国内で初めて行われたIEOは、上場直後に価格が10倍に高騰して話題になりました。
短期間でのリターンが期待できる投資先として、今後のIEOにも注目が集まっています。
今回は、仮想通貨のIEOの仕組みや今後のIEO情報をわかりやすく解説します。
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- 初心者向けの取引所を利用したい人
→コインチェック - 利用者の多い取引所でIEOに参加したい人
→ビットフライヤー - キャンペーンを利用してお得に始めたい人
→DMM Bitcoin - 手数料の安い取引所を使いたい人
→GMOコイン - NFTゲーム銘柄のIEOに参加したい人
→BitTrade
IEOとは?ICOとの違いや仕組みを分かりやすく解説
IEO(Initial Exchange Offering)とは、ブロックチェーンプロジェクトが仮想通貨取引所を使って行う資金調達方法のことです。
IEOに参加すれば、一般の投資家も将来有望な仮想通貨に先行投資できます。
IEOはプロジェクト側・投資家・取引所のそれぞれにメリットがあるシステムだよ。
IEOの特徴を以下の3点から解説するワン!
IEOの仕組み
IEOでは、仮想通貨取引所がブロックチェーンプロジェクトの審査を行い、審査を通過したプロジェクトのトークンが取引所で先行販売されます。
発行元の企業やプロジェクト内容・資金の使い道などを審査し、問題がなければIEOが実施される仕組みです。
IEOのメリット
- プロジェクト側(発行元の企業)
→事業運営に必要な資金を調達できる - 投資家側(一般ユーザー)
→将来有望なプロジェクトに先行投資できる - 取引所側
→ユーザー数の増加・手数料収入が期待できる
IEOのトークン販売によって集まった資金は、取引所の手数料を差し引いた上で発行元の企業に渡るよ。
IEOとICOの違い
仮想通貨の新規発行による資金調達方法として、IEO以外にも様々な仕組みが存在します。
トークン発行による資金調達方法
- IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)
→仮想通貨取引所が仲介する資金調達方法 - ICO(イニシャル・コイン・オファリング)
→プロジェクトの運営元がトークンの発行と販売を行う。IEOと異なり取引所を介さない - IDO(イニシャル・デックス・オファリング)
→DEX(分散型取引所)でトークンを発行する資金調達方法 - STO(セキュリティ・トークン・オファリング)
→株式や不動産など、証券と定められるセキュリティトークン(デジタル証券)を用いる資金調達方法
IEOとICOの大きな違いは、仲介役に取引所が入るかどうかなんだね!
取引所を介する分、IEOの方が信頼性が高いワン!
IEOの歴史
2017年~2018年頃、企業側が手軽にトークンを発行・売買できるICOが流行しました。
しかし、当時はICOの法的な規制が整っておらず、詐欺目的のプロジェクトによる被害が相次ぎました。
トークン発行後にどの取引所にも上場されないケースや、極めて規模の小さい取引所でしか売却できないというケースも多発しています。
参考:金融庁
近年では、ICOに代わる資金調達方法として、取引所を介したIEOに注目が集まっているんだ。
IEOに参加するメリット
IEOを利用するメリットは何だろう?
IEOに参加するメリットとして、主に以下の3つが挙げられるワン!
利益を得られる可能性がある
IEOでは有望なプロジェクトの仮想通貨を安いうちに購入できるため、値上がり益を得られる可能性があります。
先行価格として割安な価格が提示されるので、プロジェクトや相場次第では短期間で利益を狙えます。
プロジェクトや企業の規模が拡大したら、トークン価格が爆上げするかもしれないね!
信頼性の高いプロジェクトが多い
IEOでは取引所による厳正な審査を通過した、信頼性の高いプロジェクトのトークンを購入できます。
株式の上場と同様、基準を満たしたトークンのみ上場可能であり、詐欺プロジェクトが紛れ込む可能性はICOよりも低いと言えます。
取引所にとっても、怪しいトークンの売買はイメージダウンになりかねないね。
しっかり審査されている銘柄が買えるのはメリットと言えるワン!
