クレジットカードの中でも、還元率の高さで人気を誇る「楽天カード」。
楽天カードでは定期的に入会特典で数千ポイントが付与されるキャンペーンが開催されているので、入会タイミングも重要です。
今回は、楽天カードのポイント還元率や入会キャンペーンの時期、ポイントの還元率を上げる方法について分かりやすく解説していきます。
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楽天カードとは
楽天カードとは、楽天グループが発行するクレジットカードです。
楽天カードマンのCMでもおなじみね!
年会費が永年無料なのに、ポイント還元率が高いのが特徴。
その充実したサービス内容から、顧客満足度指数調査では14年連続No.1*を誇る人気の高いカードです。
*2022年度日本版顧客満足度指数調査のクレジットカード業種
楽天カードのポイント還元率
楽天カードは楽天市場を始め、ふだんのお買い物でも100円(税込)利用につき1ポイントが貯まるため、還元率は1%です。
年会費が永年無料になるクレジットカードは0.5%還元も多いですが、楽天カードならその倍の1%なので高還元と言えます。
0.5%くらいの違いはそんなに気にしなくてもいいんじゃない?
確かに0.5%の差はわずかにしか感じられませんね。
しかし、ポイント還元率は利用額が増えれば大きな差が生まれてくるのです。
例として月に5万円使った場合、年間で貯まるポイントの差は以下のようになります。
毎月5万円利用(年60万円)の場合
- 還元率1%:6,000ポイント
- 還元率0.5%:3,000ポイント
毎月5万円使うと、年間で3,000ポイントも差が出るんだね!
1年間でも数千円の差が生まれ、5年・10年と長い期間使っていくことを考えるとその差は大きくなります。
特にクレジットカードの利用頻度が高い人は、還元率の高いカードを選んだほうがお得ですよ。
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【注意】公共料金や税金などは0.2%に下がる
楽天カードはお買い物や携帯料金で1%の高還元ですが、公共料金や税金の支払いで0.2%に下がるため、通常の5分の1に落ちてしまいます。
0.2%に下がる詳しい利用先は、「カード利用獲得ポイントの還元率が異なるご利用先」をご確認ください。
公共料金や税金で通常通りポイント還元を受けられるクレカも多い中、楽天カードは0.2%はかなり不利と言えるでしょう。
公共料金・税金を支払いたい人は、残念ながら他社の1%還元クレカのほうがいいワン!
また、WAON・nanacoなどの電子マネーチャージは、Apple PayやGoogle Payを介した場合を含めポイント還元はありません。
最近では2023年1月より、楽天カードのMastercardブランドでAmazon利用時の還元率が0.2%に下がりました。
Amazonを利用する人は、Mastercardブランドは避けたほうがいいってことか。
こういった付与対象外に注意しながら、うまく工夫して楽天ポイントを貯めましょう。
楽天カードのポイントの使い方
楽天カードで貯めたポイントは、楽天市場などの楽天サービスで使えます。
また、「楽天ポイントカード」があれば、街の楽天ポイント加盟店でお買い物にも利用できます。
楽天ポイントカードってどんなもの?
楽天ポイントカードは楽天カードと名前が似ていますが、クレジットの機能はついていないポイントカードです。
楽天ポイント加盟店で提示すれば、主に以下の店舗で1P=1円分としてお買い物に利用できます。
楽天ポイントカードがあれば、大手チェーン店でもポイントが使えるんだね!
楽天ポイントカードは街の楽天ポイント加盟店で無料でもらえるし、アプリでも発行できるワン!
