・楽天経済圏ってそもそも何?お得なの?
・楽天経済圏の始め方や、気をつけるところがあれば知りたい!
このような疑問にお答えします。
この記事の結論
- 楽天経済圏を活用することで楽天ポイントがどんどん貯まる
- 年間3万ポイント以上貯めることも容易で、生活コストがグッと下がる
- 楽天経済圏を始めるなら「楽天カード」の発行が最優先!
各社が展開しているサービスを中心にdocomo経済圏やPayPay経済圏など「〇〇経済圏」という言葉が流行っています。
特に楽天グループの「楽天経済圏」は特にお得と注目を集めています。
楽天経済圏を使うとお得に生活ができるのかな?
楽天経済圏をうまく活用するとお得に生活できます。
しかし、上手く楽天経済圏と付き合う方法を知らなければ、メリットを十分に活かせません。
この記事は「楽天経済圏は実際どれくらいお得なの?」という内容をはじめ、メリット・デメリットやおすすめの始め方まで徹底解説していきます。
楽天経済圏でついやってしまいがちな失敗や無理なく続けるコツなども紹介していますので、楽天経済圏への参入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください!
楽天経済圏を利用すれば、生活コストが下がって金銭面・心理面で余裕が生まれるワン!
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楽天経済圏とは
楽天経済圏とは「楽天グループが展開するサービスを中心に生活すること」を指します。
楽天サービスは、お買い物系・エンタメ系、電気やガスなどのインフラ系など多岐にわたり、その数はなんと80種類以上!
楽天だけで生活することも不可能ではないほど、サービスが充実しているよ!
楽天グループのサービスは、利用すればするほど「楽天ポイント」として還元されます。
楽天経済圏を使えば「毎日の生活で楽天ポイントを貯めて、そのポイントで楽天サービスの支払いを行う」という理想のサイクルを作ることができます!
ポイント還元率がアップする「SPU」と呼ばれるプログラムもあるから、楽天ポイントはどんどん貯まるワン!
生活のコストを下げて毎日の生活を豊かにするために、楽天経済圏は非常に有用です。
楽天グループのSPU対象サービス一覧
楽天グループのサービスを選ぶ際は「SPUの対象になっているかどうか」を基準にするのがおすすめです。
SPUとは?
楽天が提供する「スーパーポイントアッププログラム」の略称。
楽天グループのサービスを利用すればするほど、楽天市場での買い物時にポイント還元率が上がる仕組み。
2022年7月現在、SPUを全て使った場合の還元率は16%です。
楽天経済圏は、このSPUをいかに活用できるかでお得度が変わってきます。
1万円の買い物で1600ポイント!楽天ポイントは1円1ポイントで使えるからお得だね!
現在、SPU対象となっている楽天のサービスは以下の15個です。
サービス名 | SPU倍率 | 達成条件 | 備考 |
---|---|---|---|
楽天モバイル | 最大+3倍 | ①楽天モバイル契約+1倍 ②楽天回線利用:+1倍 ③ダイヤモンド会員の場合:+1倍 | 申し込み時ポイント還元あり |
楽天モバイル キャリア決済 | +0.5倍 | 楽天モバイルのキャリア決済を使い、 GooglePlayストア等で月2,000円以上利用 | Androidのみ |
楽天ひかり | +1倍 | 対象サービスを契約 | 新規契約で1,000ポイント付与 |
楽天カード | +2倍 ※楽天市場以外では+1倍 | 楽天カードを使用して楽天市場で買い物 | 新規入会&利用で5,000~8,000ポイント付与 |
楽天 プレミアムカード | +3倍 ※楽天市場以外では+1倍 | 楽天プレミアムカードを利用して 楽天市場で買い物 | 楽天カードからの切り替えで3,000ポイント付与 |
楽天銀行 + 楽天カード | 最大+1倍 | ①楽天銀行口座で楽天カード利用代金引き落とし:+0.5倍 ② ①に加え、購買前月に楽天銀行で給与等を受け取る:+0.5倍 | 初めての口座開設で1,000ポイント付与 |
楽天証券 投資信託 | +0.5倍 | 当月合計30,000円以上のポイント投資(投資信託) | 証券口座開設キャンペーン随時実施中 |
楽天証券 米国株式 | +0.5倍 | 当月合計30,000円以上のポイント投資(米国株式 円貨決済) | 米株積立および 買付手数料無料海外ETF 除く |