取引所を利用して気軽に参加できる
IEO実施予定の取引所に登録すれば、誰でも気軽にIEOに参加可能です。
プロジェクトの運営元とやり取りをする必要もなく、簡単な操作で申し込みできます。
将来性のある新規トークンを探す手間が省けるのもポイントです。
取引所の口座開設は無料でできる上に、登録も5分程度で終わるんだ。
気になるIEO情報がある取引所は事前に登録しておくといいよ。
IEOのデメリット・注意点
IEOのデメリットも気になるけどあるのかな?
IEOの注意点は以下の3つだワン!
必ず参加できるとは限らない
人気のあるIEOは抽選の倍率も上がるため、必ず参加できるとは限りません。
国内取引所で初めて行われたパレットトークン(PLT)の抽選倍率は約24倍でした。
注目を集めているIEOほど参加しにくくなる点に注意が必要です。
IEOへの参加を考えているなら、複数のIEOをチェックして申込タイミングを逃さないようにしよう。
価格暴落による損失リスクに注意
IEOで購入したトークンは、高騰したり暴落したりする可能性があります。
上場直後の売り圧によって価格が下落するケースもあるため、価格変動による損失リスクに注意しましょう。
IEOに参加しても、確実に儲かる訳じゃないワン!
規制が強化される可能性がある
仮想通貨関連の規制はまだ完全には整っておらず、今後も規制が強化される可能性があります。
日本のIEOは2021年に初めて実施されたばかりであり、ルール整備が進められている段階です。
今後の法規制を念頭に置きつつ、現段階で参加できるIEOをチェックしておきましょう。
元々人気のあったICOも、規制強化によって数が激減したワン。
IEOがどうなるかは未知数だワン!
【事例】過去に日本の仮想通貨取引所で実施されたIEO
日本で実施されたIEOの事例が知りたいな。
国内取引所で実施されたIEOは以下の通りだワン!
パレットトークン|Coincheck
パレットトークン(PLT)とは、ブロックチェーンネットワーク「パレット(Palette)」で使われる仮想通貨です。
パレットはゲーム・アニメ・音楽など、エンターテインメントに特化したプラットフォームとして知られています。
2021年7月にコインチェックでIEOが実施され、上場後に20倍以上の価格高騰を記録しました。
IEO価格は4.05円から始まり、翌月には98円まで爆上げしたんだ。
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FCRコイン|GMOコイン
FCRコイン(FCR)とは、沖縄のサッカーチーム「FC琉球」が発行したファントークンです。
FCRコインを保有するとチームへの支援ができる他、クラブ内での投票に参加できます。
2022年5月にGMOコインでIEOが実施されましたが、市況の悪さもあり上場直後にIEO価格を割り込みました。
FCRコインのIEOで起きたトラブルを詳しく知りたい人は、「GMOコインの評判・手数料」の記事をチェックするワン!
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フィナンシェ(クラウドファンディングサービス)|Coincheck
フィナンシェ(FiNANCiE)とは、ブロックチェーン技術を活用したクラウドファンディングサービスです。
サッカーチームやクリエイターなど、様々なプロジェクトのファントークンを発行しています。
2022年8月には新たに7.7億円の資金調達に成功しており、エンタメ等のジャンル立ち上げやグローバル展開を進めています。
フィナンシェについて詳しくは「フィナンシェトークンは儲かる?IEO参加方法や仕組みや買い方・将来性を解説!IEO当選結果も紹介」を参考にするワン!
【一覧】今後実施予定のIEO
今後実施される予定のIEOが知りたいな!
実施が検討されているIEOを紹介するワン!
