・キャッシュレス決済ってどれがいいの?
・還元率が高いキャッシュレス決済を選びたい。
このような疑問を解決します。
この記事の結論
- 一番おすすめのキャッシュレス決済はPayPayで、PayPayカードと併用がおすすめ
- 「キャッシュレス決済×それに相性のいいクレカ」の併用こそ、より多くの店で使えてお得に
- 還元率や、よく使う店で対応していることを重視して選ぶ
キャッシュレス化が進んだ現代、現金以外の決済方法を使うことは当たり前となりつつあります。
とはいえ多くのキャッシュレス決済が乱立しており、「一体どれを使えばおトクで便利の?」と迷っている人も多いはず。
結論、キャッシュレス決済とそれに合うクレカの併用こそ、一番おトクでおすすめの方法です。
自分のよく使う店舗やサイトと、親和性の高いサービスを使うんだワン!
そこで今回は、各キャッシュレス決済と好相性のクレジットカードについて、おすすめ組み合わせを徹底比較します。
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【独自調査】みんなが使っているキャッシュレス決済は?
いろんなキャッシュレス決済があるけど、何を使っている人が多いのかな?
一口にキャッシュレス決済と言っても、スマホ決済や電子マネーなどその種類は様々。
独自調査によると、半数近くがクレジットカードを使っているという結果に。
アンケート調査の詳細結果を見る
決済方法 | 獲得票数 |
クレジットカード | 72 |
スマホ決済 | 32 |
現金 | 29 |
電子マネー | 16 |
デビットカード | 1 |
決済方法 | 獲得票数 |
クレジットカード | 72 |
スマホ決済 | 32 |
現金 | 29 |
電子マネー | 16 |
デビットカード | 1 |
やっぱり一番身近なクレジットカードを使っている人が多いんだね!
ここからは、おすすめのキャッシュレス決済について見ていきましょう。
キャッシュレス決済の全3種類を比較
キャッシュレス決済って何があるの?
キャッシュレス決済の種類は、大きく分けて「クレジットカード」「QRコード(バーコード)決済」「電子マネー」の3種類があります。
この3つにはそれぞれ特徴がありまして、具体的には以下のとおり。
クレジットカード | QRコード | 電子マネー | |
---|---|---|---|
お得度 | ◎ | ○ | ○ |
始めやすさ | △ | ◎ | ○ |
対応店舗数 | ◎ | ○ | ○ |
主な例 | PayPayカード 三井住友カード(NL) JCBカードWなど | PayPay au PAY d払い など | Suica ID QUICPay など |
一番有名なキャッシュレス決済といえるクレジットカードは、対応店舗数が多くお得度も高いです。
ただ加入時に審査が必要なため、使い始めるまでのハードルが高いデメリットがあります。
クレカは郵送されて自宅に届くまで1週間~10日程度かかるから、その間は使えないワン!
その点QRコード決済は、クレカほど対応店舗数は多くないものの、スマホにアプリを入れればサクッと始められます。
クレジットカードのような審査もなく、カード本体が必要な電子マネーと比べても、QRコード決済はスマホ1つで支払える手軽さが魅力です。
キャッシュレス決済の利用場面に合わせて、どの決済方法を使うか選ぶのが大事だね!
クレカとQRコード決済の合わせ使いが一番おすすめ
キャッシュレス決済をお得に使うためには、クレジットカードとQRコード決済を合わせて使うのがおすすめです。
QRコード決済は個人店舗などで広く普及していますが、スーパーや地方都市ではまだ対応していない場面に遭遇することもあります。
大手飲食チェーン店でも、QR決済に非対応で驚いた経験がある…。
反対にクレジットカードに対応するスーパーや大型量販店は多いですが、加盟店手数料が高いため個人店舗では普及が遅れてがち。
クレジットカードとQRコード決済を両方持てば、より多くの店舗で使えるようになり、その分お得にポイントも貯められますよ。
QRコード決済ごとに最適なクレカがあるから、さっそく一緒に確認していくワン!
キャッシュレス決済と共に利用するなら三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5%~7%(※) |
ブランド | Visa/Mastercard |
即時発行 | 可能 |
公式サイト | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
基本還元率が0.5%の三井住友カード(NL)は、セブン‐イレブン、ローソン、マクドナルドなどで利用すると2%ポイントが加算されます。
さらにスマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で利用すると、最大7%(※)のポイント還元に。
キャッシュレス決済アプリとあわせて普段のお買い物で大活躍するね!
