に0.76ドル台だったMATICが、6年後には9~16倍に高騰する予想が出ているんだね!

MATICの今後の価格は、プロジェクトの成功だけでなく市場全体の動向に左右されるんだ。
AI価格予想はあくまでも参考程度にして、冷静に投資判断を行おう。

【将来性あり】ポリゴン(Polygon/MATIC)の活用事例

ポリゴン(MATIC)の活用事例

ポリゴンの実際の活用事例が知りたいな!

Polygonチェーンが採用された事例を紹介するワン!

SBI Web3ウォレット|日本円でNFTを買える

SBI Web3ウォレットとは、日本円でオンチェーンNFTの売買ができるウォレットのことです。
自動円転機能・自動暗号資産調達機能を持っており、保有中の仮想通貨と円の交換を自動で行ってくれます。

「日本円でNFTを買えるNFTマーケットプレイス」は数多く登場していますが、その多くは企業が管理するプライベートチェーンのNFTでした。
SBI Web3ウォレットを使えば、PolygonチェーンのNFTを日本円で購入可能です。

SBI Web3ウォレットの詳細は「SBI Web3ウォレットとは?評判やデメリット・始め方を分かりやすく解説」を確認するワン!

αU(アルファユー)|KDDIのメタバース

αU(アルファユー)とは、KDDIが手掛けるメタバース・Web3サービスのことです。

メタバース・ライブ配信・バーチャルショッピングなど、Web3時代の新たなサービスが開発されています。

αU(アルファユー)ではPolygonチェーンやSBI Web3ウォレットの仕組みが導入されているワン!

自民党NFT|岸田トークンが発行されて話題に

2022年5月に自民党青年局が発行して話題になった「自民党NFT」は、Polygonチェーンを活用して作られています。

誰でも簡単に低コストでNFTを発行できる「HAZAMA BASE」が用いられており、Polygonチェーンのガス代の安さが生かされています。

岸田トークンなどのNFTは、今後のイベントや集会などで配布される見込みだよ。

ポリゴン(Polygon/MATIC)対応のプロジェクト

ポリゴン(MATIC)対応のプロジェクト

ポリゴンやMATICに対応しているゲームやアプリも知りたいな。

Polygonチェーンに対応したDApps(分散型アプリ)を紹介するワン!

The Sandbox(ザ・サンドボックス)

SAND_world
出典:The Sandbox

The Sandbox(ザ・サンドボックス)は、独自のゲームやアイテムを作成しながらゲーム内通貨を稼げるPlay to Earnのメタバースです。

マインクラフトのような世界観の中で、ものづくりや冒険を楽しめます。

イーサリアムチェーンに加えて、Polygonチェーンにも対応したんだ。

The Sandboxについては「The Sandbox(サンドボックス)の始め方!収益化方法・LANDの買い方を解説」の記事をチェックするワン!

Decentraland(ディセントラランド)

メタバース空間を楽しめる
出典:Decentraland

ディセントラランドはメタバースの中でも歴史が長く、広く知られているプラットフォームです。

有名企業によるイベントが多く開催されている他、DAOによるユーザー主導の運営が進んでいるのが特徴です。

イーサリアムチェーン基盤のメタバースで、ガス代の安いPolygonチェーンにも対応したよ。

元素騎士オンライン

元素騎士オンラインはファンタジーな世界観が広がるNFTゲーム系メタバースです。

人気MMORPGの新作で、前作は累計ダウンロード数800万回を超えています。

無料で始められる上に、日本語にも対応しているNFTゲームだよ。

元素騎士オンラインについて詳しくは「元素騎士オンラインの始め方!スマホで遊べるNFTゲームの稼ぎ方や仮想通貨MVの買い方を解説」を参考にするワン!

マイクリプトヒーローズ

マイクリプトヒーローズとは、世界1位を記録した実績を持つブロックチェーンゲームです。

歴史上の偉人がヒーローとして登場し、3vs3のバトルで稼ぎます。

マイクリプトヒーローズについては「【稼げる?】マイクリプトヒーローズ(マイクリ)とは?始め方や無課金で稼ぐ方法を紹介」をチェックするワン!