また楽天ポイント加盟店以外にも、以下のような方法でも使えます。
- 楽天モバイルの料金を支払う
- 楽天ポイントで投資をする
- 楽天ふるさと納税で寄付をする
- 楽天ペイでコンビニやスーパーなどでの決済
- 楽天カードの利用金額に充当
- 楽天市場で金券を購入する
貯まったポイントで投資や、ふるさと納税などの使い方もできます。
使い道に悩む人は、楽天カードの利用金額に充当すれば、無駄なく使い切れますよ。
楽天カードはポイントが貯まりやすく、貯まったポイントも使いやすい、優秀なカードと言えるでしょう。
楽天カードの種類
楽天カードには様々な種類があり、それぞれ還元率や特徴が異なります。
以下では、代表的な6種類を一覧表にまとめてみました。
楽天カード | 楽天ゴールドカード | 楽天PINKカード | 楽天銀行カード | 楽天ANAマイレージクラブカード | 楽天プレミアムカード | |
年会費 | 永久無料 | 2,200円 | 永久無料 | 永久無料 | 550円 | 11,000円 |
ポイント還元率 | 1.0~3.0% | 1.0~5.0% | 1.0~3.0% | 1.0~3.0% | 1.0~3.0% | 1.0~5.0% |
ETC | 年会費 550円 | 無料 | 年会費 550円 | 年会費 550円 | 年会費 550円 | 無料 |
付帯保険 | 海外旅行保険(最大2,000万円) カード盗難保険 | 海外旅行保険(最大2,000万円) | 海外旅行保険(最大2,000万円) | 海外旅行保険(最大2,000万円) | 海外旅行保険(最大2,000万円) | 海外旅行保険(最大5,000万円) 動産総合保険 国内旅行傷害保険 |
スタンダードな「楽天カード」や女性向けサービスの充実している「楽天PINKカード」、ANAマイレージも貯まる「楽天ANAマイレージクラブカード」などがあります。
ポイント還元率は「ゴールドカード」と「プレミアムカード」が1.0~5.0%と高く、他のカードでは1.0~3.0%となります。
詳しい種類は「楽天カード6種類の特典を徹底比較!」で解説しているワン!
違う種類の楽天カードを、同時に持つことはできる?
楽天カードは一部の組み合わせを除き、2枚持ちができる珍しいクレカです。
「楽天カードと楽天ゴールドカード」のように、違う種類の2枚持ちも可能。
気になる人は、「楽天カードの2枚目作成キャンペーンを徹底解説!2枚持ちすべき?デメリットも紹介」を読んでみましょう。
楽天カードの新規入会キャンペーン
入会するとたくさんポイントがもらえることも、楽天カードの大きな魅力です。
楽天カードでは、新規入会と利用で最大5,000ポイントもらえるキャンペーンをほぼ常に開催しています。
また、タイミングによっては付与されるポイントが7,000ポイントや8,000ポイントにアップすることも。
楽天カードを持ちたい人は、ポイントをたくさんもらえる時に加入するのがおすすめです。
8,000ポイントで8,000円分のお買い物ができるから、かなりお得だね!
楽天カードは定期的に入会特典が7,000・8,000ポイントになるワン!
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新規入会で8,000ポイントもらえるのはいつ?
楽天カードの新規入会キャンペーンは、8,000ポイントにアップする事前予告はないため、公式サイトでその都度確認しなければなりません。
しかし、過去のキャンペーン期間から予測を立てることは可能です。
2023年7月現在までの入会キャンペーンで、特典ポイントが増えた日は以下のとおり。
2023年の入会キャンペーン
期間 | ポイント |
---|---|
1月13日(金)~1月23日(金) | 7,000 |
2月17日(金)~2月27日(金) | 8,000 |
3月10日(金)~3月20日(金) | 7,000 |
4月14日(金)~4月24日(金) | 10,000 |
5月12日(金)~5月22日(金) | 7,000 |
6月9日(金)~6月30日(金) | 8,000 |
2023年では今のところ、毎月1回は必ずキャンペーンが実施されており、第2週または第3週目の金曜日から始まる傾向があります。
4月14日(金)~4月24日(金)の10日間は、通常の2倍の10,000ポイントにアップ。
10,000ポイントに上がるのは、年に1回あるかないか程度でかなりレアなので、見つけたら即加入がおすすめです。
今後も毎月開催される可能性が高いので、楽天カードを作る際はキャンペーンを狙うようにしましょう。
公式サイトのこまめなチェックがおすすめだワン!
楽天カードの入会特典ポイントの受け取り方
楽天カードに加入するだけで、ポイントが全額もらえるの?
