PR
「いろはにマネー」では、複数企業と提携し情報を提供する広告収益モデルで運営しています。
当サイト経由での申し込みが発生した場合は、各企業から支払いを受け取ることがありますが、広告の出稿によって「サービスへの評価が変わる/ユーザーの方へ不都合な変更をする」ことはありません。

イオンゴールドカードの入会条件は年間50万円利用!年会費・切り替え方法・メリットを解説

・イオンカードゴールドのメリットは?
・どうやって入会、発行できるの?

このような疑問を解決します。


この記事の結論

  • イオンゴールドカードは、通常カードで年間50万円利用で切り替えできる
  • 空港ラウンジやイオンラウンジが無料で使えて、付帯保険も充実
  • イオンカードセレクト、またはイオンカード(WAON一体型)ならゴールドに昇格できる

イオンゴールドカードは、イオンカードからランクアップできる招待制のカードです。

イオンのゴールドカードということは知っていても、どうすれば切り替えできるのか、どんなメリットがあるかわからない人も多いはず。

そこで今回は、イオンゴールドカードの発行条件やメリットについて詳しく解説します。

ゴールドカードに切り替えられるイオンカードも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

その他のゴールドカード情報をまとめた「ゴールドカードおすすめ10選比較ランキング!還元率などメリットを比較」記事もご覧ください。

この記事を書いた人:西本衣里
この記事を書いた人:西本衣里

クレジットカード・お得系情報を得意とするフリーランスwebライター。Web企画・運営を5年間経験。
楽天カードやイオンカード、三井住友カード ゴールド(NL)、リクルートカードなどクレカ20枚を所有し、一番お得な決済方法を常に模索。
仕事用ではアメックス・ビジネスグリーンカードを利用している。
キャッシュレス決済・電子マネーもスマホに15個ダウンロード。FP2級を取得し、現在はクレカでつみたてNISAも実践中。

いろはにマネーに無料登録すれば、Amazonギフト券がもらえるサービス一覧がメールで届く!
登録は無料・メールアドレスだけでOK👌いろはにマネー会員限定のプレゼントキャンペーンも。

プレゼント

[signup-form]

\新規入会・利用で最大5,000WAON POINT進呈/

新規入会+利用でWAON POINTがもらえます。
今だけWeb入会限定で最大5,000ポイント付与!カードの作成・年会費は無料です。

イオンゴールドカードとは?

イオンゴールドカード

イオンゴールドカードは直接加入申し込みには対応しておらず、イオンカードの利用条件を満たした人のみ発行できます。

まずは、イオンゴールドカードの詳しい内容を見ていきましょう。

年会費永年無料
還元率0.5%
貯まるポイントWAON POINT
ブランドVisa/Mastercard/JCB
追加カード家族カード
ETCカード
付帯保険海外旅:最大5,000万円
国内旅行:最大3,000万円
ショッピング:年間300万円
ゴールドカード特典有り
イオンラウンジ無料有り
発行方法通常カードの利用が必要
利用条件達成

イオンゴールドカードはイオンカードのメリットに加え、国内空港ラウンジやイオンラウンジが無料で使える特典が受けられます。

家族カード会員でも同様の特典があり、無料で3枚まで発行可能。

付帯保険では国内の旅行も対象になり、ショッピングも年間で最大300万円まで補償されます。

ゴールドカードが年会費永年無料で持てるって最高ね!

イオンゴールドカードでも、イオンのお買い物でメリットはあるの?

イオンゴールドカードでは通常のイオンカードと同様、イオン系列店で特典を受けられます。

具体的なメリットを、以下に詳しくまとめました。

イオンカードのメリット

  1. イオン系列店でWAON POINTが2倍の1%還元
  2. 電子マネーWAONにチャージができる
  3. イオンシネマの一般料金が300円オフ
  4. 20日・30日の「お客様感謝デー」ならお買い物が5%オフ
  5. 10日の「ありが10デー」なら対象のイオン店舗でPOINT5倍(北海道・九州以外)

イオンカードを持っているとイオンシネマが300円引きや、20日・30日の「お客様感謝デー」と言った特典も。

イオンゴールドカードに切り替えても、イオンカードの特典は引き続き使い続けられます。

イオンゴールドカードの入会・発行条件

イオンゴールドカードの入会・発行条件

イオンゴールドカードは、どうしたら発行できるの?