楽天 ウォレット | +0.5倍 | 合計30,000円以上暗号資産現物を 購入(ポイント交換含む) | 楽天ウォレット口座開設&暗号資産取引で500ポイント付与 |
楽天トラベル | +1倍 | 対象サービスで月一回5,000円以上予約し、2か月後末日までに利用 | 各サービスの初回利用で最大3,000ポイント付与 |
楽天市場 アプリ | +0.5倍 | 楽天市場アプリからのお買い物 | ー |
楽天 ブックス | +0.5倍 | 月一回1注文1,000円以上お買い物 | 初回利用(1,000円以上)で100ポイント付与 |
楽天 Kobo | +0.5倍 | 電子書籍を月一回1注文1,000円以上お買い物 | 初回利用(1,000円以上)で200ポイント付与 |
Rakuten Pasha | +0.5倍 | ①「トクダネ」で合計300ポイント以上獲得 ②「きょうのレシートキャンペーン」で10枚以上審査通過 | ー |
Rakuten Fashionアプリ | +0.5倍 | 対象サービスで 当月1回お買い物 | ー |
楽天 ビューティ | +0.5倍 | 月一回3,000円以上のネット予約&施術完了 | ー |
楽天ではポイント還元率1%のことを「+1倍」と呼んでいるワン!
楽天経済圏でどれくらいお得になるのか
楽天経済圏を活用すると、実際どれくらいお得になるの?
楽天経済圏を利用した場合に、実際どれくらいポイントがもらえて、どれくらい生活コストが下がるのかは気になるところかと思います。
ここでは、無理のない範囲でSPUを活用した場合のポイント獲得数を算出してみました。
使用する楽天サービス…合計+8倍
以下の8サービスを使用し、1ヶ月楽天経済圏で生活した場合の獲得ポイント数を計算する
※各種サービスの支払いは全て楽天カードを使う
- 楽天市場アプリ:+0.5倍
- 楽天カード:+2倍
- 楽天モバイル:+3倍
- 楽天銀行+楽天カード:+1倍
- 楽天ひかり:+1倍
- 楽天証券(投資信託):+0.5倍
- 楽天電気:SPU対象外
- 楽天ガス:SPU対象外
費用項目 | 利用料金 | ポイント還元 | 獲得ポイント数 |
---|---|---|---|
生活用品 (楽天市場) | 20,000円 | +9倍 (SPU8倍+通常利用1倍) | 1,800ポイント (内通常ポイント:200) |
食費 | 20,000円 | 100円で1ポイント | 200ポイント |
スマホ代 (楽天モバイル) | 3,000円 | 100円で1ポイント | 30ポイント |
通信費 (楽天ひかり) | 3,800円 | 100円で1ポイント | 38ポイント |
水道代 | 5000円 | 500円で1ポイント | 10ポイント |
電気・ガス代 (楽天でんき、楽天ガス) | 20,000円 | 100円で2ポイント | 400ポイント |
投資信託 (楽天証券) | 30,000円 | 100円で1ポイント | 300ポイント |
月間合計 | 101,800円 | ー | 2,778ポイント |
年間合計 | 1,221,600円 | ー | 31,136ポイント |
楽天ポイントは1ポイント=1円で使うことができるので、楽天経済圏なら年間30,000円以上お得に生活できます!
意識して楽天サービスを使うだけで、生活コストがグッと下がるね!
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楽天経済圏のメリット5つ
楽天経済圏に入ると、どんないいことがあるのかな?
楽天経済圏には大まかに以下5つのメリットがあります。
楽天経済圏が、あなたの生活の悩み改善に役立つかどうか、よく確認してみてください!
①楽天ポイントが貯まる・便利に使える
楽天経済圏を活用する一番のメリットは、楽天ポイントを集中して貯められるところです。
ポイントサービスは分散すると結局あまりお得にならないということがよくあります。
楽天経済圏なら貯まるのは楽天ポイントだけですので、ポイントの管理も簡単です。
楽天ポイントは、街中のお店はもちろん、ネットショッピング等でも幅広く使えるよ!
使い道の豊富な楽天ポイントですが、楽天サービスの支払いに使えるのも魅力です。
楽天サービスで貯めたポイントを、楽天サービスの支払いで使うという好循環を作ることができます!