以下のような電子マネーも三井住友カード(NL)に追加できるため、タッチ決済でサクッと支払いを済ませられる場面も広がります。
- 三井住友カードiD
- 三井住友カードWAON
- Apple Pay
- Google Pay™
- PiTaPaカード
キャッシュレス決済並みに便利なタッチ決済は、コンビニや自動販売機などでも利用できるワン!
年会費は永年無料で、満18歳以上(高校生は除く)から気軽に申し込めるので、初めてのクレカにも最適な一枚です。
※20歳未満の方は保護者の同意が必要です。
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申し込み後すぐに使える「即時発行」を受付中。
※即時発行ができない場合があります。
おすすめキャッシュレス決済アプリ12選
キャッシュレス決済選びで迷ったら、ズバリどれを使えばいい?
おすすめのキャッシュレス決済アプリは、以下の12個があります。
決済名 | 還元率 | 対応店舗数 | おすすめクレカ |
---|---|---|---|
①PayPay | 0.5%~1.5% | 374万か所 | PayPayカード |
②LINE Pay | 0.5% | 400万か所 | 三井住友カード(NL) |
③Amazon Pay | 0.5%~1% | ー | JCBカードW |
④楽天ペイ | 1% | 500万か所 | 楽天カード |
⑤ANA Pay | 0.5~1.0% | ー | ANAカード(JCB) |
⑥au PAY | 0.5% | 528万か所 | au PAYカード |
⑦d払い | 0.5% | 410万か所 | dカード |
⑧Olive | 0.5%以上 | ー | oliveフレキシブルペイ |
⑨メルペイ | ー | 264万か所 | メルカード |
⑩AEON Pay | ー | ー | イオンカード |
⑪モバイルSuica | 2% | ー | イオンSuicaカード |
⑫FamiPay | 0.5% | 10万箇所以上※ | PayPayカード(JCB) |
企業名 | 上場予定日 | 証券コード | 評価 | 申込期間 | 企業概要 |
主幹事証券 | 市場 | 購入期間 | |||
日本ビジネスシステムズ | 8/2(火) | 5036 | A | 7/15~7/22 | 「優れたテクノロジーを親しみやすく」を企業理念に、マイクロソフト社の製品を中心に事業の展開をおこなっています。 |
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | スタンダード | 7/26~7/29 | |||
クラシコム | 8/5(金) | 7110 | B | 7/20~7/26 | ECサイト「北欧、暮らしの道具店」における服飾雑貨等の販売事業を展開している企業です。 |
みずほ証券 | グロース | 7/28~8/2 |
キャッシュレス決済はそれぞれ還元率や最適なクレカが違うのね!
それぞれ具体的に解説するので、自分に合うキャッシュレス決済を探してみてくださいね。
①PayPay
還元率 | 0.5%~1.5% |
貯まるポイント | PayPayポイント |
対応店舗数 | 374万か所(2022年6月時点) |
QRコード決済の代表とも言えるPayPayは利用率がかなり高く、店舗数も全国に374万か所、ユーザー数は2022年8月には5,000万人を突破しています。
PayPayなら僕もよく使っているよ!
どの決済を使うか迷ったら、まずはPayPayに登録しておきましょう。
200円(税込)利用につき1円相当のPayPayポイントが貯まり、毎月の利用回数や金額などに応じて還元率が上がります。
決済だけでなく、ユーザー同士で携帯番号を使った送金も可能。
PayPayを使うなら、同じ系列の会社が発行するPayPayカードがおすすめです。
PayPayカード
年会費 | 永年無料 |
還元率 | ご利用金額200円(税込)ごとに1% |
ブランド | VISA/Mastercard/JCB |
即時発行 | 可能 |
公式サイト | https://www.paypay-card.co.jp/ |
PayPayカードは、年会費無料なのに還元率が1%と高いクレジットカードです。
「クレジット」に設定すれば、通常のお買い物でPayPayと合わせて最大1.5%のポイント還元を受けられます。
また、Yahoo!ショッピングやロハコで使えば、いつでも最大5%ポイント還元されるメリットも。
貯まったポイントはまたPayPayで使えるため、併用すればお得度が格段に上がるでしょう。
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PayPayアプリとの連携でお得に!
年会費無料でご利用金額200円(税込)ごとに1%のPayPayポイント付与。
PayPayカードについては、「【評判】PayPayカードとは?特徴やメリット・デメリット・ポイント還元率を徹底解説!」で詳しく解説しています。
②LINE Pay
還元率 | 0.5% |
貯まるポイント | LINEポイント |
対応店舗数 | 400万か所(2021年6月時点) |
LINE Payは、LINEアプリからすぐに使えるQRコード決済です。
LINEがあれば利用登録だけですぐに使えるため、別途アプリをダウンロードする手間もかかりませんよ。
貯まったLINEポイントが支払いに使えるよ!