イオンゴールドカードを発行するには、イオンカードで一定の条件を満たす必要があります。

公式サイトによると、イオンゴールドカードの発行条件は以下の通り。

  1. カードショッピングご利用金額が直近年間50万円以上
  2. その他、一定の基準を満たした人

イオンゴールドカードの発行条件は、「年間で50万円以上利用した人」と、「その他、一定の基準を満たした人」となっています。

年間で50万円なら1ヶ月だと4万2千円程度なので、イオンカードで食費や生活費を決済していれば達成できそうな金額です。

2つ目の、一定の基準ってどういう意味?

一定の基準については公式サイトでは非公開で、詳しい内容についてはわかりません。

ですが、ネットでは以下のような口コミがあります。

  1. 100万円使っていないけど、ゴールドになった
  2. 年間では100万円使っていないけど、長く使っていたら招待状が来た
  3. クレヒスを良好にしていたら招待状が来た
イオンゴールドカードの発行条件の口コミを見る(タップで開きます)

「100万円使わなくてもゴールドの招待状が届いた」という声がいくつかありました。

未納や滞納に気をつけていたという人が多く、クレヒスが良好な人ならゴールドになる可能性があるようです。

カード会社としても、良質なユーザーの利用を促進したいと考えられるため、滞納は厳禁だワン!

イオンゴールドカードの審査

イオンゴールドカードの審査

イオンゴールドカードに切り替える時は、審査はあるの?

イオンゴールドカードは直接加入ができず、招待された人のみが発行できるカードです。

招待が届いた時点で加入条件を満たしているため、切り替え時に改めて審査はありません。

発行時に本人確認書類の提示なども必要ないので、ご安心ください。

招待が届いた時点で、審査に受かっているってことね!

条件を満たした人に送られてくる、ゴールドカードの招待状は「インビテーション」と呼ばれているワン!

イオンゴールドカードに切り替えできるイオンカード

イオンゴールドカードに切り替えできるイオンカード

どのイオンカードでも、ゴールドになれるの?

全てのイオンカードがゴールドに昇格できるわけではなく、切り替えができるものは限られています。

イオンゴールドカードに切り替えできるイオンカードは以下の7種類です。

  1. イオンカード
  2. イオンカード(WAON一体型)
  3. イオンカード(WAON一体型/ミッキーマウスデザイン)
  4. イオンカード(WAON一体型/トイ・ストーリーデザイン)
  5. イオンカードセレクト
  6. イオンカードセレクト(ミッキーマウスデザイン)
  7. イオンカードセレクト(トイ・ストーリーデザイン)

上記のうち1番の、通常のイオンカードは現在、新規受付が終了しています。

唯一ミニオンズデザインのものが発行できますが、ゴールドカードへの切り替えは対象外なので注意してください。

残りの「イオンカード(WAON一体型)」と、「イオンカードセレクト」は、今から発行してゴールドを目指せます。

ゴールドに昇格できるイオンカードを、詳しく見ていきましょう。

イオンカード(WAON一体型)

「イオンカード(WAON一体型)」は、イオンカードと電子マネーのWAONが1つになったカードです。

イオンカード(WAON一体型)の、主なメリットは以下の通り。

イオンカード(WAON一体型)のメリット

  1. WAONカードを別で持ち歩く必要がない
  2. WAON残高が無い時は、クレジット決済できる
  3. 提示で現金払いでも、0.5%還元

イオンカード(WAON一体型)ならクレカと電子マネーWAON両方の機能が使えるので、わざわざカードを分ける必要はありませんよ。

WAONにチャージするのを忘れてしまった時でも、イオンカードで決済すればWAON POINTが還元されます。

通常のデザインの他、ミッキーマウスとトイ・ストーリーデザインのものでも、ゴールドに切り替え可能です。

ミッキーマウスやトイ・ストーリーデザインのイオンゴールドカードもあるから、お好みで選ぶワン!


