・リクルートカードって作った方がいいの?
・特徴や利用者の評判を見てから検討したいな。
このようなお悩みを解決します。
この記事の結論
- リクルートカードの還元率は常時1.2%と高還元
- じゃらんなどの利用で10%以上の還元率になることも!
- 「JCB」限定で6,000円相当のポイントがもらえる
高還元率のクレジットカードとして、圧倒的な人気を集めるリクルートカード。
常時1.2%還元とお得なため、あなたも作ろうか悩んでいるかもしれません。
結論、リクルートカードはメインカードとして使えるほど魅力があり、クレジットカードを初めて持つ方にもおすすめです。
今回はリクルートカードの特徴から、効率的なポイントの貯め方・申し込みの手順まで分かりやすく解説します。
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リクルートカード新規入会+利用で、最大6,000円相当のポイントをプレゼント!
年会費は永年無料で、1.2%の高還元率です。
リクルートカードの特徴
リクルートカードって、具体的にどんなカードなの?
リクルートカードの特徴は以下の通りです。
年会費 | 無料 |
国際ブランド | MasterCard・VISA・JCB |
基本還元率 | 1.2% |
たまるポイント | リクルートポイント |
追加カード | 家族カード・ETCカード |
付帯保険 | ショッピング保険・旅行保険 |
締め日・引き落とし日 | 15日締め・翌月10日払い |
キャンペーン | ・新規入会で1,000ポイント ・初めての利用で3,000ポイント ・携帯料金の支払いで4,000ポイント |
公式サイト | https://recruit-card.jp/ |
リクルートカードは、1.2%という高い還元率が一番の特徴です。
追加カードや付帯保険も充実しているため、メインカードとしてもバッチリ使えますよ。
還元率が高いと、使うのが楽しみになるね!
リクルートカードのメリット5選
リクルートカードのメリットはとても多く、5つほどあります。
1つずつ具体的に解説するので、詳しく見ていきましょう。
メリットを知っておけば、しっかり使いこなせるワン!
①業界最高水準の還元率
先ほども紹介したように、リクルートカードの基本ポイント還元率は1.2%です。
年会費無料のクレジットカードでは、良くても1%還元がほとんどなので、1.2%還元されるリクルートカードは破格の還元率と言えるでしょう。
0.2%なんて、大した差じゃなくない?
0.2%と聞くと少なく感じるかもしれませんが、長く使っていれば大きな差が出てきます。
実際に年間で100,000円~500,000円使った場合、還元率1%と1.2%で貯まるポイントの差は以下の通り。
利用金額 | 還元率1% | 還元率1.2% | ポイントの差 |
---|---|---|---|
100,000円 | 1,000ポイント | 1,200ポイント | 200ポイント |
200,000円 | 2,000ポイント | 2,400ポイント | 400ポイント |
300,000円 | 3,000ポイント | 3,600ポイント | 600ポイント |
400,000円 | 4,000ポイント | 4,800ポイント | 800ポイント |
500,000円 | 5,000ポイント | 6,000ポイント | 1,000ポイント |
年間で500,000円利用した場合、貯まるポイントは1,000ポイントも差がつきます。
クレジットカードは長く使うものなので、できるだけ還元率の高いものを選ぶ方がお得です。
還元率にこだわってカードを選びたい方には、おすすめの1枚だワン!
\常時1.2%の還元率が魅力/
②公共料金でも1.2%還元
リクルートカードは、公共料金や携帯電話・固定電話、新聞購読料などの支払いにも使えます。
公共料金などを支払うと還元率が下がるものや、ポイント対象外のクレカも多い中、リクルートカードなら通常の支払いと変わらず1.2%のポイントが還元されます。
固定費の支払いにリクルートカードを使うことで、より効率的にポイントを貯められますよ。
口座振替ではポイントが貯まらないから、リクルートカードを使うといいね。
あわせて読みたい:公共料金の支払いはクレジットカードがおすすめ!還元率やメリットを徹底比較【実際の口コミも】
③電子マネーチャージでもポイントが貯まる
リクルートカードなら、対象の電子マネーチャージでもポイントが1.2%還元されます。
対象となる電子マネーは以下の通り。
カードブランド | 対象の電子マネー |
---|---|
JCB | ・nanaco ・モバイルSuica |
VISA/Mastercard | ・nanaco ・楽天Edy ・モバイルSuica ・SMART ICOCA |
モバイルSuicaチャージは対象外のクレカも多いから、1.2%還元されるリクルートカードは優秀だワン!