キャンペーンのポイントは、楽天カードに加入しただけでは全額もらえません。
楽天カードを発行して「新規入会特典」、カードで買い物をして「カード利用特典」と、2回に分けて受け取る仕組みになっています。
新規入会特典とカード利用特典で、それぞれ何ポイントもらえるかは、以下の表をご覧ください。
キャンペーンポイント | 新規入会特典 | カード利用特典 |
---|---|---|
5,000ポイント | 2,000ポイント | 3,000ポイント |
7,000ポイント | 2,000ポイント | 5,000ポイント |
8,000ポイント | 2,000ポイント | 6,000ポイント |
新規入会特典で2,000ポイントもらえ、残りのポイントはカード利用特典として受け取れます。
楽天カードを発行しても、使わなければ2,000ポイントしかもらえないので注意しましょう。
では次に、新規入会特典・カード利用特典の受け取り方と、もらえる時期をそれぞれ詳しく解説します。
使い方によってはもらえない場合があるから、しっかり読んでおくワン!
新規入会特典
楽天カードを発行して、会員専用サイト「楽天e-NAVI」に登録すると、新規入会特典として2,000ポイントがもらえます。
楽天e-NAVIとは、楽天カードの利用明細が見られるサイトです。
楽天カードを利用する際に必要なので、カードを受け取ったらすぐに登録しておきましょう。
楽天e-NAVIに登録後、2日前後で2,000ポイントが付与されます。
楽天カードが届いたら、すぐ楽天e-NAVIに登録だね。
「楽天カード」アプリからでも登録できるワン!
なお、カード発行から7ヶ月以内に楽天e-NAVI登録をしないと、特典の対象外となりポイント付与はありません。
過去に楽天カードを発行したことがある人も、2,000ポイントはもらえないので注意してくださいね。
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カード利用特典
カード利用特典は、楽天カードを発行した後、ショッピングで利用するともらえるポイントです。
ショッピングで利用するのは楽天市場に限らず、好きな店舗で買い物をしても対象です。
ポイント数はキャンペーンによって異なり、3,000ポイント~6,000ポイントとなります。
5,000ポイントの時に申し込んだ人は、2,000ポイントが新規入会特典、残りの3,000ポイントがカード利用特典だワン!
カード利用特典は、いつもらえるのかな?
カード利用特典は、利用した月の翌月25日頃に付与されます。
ただしカード利用情報の到着が遅れた場合は、翌々月の25日頃となります。
もらえるのは通常の楽天ポイントではなく、有効期限が翌々月までの期間限定ポイントです。
期限内に使わないと失効してしまうので、翌月末までに使い切るようにしましょう。
楽天市場や、マクドナルドなどの街の加盟店でもポイントを使うといいね。
なお、お申込日の翌々月25日までに口座登録ができていないと、カード利用特典はもらえません。
カードの利用と口座登録、両方の条件を満たす必要があるため注意してください。
楽天カード2枚持ちのメリットは?
楽天ポイントの還元率を上げる方法
楽天カードは通常でも1%の高還元ですが、一工夫することでさらに還元率を上げることができます。
ポイント還元率を上げる方法を5つほど紹介するので、効率良くポイントを貯める参考にしてくださいね。
楽天カードで楽天のサービスを使えば、効率良く貯まるんだワン!
①楽天ペイにチャージで最大1.5%
楽天ペイとは楽天が提供するQRコード決済で、コンビニやスーパー・ドラッグストア、飲食店など幅広く対応しています。
特別な対応端末など必要なく、スマホとメールアドレスがあれば、どなたでもすぐに使い始められますよ。
楽天ポイントを貯めるなら、楽天ペイもインストールがおすすめだワン!
楽天ペイの通常の還元率は1%ですが、楽天カードから楽天キャッシュにチャージして支払えば、1.5%還元に増やすことが可能。
いつものお買い物で100円(税込)あたり1.5円相当のポイントを貯められます。
楽天ペイが使える店舗なら、1%の楽天カード決済より、1.5%の楽天ペイのほうがお得ね!