イオンカードセレクト

イオンカードセレクト画像

イオンカードセレクトは、イオンカードと電子マネーWAONに加え、イオン銀行のキャッシュカードとしても使えます。

主なメリットは以下の通り。

イオンカードセレクトのメリット

  1. WAONオートチャージでポイント二重取りが出来る
  2. キャッシュカードとクレジットカードをまとめられる
  3. 利用残高はイオン銀行口座から引き落とし

イオンカードセレクトの一番のメリットは、WAONチャージでポイント二重取りが出来る点です。

イオン銀行口座からのオートチャージを設定しておけば、チャージで0.5%、利用時にも0.5%還元され、合計で1%も獲得できます。

二重取りができるなら、WAON POINTを効率よく貯めたい人にぴったりだね!

ただし利用残高がイオン銀行から引き落とされるため、管理が手間な人は、口座を自由に選べるイオンカード(WAON一体型)を選びましょう。

WAON一体型と同様に、ミッキーマウスとトイ・ストーリーデザインのものでも、ゴールドに切り替え可能です。

ミニオンズデザインのイオンカードセレクトもあるけど、ゴールド切り替え対象外だから注意だワン。

イオンゴールドカードのメリット

イオンゴールドカードのメリット

そもそも、イオンゴールドカードのメリットは何?

イオンゴールドカードでは、通常のイオンカードの特典に加え以下のメリットがあります。

ゴールドカード特有のメリットに加え、イオンだけの独自サービスも受けられます。

それぞれのメリットを具体的に見ていきましょう。

年会費が永年無料

イオンカードはゴールドにランクアップしても、年会費は変わらず永年無料です。

条件なしの永年無料でグレードの高いカードを持てるのは、イオンゴールドカードの最大のメリットと言えるでしょう。

通常のゴールドカードは年会費が5,000円~10,000円程度必要で、発行するには安定した収入などの条件があります。

イオンゴールドカードなら、条件さえ満たせば審査不要で、年会費もずっと無料で持ち続けられます。

年会費がかからないから、気軽に持てるね!

国内の空港ラウンジが無料

イオンゴールドカードは国内で対象の空港ラウンジが無料で利用できます。

ラウンジが無料になる空港は以下の通り。

  • 羽田空港(国内線)
  • 成田空港(第2旅客ターミナル)
  • 新千歳空港(国内線)
  • 伊丹空港(大阪国際空港)
  • 福岡空港
  • 那覇空港

空港でラウンジが使えると、搭乗時の待ち時間もリラックスできますね。

旅行や出張が多い人にも、イオンゴールドカードはおすすめです。

ランクの高いカードだけの、魅力的なメリットだね!

イオンラウンジが無料

イオンラウンジとは大型のイオンモール内にある、限られた人のみが利用できるラウンジスペースです。

イオンゴールドカードがあれば、全国で約200店舗あるイオンラウンジを無料で利用できます。

イオンラウンジでは原則3人まで同伴ができて、お菓子や飲み物などのサービスを受けられます。

感染対策のため、残念ながら今現在閉鎖されているため、再開されたら利用してみましょう。

イオンラウンジなら、お買い物の休憩にぴったりね!

充実した付帯保険

イオンゴールドカードは、イオンカードに比べ付帯保険が格段に充実しています。

詳しい補償内容を、以下の表にまとめました。

イオンゴールドカードイオンカード
海外旅行死亡・後遺障害:5,000万円
傷害・疾病による治療:300万円
携行品損害:30万円
個人賠償責任:3,000万円
救援者費用など:200万円
無し
国内旅行死亡・後遺障害:3,000万円
傷害による入院:日額5,000円
傷害による通院:日額3,000円
無し
ショッピング年間300万円年間50万円

イオンカードでは、イオンSuicaカードとKNTカードを除き、旅行の傷害保険は付帯していません。

対してイオンゴールドカードは、海外旅行では最大5,000万円、国内旅行では最大3,000万円に加え通院保証までついてきます。

また、ショッピング保険はイオンカードでは50万円ですが、イオンゴールドカードでは6倍の300万円です。

年会費はどちらも無料だけど、付帯保険はかなり違うワン!