nanacoカードの場合、チャージ用クレカとして新たに登録できなくなってしまいましたが、Apple Payを使ったnanacoチャージならポイントが貯まります。
ただしポイント還元されるのは、「全ての電子マネーの合計で毎月3万円分まで」という上限があるので注意してください。
3万円は少ないから、もっとたくさんチャージしたいな。
電子マネーにたくさんチャージしたい人は、リクルートカードの複数持ちがおすすめです。
リクルートカードはVISA・Mastercardブランドのどちらかで1枚、JCBブランドで1枚発行できるため、最大2枚まで持つことができます。
また2022年2月16日以降、JCBブランドのリクルートカードに限り、電子マネーチャージでの還元率が0.75%に引き下げられました。
チャージに関しては今後も変更される可能性があるので、こまめにチェックだワン。
④リクルートのサービスで使えば相性抜群
リクルートが提携しているサービスを利用することで、ポイントが効率的にたまります。
提携サービスとその還元率は以下のとおり。
ポンパレモール | ホットペッパーグルメ | じゃらん | |
特典 | 全品3%以上(最大20%) | 予約人数×50ポイント | じゃらん.netから予約で2% 10%還元プランも。 |
トータル還元率 | 4.2%以上 | 1.2%+追加ポイント | 3.2%~11.2% |
ポンパレモールとは、リクルートが運営しているネットショッピングサイトです。
楽天が運営している楽天市場みたいなものだね!
ポンパレモールで買い物することで、どの商品を購入してもポイントが3.0%以上貯まり、中にはポイント還元率20%以上の商品もあります。
日用品や食品だけでなく、バッグや靴などのファッショングッズも購入できますよ。
⑤ETCカードの年会費が無料
リクルートカードは、ETCカードも年会費が永年無料で持ち続けることが可能。
ETCカードの利用でも、もちろん1.2%がポイント還元されますよ。
ETCカードは年会費がかかることが多いし、無料で使えたらかなり助かる!
年会費は永年無料なものの、ブランドによっては発行手数料がかかる場合もあり、具体的には以下のとおりです。
ETCカードの発行手数料
- VISA・Mastercard
→1,100円(税込) - JCB
→無料
VISAとMastercardなら、発行手数料が1,100円(税込)かかるワン!
ETCカードを無料で発行したい人は、JCBブランドを選ぶと良いでしょう。
\入会キャンペーンが魅力/
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年会費は永年無料で、1.2%の高還元率です。
リクルートカードのデメリット・注意点
リクルートカードにはデメリットや注意点はある?
リクルートカードは年会費無料で還元率も高いため、デメリットはほとんどありませんが、強いて挙げるとすればポイントアップが少ない点です。
楽天カードでは楽天市場でポイントが倍増するメリットがありますが、リクルートカードはポイントアップ特典がありません。
また、ポイントが当たるキャンペーンなども、リクルートカードは少なめです。
ですが基本の還元率が高いので、ふだんの生活費決済や、公共料金の支払いなら最強のカードと言えます。
他社カードのポイントアップ特典にも注目しつつ、通常の決済はリクルートカードを使うと良いでしょう。
特典によってクレカを使い分けると、さらにお得に使えるね。
リクルートカードで貯めたポイントの使い方2つ
貯めたポイントはどうやって使えばいいの?
ポイントを貯めても、結局使えなければ意味がありませんよね。
そこで以下では、ポイントの使い道をいくつかご紹介します。
それぞれ確認していきましょう。
①リクルートが提携しているサービスで使う
リクルートカードを利用して貯まる「リクルートポイント」は、リクルートが提携するサービスで利用できます。
主なサービスや、サイト名は以下の通り。
- じゃらん
- ホットペッパーグルメ
- ホットペッパービューティー
- ポンパレモール
- ゼクシィ内祝い
- Oisix(オイシックス)
リクルートポイントは、飲食店予約や美容院の代金支払い・旅行の予約など、様々な方法で使えます。
でも、リクルートのサービスをあまり使わない人はどうしたらいいの?
リクルートのサービスをあまり利用しない人は、次に紹介する「Pontaポイント」「dポイント」に交換がおすすめです。
②Pontaポイントかdポイントに交換する
リクルートカードで貯めたリクルートポイントは、Pontaポイントかdポイントに等価交換もできます。
利用先を増やせるため、リクルートのサービスを使わない人はPonta・dポイントに交換して使うことをおすすめします。
Ponta・dポイントが使える、主な加盟店は以下の通り。
- Pontaポイント
ローソン、ケンタッキー、ビックカメラなど - dポイント
ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、マクドナルド、ウェルシアなど
街でよく見かける、コンビニなどの大手チェーン店で使えるので、ポイントの使い道に困ることも無いでしょう。
これならポイントを無駄にすることもなさそうだ!
使える店舗は書ききれないくらい多いから、各ポイントの公式サイトでチェックだワン!
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年会費は永年無料で、1.2%の高還元率です。
【最新】リクルートカードのキャンペーン情報
リクルートカードでは、新規入会と利用で最大6,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。
でも、利用条件が難しいんじゃないの…?
ポイント還元のために必要な条件は、決して難しいものではありません。
以下で紹介しますね。
リクルートカードの新規入会キャンペーン
- 新規入会で1,000ポイント
- 初めての利用で1,000ポイント
- 携帯料金の支払いで4,000ポイント
利用金額に条件はないので、上記3つの条件さえ満たせばOKです。
意外と簡単だね!