クリプトスペルズ

クリプトスペルズとは、NFTカードを用いてバトルを楽しむトレーディングカードゲームです。

ゲーム内で手に入るカード発行権を使えば、自分で考えたオリジナルカードを作成できます。

Polygonチェーンの手数料の安さ・処理スピードの速さが評価されて、様々なゲームやアプリにPolygonが採用されているんだ。

これからもPolygonチェーンを使ったプラットフォームがどんどん登場するかもしれないね!

【日本で買える】仮想通貨MATICの購入におすすめの国内取引所

【日本で買える】仮想通貨MATICの購入におすすめの国内取引所

ポリゴン(MATIC)はどこで買えるのかな?

MATICを買える国内取引所を紹介するワン!

取引所評判特徴取引手数料入出金手数料送金手数料(BTC)最低取引額(BTC)取引所形式
SBIVCトレード 評判を見る 手数料が安い
NFTマーケットプレイスを手掛けている
アバランチエイダコインが買える
販売所:無料
取引所:Maker -0.01%/Taker 0.05%
無料無料販売所:0.0001BTC
取引所:0.000001BTC
あり
bitFlyer評判を見る 初めてのビットコイン購入におすすめ
仮想通貨の積立ができる
・Braveブラウザを連携できる
販売所:無料
取引所:ビットコイン売買手数料は約定×0.01~0.15%(単位:BTC)
入金:無料
出金:220円~770円
0.0004BTC販売所:0.00000001BTC
取引所:0.001BTC
あり
bitbank 評判を見る ・取引量国内No.1
アルトコインの板取引に強い
アスター、ポリゴンを国内初上場
販売所:無料
取引所:Maker -0.02%/Taker 0.12% (一部銘柄を除く)
入金:無料
出金:550円/770円(3万円以上)
0.0006BTC販売所:0.00000001BTC
取引所:0.0001BTC
あり
2022年11月時点の特徴・手数料/右にスクロールできます

SBIVCトレード|ネイティブトークンのMATICを買える

SBIVCトレード公式サイト

手数料の安い取引所を利用したい方にはSBIVCトレードがおすすめです。
入出金・送金手数料が無料となっており、コストを抑えて仮想通貨を購入できます。

また、SBIVCトレードはPolygonチェーンで使えるMATIC(ネイティブトークン)を国内で初上場しました。
NFTアート取引やDAppsなど、Polygonチェーンの利用予定がある方におすすめの取引所です。

MATICのネイティブトークンとは

  • ポリゴンネットワークで発行されたトークンで、ポリゴン上で利用できるトークンのこと
  • イーサリアム上で発行された「ERC-20」規格のMATICトークンは、ポリゴン上で活用できない
  • イーサリアム上のMATICをポリゴン上のMATICに交換するには、海外取引所やDeFiを利用する手間がかかる