\まずは通常カードの発行から/

イオンゴールドカードの注意点

イオンゴールドカードの注意点

イオンゴールドカードのメリットを紹介しましたが、注意すべきデメリットもあります。

「こんなはずじゃなかった」とならないように、デメリットもしっかり知っておくワン!

還元率が低め

イオンゴールドカードは豪華な特典がたくさんついてきますが、還元率はイオンカードと変わらず0.5%です。

年会費無料のクレジットカードでは1%還元されるものも多いですが、イオンゴールドカードはその半分ほどになります。

ゴールド特典は魅力的だけど、還元率はそこまで高くないのか。

いろはにマネーでは、年会費無料で還元率が高いカードも紹介しています。

ゴールド特典よりも還元率を求める人は、読んでみてくださいね。

利用できる空港ラウンジが少ない

イオンゴールドカードでは空港ラウンジ無料の特典がありますが、他社のゴールドカードに比べて利用できるラウンジ数が少ないです。

ゴールドカードの中には、国内の主要空港を始め海外でも利用できるものがありますが、本カードでは国内6か所のみとなっています。

いつも使う空港が対象外の人は、残念よね。

もっとたくさんの空港ラウンジを使いたい人は、三井住友カード ゴールド(NL)がおすすめです。

イオンカードゴールドと同様に、年間100万円利用で年会費が永年無料になる*ので、気になる人はぜひチェックしてみましょう。

※対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

イオンゴールドカードに切り替える手順

イオンゴールドカードに切り替える手順

イオンゴールドカードに切り替えは、どうやったらいいの?

イオンゴールドカードは招待状が届いたら発行できて、切り替える具体的な手順は以下の通りです。

  • 招待状が届く
  • 暮らしのマネーサイトにログイン
  • 「各種お手続き・登録変更」を選択
  • 「イオンゴールドカードに切替」を選択
  • 申込み受付後、イオンゴールドカードが郵送される

招待状が届いたら、カード会員専用サイトの「暮らしのマネーサイト」にアクセスして切り替えができます。

パソコンやスマホの操作が苦手な方は、電話でも申込み可能です。

VISAブランドの場合カード番号が変わるため招待状が届くのですが、JCB・Mastercardは直接ゴールドカードが届く場合もあるようです。

直接イオンゴールドカードが届いても、料金等は発生しないのでご安心くださいね。

これなら切り替えも簡単そうだ!

イオンゴールドカードまとめ

イオンゴールドカードまとめ

イオンゴールドカードのことがよくわかった!

イオンゴールドカードのメリットや発行条件、切り替え方法について解説しました。

最後にこの記事の重要な点を3つにまとめます。

  • イオンゴールドカードは、年間50万円利用で切り替えできる
  • 空港ラウンジやイオンラウンジが無料で使えて、付帯保険も充実
  • イオンカードセレクト、またはイオンカード(WAON一体型)ならゴールドに昇格できる

イオンゴールドカードは、イオン系列店をよく利用する人や、年会費無料のゴールドカードを持ちたい人におすすめです。

年間50万円利用すると発行できるので、イオンカードユーザーなら誰でも持てるチャンスがあります。

ゴールドカードに昇格できるイオンカードを持っていない方は、まずはイオンカードセレクトに入会してみましょう。

\新規入会・利用で最大5,000WAON POINT進呈/

新規入会+利用でWAON POINTがもらえます。
今だけWeb入会限定で最大5,000ポイント付与!カードの作成・年会費は無料です。

いろはにマネーの投資診断

ブックマークした記事を見る
banner banner

クレカ・キャッシュレスのおすすめ記事

Loading...

興味のあるカテゴリから探す

banner banner
この記事をブックマークすると、
マイページからいつでも読めます! この記事をブックマークする ブックマークした記事を見る
0
MENU