PayPayと業務提携しており、PayPayが使える店舗なら同じQRコードでLINE Payも利用できます。
LINEを使ったユーザー間の送金や、割り勘機能にも対応していて便利だワン!
LINE Payを利用するなら、三井住友カード(NL)がおすすめです。
三井住友カード(NL)
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5~7% |
ブランド | Visa/Mastercard |
即時発行 | 可能 |
公式サイト | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
三井住友カード(NL)は、年会費無料でナンバーレスデザインのクレカです。
LINE Payに設定できるクレカは限られていますが、この三井住友カード(NL)なら登録して決済に利用できます。
また、対象のコンビニ・ファーストフード・ファミレスなどで、スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済を利用すると最大7%ポイント還元(※)されるメリットも。
LINE Payでもクレカ決済でもお得なので、ふだんのお買い物でどんどんポイントを貯められます。
カード番号が印字されてないから、盗み見の心配もなくて安心だね。
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※即時発行ができない場合があります。
さらに詳しくは「三井住友カード(NL)のVポイントの貯め方・使い道は?おすすめの交換先や還元率」をご覧ください。
※ 商業施設内にある店舗など、一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元率にならない場合があります。
※ 一部Visaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済がご利用いただけない店舗がございます。また、一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象となりません。カード現物のタッチ決済の還元率は異なります。
※通常のポイントを含みます。
※Google Pay™ で、Mastercard®タッチ決済はご利用いただけません。ポイント還元は受けられませんので、ご注意ください。
③Amazon Pay
還元率 | 0.5%~1% |
貯まるポイント | amazonポイント |
Amazon Payは、大手ショッピングサイトのamazonが提供するキャッシュレス決済です。
最大のメリットはamazonギフト券が使えることで、プライム会員なら1%、非会員なら0.5%のポイント還元を受けられること。
クレジットカードでamazonギフト券にチャージしてAmazon Payを利用すれば、クレカのポイントとamazonポイントの二重取りが可能です。
店舗によってはamazonギフト券が使えない場合もあるから注意だワン!
2022年1月にバーコードの提供が終了したため実店舗では使えませんが、出前館などのネットでのショッピングサイトで利用できます。
Amazon Payを使うなら、JCBカードWと併せて利用してみましょう。
JCBカードW
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 1% |
ブランド | JCB |
即時発行 | 可能 |
公式サイト | https://www.jcb.co.jp/ |
JCBカードWは、「JCBオリジナルシリーズパートナー」の利用で、いつでもamazonの還元率を2%にできるクレカです。
JCBカードWでamazonギフト券にチャージし、Amazon Payでお買い物をすれば、いつでも最大3%のポイント還元を受けられることになります。
貯まったポイントは1P=3.5円相当としてまたamazonで利用可能です。
amazonで使う以外のポイントの使い道も豊富だワン!
その他にも、セブン‐イレブンで2%、スターバックスカードへのオンライン入金で5.5%還元される特典も。
入会資格は39歳までですが、発行しておけば40歳を超えてもお得な条件のまま持ち続けられますよ。
入会資格が39歳までと決まっているなら、発行の優先度も高いカードだね!
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キャンペーン期間:2024年10月1日(火)~2025年3月31日(月)
JCBカードWについては、「JCBカードWの評判・デメリットは?JCB CARD W Plus Lとの違いも解説」で詳しく解説しています。
④楽天ペイ
還元率 | 1% |
貯まるポイント | 楽天ポイント |
対応店舗数 | 500万か所(2020年11末時点) |
楽天ペイは、楽天市場などで有名な楽天が提供するQRコード決済です。
還元率が高いのが特徴で、通常0.5%還元のQRコード決済が多い中、楽天ペイは2倍の1%ポイントが貯まります。
また、ふだん楽天ポイントを貯めている人は、楽天ペイで街のお買い物などに使うことも可能。
期間限定ポイントも使えるから、楽天ポイントの消化に最適だワン!
