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交通系クレジットカードおすすめ8選!Suica・PASMOに最適なクレカはこれ

電車をよく利用する人なら、交通系クレジットカードがおすすめです。

SuicaやPASMOなどの交通系ICカードと一体になったカードが多く、今以上に便利でお得になりますよ。

今回は、Suica・PASMOユーザーがお得に使えるおすすめのクレジットカードを、厳選して紹介します。

もっと全体的なおすすめクレジットカードが知りたい方は、専門ライターがまとめているおすすめクレジットカードを徹底比較した記事をあわせてご覧ください。

おすすめの交通系クレジットカード

  • ビューカード スタンダード
    公式サイト:https://www.jreast.co.jp/card/first/viewsuica.html
    月平均3,000円以上(36,000円/年)のオートチャージ・モバイルSuicaへのチャージで年会費を上回るポイントを獲得可能!
  • Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO
    公式サイト:https://www.to-me-card.jp/
    東京メトロに乗車で「メトロポイント」がどんどん貯まる。
  • イオン Suicaカード
    公式サイト:https://www.aeon.co.jp/card/lineup/aeonsuica/
    イオンユーザーにおすすめで年会費無料。Suicaのオートチャージにも対応の1枚。
  • ソラチカカード
    公式サイト:https://www.jcb.co.jp/
    ANAカードとPASMO、クレジットカードの3つの機能。飛行機も電車もこれ1枚。
この記事を書いた人:西本衣里
この記事を書いた人:西本衣里

クレジットカード・お得系情報を得意とするフリーランスwebライター。Web企画・運営を5年間経験。
楽天カードやイオンカード、三井住友カード ゴールド(NL)、リクルートカードなどクレカ20枚を所有し、一番お得な決済方法を常に模索。
仕事用ではアメックス・ビジネスグリーンカードを利用している。
キャッシュレス決済・電子マネーもスマホに15個ダウンロード。FP2級を取得し、現在はクレカでつみたてNISAも実践中。

交通系クレジットカードの特徴

交通系クレジットカードの特徴

交通系クレジットカードとは、鉄道会社や航空会社とカード会社が提携して発行しているカードです。

交通系ICカードとクレジットカードを1つにまとめられるため、何枚もカードを持ち歩く必要がなくなります。

ほとんどのカードがオートチャージに対応しているため、いちいち駅でチャージする必要もありません。

でも交通系クレジットカードって、種類が多すぎてどれがいいかわからないよ…

交通系クレジットカードは様々な会社が発行しており、それぞれ貯まるポイントや還元率が異なります。

そのため、自分がふだん良く使うサービスに対応したカードを選ぶことが大切です。

SuicaとPASMOのおすすめのクレカを紹介するから、自分に合うものを探してみて欲しいワン!

▼1分で分かる動画

Suicaユーザーにおすすめの交通系クレジットカード

Suicaユーザーにおすすめの交通系クレジットカード

次にSuicaユーザーにおすすめのクレジットカードを紹介します。

カード名年会費還元率
ビューカード スタンダード524円0.5%~最大5.0%*1*2
イオンSuicaカード永年無料0.25%~0.5%
ビックカメラSuicaカード524円0.5%~1.5%
JALカードSuica2,200円0.5%~1.5%
*1ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
*2モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。

Suica対応にクレジットカードは、年会費が比較的安く、大手の小売店と提携したものも多くあります。

1つずつ具体的に解説します。

よく行く店舗のものがあれば、チェックだワン!

ビューカード スタンダード

ビューカードの券面画像
ビューカード公式サイトより
年会費524円(税込)
還元率0.5%~5.0%
ブランドVISA・Mastercard・JCB
貯まるポイントJRE POINT
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/viewsuica.html
*1ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。
*2モバイルSuicaにてモバイルSuicaグリーン券を購入した場合、VIEWプラス3%+えきねっと2%=合計5%となります。※事前にJRE POINTへの会員登録およびSuicaの登録、モバイルSuica会員登録が必要です。

ビューカード スタンダードは、チャージでポイントがたくさん貯まることが特徴です。

おすすめの人は、以下の通り。

ビューカード スタンダードがおすすめの人

  1. チャージでたくさんポイントを貯めたい
  2. 駅ビルなどJRE POINT加盟店でよくお買物をする

ビューカード スタンダードは1,000円(税込)利用につき5円相当のJRE POINTが貯まります。

さらにオートチャージでは1.5%、モバイルSuicaの定期券購入で5%還元も受けられます。

年間の利用金額に応じて、ボーナスポイントがもらえるメリットも。

Suicaでお得にポイントを貯めたい人は、ビューカード スタンダードがおすすめです。

年会費が安いのに、Suica利用時の還元率がとても高いワン!