また、今回の新規入会キャンペーンの対象はJCBでの発行が条件です。
少しでもお得にリクルートカードを発行したい方は、以下のボタンからJCBのリクルートカードを発行できますよ。
\キャンペーン情報をチェック/
リクルートカードの評判
リクルートカードを使っている人の口コミはどうなの?
リクルートカードの評判について、実際に利用している人の声をTwitterから集めてみました。
まとめた結果としては、以下の通りです。
- 通常時のポイント還元率が1.2%なのがとてもありがたい
- 公共料金の支払いにも使えて便利
- 万人向けのカード
- 改悪もあるからちょっと注意が必要
リクルートカードの実際の評判を見る(クリックで開きます)
やはりポイント還元率が1.2%あり、公共料金の支払いなど幅広く使える点で、評価している意見が多かったです。
一方で電子マネーのチャージが若干改悪されるなど、物足りなさを感じている声も見受けられました。
評判を調査しても、リクルートカードに対する人気の高さがわかったワン!
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リクルートカードの審査
リクルートカードはVISA・Mastercard・JCBの3つのブランドがあります。
それぞれのブランドの加入条件は以下の通りです。
- 三菱UFJニコス株式会社(Visa、Mastercard)
18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
- 株式会社JCB(JCB)
18歳以上で、ご本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上で学生の方
※一部お申し込みになれない学校があります。
公式サイトによると、リクルートカードに加入できるのは、「高校生を除く18歳以上で安定した収入がある人」です。
「本人に安定した収入」とは書かれていないため、家族に収入がある学生や、配偶者収入が見込める専業主婦(夫)の方も対象となります。
また、一般ランクのカードであることから、比較的審査は厳しくないと考えられます。
ただし未納・滞納がある人は、審査に通らない可能性があるため、解消してから申し込みがおすすめです。
気軽に申し込んで大丈夫そうだ!
あわせて読みたい:【新生活】18歳でクレジットカードは作れる?審査の注意点やおすすめのカードを紹介
リクルートカードの申し込み方法5STEP
リクルートカードの申し込みはインターネットから簡単に行えます。
気になった方はこのまま申し込みを行い、入会キャンペーンの特典も受けられます。
具体的な申し込み手順は以下の通りです。
- リクルートIDでログイン、または新規発行する
- カードの国際ブランド(JCB)を選択する
- 申し込み情報を入力する
- 入会審査
- 利用開始
リクルートカードを申し込むには、まずリクルートIDの発行が必要です。
持っていない人は、メールアドレスがあればすぐに取得できます。
リクルートIDでログインした後、必要事項を記入すれば申し込みは完了です。
スマホで簡単に申し込みできるね!
\申し込みはコチラ/
リクルートカードのよくある質問
リクルートカードに関してもっとよく知りたいな。
リクルートカードに関するよくある質問をまとめました。
カード発行前に気になる疑問は、ここで一気に解消していきましょう。
家族カードは発行できますか?
リクルートカードは、家族カードも発行可能です。
家族カードなら家族と一緒にポイントが貯まり、年会費ももちろん無料です。
家族カードは何枚まで発行できる?
リクルートカードで発行できる家族カードの枚数は、本カード1枚につきJCBブランドは8枚まで、Visaブランドは19枚までとなっています。
たくさん発行できるので、家族が多い人も安心です。
締め日・引き落とし日はいつですか?
リクルートカードは、毎月15日締めの翌月10日払いとなります。
引き落とし日が土日・祝日の場合、翌営業日に引き落としです。
毎月10日に支払うと覚えておこう。
即日で発行できますか?
残念ながらリクルートカードは、即日で発行できません。
発行と郵送される時間を考え、使いたい日の10日前には申し込みをおすすめします。
早めに申し込むといいね。
スマホ決済・タッチ決済には対応していますか?
リクルートカードは、全てのブランドでApple Pay・Google Payを使えます。
Apple PayならQUICPayの他、Mastercardブランドの「Mastercardコンタクトレス」、JCBブランドの「JCBコンタクトレス」としても利用できます。
ただし、カードを決済端末に直接かざす方法では、利用できないので注意しましょう。
Apple Pay・Google payならカードを持ち歩かなくていいから便利だワン!
【まとめ】リクルートカードは高還元でおすすめ
リクルートカードをさっそく作ってみるよ!
リクルートカードに関する情報を中心に、評判や作成方法についてご紹介しました。
最後に、本記事でもっとも重要なポイントを3つまとめます。
- リクルートカードの還元率は常時1.2%と高還元
- じゃらんなどの利用で10%以上の還元率になることも!
- 「JCB」限定で6,000円相当のポイントがもらえる
リクルートカードは、常時1.2%のポイント還元が魅力的なカードです。
電子マネーへのチャージや、公共料金の支払いができるなど使い勝手が良いため、メインカードとしてもバッチリ。
キャンペーンも実施中なので、興味を持っている方はさっそく発行してみましょう!
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リクルートカード新規入会+利用で、最大6,000円相当のポイントをプレゼント!
年会費は永年無料で、1.2%の高還元率です。