楽天ペイを使う際は、楽天カードの合わせ使いが最もおすすめです。
「楽天カード→楽天キャッシュ→楽天ペイ」という手順を踏むことで、常に1.5%ポイントも貯められます。
楽天カード
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 1% |
ブランド | VISA/Mastercard/JCB/American Express |
公式サイト | https://www.rakuten-card.co.jp/ |
楽天カードは、楽天が発行するクレジットカードです。
楽天カードから楽天キャッシュにチャージし、チャージした残高を使って楽天ペイの決済をすることで、合わせて1.5%のポイント還元を受けられます。
あらかじめ楽天カードからチャージして支払うイメージね。
楽天キャッシュへのチャージは、楽天ペイアプリからできるワン!
楽天カード単体で使ってもお得で、お買い物などで1%の楽天ポイントが貯まります。
楽天市場では5と0のつく日のお買い物で、さらに1%ポイントが加算される特典も。
通常の還元率が高いため、楽天市場を使わない人でも十分メリットを受けられるクレジットカードです。
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さらに年会費は永年無料です。
楽天カードについては、「楽天カードのポイントは高還元率!新規入会で8,000ポイントもらう方法も解説」で詳しく解説しています。
⑤ANA Pay
還元率 | 0.5~1% |
貯まるポイント | マイル |
ANA Payは、ANAマイレージクラブアプリで使えるタッチ決済とバーコード決済を揃えたものです。
バーコード決済は2023年11月6日で終了したから、タッチ決済への切り替えをしてほしいワン!
航空券などの空の旅だけでなく、全国のiD加盟店・Visa加盟店でも利用可能なので、使える店舗数も拡大しています。
そして、貯まったマイルは1マイル1円相当としてチャージ可能です。
日常生活でもマイルをコツコツ貯められるのは嬉しいね!
通常還元率は0.5%ですが、ANAカードでチャージすると 1,000円ごとに最大 11マイルが貯まります。
ANA Payを利用する方は、マイルをさらに効率よく貯められるANAカードも要チェックです。
ANA JCB 一般カード
年会費 | 初年度無料 2年目から:2,200円 |
還元率 | 0.5~1% |
ブランド | JCB |
公式サイト | https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/anacard/ |
ANA JCB 一般カードは1,000円(税込)でOki Dokiポイントが1ポイントに還元され、Oki Dokiポイント 1ポイントが10マイル、もしくは5マイルに移行されます。
つまり還元率は0.5~1.0%ってことだね!
マイル移行換算率はカードの種類とマイル移行手数料によって異なることに注意してください。
そしてANAカード(JCB)をANAカードマイルプラス加盟店で使うと、さらに0.5~1%の還元も。
ANAカードマイルプラス加盟店は、ENEOSなど幅広い店舗で使えることからお得にマイルを貯められます。
これを利用すると、マイルの二重取りができるんだワン!
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初めてのANAカードなら年会費が安い一般カード(新規入会でもれなく1,000マイル)がおすすめです。
おすすめのANAカードについては、「ANAカードのおすすめ11選!年会費や還元率・特典で徹底比較!」で詳しく解説しています。
⑥au PAY
還元率 | 0.5% |
貯まるポイント | マイル |
対応店舗数 | 528万か所(2022年10月時点) |
au PAYは大手携帯会社のauが提供していますが、au以外の人も利用できるQRコード決済です。
利用率は大手のPayPayと比べるとやや低いですが、対応店舗数が528万か所もあり多くの場所で使えます。
比較的多くのクレジットカードチャージに対応しているから、お手持ちのクレカでもチャージできる可能性が高いワン!
ケンタッキーやローソンなどのPonta加盟店で、Pontaカードとau PAYを併用すればポイントの二重取りも可能。
au PAYを使うなら、同じPontaポイントが貯まるau PAYカードがおすすめです。
au PAYカード
年会費 | 無料 *au・UQ非保持者は年間で1度も利用がなければ1,375円(税込) |
還元率 | 1% |
ブランド | VISA/Mastercard |
公式サイト | https://aupay.wallet.auone.jp/ |
au PAYカードは、100円(税込)利用につき1円相当のPontaポイントが貯まります。
貯まったポイントはまたau PAYで使えるため、無駄なく使い切れるでしょう。
au・UQ回線以外の人は、年間で一度も利用がないと年会費がかかる点に注意だワン!
au PAYにチャージもできますが、2022年12月よりチャージ分はポイント対象外となるため注意してくださいね。
また、auカブコム証券での投信積立でも1%還元されるため、ポイントを貯めながらお得に投資したい人にも最適です。
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「au PAYカード」からの「au PAY 残高へのチャージ」および「au PAYカード」でのショッピング利用で
それぞれ最大5%還元のキャンペーン実施中
au PAYカードについては、「au PAYカードのメリット・デメリットは?年会費やキャンペーン、審査についても徹底解説」で詳しく解説しています。
⑦d払い
還元率 | 0.5% |
貯まるポイント | dポイント |
対応店舗数 | 410万か所(2022年5月時点) |
d払いはドコモが提供していますが、ドコモ以外の人も誰でも利用できるQRコード決済です。
利用率はPayPay・楽天ペイに次いで高く、対応店舗数は410万か所に上ります。
貯まったdポイントが支払いに使えるよ!