月平均3,000円以上(36,000円/年)、モバイルSuicaへのチャージやオートチャージで年会費を上回るポイントがもらえるから、Suicaユーザーならかなりお得だね。

あわせて読みたい:ビューカード スタンダードのメリットは?Suicaにチャージで1.5%還元!年会費を払ってもお得?利用者の本音も紹介

\Suica付きクレカの定番/

Suicaによくチャージする方や定期券を購入する方は非常におトク!
ビューカード スタンダードなら毎日の電車・買い物での利用でJRE POINTがどんどんたまります。

イオンSuicaカード

AEON Suicaカード
AEON カード公式サイトより引用
年会費永年無料
還元率0.25%~0.5%
ブランドVISA・Mastercard・JCB
貯まるポイントWAON POINT
公式サイトhttps://www.aeon.co.jp/card/lineup/aeonsuica/

イオンSuicaカードは、イオンカードとSuicaが1つになったカードです。

おすすめの人は、以下の通り。

イオンSuicaカードがおすすめの人

  1. イオン系列店をよく利用する
  2. WAONポイントを貯めたい
  3. 年会費無料のカードが欲しい

Suicaのオートチャージに対応しており、チャージ400円につき1ポイントのWAONポイントが貯まります。

イオン系列店のお得デーにも対応しており、毎月20日・30日のお買物で利用すれば5%オフなど、イオンカードとしても利用可能。

交通系クレジットカードは年会費がかかるものが多いですが、イオンSuicaカードは永年無料です。

ETCカードも無料なので、車に乗る人は交通系カードをイオンにまとめるとよいでしょう。

イオンユーザーなら、持っておきたいカードだね。

\新規入会・利用で最大5,000WAON POINT進呈/

新規入会+利用でWAON POINTがもらえます。
今だけWeb入会限定で最大5,000ポイント付与!カードの作成・年会費は無料です。

イオンSuicaカードについては、「イオンSuicaカードのメリットは?デメリットやキャンペーン情報も調査」でも詳しく解説しています。

ビックカメラSuicaカード

BIC CAMERA Suicaカード
VIEWカード 公式サイトより引用
年会費524円(税込)
還元率0.5%~1.5%
ブランドVISA・JCB
貯まるポイントJRE POINT
ビックポイント
公式サイトhttps://www.jreast.co.jp/card/first/bic/

ビックカメラをよく利用する人は、ビックSuicaカードを使いましょう。

おすすめの人は以下の通り。

ビックカメラSuicaカードがおすすめの人

  1. ビックカメラを利用する
  2. 年会費無料で持ちたい
  3. お買物でSuicaを使うことが多い

ビックSuicaカードをビックカメラで利用すると、10%のビックポイントが貯まります。

ビックカメラは現金払いで10%、クレカ決済では8%というルールですが、本カードなら現金払いと同様の10%なので無駄がありません。

Suicaチャージでは1.5%還元され、ビックカメラ以外でSuica決済をすると、ビックポイント0.5%とJRE POINT0.5%の二重取りも可能。

ビックカメラって、駅の近くに多いよね。

年会費は524円(税込)ですが、年1回の利用で無料となります。

還元率が高く年会費も無料にできるため、ビックカメラをあまり利用しない人にもおすすめできるカードです。

年1回使うだけで年会費無料になるのは嬉しいね!

