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DAppsとは?おすすめ10選や始め方・ゲームの具体例を分かりやすく解説

・DAppsって何だろう?
・DAppsの具体例が知りたいな…

このような悩みを解決します。


この記事の結論

  • DAppsはブロックチェーン技術が使われた分散型アプリケーションのこと
  • NFTゲームやDeFiなど、様々な分野でDAppsの開発が進んでいる
  • DAppsを使い始める際は、DMM Bitcoinの利用がおすすめ

DAppsは「インターネット以来の発明」と言われるブロックチェーン技術を用いた、次世代のアプリケーションです。
遊んで稼げるNFTゲームなど、利用しやすいDAppsの開発が進んでいます。

今回は、DAppsの特徴や具体例、使い方について分かりやすく解説します。

この記事を読めば、おすすめのDAppsが詳しく分かるワン!

DAppsを利用する際におすすめの国内取引所

  • DMM Bitcoin
    公式サイト:https://bitcoin.dmm.com/
    様々な手数料が無料!登録するだけで2,000円がもらえるキャンペーン中。
  • Coincheck(コインチェック)
    公式サイト:https://coincheck.com/ja/
    かんたん操作で購入可能!アプリダウンロード数No.1の大手取引所。
  • GMOコイン
    公式サイト:https://coin.z.com/jp/
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この記事を書いた人:南茂
この記事を書いた人:南茂

仮想通貨メディアで数百本の記事を執筆。
DeFi・NFT・メタバースを一通り利用した後、ビットコインの中長期投資を主軸に選択し取引所とサービスはbitbankとクリプタクトを愛用。
小学校教員から仮想通貨トレーダーに転向した経歴を生かし、わかりやすい記事執筆に努めています。
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DAppsとは?

DAppsとは?

DAppsとは、ブロックチェーンを活用して作られた「分散型アプリケーション」のことです。

用語解説

  • DApps
    →decentralized applicationsの略。decentralizedは「分散型」という意味がある
  • 分散型
    →機能や権力が1点に集中するのではなく、複数に分散されている
  • DAppsの読み方
    →「ダップス」「ディーアップス」など

DAppsの開発には、イーサリアムブロックチェーンが広く用いられているよ。

最近ではトロン・ソラナ・カルダノなど、様々なブロックチェーン上でDAppsの開発が進んでいるワン!

DAppsの3つの特徴

DAppsの特徴

DAppsにはどんな特徴があるのかな?

DAppsの特徴は以下の3つだワン!

  • ブロックチェーン技術が使われている
  • ゲームや金融など幅広い事例が存在する
  • システムダウンに強い

ブロックチェーン技術が使われている

DAppsにはブロックチェーン技術が使われており、以下の特徴を有しています。

  • アプリの仕組みが公開されている(オープンソース)
  • 中央管理者が存在せず、分散管理が行われている
  • 参加者の同意と約束に基づいて運営される

DAppsでの取引は公開されるから、不正や改ざんが起こりにくいんだ。

ゲームや金融など幅広い事例が存在する

様々な分野で新しいDAppsが登場しており、技術開発が日進月歩で進んでいます。

  • ゲーム
    NFT技術の活用によって、遊んで稼げる「Play to Earn」モデルが実現
  • DeFi
    →分散型金融。中央管理者を通さずに取引できるため手数料が安く、高い年利を得られる
  • 保険サービス
    →掛け金や保険金の支払いが自動化され、スピーディな支払いが行われる
  • 予測市場
    →不正のないデータを低コストで集められる
  • 仮想通貨
    →ビットコインやイーサリアムなど、一部の仮想通貨もDAppsの一種といわれる

特にNFTゲームDeFi分野は開発事例が多いワン!

システムダウンに強い

DAppsは管理者が複数に分散されており、サーバーダウンが起きにくい仕組みになっています。

1つのサーバーにデータが集中する従来の仕組みと異なり、DAppsでは全体の機能が停止するケースは稀と言えます。

管理者が分散されているから、一部でシステムダウンが起きても影響は小さいんだ。

【DAppsの例】おすすめ10選を紹介

DAppsおすすめ10選

DAppsの例を具体的に知りたいな。

おすすめのDAppsを厳選して紹介するワン!

