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JRE CARDとビューカード スタンダードの違いは?どっちがお得かおすすめな人を公開!

JRE CARDとビューカード スタンダードは、JR東日本系のクレカという点で共通しています。

同じような特徴も多そうだし、ズバリどっちを発行すべきか悩む…

今回は2枚の違いや特徴、それぞれのカードがおすすめの人を紹介しています。

どちらもJR東日本の鉄道や駅ビルを利用する方におすすめなので、記事を参考にあなたに最適なカードと出会いましょう。

💡【結論】JRE CARDとビューカード スタンダード、どちらを発行すべき?

JRE CARDとビューカード スタンダードの違いは?【どっちもJR東日本系のクレカ】

JRE CARDと「ビュー・スイカ」カードの違いは?【どっちもJR東日本系のクレカ】

そもそも、JRE CARDとビューカード スタンダードってどんなカード?

結論としてJRE CARDもビューカード スタンダードも、株式会社ビューカードの発行する「ビューカード」の1種です。

そのため、ビューカード共通の特典を持ち合わせています

以下はJRE CARDとビューカード スタンダードにて共通の特典です。

  • Suicaへのオートチャージ可能
  • JRE MALLとJRE MALL ふるさと納税で最大3.5%還元
  • JRE POINT加盟店での買い物で100円(税抜)につき1ポイント

JR東日本区間の鉄道や、駅ビルを利用する人には、どちらのカードも使いやすいワン!

おトクなVIEWプラスも両クレカで受けられる

また、以下サービスの利用では、基本還元率0.5%を超えるポイント還元(VIEWプラス)が受けられます。

対象サービスサービス内容ゴールドカードの還元率ゴールド以外のビューカードの還元率
えきねっとJRのきっぷを予約(予約時決済)8%3%
モバイルSuicaグリーン券を購入8%3%
おトクなきっぷを購入8%3%
定期券を購入4%3%
オートチャージ・チャージ1.5%1.5%
Suicaオートチャージ1.5%1.5%
その他みどりの窓口、発売機、駅たびコンシェルジュ、VIEW ALTTE(エキナカATM)等の利用0.5%(きっぷ・定期券などの購入なら1%)0.5%
ビューカード公式サイトより

駅ナカでの買い物や、定期券購入・Suicaへのチャージがお得になるため、JRをよく利用する人におすすめのカードです。

たくさんの共通特典があるけど、ずばり、違いはどこにあるの?

JRE CARDは優待店での買い物で3.5%還元、ビューカード スタンダードは年間利用額累計に応じてポイント還元がなされる点が特徴です。

次から、2枚の違いについて詳しく見ていきましょう。

JRE CARDとビューカード スタンダードの違い4つ

JRE CARDと「ビュー・スイカ」カードの違い4つ

2枚のカードの違いについて、詳しく知りたいな!

以下の表にて、JRE CARDとビューカード スタンダードの基本情報をまとめました。

比較項目JER CARDビューカード スタンダード
基本の還元率0.5%0.5%
年会費1年目無料(2年目以降税込524円)税込524円(1年目から年会費発生)
貯まるポイントJREポイントJREポイント
国際ブランドVisa、Mastercard,JCBVisa、Mastercard,JCB
定期券との連携Visaブランドでのみ可能Visa、Mastercard,JCBで可能
※現在は申込を停止中
アトレやエスパルなど駅ビルでの買い物3.5%ポイント還元1.5%ポイント還元
年間利用額に応じたポイント還元なしあり
Suicaの付帯付帯なしも選択可能強制的に付帯
家族カード発行不可最大9枚発行可能(1枚税込524円)
ビューカード公式サイトより
※ポイント付与およびサービスの詳細はビューカードホームページ、モバイルSuica、JRE POINT・えきねっとWEBサイトをご確認ください。

内容かなり似ているね!駅ビルでの還元率と年間利用額に応じたポイント還元の有無が主な違いだね!

2枚ともJRE東日本が発行するビューカードシリーズの1種のため、内容はかなり似ています。

その中でも主な違いとしては、4つです。

それぞれの違いについて詳しく見ていきましょう。

駅ナカ店舗での還元率

JRE CARDの場合、JRE CARD優待店で買い物をすると、最大3.5%が貯まります。

1500円/月 以上対象店舗で買い物をすると、年会費の元が取れる計算に。

カフェやランチも対象だから、月に1回仕事帰りにお茶やごはんで利用したら元が取れそうだワン!

JRE CARD優待店には、以下のような駅ビルが含まれます。

  • エキュート
  • ルミネ
  • アトレ
  • nonowa など

ビューカード スタンダードの場合は、JRE POINT加盟店での買い物が1.5%還元。

対象店舗はJRE CARD優待店とほぼ同じで、JRE POINT加盟店の方が少し数が多いです。

年間合計利用額累計に応じた還元

ビューカード スタンダードは、公共料金・携帯電話の支払い/食事、買い物などの支払いの年間利用額に応じてボーナスポイントが付与されます。

ビューサンクスポイントイメージ画像

ビューサンクスボーナス 公式サイトより

これはJRE CARDは対象外であり、ビューカード スタンダードの大きな特徴ともいえます。

しかし、オートチャージや定期券の購入など、VIEWプラスで高還元となるサービスは利用額の換算対象外

JR東日本の利用はほぼ対象外だから、駅ナカや普段の買い物で沢山利用する必要があるね…。

ただし、ビューカード ゴールドなら、VIEWプラス対象サービスの利用額も年間利用額に反映されます。

JCBの調査では、1番多く使うクレカの月平均利用額は約6.6万円(年間約80万円)です。

ビューカード スタンダードをメインカード並みに、沢山利用しないと150万円の達成は厳しいね…。

家族カードの有無

家族カードを発行できるのはビューカード スタンダードのみです。

ただし、家族カード1枚に付き年会費524円(税込)が発生します

ただし、11,000円以上の定期券購入で元が取れるワン!