ただし、一部楽天ペイの最大1.5%還元対象外店舗もあります。
楽天ペイを使う前に、「最大1.5%還元キャンペーンポイント進呈対象外店舗」を事前に確認しておきましょう。
②楽天市場で最大16%
楽天市場で楽天カードを利用すると、還元率を大幅にアップできます。
そのポイントとなるのが「SPU」というシステムです。
SPU:Super Point Up Program(スーパーポイントアッププログラム)
楽天グループのサービスを使うと、楽天市場のポイント獲得数がアップするシステム。
SPUの達成条件は2023年7月現在、次のようなものがあります。
サービス | 達成条件 | 倍率 |
楽天カード | カードを利用して楽天市場で買い物 | +1倍 |
楽天市場アプリ | アプリを利用して買い物 | +0.5倍 |
楽天モバイル | 楽天モバイル契約 | +1~3倍 |
楽天ブックス | 月1回1,000円以上買い物 | +0.5倍 |
楽天銀行 | 楽天カードの引き落としに利用 | +0.5倍 |
上記のような条件を達成していけば、還元率が最大16倍(1%→16%)になるのです。
中には達成が少し難しいものもありますが、できるものを無理なく達成できると良いですね。
なおSPUの条件は定期的に変更されるので、お買物前にその都度確認しましょう。
楽天市場で楽天カード決済するだけでも、ポイントが+1%加算されてお得だワン!
また、楽天市場では定期的にポイント還元率がアップするセールも実施されています。
- 楽天スーパーSALE:年に数回開催されるセールで、値下げや還元率アップを実施。
- お買い物マラソン:購入店舗数に応じて還元率がアップ。
- スーパーDEAL:対象商品の購入金額をポイントで還元するサービス
これらと組み合わせることで、より効率良くポイントを貯められるでしょう。
③楽天カードでふるさと納税をする
「楽天ふるさと納税」は楽天市場内のふるさと納税サイトです。
納税額を楽天カードで支払えば、税金控除を受けながら寄付金額に応じた楽天ポイントが付与されます。
税金がお得になるだけでなく、ポイント還元も受けられるわね!
例として10万円の寄付をした場合、通常でも1,000円分のポイント還元が受けられます。
先ほど解説したSPUやポイントアップセールとも併用できるため、場合によっては還元率が最大30倍近くなることも。
通常よりもかなりお得なので、できるだけセール日を狙ってのふるさと納税がおすすめです。
楽天ふるさと納税は返礼品数が多いことでも有名で、納税額も1,000円から自由に選べるワン!
④つみたてNISAでもポイントが貯まる
楽天証券のつみたてNISAでは、楽天カードを使った投信積立に対応。
つみたてNISAの場合でも0.5~1%のポイント還元が受けられるので、投資をしながらポイントをもらうことができます。
これまでは楽天カード決済で0.2%しか還元を受けられませんでしたが、2023年月以降改善され、0.5%~1%のポイント還元を受けられるようになりました。
具体的な還元率は以下をご覧ください。
カードの種類 | 積立の還元率 |
---|---|
楽天カード | 0.5% |
楽天ゴールドカード | 0.75% |
楽天プレミアムカード | 1% |
楽天カード決済で積立できるのは毎月5万円までなので、楽天カードの場合最大で250ポイントを貯められることに。
毎月5万円以上は投資できないの?
楽天カード決済での積立は毎月5万円までですが、楽天キャッシュにチャージした残高から投資すれば、最大10万円までの積立に対応できます。
楽天カードから楽天キャッシュにチャージした際に0.5%のポイントが貯まるため、実質0.5%還元での積立が可能です。
実質最大10万円までのクレカ積立に対応しているのは、楽天証券の特別なメリットと言えるでしょう。
また、楽天キャッシュ決済なら積立指定日が毎月1日~28日で選択できるため、楽天カードクレジット決済の積立指定日1日または8日よりも、柔軟に積立指定日を決められます。
さらに楽天証券は、楽天銀行と連携(マネーブリッジ)することで、普通預金金利がアップするというメリットもありますよ。
楽天カード・楽天証券・楽天銀行を組み合わせるとお得だワン!