プロジェクト | サービス | 発行元 | 時期 | 取引所 |
---|---|---|---|---|
Yay! | SNSサービス | ナナメウエ | 時期未定 | ビットフライヤー |
エルフマスターズ | NFTゲーム | HashPalette | 時期未定 | ビットフライヤー |
Palmu | ライブ配信プラットフォーム | Ligh | 2023年夏予定 | GMOコイン |
NIDT | アイドル関連プロジェクト | オーバース | 2023年初頭予定 | DMM bitcoin・コインブック |
De:Lithe Φ | NFTゲーム | enish・HashPalette | 時期未定 | BitTrade |
ジャパンオープンチェーントークン(JOC) | 仮想通貨 | 日本ブロックチェーン基盤株式会社 | 2024年11月20日~ | BitTrade |
Yay!(SNSサービス)|ビットフライヤー
Yay!(イェイ)は「好きでつながるバーチャルワールド」を掲げている、コミュニティ型のSNSサービスです。
同時に12人まで通話できるアプリで、ローンチから約2年で550万人が登録しています。
運営元のナナメウエは2022年4月に16億円の資金調達に成功しており、Yay!のWeb3.0事業化を進めています。
ナナメウエのIEOはbitFlyerでの実施が予定されているよ。
エルフマスターズ(NFTゲーム)|ビットフライヤー
エルフマスターズ(ELF Masters)とは、精霊のエルフと冒険するファンタジー系NFTゲームです。
ゲーム内トークン「ELF」の流通を目的としたIEOを目指しています。
運営元のHashPaletteは、パレットトークン(PLT)のIEOに成功した実績があります。
エルフマスターズのIEOはbitFlyerで予定されているワン!
Palmu(ライブ配信プラットフォーム)|GMOコイン
Palmu(パルム)とは、次世代型のライブ配信プラットフォームです。
モデルや歌手・一般のユーザーまで、様々なライバーが毎日配信を行っています。
Web3型のプラットフォーム構築を目指し、PLMトークンの発行を予定しています。
PalmuのIEOはGMOコインでの実施が予定されているワン!
NIDT(アイドル関連プロジェクト)|DMM bitcoin・コインブック
NIDT(Nippon Idle Token)は、オーバース社のアイドルプロジェクトで用いられるトークンです。
オーバース社はアイドルとメタバースの融合を掲げており、NFT技術を用いたデジタルグッズの提供・メタバースでのアイドル活動の発信を計画しています。
プロジェクトの総合プロデューサーには、AKB48を手掛けた秋元康氏が就任しています。
DMM BitcoinのIEO実施スケジュール
- 2023年3月29日 午後7時:購入申し込み開始
- 2023年4月19日 午前11時59分:購入申し込み終了
- 2023年4月24日 抽選結果通知・受渡
- 2023年4月26日 午後7時(予定):DMM BitcoinでNIDT取扱い開始
NIDTのIEOは、DMM bitcoinとコインブックでの実施が決定したんだ。
購入申し込みは2023年4月19日までだよ。
NIDTの詳細は「NIDT(ニッポン・アイドル・トークン)とは?IEOやオーディションが行われる仮想通貨の今後を解説」で確認できるワン!
De:Lithe Φ(NFTゲーム)|BitTrade
De:Lithe Φ(ディライズ ファイ)とは、遊んで稼げる「Play to Earn」が実装されたMMORPGです。
前作は2020年にリリースされ、累計777万ダウンロードを記録しました。
開発元は上場企業の株式会社enishで、HashPalette社が開発するブロックチェーン「Palette(パレット)」を採用しています。
De:Lithe ΦのIEOはBitTradeが実施を検討しているワン!
ジャパンオープンチェーントークン(JOC)
仮想通貨取引所を運営するビットトレード株式会社と、日本ブロックチェーン基盤株式会社が締結した契約に基づいたIEOにおいて、「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」の新規販売が開始されます。
先がけて2024年11月20日午前11時~12月3日午後5時まで、先着順の先行優先販売購入申込みを受け付けています。
一般販売購入申込み(抽選)は2024年12月4日~12月17日までだワン!
Bittradeにて取扱いがあるため、気になる方は取引所を開設しておくことをおすすめします。
参考:「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」のIEO募集を2024年11月20日に開始
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ビットトレードでは11/20~12/3まで「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」先行優先販売購入申し込みを実施中。
購入数量の20%分のJOC追加付与キャンペーンも実施中。 ※一般販売購入申し込みは12/4~12/17に実施。
IEOに参加できる仮想通貨取引所【一覧】
IEOに参加したい!