Uniswap(ユニスワップ)

UniswapはDeFiの代表格とも言えるDEX(分散型取引所)の1つです。
イーサリアムブロックチェーン上に構築されており、様々な仮想通貨を取引できます。

Uniswapが採用したAMM(自動マーケットメイカー)の仕組みによって、ユーザーは高い利回りを得られるようになりました。

Uniswapのオープンソースコードをもとに、数多くのDEXが生まれているよ。

Compound(コンパウンド)

Compoundはレンディング(仮想通貨の貸し借り)ができるプラットフォームです。
イーサリアム上に作られており、DeFiの中でも高い信頼性を誇ります。

仮想通貨を貸し出して高い金利を得たり、借りた仮想通貨を投資・運用に回したりできます。

2020年のDeFiブームを巻き起こしたのはCompoundだと言われているワン!

PancakeSwap(パンケーキスワップ)

PancakeSwapはBSC(バイナンススマートチェーン)上に構築されたDEXです。
ガス代(手数料)の高騰が続くイーサリアムネットワークのDEXと比較して、安い手数料で利用できます

めずらしい仮想通貨が数多く流通しており、国内取引所では買えない草コインを取引可能です。

仮想通貨をペアにしてプールに預け入れれば、利回りとして独自トークンのCAKEを受け取れるよ。

Raydium(レイディウム)

RaydiumはSolanaブロックチェーン上で稼働するDEXです。
処理性能が非常に高く、高速かつ安価な手数料で取引できます

海外取引所のFTXが提唱したDEX「Serum」と流動性を共有しており、今後の利用者増加が期待されています。

ガス代の高騰するイーサリアムからSolanaチェーンに乗り換えて、DApps開発を行っているプロジェクトもあるワン!

OpenSea(オープンシー)

OpenSea
出典:OpenSea

OpenSeaは、NFTの購入・出品・二次流通ができるプラットフォームです。
世界最大級の取引量を誇るNFTマーケットプレイスで、高額のNFTから最新のトレンドNFTまで幅広く売買できます。

人気のイーサリアムブロックチェーンに加え、ガス代の安いPolygonチェーンやSolanaチェーンにも対応しています。

OpenSeaを使えば世界中のNFTが買える上に、自分で作品を出品することもできるんだね!

Axie Infinity(アクシーインフィニティ)

Axie InfinityはDAppsゲーム人気の火付け役となったブロックチェーンゲームです。
アクシーと呼ばれるモンスターを3体育成し、バトルや繁殖を行って仮想通貨SLPを稼げます。

イーサリアムのサイドチェーン「Ronin」に構築されており、手数料を気にせずに利用できます。

海外では、Axie Infinityのプレイ収入で生計を立てている人もいるよ。

The Sandbox(サンドボックス)

The Sandboxはメタバース空間で遊びながら仮想通貨を稼げるDAppsゲームです。
マインクラフトのような世界観の中で、キャラクターの作成やバーチャル上のコミュニケーションを楽しめます

スクエニやアディダスなどの有名企業と提携しており、メタバース内の土地「LAND」の開発が進んでいます。

仮想通貨SANDや、メタバース上の土地「LAND」はCoincheckで取引できるワン!

PlayMining(プレイマイニング)

PlayMiningは遊んで稼げる「Play to Earn」を実装した、日本発のGameFiプラットフォームです。
100か国以上・200万人を超えるプレイヤーに利用されています。

ゲームのプレイ報酬だけでなく、レンディングやイールドファーミングなどのDeFiサービスを使って手数料収入を得られます。

PlayMining上で稼いだDEAPcoinは、国内取引所のBITPOINTで日本円に換金できるんだね!