②サービスの管理が簡単
楽天サービスは全てひとつの楽天会員IDに紐づけられるため、管理が非常に簡単です。
いろいろなサービスを登録した結果、IDやパスワードが分からなくなってしまう…といった面倒がなくなります。
さらに、スマホアプリ「楽天ペイ」を使えば、ファイナンス系サービスの一元管理が可能です!
残高照会・入出金管理をより手軽にできますので、楽天経済圏は家計の見直しにも効果的を発揮します。
③固定費削減に効果的
楽天グループのサービスの中には「楽天モバイル」「楽天でんき」「楽天ガス」など、インフラ系も揃っています。
これらのサービスはそもそも料金が安いうえ、月々の支払いでも楽天ポイントが貯まるため、固定費を効率的に削減することができます。
もちろん、各サービスの支払いには楽天ポイントが利用可能だよ!
特に楽天モバイルは、月額3,278円でデータ使い放題という、キャリアの半額以下の料金設定が特徴です。
さらには、専用アプリの利用で通話料もタダに。スマホ代の高さに困っている方は検討の価値ありです!
楽天モバイルは、2022年5月時点で利用者数500万人を突破するほど人気があるワン!
楽天モバイルの詳しい特徴を知りたい方は「【楽天モバイルの評判】電波は悪い?口コミを参考におすすめできる人・できない人を徹底解説」をご覧ください。
④楽天市場で生活費も節約可能
楽天市場には生活品から食料品まで、日常で必要なものが大体揃っています。
SPUで還元率を上げて楽天市場で買い物をすれば、ポイント還元で食費・生活用品費の節約が可能です。
毎月50,000円でやりくりしているご家庭なら、全て楽天市場で購入すれば最大8,000ポイント還元!これは大きいね。
なお、楽天市場を効果的に活用している人の中には、年間約10万ポイント貯めている方もいます。
楽天ポイントの還元を上手く利用できれば、毎日のやりくりに余裕ができますよ!
⑤キャンペーンやセールが豊富
楽天サービスはキャンペーンやセールが豊富なので、とにかく効率的にポイントを貯めることができます。
楽天経済圏で生活する際、特におすすめのキャンペーンをご紹介します。
楽天経済圏のおすすめキャンペーン
- サービスの初回利用でボーナスポイント
→新しい楽天サービスを利用するとき、条件達成で数百~数千ポイントがもれなくもらえる
- 毎月5と0のつく日はポイント+4倍
→対象日、楽天市場での買い物がポイント+4倍
- 楽天スーパーセール
→楽天市場で年4回開催。買い回りでポイント最大10倍になったり、半額アイテムが多数登場したりと非常にお得
- お買い物マラソン
→楽天市場で不定期開催。買いまわったショップ数に応じて最大10倍のポイント還元。まとめ買いのチャンス。
上記で紹介したキャンペーンを上手く活用して買い物すれば、30倍・40倍など、信じられない還元率にすることも可能です!
キャンペーンは基本的にエントリー必須だから、買い物前に要チェックだワン!
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楽天経済圏の注意点
楽天経済圏、便利だけど注意することも多そう…
楽天経済圏の利用を検討している場合は、以下3つの注意点もよく確認しましょう。
仕組みや仕様をよく把握しておかないと、知らないうちに損をしてしまう可能性があります。
①キャンペーンにはエントリーが必須
楽天では毎月さまざまなキャンペーンをやっていますが、そのほとんどが「エントリー」必須となっています。
いくらキャンペーンの条件を満たしていたとしても、エントリーをしていなければ全て無駄になるため、十分気をつけましょう。
キャンペーンサイトにある「エントリーする」を忘れずにクリックすればOKなんだワン!
楽天サービスを利用する前には、エントリーが済んでいることを確認する癖をつけるのがおすすめです。
②サービスの改悪が多い
楽天経済圏はお得ですが、改悪が行われることもあります。
最近の大きな変更でいうと、以下のようなものがありました。
- 楽天でんき(2021年6月1日~)
→楽天でんき加入&利用でポイント+0.5倍のSPU終了
- ポイント付与対象が「税抜き金額」に変更(2022年4月1日~)
→ポイント獲得割合が実質10%減
- 楽天モバイル(2022年7月1日~)
→プラン改定により「1GBまで0円」が廃止
お得なキャンペーンがいつまでも続く訳じゃないんだね…
依然お得であることに変わりはないものの、今後もこういった見直しはかけられていく可能性はあるでしょう。
楽天経済圏を活用しつつも頼りきりになることなく、別の経済圏の利用も視野に入れたりすることも重要です。
楽天経済圏以外にもdocomo、au、ソフトバンク、イオン、PayPayの経済圏もあるんだワン!