MATIC対応の「SBI NFTマーケット」や「SBI Web3ウォレット」など、SBIグループはPolygonの様々な開発を進めているよ。

\ 手数料無料&人気銘柄が買える /

銀行・証券を運営する金融大手のSBIグループが運営。
各種手数料が無料、スマホから簡単に口座開設&取引できます。

bitbank(ビットバンク)|板取引でMATICを買える

bitbank公式サイト画像

本格トレードを始めたい方には、上級者に人気のbitbankがおすすめです。
仮想通貨の取引量国内No.1※を誇り、スマホアプリから快適な板取引ができます。

※2021年2月14日 CoinMarketCap調べ

MATICの板取引に対応しているため、販売所スプレッドを避けてMATICを取引したい方におすすめです。

アバランチ(AVAX)やアスター(ASTR)など、人気アルトコインを多く扱っている取引所だよ。

\最短即日取引可能/

スマホで本格的なテクニカル分析も可能!
「スマホで本人確認」なら最短1日で取引開始できます。

bitFlyer(ビットフライヤー)|利用者の多い大手取引所

bitflyer公式サイト画像
主な取扱い銘柄(タップで開きます)
  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)
  • ライトコイン(LTC)
  • イーサリアムクラシック(ETC)
  • ビットコインキャッシュ(BCH)
  • モナコイン(MONA)
  • リップル(XRP)
  • ベーシックアテンショントークン(BAT)
  • ステラルーメン(XLM)
  • ネム(XEM)
  • テゾス(XTZ)
  • ポルカドット(DOT)
  • チェーリンク(LINK)
  • シンボル(XYM)
  • ポリゴン(MATIC)
  • メイカー(MKR)
  • ジパングコイン(ZPG)
  • フレア(FLR)
  • パレットトークン(PLT)
  • ザ・サンドボックス(SAND)
  • シバイヌ(SHIB)
  • アクシーインフィニティ(AXS)
  • ディセントラランド(MANA)
  • イミュータブル(IMX)
  • エルフトークン(ELF)
  • チリーズ(CHZ)
  • エイプコイン(APE)
  • ダイ(DAI)
  • アバランチ(AVAX)
  • レンダートークン(RNDR)
  • ザ・グラフ(GRT)
  • ドージコイン(DOGE)
  • リスク(LSK)
  • ジパングコインプラチナ(ZPGPT)
  • ジパングコインシルバー(ZPGAG)
  • マスクネットワーク(MASK)
  • ポリゴンエコシステムトークン( POL )

ユーザー数の多い取引所を使いたい方には、大手取引所のbitFlyerがおすすめです。
最新のセキュリティ技術を次々に導入し、創業以来ハッキング被害ゼロを継続しています。

3大メガバンクや大企業と提携して事業を展開しており、抜群の信頼性を誇る取引所です。

初めての仮想通貨投資で取引所に迷っているなら、bitFlyerを選べば間違いないワン!

\口座開設最短10分/

bitFlyerならつみたて購入可能&セキュリティ対策も万全!
1円から気軽に売買できるので仮想通貨投資デビューにおすすめです。

Coincheck(コインチェック)|MATIC新規上場

コインチェック公式画像
取扱い仮想通貨(31銘柄)の詳細(タップで開きます)

わかりやすいアプリ画面で好評のコインチェックでも、MATICの取り扱いが開始されました。

販売所で手軽に売買できるようになっているため、初心者の方でも迷うことなく口座開設後すぐに取引することが可能です。

MKR(メイカー)といったアルトコインも取扱い開始しているワン!

最短5分で申し込み完了

約500円から購入でき積立やNFTの取引も可能!
アプリダウンロード数No.1*で人気の大手取引所です。

※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ 期間:2019年1月〜2023年12月 データ協力:App Tweak

仮想通貨MATIC(マティック)の買い方・購入方法

ポリゴン(MATIC)の買い方・購入方法

ポリゴン(MATIC)の購入方法を詳しく知りたいな。

実際にポリゴン(MATIC)を買ってみた感想と合わせて、買い方を紹介するワン!

ポリゴン(MATIC)の買い方・購入方法

仮想通貨取引の始め方

MATICを購入するには国内取引所の口座を開設する必要があります。

購入の流れは以下の通りです。

MATICの買い方

  • 国内取引所で口座開設する(無料)
  • 取引所の口座に日本円を入金する
  • MATICを購入する

取引所への無料登録は5分程度で終わるよ。
最短で即日~翌日には取引を始められるから、先に登録を済ませておこう。

仮想通貨の始め方を詳しく知りたい人は「仮想通貨(ビットコイン)の始め方・やり方まとめ!稼ぐ方法を初心者向けにわかりやすく解説」を見ると良いワン!

MATICを実際に買ってみた【10,000円分】

仮想通貨ポリゴンを実際に買ってみた

上記画像は実際にbitbankを利用し、MATICを約10,000円分購入*した際の画像です。

bitbankの取引所は0.0001MATICから購入できるため、数十~数百円といったMATICの少額購入も問題なく行えます。

*いろはに投資編集部メンバーまたは担当ライター個人による投資実績

MATICを買ってみた感想

  • 販売所形式だけでなく、取引所形式でも買えるのが良い
  • 主要銘柄よりも流動性が低く、価格が動きやすいと感じた。仮想通貨投資が未経験なら、ボラティリティ(値動きの幅)が小さいビットコインなどで取引に慣れた上での投資判断を推奨したい
  • bitbankで買えるMATICはネイティブトークンではないので、Polygon上のNFT購入に使えないのが紛らわしく感じる。投資対象としてMATICを買うなら板取引できるbitbank、Polygon上のネットワークで活用したいならSBIVCトレード、というように分けて考える必要がある

投資対象としてMATICを買うなら、スマホで板取引できるbitbankが便利だよ。

板取引はちょっと難しそうだけど、販売所スプレッドのコストを避けられるのはうれしいな!