またローソンやファミリーマート・マツモトキヨシなどのdポイント加盟店なら、dポイントカードとd払いを併用すれば、ポイントの二重取りも可能。
d払いを利用するなら、同じdポイントが貯められるdカードがおすすめです。
dカード
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 1% |
ブランド | VISA/Mastercard |
即時発行 | 可能 |
公式サイト | https://d-card.jp/st/ |
dカードは年会費無料で、100円(税込)利用につき1円相当のdポイントが貯められます。
d払いと同様に、ドコモユーザーではなくても入会できますよ。
ENEOSやタワーレコードなどの「dカード特約店」で使えば、さらにポイントアップする特典も。
ENEOSでは1.5%還元だから、車を使う人にもおすすめだワン!
貯まったポイントはd払いや、ローソン・マクドナルドなどで1P=1円として使えます。
d払いに設定して支払うこともできますが、その場合でも還元率は合わせて1%となり、加算はないので注意しましょう。
⑧Olive
還元率 | 0.5%以上 |
貯まるポイント | Vポイント |
Oliveは口座、クレジット、デビット、ポイント払い、保険・証券を、アプリ1つでまとめて管理できるサービスです。
三井住友銀行口座とクレカなどの機能がセットになっており、日常的なキャッシュレス決済の管理がスムーズになります。
金融サービスのほとんどを、ワンストップで管理できるなんて便利すぎる!
アカウント開設と同時にOliveフレキシブルペイカードが発行され、一般ランク、ゴールド、プラチナプリファードの3種類から選ぶことが可能。
ここでは一般カードの詳細を確認していきましょう。
Oliveフレキシブルペイ 一般カード
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.5%(クレジットモード) |
ブランド | Visa |
カード1枚でクレジット・デビット・ポイント払いの3つに対応するOliveフレキシブルペイは、アプリから簡単に申込できます。
支払いモードは、三井住友銀行アプリ内でいつでもサクッと変更でき、ナンバーレスなので決済時に覗き見などの心配も不要です。
利便性にも安全性にも優れているんだね!
例えばOliveフレキシブルペイのクレジットモードで貯めたVポイントを、同じカードでポイント払いモードに切り替えて使うことも可能。
アプリで銀行口座の残高確認をしつつ、Vポイントでの貯める・使うの流れを効率化できるOliveの使い勝手をぜひ体験してみましょう。
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アプリで新規入会&条件達成で
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※期間:2024/11/1~2025/2/2
※スマートフォン専用のURLです
※特典付与には条件があり、口座開設とクレジットカード・デビットカードの取引、証券の取引も含みます。
※最大52,000円相当は最上位クレジットカードでの取引が対象になります。
⑨メルペイ
還元率 | なし |
対応店舗数 | 264万か所(2022年8月時点) |
メルペイは、メルカリの売上金をお買い物に利用できるのが最大のメリットです。
d払いと提携しているため、d払いが使える店舗なら同じQRコードでメルカリでも決済できます。
メルカリアプリの「支払い」から残高を確認できるよ!
メルカリアプリがあれば、利用設定だけで簡単に始められますよ。
支払いに応じたポイント還元は無いのですが、クーポンが定期的に配布されるなどのお得な特典があります。
メルカード
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 1%~最大4% |
ブランド | JCB |
詳細 | https://lp.merpay.com/card/ |
メルカードは、2022年11月より新たに誕生したクレカです。
通常の還元率が1%と高く、メルカリで利用すると状況に応じて最大4%もポイント還元されます。
メルカリをよく利用する人ほど還元率が上がり、最大4%になるワン!
様々な支払い方法に柔軟に対応しており、貯まったポイントを充当できるほか、口座振替なら6日・11日・16日・21日・26日の中から好きな日を指定できます。
毎月8日は通常のお買い物で、最大300ポイントまで8%相当分が加算される特典も。
メルペイではポイント還元がないデメリットがありましたが、メルカードを使えばふだんのお買い物でも、メルカリポイントを貯められますよ。
⑩AEON Pay
還元率 | なし |
貯まるポイント | WAON POINT |
AEON Payは、iAEONアプリまたはイオンウォレットをダウンロードし携帯端末でスマホ決済ができるサービスです。
iAEONに登録すれば、決済・ポイント管理利用・店舗情報検索の3つが1つのアプリで可能になります。
イオンをよく利用する人には便利だね!