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⑤貯めたポイントを運用する
「楽天ポイント運用」なら、楽天カードで貯めたポイントを運用することができます。
ポイント運用
- ポイントを使って手軽に投資体験ができるサービス
- アクティブコースとバランスコースの2つの運用コースから選べる
- アクティブコースは楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)
- バランスコースは楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)の値動きに連動
ポイント運用では、実際の投資信託などの値動きに連動してポイントが増減していくため、投資の疑似体験をすることが出来ます。
運用中はいつでもポイントを引き出せて、通常のポイントとして利用できますよ。
証券口座の開設が不要で、現金を利用することなく100ポイントから手軽にスタートできるので、投資初心者の練習としてもおすすめです。
また、楽天証券ではポイントを使って実際の投資ができる「ポイント投資」もあります。
現金を使わずにポイントで株式や投資信託を購入できるので、投資デビューにも最適です。
ポイント運用で投資に慣れてから、ポイント投資を始めるのもおすすめだワン!
楽天ポイント投資を知ろう
楽天カードのポイント還元でよくある質問
楽天カードのポイントについて、もう少し詳しく知りたい!
楽天カードのポイントについて、よくある質問をまとめてみました。
楽天ポイントに有効期限はある?
楽天ポイントは、ポイントが付与されてから1年間です。
1ポイントでも貯まるたびに、その時点からのカウントとなるので、ポイントを貯め続けていれば実質的に無期限で使えます。
ただし、期間限定ポイントは有効期限と使い道が設定されており、多くの場合2週間から半年程度となります。
期間限定ポイントは、有効期限に注意する必要があるね。
貯めた楽天ポイントのお得な使い方は?
楽天カードで貯めたポイントは楽天市場のお買い物のほか、街の加盟店でも使えます。
QRコード決済「楽天ペイ」があれば、スーパー・ドラッグストアなどでも1P=1円として利用可能。
ほかにもふるさと納税や楽天ポイント投資など、お買い物以外でも様々な使い方ができますよ。
楽天市場でお買い物しない人でも、楽天ポイントはお得に使えるんだワン!
楽天以外で使った場合の還元率は?
楽天カードを楽市場以外で使っても、1%の高い還元率でポイントが貯まります。
ただし公共料金や税金など、一部利用は0.2%に下がるため注意が必要です。
ふつうのお買い物やサブスク代、携帯代などは1%還元だよ!
貯まったポイントの確認方法は?
貯まったポイントは楽天カードアプリ、または楽天PointClubアプリから確認できます。
楽天PointClubアプリなら、期間限定ポイントがいつまで使えるかすぐにわかるので、入れておくと良いでしょう。
楽天市場のサイトでも、貯まったポイントが見られるようになっているワン。
利用したポイントは、いつもらえる?
毎月末日までの利用分100円(税込)につき1ポイントが、翌月15日前後に付与されます。
ただし店舗によっては利用情報の到着が翌月になり、その場合は翌々月の15日前後となります。
毎月中旬にもらえると覚えておこう。
楽天カードの利用料金をポイント支払いできる?
楽天ポイントは、楽天カードの支払金額に利用できます。
パソコンまたはスマホから楽天e-NAVIにログインし、「ポイント支払い」から、使いたいポイント数を指定すれば完了です。
使いたいぶんだけ自由に設定できるから助かる!
なお使えるのは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは使えません。
申請できるのは毎月12日から24日までとなっており、期限を過ぎるとその月はポイントで支払いができなくなります。
毎月ポイント充当をしたい人は、期限を忘れないように注意だワン!
【まとめ】楽天カードのポイント還元率
楽天カードはポイントがお得なんだね!
最後に、この記事の重要なポイントをまとめます。
- 楽天カードは通常で還元率1.0%の高還元カード
- 楽天のサービスを活用すれば還元率がアップする
- 入会キャンペーン実施中での入会がおすすめ
楽天カードは上手に活用することで高いポイント還元率を実現できるお得なカードです。
楽天証券や楽天銀行、楽天市場などと組み合わせてお得なポイント生活を始めてみましょう!
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さらに年会費は永年無料です。