参考:【比較】イオンカードセレクトの特徴や評判・デメリットは?イオンカード(WAON一体型)との違いも解説
③ポイントには獲得上限がある
最大16倍もの還元率を誇るSPUですが、各サービスごとに上乗せできるポイント数に上限が設けられています。
会員ランクや一部サービスによって異なりますが、基本的に上限は月間5,000ポイントまで。
月に500,000円以上買った場合、SPUの恩恵をすべて受けられなくなる点に注意が必要です。
ヘビーユーザーはともかく、生活に必要な食料品・生活用品くらいを買っている分には、余裕のある金額だね。
\楽天経済圏を始めるなら/
楽天経済圏の始め方【カード発行が最優先】
楽天経済圏、便利なのはよくわかったよ!でも、何から始めればいいの…?
楽天グループにはとにかくたくさんサービスがあるため「何をすればいいかわからない!」と悩んでしまうことも多いかと思います。
最短で楽天経済圏を始めるなら、まず最初は「楽天カード」を発行するのがおすすめです!
楽天サービスの中には、楽天カードで支払うことで還元率がアップするものが多くあるんだワン!
関連:楽天カードはどれがおすすめ?9種類の特典を徹底比較!悩んだら一般カードを選ぼう
なるべく損せず楽天経済圏を始めるなら「楽天カードを作り、その後必要に応じて使うサービスを増やしてSPUを上げていく」というやり方が定番です。
楽天カードは、発行するだけで大量にポイントがもらえるのも嬉しいところ。
ぜひ楽天カードで、お得な楽天経済圏をスタートさせましょう!
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楽天経済圏をフル活用するなら「楽天プレミアムカード」
楽天カードには、より還元率がお得な「楽天プレミアムカード」も用意されています。
SPUが通常カードの2倍の「+3倍」になったり、平日火曜・木曜が+1倍になったりと、還元率が通常カードよりもかなりお得です。
お誕生月にも+1倍になるよ!楽天市場メインで生活するなら断然プレミアムカードだね。
楽天プレミアムカードを使って火曜・木曜に楽天市場で買い物するだけで、6%の高還元に!
年会費11,000円がかかるものの、6%還元なら年間37万円(1か月あたり約3万円)以上の利用で元を取ることができます。
楽天経済圏をフル活用しようと考えている方は、プレミアムカード発行も検討してみてください!
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楽天プレミアムカードなら、楽天市場の買い物で獲得ポイントが+4倍になります。
ポイントを月々の支払いやポイント投資へ回したい方におすすめ!
楽天経済圏を活用するコツ
デメリットや注意点でも説明した通り、楽天経済圏は上手く使わないと逆に損をしてしまう可能性もあります。
以下に、楽天経済圏を無理なくお得に活用するコツをまとめました。
楽天経済圏を活用するコツ
- SPUのために全サービス利用しようとは考えない
- 生活に必要なサービスを厳選して使う
- ポイントは貯まれど現金は減ることを理解する
- 楽天ポイントは現金と同じと考える
楽天サービスを使うほど還元率が上がるSPUですが、生活に不要なものまで利用するのはやめましょう。
あくまで「普段使っているサービスを楽天に置き換える」という考えで活用するのがいいですね。
最初からSPUメインで判断しないように!「生活を楽天に置き換えた結果ついてきたボーナス」程度に考えるのがおすすめだよ。
また、楽天ポイントを毎回贅沢品に使っていては、生活コストを下げることはできません。
お金と同じと考えて、毎日の買い物や固定費の支払いにも積極的に充当するようにしましょう。
楽天サービスで「貯める⇔使う」というサイクルが出来れば、生活にグッと余裕が生まれるワン!
楽天経済圏に関するよくある質問
ここでは、楽天経済圏に関するよくある質問をまとめました。
上手に楽天経済圏を活用するためにも、疑問点は事前に解消しておくのがおすすめです。
楽天経済圏にするメリットはある?