STEPN(ステップン)

STEPNは、歩いて稼げる「Move to Earn」が導入されたDAppsゲームです。
NFTスニーカーのレベル上げやミント(生成)を楽しみながら、ゲーム内通貨のGSTGMTを稼げます。

10分ほどのウォーキングで稼ぐことができ、健康志向の強い日本を中心にユーザー数を伸ばしています。

STEPNのブレイクを皮切りに、Move to EarnゲームのAgletSweatcoinにも熱視線が注がれているよ。

DeFi Kingdoms(DeFiキングダム)

DeFi KingdomsはDEXとNFTゲームのシステムを兼ね備えた、次世代のGameFiプロジェクトです。
昔懐かしいドット絵RPGの世界観の中で、ゲームをプレイしながらDeFiサービスの使い方を覚えられます。

Harmonyチェーンに構築されており、2022年からはAvalancheチェーンでも利用できるようになりました。

ファーミングの利回りの高さと、ファンタジー要素が合わさって注目を集めているワン!

DAppsを利用する際におすすめの国内取引所

  • DMM Bitcoin
    公式サイト:https://bitcoin.dmm.com/
    様々な手数料が無料!登録するだけで2,000円がもらえるキャンペーン中。
  • Coincheck(コインチェック)
    公式サイト:https://coincheck.com/ja/
    かんたん操作で購入可能!アプリダウンロード数No.1の大手取引所。
  • GMOコイン
    公式サイト:https://coin.z.com/jp/
    ほとんどの手数料が無料。板取引でイーサリアムを買うならココ!

DAppsの使い方・始め方

DAppsの始め方

DAppsを実際に使ってみたいな!

ここからは、DAppsの使い方を紹介するワン!

  • 国内取引所で仮想通貨を購入する
  • 仮想通貨ウォレットを作成して送金する
  • DAppsとウォレットを接続する

国内取引所で仮想通貨を購入する

DAppsを利用する際は、プラットフォームに応じた仮想通貨を用意する必要があります。


まずは仮想通貨を購入できる仮想通貨取引所に無料登録しましょう

口座が開設できたら日本円を入金し、希望の仮想通貨を購入してください。

おすすめの国内取引所

  • DMM Bitcoin
    →手数料が軒並み無料。口座を開設するだけで即時2,000円が受け取れるキャンペーンを開催しており、お得に始められる。
  • Coincheck
    →スマホアプリが分かりやすく、初心者でも失敗なく仮想通貨を購入できる。アプリダウンロード数3年連続No.1の大手取引所。
  • GMOコイン
    →ほとんどの手数料が無料。イーサリアムの板取引に強く、コストを抑えて取引できる。
  • BITPOINT
    →多くの手数料が無料。DAppsゲームのPlayMiningで使える「DEAPcoin」を国内で唯一取り扱っている。

悩んだら、口座開設するだけで即時2,000円がもらえるDMM Bitcoinに登録しておくといいよ。

最短5分で無料登録できるから、サクッと登録してキャンペーン報酬を受け取るワン!

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国内取引所に関する詳細は、「国内取引所の手数料や特徴を紹介」の記事をご覧ください。

仮想通貨ウォレットを作成して送金する

MetaMask
出典:MetaMask

次に、DAppsに対応している仮想通貨ウォレットを作成します。
イーサリアム系のDAppsを利用する際は、MetaMaskを利用するのがおすすめです。

MetaMask作成~送金の流れ

  • MetaMaskをインストール
  • シークレットリカバリーフレーズ(12の英単語)を記録し、ウォレットを作成
  • MetaMaskのウォレットアドレスを取得
  • 国内取引所の送金メニューからMetaMaskのウォレットアドレスを登録
  • 送金したい額を入力して送金する

シークレットリカバリーフレーズ(12個の英単語)は流出厳禁だよ。
人に教えたりサイトに入力したりすると、大切な資産が盗まれてしまうんだ。

送金の際はウォレットアドレスの間違いに注意ワン!
イーサリアムを失う恐れがあるワン!

DAppsとウォレットを接続する

ウォレットの用意ができたら、利用するDAppsにウォレットを接続しましょう。

ウォレットを繋ぐだけで利用できるDAppsもあれば、アカウント作成のためにメールアドレス・パスワードの設定が必要になるDAppsもあります。

DAppsとウォレットを連携できれば、いよいよDAppsを使えるんだね!