\最短即日取引可能/

スマホで本格的なテクニカル分析も可能!
「スマホで本人確認」なら最短1日で取引開始できます。

仮想通貨ポリゴンの投資リスク・注意点

仮想通貨ポリゴンの投資リスク・注意点

ポリゴンに投資するリスクも知っておきたいな。

仮想通貨MATICへの投資リスク・注意点を解説するワン!

競合プロジェクトの存在

ポリゴン(MATIC)以外にも、イーサリアムのスケーリングソリューション(拡張性に関わる問題の解決)として開発されているプロジェクトが多数存在します。

競合プロジェクトがシェアを拡大することで、ポリゴンの価格にも何らかの影響を与える可能性があります。

イーサリアムのレイヤー2プロジェクト

  • Arbitrum
    →「Optimistic Rollup」技術を採用。ARBトークンを発行
  • Optimism
    →「Optimistic Rollup」技術を採用。OPトークンを発行
  • zkSync
    →「zkRollup」を採用。ゼロ知識証明という技術を用いる

プロジェクトが停滞してしまうと、競合との開発競争に遅れを取る可能性もあるよね。

開発チームメンバーを解雇

ポリゴン主要開発企業のPolygon Labsは、2023年2月に従業員の20%削減を発表しました。

約100人のチームメンバーを解雇しており、開発の進行に影響を与える可能性があります。

仮想通貨業界が全体的にレイオフを行っている時期とはいえ、大規模な解雇は投資家にとって心配な要素だワン…。

値動きの大きさに伴う損失リスク

価格変動の大きさに伴う損失リスク
値動きの変動幅を比較

仮想通貨MATICはビットコインなどの主要銘柄と比較すると、時価総額が小さくボラティリティ(価格の値動き)が高いアルトコインです。
高騰する可能性がある一方で下落幅も大きいため、投資タイミングによっては大損につながる恐れがあります。

仮想通貨投資の経験がない方は、ビットコインなど価格が比較的安定している銘柄からチャレンジするのも1つの手です。

MATICは時価総額ランキングでも上位の銘柄だけど、ビットコインに比べると暴落幅が大きいんだ。

ポートフォリオを考えたい人は「【仮想通貨】ポートフォリオの作り方とは?おすすめの管理アプリ5選や取引所も紹介」をチェックするワン!

ポリゴン(Polygon/MATIC)に関するQ&A

ポリゴン(Polygon/MATIC)に関するQ&A

ポリゴン(MATIC)のよくある質問集をチェックしておきたいな。

Q&Aを確認して、ポリゴン(MATIC)購入の参考にするといいワン!

ポリゴン(MATIC)のステーキング方法は?

MATICの主なステーキング方法は以下の通りです。

MATICのステーキング方法

※期間に応じて変動。2022年11月時点

ステーキングとは、該当の仮想通貨を保有して利回りを得る仕組みだよ。
慣れていないなら取引所のステーキングサービスから始めてみよう。

MaticとPolygonの違いは?

端的に言えば、Polygonはブロックチェーンプロジェクトの名称、MaticはPolygonネットワーク上のネイティブトークンの名前を指しています。

Polygonのプロジェクトが開始した際の名称は「Matic」でしたが、2021年のリブランディングによって「Polygon」という名前が採用されました。

Maticの名称は、現在もネイティブトークンの名前として使われているんだね。

メタマスクにPolygonネットワークを接続する方法は?

メタマスクにPolygonネットワークを接続するには、メタマスク上部のネットワーク切替ボタンを選択し、「ネットワークを追加」に進みます。

ネットワークリストの中から「Polygon Mainnet」の追加を選択し、ネットワーク情報を確認して承認ボタンをクリックしてください。

ネットワークの追加ができれば、メタマスク上部のネットワーク切替ボタンPolygon Mainnetを選択できるようになるワン!