楽天経済圏に移行すると生活に必要なサービスを全て楽天に置き換えることになります。
これにより、これまでバラバラに貯まって使い道のなかった各社のポイントを「楽天ポイント」一つに集中して貯めることができます。
楽天ポイントは、毎日のお買い物や固定費の支払いにも使えて、生活コスト削減に役立つよ!
楽天経済圏を始める順番を教えて!
楽天経済圏は、「楽天カード」もしくは「楽天プレミアムカード」の発行から始めるのがおすすめです。
楽天サービスの中には、楽天カード支払いにすることで還元率がアップするものもあります。
楽天カードは、街中のお店での支払いでも1%という還元率の高いカードだよ!
楽天カードを発行したら、あとはご自身の生活に必要なサービスを楽天に移行していけば大丈夫です。
楽天モバイルや楽天証券など、多彩なサービスが展開されているワン!
楽天証券については「楽天証券の評判・口コミは悪い?初心者にもわかりやすく徹底解説」をご覧ください。
楽天経済圏のSPUって何?
SPUは「スーパーポイントアッププログラム」の略で、楽天のサービスを使えば使うほど楽天市場でのポイント還元率が上がるというものです。
SPUを可能な限り上げた状態で楽天市場で買い物をする、というのが楽天経済圏の醍醐味となっています。
2022年7月現在、最大16%まで還元率を上げることが可能!1万円買い物したら1,600円分もポイントが返ってくるよ。
楽天経済圏とpaypay経済圏、どっちがいいの?
可能であれば併用し、それぞれの良いとこどりをするのが一番便利です。
昨今は決済アプリPayPayを中心とした「PayPay経済圏」も勢力を増しています。
以下に各経済圏のメリットデメリットを記載しますので、どちらから始めるべきかの検討材料にしてみてください。
各経済圏のメリットデメリット
- メリット
(楽天)年会費無料の楽天カードを発行するだけ
(PayPay)必要なサービスが少ない
- デメリット
(PayPay)経済圏参入にはスマホ契約が必要
万が一改悪してしまった場合のリスク分散にも、経済圏の複数活用は有効だワン!
PayPayポイントについて知るなら「【評判】PayPayカードとは?特徴やメリット・デメリット・ポイント還元率を徹底解説」記事が役立ちます。
楽天経済圏をやめたっていう声が多いけど…
楽天サービスの全盛期はとにかくお得すぎたため、多くの人が楽天経済圏に参入しました。
2020年頃から以下のような改悪が続いている関係で、楽天経済圏をやめた人が多いのも事実です。
- 楽天でんき(2021年6月1日~)
→楽天でんき加入&利用でポイント+0.5倍のSPU終了
- ポイント付与対象が「税抜き金額」に変更(2022年4月1日~)
→ポイント獲得割合が実質10%減
- 楽天モバイル(2022年7月1日~)
→プラン改定により「1GBまで0円」が廃止
その瞬間の損得だけで考えてしまうと、確かに魅力が薄くなったように感じますが、楽天ポイントが貯まりやすいのは今も変わりありません。
楽天モバイルの改悪は特に衝撃でしたが、今ではポイントを活用することで実質0円運用を続けている人もいます。
上手く活用すれば、楽天経済圏はまだまだお得であることは間違いないよ!
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【まとめ】楽天経済圏とは?
楽天経済圏に入って、生活をより豊かにしよう!
楽天経済圏の概要やメリット・デメリット、さらにはおすすめの始め方についてまで解説してきました。
最後に、この記事の結論を以下4点にまとめます。
この記事の結論
- 楽天経済圏を活用することで楽天ポイントがどんどん貯まる
- 年間3万ポイント以上貯めることも容易で、生活コストがグッと下がる
- 楽天経済圏を始めるなら「楽天カード」の発行が最優先!
楽天経済圏で貯まる楽天ポイントは、毎日の買い物はもちろん固定費の支払い等にも幅広く利用可能です。
楽天ポイントを「貯める・使う」のサイクルを上手く回すことが出来れば、今よりもずっと生活に余裕が出来ますよ。
楽天経済圏を始めるなら、全てのサービスで利用する「楽天カード」の発行が第一優先です。
カード発行だけで5,000ポイントもらうことができ非常にお得ですので、この機会に楽天経済圏を始めてみてはいかがでしょうか。
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さらに年会費は永年無料です。