JALカードSuica

JALカード Suicaの券面画像

年会費2,200円(税込)
還元率0.5%~1.5%
ブランドJCB
貯まるポイントJRE POINT
JALマイル
公式サイトhttps://www.jal.co.jp/jp/ja/jalcard/card/suica.html

JALカードSuicaはJALマイレージバンクとSuicaの機能が一つになったカードです。

おすすめの人は以下の通り。

JALカードSuicaがおすすめの人

  1. JALマイルを貯めたい
  2. SuicaとJALカードをまとめたい
  3. 飛行機に乗る機会が多い

JALカードSuicaをお買物などで利用すると、200円につき1マイルが貯まります。

オートチャージで1.5%、モバイルSuica定期券の購入で3%のJRE POINTが貯まり、貯まったポイントはJALマイルにも交換可能です。

年会費4,950円(税込)の「JALカード・ショッピングマイル・プレミアム」に加入でマイルが2倍になるため、マイラーの方にもおすすめです。

Suicaで貯まったJRE POINTで、JALの飛行機に乗れるね。

PASMOユーザーにおすすめの交通系クレジットカード

パスモ対応の交通クレカ

PASMOを使っている人におすすめの交通系クレジットカードは、以下の4枚です。

カード名年会費(税込)還元率
Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO2,200円0.5%~1%
ソラチカカード2,200円0.5%~1%
CARD ClubQ JMB PASMO1,100円0.5%~1%
SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン永年無料
(※アメックスのみ3,300円)
0.5%~1%

上記のカードがあれば、PASMOの利用でポイントがどんどん貯まります。

中にはマイルが貯まるカードもあるので、飛行機に乗る人はチェックしてみてください。

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMO

年会費2,200円(税込)
還元率0.5%~1%
ブランドVISA・Mastercard・JCB
貯まるポイントメトロポイント
カード会社のポイント
公式サイト https://www.to-me-card.jp/admission/tome-prime/

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは、東京メトロの乗車でポイントが貯まりやすいカードです。

おすすめの人は以下の通り。

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOがおすすめの人

  1. 東京メトロに乗ることが多い
  2. 年会費を無料にしたい
  3. 手持ちのPASMOにオートチャージしたい

1回の乗車に付き平日は10ポイント、土曜休日なら20ポイント貯まるため、東京メトロをよく利用する人におすすめです。

一般カードの中では、東京メトロの乗車ポイントが一番多く貯まるワン!

オートチャージに対応しています。

年会費は2,200円(税込)ですが、年間50万円のショッピング利用があれば、翌年度の年会費は無料です。

PASMO一体型と非一体型の2種類あり、非一体型ならお手持ちのPASMOのオートチャージが利用できます

目的に合わせて、どちらかを選択しましょう。

通勤・通学で東京メトロを使う人なら、どんどんポイントが貯まるね!

\毎日使える実用的クレカ/

PASMOオートチャージ&定期券搭載可能で毎日便利に使える!
東京メトロに乗車で「メトロポイント」がどんどん貯まります。

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOについては、「Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOの特徴や評判は?ポイント還元率やメリット・デメリットを解説」で、詳しく解説しています。

ソラチカカード

年会費2,200円(税込)
還元率0.5%~1%
ブランドJCB
貯まるポイントANAマイル
メトロポイント
Oki Dokiポイント
公式サイトhttps://www.jcb.co.jp/ordercard/teikei/ana_tome.html

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)は、ANAカードとPASMO、クレジットカードの3つの機能が1つになったカードです。

おすすめの人は以下の通り。

ソラチカカードがおすすめの人

  1. ANAカードとPASMOをまとめたい
  2. 乗車でポイントが貯まるカードが欲しい
  3. 安くてお得なANAカードが欲しい

東京メトロの乗車では平日に5ポイント、土曜休日に15ポイントが貯まります。

入会で1,000マイル、毎年の更新でも1,000マイルもらえるため、年会費の元も取りやすいでしょう。

ANAマイルとメトロポイント、JCB独自のOki Dokiポイントの3種類が貯まり、それぞれのポイントはお互いに高還元率で交換可能。

年会費が安くANAマイルが貯まりやすいため、マイラーにも人気のカードです。

これ1枚で飛行機も電車も対応できるんだね!

ソラチカカードの情報も下記公式サイトでチェックできます。

\いま入会で1,000マイルもらえる/

新規入会&各種条件達成で最大103,000マイル相当プレゼント!
初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード(新規入会でもれなく1,000マイル)がおすすめです。

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO
TOKYU POINT 公式サイトより引用
年会費1,100円(税込)
還元率0.5%~1%
ブランドVISA・Mastercard
貯まるポイントTOKYU POINT
JALマイル
公式サイトhttps://www.topcard.co.jp/card/jmbpasmo.html

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOは、JALカードとPASMO、クレジットカードが1つになったカードです。