どの取引所で実施されるのかな?
順番にチェックしていくワン!
Coincheck(コインチェック)
取扱い仮想通貨(31銘柄)の詳細(タップで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- SAND(サンド)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- DAI
- メイカー(MKR)
- POL(ポリゴン)
- Immutable(IMX)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ApeCoin(APE)
- ラップドビットコイン(WBTC)
- アバランチ(AVAX)
- 柴犬コイン(SHIB)
- ブリリアンクリプト(BRIL)
- ブラッドクリスタル(BC)
IEOの成功事例がある取引所を使いたい方にはコインチェックがおすすめです。
第一弾IEOとして実施されたパレットトークン(PLT)は、開始直後に10倍に高騰して大きな話題を集めました。
第二弾IEOのフィナンシェトークンも上場直後に7.5倍の高騰を見せており、コインチェックIEOの人気の高さがうかがえます。
第一弾・第二弾IEOともに申し込みが殺到したワン!
コインチェックIEOを狙うなら、事前に口座開設を済ませておくワン!
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bitFlyer(ビットフライヤー)
主な取扱い銘柄(タップで開きます)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ライトコイン(LTC)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- リップル(XRP)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- ステラルーメン(XLM)
- ネム(XEM)
- テゾス(XTZ)
- ポルカドット(DOT)
- チェーリンク(LINK)
- シンボル(XYM)
- ポリゴン(MATIC)
- メイカー(MKR)
- ジパングコイン(ZPG)
- フレア(FLR)
- パレットトークン(PLT)
- ザ・サンドボックス(SAND)
- シバイヌ(SHIB)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ディセントラランド(MANA)
- イミュータブル(IMX)
- エルフトークン(ELF)
- チリーズ(CHZ)
- エイプコイン(APE)
- ダイ(DAI)
- アバランチ(AVAX)
- レンダートークン(RNDR)
- ザ・グラフ(GRT)
- ドージコイン(DOGE)
- リスク(LSK)
- ジパングコインプラチナ(ZPGPT)
- ジパングコインシルバー(ZPGAG)
- マスクネットワーク(MASK)
- ポリゴンエコシステムトークン( POL )
信頼性の高い取引所を利用したい方には、大手取引所のbitFlyerがおすすめです。
3大メガバンクや大企業と提携して事業を展開しており、bitFlyerクレカ・Brave連携など他の取引所にはない独自サービスを行っています。
会員数550万人を突破したSNSの「Yay!」や、国産ブロックチェーンゲーム「エルフマスターズ」のIEOなどが実施されています。
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bitFlyerならつみたて購入可能&セキュリティ対策も万全!
