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クレカ・キャッシュレスの注目ニュース・お得情報(12/22ver.)

毎週金曜日に更新する『クレカ・キャッシュレスの注目ニュース・お得情報』では、いろはにマネー会員様に向けてニュースやX(旧Twitter)での話題、キャンペーン情報を分かりやすくお伝えします。

クレカ20枚を保有している、クレジットカード専門ライターの西本がお届けします!

SBI証券がPayPayポイントに対応したが…

SBI証券が12/18からPayPayポイントに対応したことをお伝えしたかったのですが、「SBI証券が株価操作で行政処分」という速報が飛び込んできました。

出典:日本経済新聞 証券監視委、SBI証券に処分勧告へ

この件に対し、SBI証券では謝罪文を公開しています。

出典:証券取引等監視委員会による行政処分の勧告について

タイミング悪すぎて、私も驚きです。

過去にはSMBC日興証券で、金融商品取引法違反により2022年10/7~2023年1/6まで一部業務停止命令が出されました。

今回のSBI証券はまだどうなるかわかりませんが、同様に一部業務停止命令が出される可能性があると考えられます。

投信積立や日本株の取引に影響があるかどうかは、12/20時点では不明です。

PayPayポイントに対応しましたが、しばらくは様子見ですね。

今後状況が改善したときのために、SBI証券のPayPayポイント特典についてまとめておきます。

SBI証券 PayPayポイント
画像:SBI証券

【SBI証券のPayPayポイント特典】

  • 新規口座開設で100ポイント
  • 投資信託の対象ファンドの保有額に応じてポイント付与
  • SBIラップの平均運用資産に応じてポイント付与
  • 国内株式現物取引(スタンダードプラン・現物PTS取引)に対し手数料の1.1%相当ポイント付与
  • 金・プラチナ取引のスポット取引・積立取引に対し手数料の1.0%相当のポイント付与
  • FX取引の対象通貨ペアの新規取引で、ステージランクに応じたポイント

出典:SBI証券 「PayPayポイント」追加のお知らせ

PayPayポイントは投資信託などの購入に充てることはできませんが、資産の保有状況などに応じて貯まります。

SBI証券では、PayPayポイントのほかに以下のポイントにも対応しており、一部のポイントは投資信託などの購入に使えます。

ポイント貯まる使える
Tポイント
Vポイント
Pontaポイント
dポイント
JALマイル
出典:SBIのポイントサービス

ポイントによって使い道が異なるので、詳しくは「SBIのポイントサービス」でご確認ください。

ですが今利用する気にはならないと思うので、まずはSBI証券の続報を待ちましょう。

大和コネクト証券のクレカ積立枠が10万円に拡大

12/20より大和コネクト証券が、セゾンカードによるクレカ積立枠を毎月10万円まで拡大しました。

これまでは毎月5万円が上限でしたが、今後は毎月クレジットカードで最大10万円の投信積立が可能となります。

クレカ積立枠が2倍になりました!

法律の解釈により毎月5万円が上限とされていたクレカ積立枠ですが、新しいNISA制度の導入を期に変更される方向に。

ただし大和コネクト証券では、ポイント付与のルールも変更されるため注意してください。

2024年1月の積立より、ポイント付与のタイミングは翌月下旬に変更。

ポイント付与されるまでに売却した場合、売却分はポイント付与の対象外となります。

クレカで購入した投資信託を即売りして、ポイントを貯める方法が使えなくなりますね。


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