実際にDAppsを利用しながら、少しずつ使い方を覚えていくといいよ。

DAppsに関するQ&A

DAppsに関するよくある質問

DAppsのよくある質問集をチェックしておきたいな。

Q&Aを確認して、DAppsを始める際の参考にするといいワン!

DAppsのメリット・デメリットは?

DAppsのメリット・デメリットは以下の通りです。

DAppsのメリット

  • 非中央集権型でシステムダウンが起きにくい
  • 取引の透明性が高い
  • データの改ざんが起こりにくい

DAppsのデメリット

  • 中央管理者がいないため基本的には自己責任となる
  • 取引に時間がかかることがある
  • 利用者が増えると手数料が高騰しやすい

今後の開発が進めば、デメリットを打破したDAppsが広く普及するかもしれないね。

人気のある最新のDAppsを知る方法は?

人気のあるDAppsを探すには、DappRadarの利用がおすすめです。

DappRadarを活用すれば、DAppsの取引量やアクティブユーザー数などを一覧で比較できます。

ブロックチェーンごとの検索機能もあるし、最新のDAppsを探すのに便利だワン!

DApps関連銘柄に投資する方法は?

DApps関連銘柄の多くは海外取引所で扱われていますが、一部のDApps関連銘柄は国内取引所でも購入可能です。

国内取引所で買えるDApps関連銘柄

  • イーサリアム
    →多くのDAppsがイーサリアムブロックチェーン上に構築されている
  • SAND
    →DAppsゲーム「The Sandbox」内で流通するゲーム内通貨。国内取引所で取扱いがあるのはCoincheckのみ
  • DEAPcoin
    →DAppsゲーム「PlayMining」内で流通するゲーム内通貨。国内取引所で取扱いがあるのはBITPOINTのみ

海外取引所でDApps関連銘柄を購入する方法

  • 国内取引所と海外取引所の口座を開設する
  • 国内取引所で送金用の仮想通貨(ビットコインなど)を購入し、海外取引所に送金
  • 海外取引所に着金した仮想通貨をUSDTにトレードし、希望の銘柄を購入する

海外取引所のバイナンスは、ビットコインで買える銘柄も豊富だよ。

ビットコインは送金手数料が高いから、送金手数料無料のDMM Bitcoinで手数料の安いXRP(リップル)を購入して送るのがおすすめワン!

DAppsゲームで稼ぐ方法は?

DAppsゲームを使った稼ぎ方として、以下の方法が挙げられます

  • ゲームをプレイして稼ぐ
    →プレイ報酬として得られたゲーム内トークンを換金する
  • NFTを売買して稼ぐ
    →育成したNFTキャラクターや、ミントした(新たに生まれた)NFTアセットをマーケットで売る
  • スカラーシップを活用して稼ぐ
    →自分の持っているNFTを貸し出して、報酬の一部をレンタル料として受け取る
  • 仮想空間の土地を賃貸・売買して稼ぐ
    →不動産投資のように、メタバース空間の土地を取引して利益を得る
  • ステーキングで稼ぐ
    →ステーキングサービスを利用して、保有中のトークンの利回りを得る

DAppsゲームは遊んで稼げるだけじゃなくて、色々な稼ぎ方があるんだね!

少しずつ試してみて、自分に合ったDAppsゲームやプレイスタイルを見つけるといいよ。

【まとめ】DAppsとは

まとめ・DAppsとは

DAppsについて、よく理解できたよ!

今回はDAppsの特徴や具体例、使い方について解説しました。

最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。

  • DAppsはブロックチェーン技術が使われた分散型アプリケーションのこと
  • NFTゲームやDeFiなど、様々な分野でDAppsの開発が進んでいる
  • DAppsを使い始める際は、DMM Bitcoinの利用がおすすめ

DAppsを使ってみたいと考えているなら、DMM Bitcoinへの登録をおすすめします。


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Dappsの利用におすすめの国内取引所

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