1円から気軽に売買できるので仮想通貨投資デビューにおすすめです。
GMOコイン
取扱い暗号資産(26銘柄)の詳細(タップで開きます)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- テゾス(XTZ)
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナーコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- コスモス(ATOM)
- メイカー(MKR)
- DAI
- チェーンリンク(LINK)
- FCRコイン
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- アスターネットワーク(ASTR)
- ファイルコイン(FIL)
- チリーズ(CHZ)
- サンド(SAND)
コストを抑えられる取引所を探している方にはGMOコインがおすすめです。
入出金・送金手数料が無料の上に、20種類以上の銘柄を板取引で購入できます。
第一弾IEOのFCRコインに続き、第二弾IEOとして次世代ライブ配信プラットフォーム「Palmu」のIEOを予定しています。
GMOコインはIEOの実施経験がある数少ない国内取引所だよ。
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各種手数料が無料!20銘柄以上の板取引に対応&ステーキングや外国為替FXなどサービスも豊富。
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DMM Bitcoin(DMMビットコイン)
取扱い仮想通貨(38銘柄)の詳細(タップで開きます)
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- XRP(リップル)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- テゾス(XTZ)
- オーエムジー(OMG)
- エンジンコイン(ENJ)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- モナーコイン(MONA)
- ネム(XEM)
- クアンタム(QTUM)
- シンボル(XYM)
- トロン(TRX)
- エイダコイン(ADA)
- ポルカドット(DOT)
- IOST(アイオーエスティー)
- ジパングコイン(ZPG)
- アバランチ(AVAX)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- POL(ポリゴン)
- フレア(FLR)
- ニッポンアイドルトークン(NIDT)
- アルゴランド(ALGO)
- サンドボックス(SAND)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ドージコイン(DOGE)
- ソラナ(SOL)
- コスモス(ATOM)
- エイプコイン(APE)
- FCRコイン(FCR)
- ヘデラハッシュグラフ(HBAR)
- オアシス(OAS)
- シバイヌ(SHIB)
お得に仮想通貨を取引したい方にはDMM bitcoinがおすすめです。
新規口座を開設した全員が即時2,000円をもらえるキャンペーンを実施しており、お試し感覚で仮想通貨を取引できます。
レバレッジ取引に強く、国内最多のレバレッジ銘柄数を扱っているのもポイントです。
DMM BitcoinのIEO実施スケジュール
- 2023年3月29日 午後7時:NIDT購入申し込み開始
- 2023年4月19日 午前11時59分:購入申し込み終了
- 2023年4月24日 抽選結果通知・受渡
- 2023年4月26日 午後7時(予定):DMM BitcoinでNIDT取扱い開始
人気銘柄のアバランチ(AVAX)やチリーズ(CHZ)を取引できるワン!
DMM Bitcoinはビットコインの不正流出を受け、2025年3月を目途に事業廃止が決定しました。
今後、SBIホールディングス傘下の交換業者「SBI VCトレード」に資産が移管されます。*詳細はこちら
BitTrade
取扱い銘柄の多い取引所を利用したい方にはBitTradeがおすすめです。
国内最多水準の仮想通貨を取り扱っており、様々なアルトコインや草コインを購入できます。
NFTゲーム「De:Lithe Φ」のIEO実施が検討されているため、NFTゲームに興味がある方は事前にチェックしておきましょう。
国内発のGameFiプラットフォーム「PlayMining」で使えるDEAPcoinを取引できるのもポイントだよ。
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2円から始められる!万全のセキュリティ対策で安心です。
メールアドレス登録で簡単口座開設!
ビットトレードでは11/20~12/3まで「ジャパンオープンチェーントークン(JOC)」先行優先販売購入申し込みを実施中。
購入数量の20%分のJOC追加付与キャンペーンも実施中。 ※一般販売購入申し込みは12/4~12/17に実施。
IEOの参加方法
IEOに参加する具体的な方法が知りたいな。
IEOの参加方法は以下の通りだワン!
IEOを行う仮想通貨取引所で無料口座開設する
取引所のIEOに参加するには、該当の取引所で口座を開設しておく必要があります。
IEOの募集に備え、事前に無料口座開設を済ませておくのがおすすめです。
基本的に即日~翌日には口座が開設されるけど、申請が殺到する時期には1週間以上待たされることもあるよ。
受付期間内に資金を準備して申込する
口座開設後、IEOのトークン購入に必要な日本円を取引口座に入金します。
入金が反映されたら、マイページにログインしてIEOへの申込を行います。
注意事項を確認したら、希望の申込口数を入力して申請しましょう。
抽選が終了するまで、申し込んだ分の日本円は出金できないワン。
仮想通貨の購入にも使えないワン!
抽選に当選すればトークンが受け取れる
IEOの期日を迎えると、抽選に当選した場合のみトークンが自動的に受け取れます。
上場直後はトークンの価格変動が激しいため、受け取り後の保有・売買の方針を事前に決めておきましょう。
ガチホするか、利確&損切りラインを決めておくか、考えておくと安心だワン!