そのため電車通勤・通学しているご家族がいる方は、作成する価値大です。

家族カードの利用による利用額、獲得したJREポイントは、本人会員分と合算されます。

お伝えの通り、本人会員のみで年間利用額累計に応じた最大還元を受けることは難しいです。

そのため家族で年間利用額を上げたい人は、是非家族カードの作成を検討してみてください。

家族で利用すれば、年間利用額累計に応じた最大のポイント還元が受けられる可能性も上がるね!

Suicaや定期の付帯

VISAブランド限定ですが、JRE CARDはSuica機能なしの選択が可能です。

ビューカード スタンダードは、自動でSuica機能が付帯しています。

すでにモバイルSuicaやSuicaカードを保持している場合は重複しますが、クレカでSuicaを使わなければよいので問題はありません。

逆に、クレカもSuicaも1つでまとめたい人には便利だね!

その代わりビューカード スタンダードは、モバイルSuicaとの連携が可能です。

また2枚ともクレカに定期券を紐づけることが可能ですが、JRE CARDの場合は、VISAブランドのカードのみ対象です。

JRE CARDと定期券を紐づけたい人は、あらかじめVISAを選択するといいワン!

JRE CARDとビューカード スタンダードどちらを発行するべき?

JRE CARDと「ビュー・スイカ」カードどちらを発行するべき?

JRE CARDとビューカード スタンダード、どっちを選べばいいかな?

JRE CARDとビューカード スタンダードは、さほど大きな差がないため、デザインの好みで選んでも問題ありません

その中でも、両クレカの特徴を踏まえたうえで、各カードがおすすめな人は以下のとおりです。

どちらもJR東日本や駅ビルを利用する人におすすめ!

  • JRE CARDがおすすめな人
    よく駅ナカで買い物をする人。
    JRE CARDをそこまで沢山利用する予定はないが、おトクな還元を受けたい人。

おすすめの理由を以下で詳しく解説します。

利用場面をイメージして選ぶのが良さそうだね!

JRE CARDがおすすめな人

JRE CARDの魅力は、JRE CARD優待店で最大3.5%還元されること。

毎月1,500円以上の対象店舗でのお買い物で、年会費の元が取れる計算です。

カフェやランチも対象だから、月に1回お茶やレストランで利用すれば元は十分に取れるワン!

JRE CARD優待店には、以下のような駅ビルが含まれます。

  • エキュート
  • ルミネ
  • アトレ
  • nonowa etc…

駅ビルでの買い物が高還元な分、年間利用額累計に応じた還元はありません。

そのためJRE CARDをそこまでたくさん利用する予定はなく、JR東日本や駅ビルをよく利用する人におすすめです。

ビューカード スタンダードがおすすめな人

ビューカード スタンダードの魅力は、年間利用額累計※に応じてポイント還元があるところ。

※VIEWプラス対象サービスの利用は換算対象外

ビューサンクスポイントイメージ画像

ビューサンクスボーナス 公式サイトより

年間利用額に応じた還元は、JRE CARDにはない特典です。

そのため、駅ビルやJR東日本を多く利用し、そこで還元を受けられるクレカも沢山利用したい方にはビューカード スタンダードがおすすめ

せっかく沢山利用するなら、利用額に応じて還元があった方がお得だもんね!

ビューカード スタンダードは家族カードが作成でき、家族でポイントを貯め、累計利用額を上げることも可能です。

またビューカード ゴールドなら、VIEWプラス対象サービスも利用額に反映されるのがポイント。

加えて1年間で合計100万円以上の利用で5,000ポイントがもらえます。

年会費は11,000円(税込)かかるけど、JR東日本をかなり多く利用する人は、ビューカード ゴールドの検討もありだね!

まとめ【生活スタイルに合わせてクレカを選ぼう】

まとめ【生活スタイルに合わせてクレカを選ぼう】

2枚の違いや、それぞれの特徴について理解できたよ!

JRE CARDとビューカード スタンダードの違いを紹介しましたが、両カードともJR東日本や駅ビルをよく利用する方に非常におすすめです。

今回の記事でおさえたいポイントは3点です。

  • JRE CARDとビューカード スタンダードもJR東日本や駅ビルをよく利用する人におすすめ
  • JRE CARDは優待店の駅ビルで最大3.5%還元が魅力
  • ビューカード スタンダードは年間利用額累計に応じてポイント還元があるのが魅力

2枚とも年会費はかかりますが、一般カードなら非常にお手頃ですし元は取りやすいです。

むしろ年会費を超えた還元を大きく望める魅力的なカードであるため、ぜひ作成しておトクを実感してくださいね。

\Suica付きクレカの定番/

Suicaによくチャージする方や定期券を購入する方は非常におトク!
ビューカード スタンダードなら毎日の電車・買い物での利用でJRE POINTがどんどんたまります。


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