おすすめの人は以下の通り

TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOがおすすめの人

  1. 東急線や、東急加盟店をよく利用する
  2. PASMOとJALカードをまとめたい
  3. 年会費の安いJALカードが欲しい

還元率は0.5%ですが、WEB明細に登録すれば常に2倍の1%還元されます。

オートチャージや定期券の購入でも1%還元されるため、ポイントを早く貯めたい人も満足できるでしょう。

東急ストアや渋谷ヒカリエなど、TOKYU POINT加盟店では提示するだけでポイントが貯まる特典も。

貯まったポイントはPASMOチャージのほか、2,000ポイントを1,000マイルにも交換可能です。

東急線の利用でJALマイルがどんどん貯まるクレカだワン。

\キャンペーン実施中/

新規入会&SBI証券口座新規開設&クレカつみたてで

キャンペーン期間:2023年11月16日(木)~2024年3月31日(日)

SEIBU PRINCE CLUBカード

SEIBU PRINCE CLUBcard
SEIBU PRINCE CLUB公式サイトより引用
年会費永年無料
(※アメックスのみ3,300円)
還元率0.5%~1%
ブランドVISA・Mastercard・JCB・American Express
貯まるポイントプリンスポイント
永久不滅ポイント
公式サイトhttps://club.seibugroup.jp/

SEIBU PRINCE CLUBカードは、西武グループ店舗がお得に利用できるクレカです。

おすすめの人は以下の通り。

SEIBU PRINCE CLUBカードがおすすめの人

  1. 西武線をよく利用する
  2. 西武プリンスポイントを貯めている
  3. 年会費永年無料のカードが欲しい

西武プリンスポイント加盟店で利用すると、プリンスポイントと永久不滅ポイントの二重取りができるため、西武グループ店舗をよく利用する人におすすめです。

定期券は搭載できないものの、SUICAのオートチャージに対応しています。

年会費は永年無料で持てますが、American Expressブランドのみ3,300円(税込)がかかるので注意しましょう。

毎月20日はPePe・グランエミオなどの加盟店でお買物が5%オフになるよ!

交通系クレジットカードのメリット

交通系クレジットカードのメリット

そもそも交通系クレジットカードのメリットは何?

交通系クレジットカードの主なメリットは、以下の3つがあります。

他のクレカにはない、交通に特化したメリットがあるワン。

①チャージでポイントが貯まる

普通のクレジットカードでもSuicaやPASMOにチャージはできますが、ポイント付与対象外か、貯まっても還元率が落ちてしまうものがほとんどです。

あまり意識していなかったけど還元率が落ちていることがあるんだね。

その点、交通系クレジットカードならチャージでしっかりポイントが貯まります。

貯まったポイントはSuicaやPASMOでまた使えるほか、カードによってはマイルやWAONポイント・ビックポイントなどに交換できる場合も。

毎日使う電車代でポイントが貯まるため、節約効果は抜群でしょう。

電車に乗る人なら必須ね!

②オートチャージができる

交通系クレジットカードは、ほとんどのカードでオートチャージに対応しています。

オートチャージを利用すれば、駅でいちいちチャージする手間もかかりません。

急いでる時に残高がなかったら、慌てちゃうよね。

チャージ残高は1,000円単位で細かく調節できるため、自分に合った金額をその都度、自動的にチャージできます。

③カードを1つにまとめられる

交通系クレジットカードはほとんどのものが、クレジット機能とSuicaなどの交通系ICカードがセットになっています。

さらにANA・JALカードがセットのものや、小売店のポイントカードがついたものも。

何枚もカードを使う必要がなく1枚で済むため、持ち歩く時も楽々です。

ごちゃごちゃしたカード類がスッキリだワン!

ただし多くの機能がついている分、無くしてしまうと大変なことになります。

普通のクレジットカードと同様、しっかり管理しましょう。

交通系クレジットカードの選び方

交通系クレジットカードの選び方

交通系クレカを選ぶコツを教えてほしいな。

交通系クレジットカードを選ぶ際は、以下の3つの点に注目しましょう。

①年会費はいくらか

最近は年会費無料のクレジットカードもたくさんありますが、交通系クレカは年会費がかかるものが多いです。

便利に使える反面、年会費が高いと負担に感じてしまうかもしれません。

気軽に持ちたい人は、年会費無料のものを選びましょう。

また、使い方次第で年会費が無料になるカードを選ぶ方法もあります。

Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは年間で50万円、ビックカメラSuicaカードは年1回使えば年会費無料です。