クレジットカード払いやデビットカード払いはイオンカードの利用に限られますが、チャージ支払いは誰でも利用できます。
AEON Payの利用によるポイント還元はなく、イオンカード支払いを利用したときはカード支払い分のポイントのみ還元される仕組みになっています。
イオンカード(WAON一体型)
年会費 | 無料 |
還元率 | 0.5%~2.5% |
ブランド | VISA/Mastercard/JCB |
公式サイト | https://www.aeon.co.jp/ |
イオンカード(WAON一体型)は、クレジット機能と電子マネーWAON機能が付帯されているカードです。
還元率は通常0.5%ですが、イオングループの対象店舗での支払いでは還元率2倍(1%還元)となります。
さらに、イオンカードの使用であらゆる特典が受けられます。
- 20日・30日は「お客さま感謝デー」で5%オフ
- 10日は「ありが10デー」に電子マネーWAON決済でポイント5倍(2.5%還元)
- 5・15・25日の「お客様わくわくデー」に電子マネーWAON決済でポイント2倍
- 15日は「G.G感謝デー」で55歳以上の人は5%オフ
イオンをよく利用する人はとってもお得だから、持っておきたいね!
また、デザインもトイ・ストーリーやミッキー、櫻阪など豊富で、かわいいデザインも多くなっています。
⑪モバイルSuica
還元率 | 2% |
貯まるポイント | JRE POINT |
交通系ICでモバイルSuicaを利用している人は多いのではないでしょうか。
カードタイプのSuicaの還元率は0.5%ですが、モバイルSuicaでは2%と、4倍の還元率となっています。
そんなモバイルSuicaユーザーにおすすめのクレジットカードを紹介します。
その他交通系ICをご利用の方は「交通系クレジットカードおすすめ8選!Suica・PASMOに最適なクレカはどれ?」も参考にしてみてください。
イオンSuicaカード
年会費 | 永年無料 |
還元率 | 0.25%~0.5% |
ブランド | VISA・Mastercard・JCB |
貯まるポイント | WAON POINT |
公式サイト | https://www.aeon.co.jp/card/lineup/aeonsuica/ |
イオンSuicaカードは、イオンカードとSuicaが1つになったカードです。
Suicaのオートチャージに対応しており、チャージ400円につき1ポイントのWAONポイントが貯まります。
イオン系列店のお得デーにも対応しており、イオンカードとしても利用可能。
また国内外の旅行損害保険やカード盗難補償、ショッピングセーフティ保険などの保険機能も充実していて安心です。
ETCカードも無料なので、車に乗る人は交通系カードをイオンにまとめるとよいでしょう。
イオンユーザーなら、持っておきたいカードだね。
⑫FamiPay
還元率 | 0.5% |
貯まるポイント | FamiPayボーナスポイント |
FamiPayはファミリーマートのQRコード決済で、スマホでアプリをダウンロードすればすぐ始められるのがメリットです。
FamiPayで支払いをすると、0.5%のFamiPayボーナスが加算され、1ポイント1円として利用できます。
店頭レジや銀行口座からもチャージできます。
クレジットカードでチャージする場合は、ファミマTカードかJCBブランドのカードしか利用できない点には注意です。
PayPayカード(JCB)
年会費 | 永年無料 |
還元率 | ご利用金額200円(税込)ごとに1% |
ブランド | VISA/Mastercard/JCB |
即時発行 | 可能 |
公式サイト | https://www.paypay-card.co.jp/ |
JCBのPayPayカードなら、FamiPayにチャージした際に200円(税込み)ごとに1%のポイントの還元が受けられます。
対応ブランドは複数ありますが、FamiPayのチャージに利用できるのはJCBのみである点に注意です。
PayPayをよく利用する人は、ファミペイのチャージでも使えるし便利だね!
PayPayもFamiPayも利用したい方は、PayPayカード(JCB)の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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キャッシュレス決済の選び方3つ
どんな基準で、自分に合ったキャッシュレス決済を決めればいい?