ポリゴンネットワークに対応したMATICの入手方法は?

ポリゴン(Polygon/MATIC)の注意点

2022年11月下旬時点、ポリゴンネットワークで利用できるMATIC(ネイティブトークン)はSBIVCトレードで購入できます。

MATICのネイティブトークンが簡単に買えるため、ポリゴン上のNFT取引やDAppsの利用を考えているならSBIVCトレードを使うと便利です

MATICのネイティブトークンとは

  • ポリゴンネットワークで発行されたトークンで、ポリゴン上で利用できるトークンのこと
  • イーサリアム上で発行された「ERC-20」規格のMATICトークンは、ポリゴン上で活用できない
  • イーサリアム上のMATICをポリゴン上のMATICに交換するには、海外取引所やDeFiを利用する手間がかかる

これまでは海外取引所DEXを使わないと手に入らなかったネイティブトークンが、国内取引所で手軽に取引できるようになったワン!

ポリゴン(MATIC)の最新ニュースを確認する方法は?

ポリゴン(MATIC)に関する最新ニュースは、以下のサイトからチェックできます。

ポリゴン(MATIC)のニュースを確認できるサイト

翻訳機能を使いつつ、ポリゴン(MATIC)の最新ニュースを手に入れるワン!

ポリゴン(MATIC)は過去に何倍まで高騰した?

ポリゴン(MATIC)は2021年に大きな価格変動を見せました

ポリゴン(MATIC)の過去の値動き

  • 2021年4月から5月
    →1か月で約5倍
  • 2020年12月から2021年12月
    →1年で約160倍

2021年の始めには、MATICは2円前後で買えたんだね!

2021年の年末には320円台まで高騰して、今は大分落ち着いてきているよ。
今後の急騰にも期待したいね。

ポリゴン(MATIC)の現在価格は日本円でいくら?

MATICの価格情報

  • MATICの現在価格
    →上記リアルタイムデータを参照
  • MATICの最高値
    約328円(2021年12月)
  • MATICの最安値
    約0.4円(2019年5月)

※コインマーケットキャップ参考(データは2022年11月下旬時点)

ポリゴン(MATIC)が安いうちに、何枚か買っておくのも良いかもしれないね!

ガチホ(長期投資)デイトレード(短期投資)など、自分に合った投資手法で利益を狙うと良いワン!

【まとめ】仮想通貨ポリゴン(MATIC)の将来性・買い方

【まとめ】ポリゴン(Polygon/MATIC)の将来性・買い方

ポリゴン(MATIC)について、よく理解できたよ!

今回はポリゴン(MATIC)の特徴や今後の将来性、買い方について解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。

  • ポリゴン(Polygon/MATIC)はイーサリアムの課題を解決するレイヤー2ソリューション
  • ディズニーやスターバックスなど、大企業との提携が進んでおり将来性が期待される
  • 取引所を比較した結果、MATICの購入におすすめなのはSBIVCトレード

MATICを購入する際は、ネイティブトークンが買えるSBIVCトレードなど用途に合った取引所に無料登録するのがおすすめです。

人気アルトコインのMATICを取引して、トレードやNFT売買による利益獲得を狙いましょう!

取引所への無料登録は5分ほどで終わるから、サクッと登録しておくワン!
早ければ即日~翌日には取引を始められるワン!

MATICの購入におすすめの取引所

  • SBIVCトレード おすすめ!
    公式サイト: https://www.sbivc.co.jp/
    Polygonチェーン上のMATICを日本初上場!NFT取引でMATICが必要な人におすすめ。
  • bitFlyer(ビットフライヤー)
    公式サイト:https://bitflyer.com/ja-jp/
    利用者の多い大手取引所。安心感のある取引所を使いたい人におすすめ。
  • bitbank
    公式サイト:https://bitbank.cc/
    仮想通貨の取引量No.1!MATICを板取引でトレードしたい人におすすめ。

【消費者庁・金融庁提供】暗号資産投資に関する注意喚起

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