自分の使い方を考えて、無理なく持てるカードを探すワン。

お得な「年会費が無料になるおすすめのクレジットカード」も紹介しているのでご覧ください。

②定期券は搭載できるか

定期券を搭載できるのも、交通系クレジットカードの強みです。

交通系ICカードは定期券を別々に持つ必要がありますが、交通系クレジットカードなら1つにまとめられるため、カードケースもスッキリしますよ。

カードごとに搭載できる定期券は異なるため、自分が持っている定期券が対応しているか、事前に確認が必要です。

また、すべての交通系クレジットカードが定期券に対応しているわけではなく、搭載できないものもあります。

自分の使っている定期券が搭載できるか、加入前に調べておくといいね。

③自分がよく使うサービスが、お得になるか

交通系クレジットカードは、チャージでポイントが貯まりやすいものや、マイルが貯まるものなど様々な種類があります。

そのため、自分がよく使うサービスがお得になるものを選ぶことが大切です。

交通系クレジットカードはポイントが何種類か同時に貯まるものが多く、普通のクレカより難しく感じてしまうことも。

複雑なポイントシステムに惑わされず、自分が貯めたいポイントが貯まりやすいカードを選びましょう

自分の使っている交通系ICに対応したものを選ぼう。

交通系クレジットカードに関するよくある質問

交通系クレジットカードに関するよくある質問

交通系クレジットカードにいて、もっとよく知りたい。

交通系クレジットカードに関するよくある質問を集めました。

普通のクレジットカードとの違いはなんですか?

交通系クレジットカードは普通のクレカと違い、オートチャージができる、チャージでポイントが貯まりやすいと言ったメリットがあります。


交通系ICが一緒になったものが多く、何枚もカードを持つ手間も省けます。

飛行機に乗る人は、JALやANAマイルと提携したカードもおすすめです。

普通のクレカに比べて、交通系の利用でポイントが貯まりやすいワン。

審査は厳しいですか?

審査はカードの種類によって異なりますが、消費者金融や小売店が発行するものに比べ、交通系クレカはやや難易度が高いと言われています。

ですが一般カードなら大学生や主婦(夫)の方も加入できるので、そこまで気にしなくても良いでしょう。

気軽に申し込んでいいみたいね。

未納や滞納がある人の場合、審査に落ちる可能性があるため、解消してからの申し込みをおすすめします。

PASMO・Suicaのどちらがおすすめですか?

SuicaはJR東日本、PASMOはバスや鉄道会社が運営している違いはありますが、現在では使えるエリアはほぼ同じです。

どちらでも、全国どこでも使えるワン。

PASMOはオートチャージの上限が1日10,000円、月に50,000円という制限がありますが、Suicaは1日20,000円で月の上限はありません。


オートチャージをしながら、お買物などでたくさん使いたい人は、Suicaがおすすめです。

PASMO・Suica両方を併用してもいいね。

子供名義のSuica・PASMOにチャージできますか?

Suicaの場合、親名義のクレジットカードから子供名義のSuicaにチャージはできません。
本人名義のSuicaのみとなります。

クレジットカードでチャージは、原則的に本人のみとなっているワン。

PASMOの場合、TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOがあれば、「TOKYU CARD ジュニアオートチャージ」で子供名義のPASMOにチャージ可能です。

ただし使えるまでの手続きに6週間以上かかり、年会費1,320円(税込)かかるため、お得度は下がります。

交通系クレジットカードのまとめ

交通系クレジットカードのまとめ

交通系クレジットカードについて、良くわかった!

おすすめの交通系クレジットカードやメリット、選び方について解説しました。

最後にこの記事の重要な点を3つにまとめます。

  • Tokyo Metro To Me CARD Prime PASMOは、東京メトロ乗車でポイントが貯まりやすい
  • イオンSuicaカードは、年会費無料でイオン系列店でメリットがある
  • 自分がよく使うサービスがお得になるカードを選ぶと良い

交通系クレジットカードは様々な種類があるので、自分のよく使うサービスで選ぶと良いでしょう。

今現金やほかのクレジットカードでチャージしている人は、交通系クレカに変えるだけで、ポイントがたくさん貯まります。

電車代で効率よくポイントを貯めたい方は、ぜひ交通系クレジットカードを利用してくださいね。

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