おすすめのキャッシュレス決済を紹介しましたが、それぞれのアプリに強みがあり、どれを選ぶか迷う人も多いと思います。
キャッシュレス決済を選ぶ際は、次の3つを重視しましょう。
一つずつ確認していきます。
①よく利用する店舗で対応しているか
キャッシュレス決済アプリをダウンロードしても、使えなければ意味がありません。
よく利用する店舗がどのキャッシュレス決済に対応しているか、よく確認しておきましょう。
どの決済方法が使えるかは、店舗やお住いの地域によっても異なります。
また、コンビニやドラッグストアではたくさんの決済方法に対応していることが多いですが、スーパーや個人の店舗では、対応状況が偏っている場合もあります。
個人のお店では、クレカ非対応でQRコード決済だけ使える場合も多いね。
②還元率が高いか
ほとんどのキャッシュレス決済アプリでは、利用金額に応じて0.5%~1%程度のポイントが貯まります。
クレジットカードとの合わせ使いで還元率を上げられるものも多いので、しっかりチェックしておきましょう。
お得なクレカとキャッシュレス決済アプリの組み合わせは、以下の通り。
それぞれ相性のいいクレカは異なるのね!
また、「楽天カードと楽天ペイ」「PayPayとPayPayカード」など、同じ種類のポイントが貯まるものを選べば、効率よく貯めることができますよ。
③何種類か併用するのもおすすめ
店舗ごとに対応しているキャッシュレス決済が違う場合や、貯まったポイントを消化したい場合、いくつかのアプリを併用するのもおすすめです。
キャッシュレス決済をいくつか併用すれば、それぞれのアプリのいいとこ取りができるため、さらに利便性がアップします。
私はスーパーではPayPay、コンビニではメルペイで使い分けているよ。
ただし、あまり増やしすぎると管理が大変になるので、2~3個程度を使い回すと良いでしょう。
キャッシュレス決済を使うメリット3選
ふだんのお買い物の支払いでキャッシュレス決済を利用すると、ポイントが貯まる以外にも以下のメリットを受けられます。
キャッシュレス決済って、ポイントが貯まるだけじゃないんだね!
①キャンペーンやクーポンでお得に買い物できる
キャッシュレス決済アプリでは、会員を獲得するため定期的にキャンペーンを開催しています。
主なキャッシュレス決済で、よく開催されているキャンペーンは以下のようなものがあります。
キャッシュレス決済アプリ | キャンペーン |
---|---|
PayPay | ・超PayPay祭(クーポン大量配布) ・PayPayジャンボ(抽選で最大100%還元) |
au PAY | ・たぬきの抽選会(対象日のお買い物で抽選) |
楽天ペイ | ・初めての利用で1,000ポイント還元 ・楽天ペイチャンス(対象店舗利用で抽選) |
メルペイ | ・初めての定額払いで50%還元 |
上記のほか、PayPay・au PAY・d払いでは、地域ごとに20%~40%還元されるキャンペーンも開催しています。
詳しいキャンペーン内容は各アプリから見られるので、ぜひ確認してくださいね。
キャンペーンは定期的に変わるから、常に要チェックだワン!
②支払いがスムーズに終わる
キャッシュレス決済アプリはバーコードを読み込むだけで支払いが終わるため、現金を出し入れする手間がなく、支払いがスムーズにできます。
レジが混雑している時も、小銭でもたつく心配もありませんよ。
後ろにたくさん並んでいても、焦らずに支払えるね。
またお釣りを返却する必要もないので、店員さんの業務も少なくなります。
私達にもお店の人にも、メリットがある決済方法と言えるでしょう。
③税金などの請求書が手数料不要で支払える
キャッシュレス決済アプリの中には、公共料金や税金などの請求書の支払いができるものがあります。
2022年11月時点で請求書払いに対応しているものは以下の通り。
- PayPay
- d払い
- au PAY
- LINE Pay
- ファミペイ
お手持ちの請求書が上記の決済に対応していれば、手数料不要でどこにいても簡単に支払えます。
わざわざ現金を準備して、コンビニに支払いに行く手間もありませんよ。
請求書払いでも還元を受けられる場合もあり、LINE Payとau PAYなら200円につき1ポイント、ファミペイなら1件あたり10円相当のファミペイボーナスがもらえます。
税金や公共料金でも還元される場合があるなんてお得だね!
お手持ちの請求書がキャッシュレス決済に対応しているかは、請求書の裏面を見るか、お使いのサービス会社に問い合わせるワン!