実際に仮想通貨のIEOに参加してみた
実際にフィナンシェトークンのIEOの抽選に参加*してみました。
*いろはに投資編集部メンバー個人による投資実績
申込口数は33口で約146,000円ほどで、当選口数は2口で8,856円(手数料込み)でした。
- 申込口数:33口
- 当選口数:2口
- 当選数量:20,000FCT
- 払込金額:8.856円(手数料込み)
フィナンシェトークンのコインチェック上場後である、2023/3/18に実際に売却を行いました。
結果として、タイミングは逃していますが、上場価格の約2倍のレートで売却し利益を得ることが出来ました。
- 注文数量:20,000口
- 売却時レート:0.853FNCT/JPY
- 上場価格:0.41円
- 売却価格:1,7060円 *購入金額:8.856円(手数料込み)
→8,204円の利益
仮想通貨のIEOは、短時間で利益を挙げられる可能性があるのが魅力だね!
すべてのIEOで価格が上昇する訳ではない点には注意が必要だよ。
参加するなら、どのタイミングで売却するのか、もしくはガチホするのか戦略をしっかり決めておこう。
IEOは注目されやすいイベントだから、取引所に登録しておき今後のIEO銘柄もチェックして抽選に応募してみると良いワン!
仮想通貨IEOに関するQ&A
IEOのよくある質問集をチェックしておきたいな。
Q&Aを確認して、IEOに関する疑問を解消するワン!
IEOの抽選に外れた場合はどうなる?
抽選に外れた場合、申し込んだ金額は返金されます。
なお、申込金額の一部のみ抽選で当たり、残りの外れた金額が返金されるケースもあります。
満額当たることもあれば外れることもあるし、こればかりは運次第だね。
今後のIEOスケジュールの予定は?
国内取引所で実施が予定されているIEOは以下の通りです。
プロジェクト | 予定時期 | 取引所 |
---|---|---|
NIDT | 2023年4月 | DMM bitcoin・コインブック |
Palmu | 2023年夏予定 | GMOコイン |
Yay! | 時期未定 | ビットフライヤー |
エルフマスターズ | 時期未定 | ビットフライヤー |
De:Lithe Φ | 時期未定 | BitTrade |
IEOのチャンスを逃さないように気を付けるよ!
コインチェックIEOへの参加方法は?
CoincheckのIEOに参加する流れは以下の通りです。
Coincheck IEOへの参加方法
- Coincheckで無料口座開設する
- 申込予定の金額を取引口座に入金する
- IEOへの申込を行う
- 抽選に当選するとトークンが受け取れる
第一弾・第二弾IEOが大人気だったから、今後のIEOにも期待したいね。
【まとめ】仮想通貨のIEOとは?
仮想通貨のIEOについて、よく理解できたよ!
今回はIEOの特徴や過去の事例、今後実施予定のIEO情報を紹介しました。
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- IEOに参加すれば、将来性のあるプロジェクトに先行投資できる
- 実施が予定されているIEOはYay!・NIDT・エルフマスターズなど
- 比較した結果、おすすめの取引所は複数のIEOを予定しているビットフライヤー
IEO参加を検討している方には、大手取引所のビットフライヤーなどへの事前登録をおすすめします。
将来有望なプロジェクトに投資して、値上がり益の獲得を狙いましょう!
取引所への無料登録は5分ほどで終わるから、サクッと登録しておくワン!
申請が混み合う時期もあるから気を付けるワン!
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【消費者庁・金融庁提供】暗号資産投資に関する注意喚起
- 消費者庁提供
→暗号資産にご注意ください 注意喚起 詐欺 詳細版 (caa.go.jp) - 金融庁提供
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→Web3.0 研究会報告書~Web3.0 の健全な発展に向けて~ - 経済産業省
→ブロックチェーンのイノベーションに対する価値とグローバルな視点で推進のための注力すべきこと - 日本銀行
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→暗号資産の「必ずもうかる」に要注意!マッチングアプリやSNSをきっかけとしたトラブルが増加中 - 日本暗号資産取引業協会(JVCEA)
→暗号資産に関するトラブルにご注意ください!