なお2022年12月以降、国税もキャッシュレス決済に対応予定となっています。
国税にはAmazon Payやメルペイも使えるとのことなので、さらに利便性が増しそうですね。
キャッシュレス決済を使う注意点2つ
キャッシュレス決済を使う上で、気を付けるべきことって?
キャッシュレス決済を使う時は、以下の2点に注意しましょう。
しっかりデメリットも理解しておくことが、キャッシュレス決済を安心して利用する秘訣。
それぞれ確認していきます。
①不正利用される恐れがある
キャッシュレス決済は盗み見やなりすましなどの、不正利用の被害にあう恐れもあります。
実際に、不正に入手したパスワードでログインされ高額の決済をされる、バーコードを盗み見て勝手に使われると言ったことも報告されています。
キャッシュレス決済は手軽に支払いできるツールですが、お金を使っているという意識を忘れず、対策を万全にしておきましょう。
主なキャッシュレス決済の不正利用としては、以下のものが挙げられます。
キャッシュレス決済の不正利用対策
- バーコードを開きっぱなしでレジに並ばない
- 複数のアプリで同じパスワードを使わない
- 2段階認証を設定する
- 利用通知を設定する
- アプリを常に更新し最新のバージョンにしておく
ふだんのちょっとした対策で、被害は未然に防げます。
キャッシュレス決済アプリを始める際は、同時にセキュリティの設定をおすすめします。
現金でもキャッシュレス決済でも、防犯対策は大事だね。
②停電や災害時に使えない可能性
キャッシュレス決済は、電子機器を使って決済するツールです。
そのため災害時などで停電してしまうと、使えなくなる可能性があります。
停電時した時に必要なものが買えないと、困っちゃうよ。
最近は自家発電システムを導入する店舗も多いですが、やはり万全ではありません。
今後キャッシュレス決済はさらに普及すると考えられますが、最低限の現金は持ち合わせるよう心がけましょう。
店側が用意したQRコードを読み取るタイプなら、停電時でもスマホの充電さえあれば使えるから、災害に強いと言われているワン!
おすすめのキャッシュレス決済に関するよくある質問
おすすめのキャッシュレス決済について、もっとよく知りたい!
おすすめのキャッシュレス決済について、よくある質問をまとめました。
キャッシュレス決済に関する悩みは、ここで一気に解消していきましょう。
一番おすすめのキャッシュレス決済アプリはどれですか?
一番おすすめのキャッシュレス決済アプリは、全QRコード決済の中でシェア率トップのPayPayです。
実店舗でも急速に普及しているキャッシュレス決済でして、「現金とPayPayのみ使える」といった店もよく見かけます。
PayPayを使う時は、一緒にPayPayカードを使えばポイントが貯まりやすくなりますよ。
PayPayカードの詳しい内容も要チェックだ!
キャッシュレス決済で支払うと手数料はかかりますか?
キャッシュレス決済アプリや電子マネーなどは、通常使う分には手数料は一切不要です。
ただし各社で提供されている、翌月以降に分割して支払う機能などを利用すると、手数料がかかる可能性があります。
「〇〇ペイ後払い」を使う際は、手数料がかかるかしっかり確認した方がいいワン!
キャッシュレス決済のキャンペーンはありますか?
PayPayやau PAYなどのQRコード決済は、ポイント還元やクーポン配布などのキャンペーンを定期的に開催しています。
ただ入会キャンペーンが少ないので、始めたいと思った時にすぐ入会して良いでしょう。
反対にクレジットカードは入会キャンペーンが手厚い傾向があるため、契約する前は必ずキャンペーンのチェックがおすすめです。
キャンペーンがあると、使いたくなるよね!
【まとめ】自分に合ったキャッシュレス決済に出会おう
おすすめのキャッシュレス決済について、良くわかった!
おすすめのキャッシュレス決済や還元率、メリットなどについても紹介しました。
最後にこの記事の重要な点を3つにまとめます。
- 一番おすすめのキャッシュレス決済はPayPayで、PayPayカードと併用がおすすめ
- 「キャッシュレス決済×それに相性のいいクレカ」の併用こそ、より多くの店で使えてお得に
- 還元率や、よく使う店で対応していることを重視して選ぶ
キャッシュレス決済は今どんどん種類が増えていますが、惑わされずに自分に合うものを選ぶことが大切です。
各キャッシュレス決済と好相性なクレカを一緒に使えば、利便性が高くポイントも貯まりやすいワン!
実店舗での買い物が多ければPayPayとPayPayカードを、ネットでの買い物が多ければJCBカードWとAmazon Payを使うなど、ライフスタイルに合った決済方法を見つけましょう。